ポケモンSV碧の仮面(緑の仮面)におけるキタカミの里のモデルについての記事です。ポケモンSV碧の仮面根拠や考察などを掲載。
▶碧の仮面攻略TOPに戻るキタカミの里のモデルは?
岩手県または東北がモデルの可能性が高い
碧の仮面の舞台である「キタカミの里」のモデルは、岩手県に各東北地方の要素を合わせたものだと思われる。いくつかの根拠となる部分を以下に掲載しているので確認して欲しい。
東北(岩手県)がモデルの根拠
- スグリの方言
- 岩手県に北上(きたかみ)市がある
- 鬼の面を着けるお祭りがある
- りんごが名産
- 東北名物のアイスが売ってる
- スグリの方言
- 岩手県に北上市がある
- 鬼の面を着けるお祭りがある
- リンゴが名産
- 東北名物っぽいアイスが売ってる
DLCのストーリーを進める上で深く関わる「スグリ」は、「けっぱれ」や「わや」など北海道や東北地方で使われる特徴的な方言を使って喋る。
岩手県には北上(きたかみ)市という地名がある。キタカミの里の名前の由来になっている可能性が高い。
上記の岩手県北上市には、「鬼剣舞」という伝統芸能が存在している。ゲーム内の「オモテ祭り」も同様に鬼の仮面を被って行う行事なので、モデルになっている可能性が高い。
岩手県や青森県など東北地方で名産となっているリンゴもキタカミの里には多く栽培されている。またリンゴモチーフのポケモン「カジッチュ」の新しい進化先も追加されている。
キタカミセンターのアイス屋には、ハナビラアイスという花の形に盛られたアイスが売っている。これのモデルとなっていると思われる「ババヘラアイス」が秋田県の名物だ。
ログインするともっとみられますコメントできます