ポケモンユナイト(ポケユナ)におけるタイレーツの立ち回りとコンボ(コンボ技)についてまとめています。わざを使う場面や使うコツ等も解説しているので是非参考にしてください。
▶他のポケモンの使うコツを確認する目次
タイレーツの立ち回り動画
上ルートの立ち回り解説動画
タイレーツを使いこなすために大切なこと
立ち回りのポイントは4個
タイレーツの立ち回りで重要なことは上の4個。この4個を意識して使うことにより、タイレーツの性能をさらに引き出せるようになる。ポイント毎に解説しているので、ぜひ参考にしてタイレーツを使いこなそう。
まずは基本を覚える
タイレーツの立ち回りを完璧にする前に、まずはベースとなる「基本的な動き」を頭に入れておこう。タイレーツにおすすめの持ち物や基本的な立ち回りについては以下のページにまとめているので、初めて使う場合はまず基本を覚えよう。
▶タイレーツのおすすめ持ち物などをチェックする技の選択について
技1は「メガホーン」がおすすめ
「メガホーン」は指定方向へ移動しながら攻撃する技。「はいすいのじん」で技を強化でき、技の回転率が非常に高く、ダメージ量が大きい。技1は「メガホーン」がおすすめ。
技2は「はいすいのじん」がおすすめ
「はいすいのじん」は機動能力を下げて戦闘能力を上げる技。「メガホーン」を強化できるだけでなく、正面から受けるダメージを軽減できる。技2は「はいすいのじん」がおすすめ。
集団戦の立ち回り方
「メガホーン」型の場合
草むらから攻めるタイミングを伺う
「メガホーン」型のタイレーツは戦闘能力は高いが、機動能力は低い。また、技の射程も短い。そのため、相手に見えている状態からは攻撃を仕掛けにくい。草むらを利用して攻撃できるタイミングを待とう。
「アイアンヘッド」型の場合
後衛のポケモンを狙う
「アイアンヘッド」型のタイレーツは機動能力が高いため、積極的に攻撃を仕掛けられる。「ふくろだたき」と組み合わせることで「アイアンヘッド」は妨害効果もあるため、耐久能力が低い後衛のポケモンを逃さずにKOしやすい。
▶︎集団戦の4つのポイントはこちら「メガホーン」を使いこなすポイント
強化攻撃で待ち時間を短縮する
「メガホーン」の待ち時間は強化攻撃を命中させると短縮できる。はいすいのじん状態であれば「メガホーン」と強化攻撃を交互に打ち続けることが可能だ。
相手の妨害技を受ける
はいすいのじん状態で「メガホーン」を溜めている間は妨害耐性状態になる。そのため、攻撃のためだけでなく相手の妨害技を受ける手段としても使おう。
▶︎妨害耐性の詳細はこちら「アイアンヘッド」を使いこなすポイント
ヘイを集めながら攻撃する
「アイアンヘッド」は「ふくろだたき」で離れたヘイを集めながら攻撃できる。ヘイを集めながら攻撃すると、相手を行動不能にできるため、「ふくろだたき」を使ってから「アイアンヘッド」を使おう。
分厚い壁を飛び越える
「アイアンヘッド」は、マップに存在する分厚い壁を通り抜けられる。そのため、奇襲や逃げる際に活用しよう。
「はいすいのじん」を使いこなすポイント
戦闘中は「はいすいのじん」を解除しない
「はいすいのじん」状態は正面から受けるダメージを軽減できる。向いている方向は「メガホーン」で変えられるため、「はいすいのじん」は解除せずに相手の攻撃を受けながら戦おう。
「ふくろだたき」を使いこなすポイント
相手の攻撃を避ける
「ふくろだたき」は2回まで保有できるムーブ技。攻撃だけでなく、回避にも役立てよう。
▶︎相手の技を避ける4つのコツユナイト技を使う時に意識すること
反時計回りで攻撃する
タイレーツのユナイト技はヘイが時計回りに回りながら攻撃する技。そのため、反時計回りに移動しながら使うことでヒット数が増え、ダメージを増やすことができる。
タイレーツのコンボ
最序盤のコンボ
| コンボ | 「ビルドアップ」＞「たいあたり」＞強化攻撃 |
|---|---|
| できるLv | 3 |
中盤以降のコンボ
「メガホーン」型のコンボ
| コンボ | 「はいすいのじん」＞「メガホーン」＞強化攻撃＞「メガホーン」＞強化攻撃＞「メガホーン」 |
|---|---|
| できるLv | 6~15 |
「アイアンヘッド」型のコンボ
| コンボ | 「ふくろだたき」＞通常攻撃＞「ふくろだたき」＞通常攻撃＞「アイアンヘッド」＞強化攻撃 |
|---|---|
| できるLv | 6~15 |
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