ポケモンユナイト(ポケユナ)におけるハピナスの立ち回りとコンボ(コンボ技)についてまとめています。わざを使いこなすポイント等も解説しているので是非参考にしてください。
目次
11月1日の調整後の変化
特に変化は無し
11月1日の調整で「しんぴのまもり」と「てだすけ」が強化されたが、環境への変化はない。味方のHPを回復させる役割として「たまごうみ」型で選択されている。
▶︎11月1日の調整内容まとめはこちらハピナスを使いこなすために大切なこと
使いこなすポイントは5つ
ハピナスを使いこなすために必要なことは上の5つ。この5つを意識して使うことにより、ハピナスの戦闘能力をさらに引き出すことができるようになる。ポイント毎に解説しているのでぜひ参考にしてハピナスを使いこなしてみよう。
まずは基本を覚える
ハピナスの操作を完璧にする前に、まずはベースとなる「基本的な動き」を頭に入れておこう。ハピナスにおすすめのもちもの、立ち回り方については以下のページにまとめているので、初めて使う場合はまずは基本を覚えよう。
▶ハピナスの立ち回りなどをチェックするわざの選択について
技1の選択について
「タマゴうみ」を選択したなら「タマゴばくだん」
「タマゴばくだん」を選択することでたまごの最大所持数を増やすことができる。味方のHPをより回復することができるため、「タマゴうみ」を選択したなら技1は「タマゴばくだん」を選択しよう。
味方の戦闘・機動能力を上げたいなら「てだすけ」
「てだすけ」は自分と周囲の味方の移動・通常攻撃速度を上げ、自分の通常攻撃を全て強化攻撃にする技。さらに、アップグレード後は自分と周囲の味方の通常攻撃ダメージも増加させる。味方の戦闘能力や機動能力を上げたいなら「てだすけ」がおすすめ。
技2の選択について
基本的には「タマゴうみ」がおすすめ
「タマゴうみ」は自分と指定した味方のHPを大幅に回復する技。さらに、使用回数を最大3回(アップグレード後は4回)までストックできる。味方の耐久能力だけでなく、自身の耐久能力も上げられる優秀な技のため、技2は「タマゴうみ」を選択するのがおすすめ。
状態異常を対策するなら「しんぴのまもり」もアリ
「しんぴのまもり」は自分と指定した味方の状態異常を回復し、シールドと妨害無効効果を付与する。プクリンの「うたう」によるねむり等、状態異常の対策をしたいなら「しんぴのまもり」を選択するのもアリ。
集団戦の立ち回り方
常に味方をわざの範囲に入れることを意識
ハピナスの主な役割は優秀なサポートわざで味方をサポートすること。特に集団戦では、常に多くの味方をわざの範囲に入れることを意識して立ち回ろう。ただし、接近戦は苦手なため、前に出過ぎないように注意が必要だ。
味方の残りHPや状況に気を配る
ハピナスは「タマゴうみ」で自分と指定した味方のHPを大幅に回復できる。味方の残りHPや状況に気を配り、HPが少ない味方や狙われている味方がいたら優先的に回復してあげよう。
「てだすけ」で味方をサポート
「てだすけ」で複数の味方の攻撃や通常攻撃速度を上げると、野生ポケモンを素早くKOすることが可能。レックウザ等の奪い合いの集団戦を制したら複数の味方に「てだすけ」を使用し、相手が戻る前にKOしよう。
「タマゴばくだん」を使いこなすポイント
後ろへの吹き飛ばしを活用する
「タマゴばくだん」が当たったポケモンは行動不能になり、さらに吹き飛ばされる。ターゲットの少し手前に投げると後ろに吹き飛ばせる。ゴールを守る相手や、味方を追う相手を後ろに吹き飛ばすと効果的。
草むらにいる相手を探せる
草むらに相手が潜んでいるかどうかを確認するために使用することも可能。草むらの中にいる相手を見つけるだけでなく、相手の場所などによっては相手を草むらから追い出すこともできる。
▶草むらの詳細はこちら「てだすけ」を使いこなすポイント
周囲に多くの味方が集まった際に使用する
「てだすけ」は自分と周囲の全ての味方の移動・通常攻撃速度を上げ、さらにアップグレード後は攻撃も上げる。なるべく周囲に多くの味方が集まった際に使用すると効果的だ。
味方が攻められるかどうかを意識する
「てだすけ」は主に味方の攻撃速度や攻撃を上げるために使用する。HPの少ない味方が多く、攻撃速度や攻撃上昇を活かせないタイミングでの使用はおすすめしない。
移動時間の短縮に使用するのもアリ
「てだすけ」には自分と周囲の味方の移動速度を上げる効果がある。集団で移動する際の時間を短縮するために使用するのもアリだ。
「タマゴうみ」を使いこなすポイント
わざの方向を事前に合わせておく
「タマゴうみ」は使用するのが遅れると回復が間に合わず、味方がKOされてしまうことがある。回復が必要になりそうな味方がいたらわざの方向を事前に合わせておくと、HPが減った際に素早く回復できる。
味方の急な移動に備えて範囲に余裕を持つ
回復したい味方との距離が「タマゴうみ」の範囲ギリギリだと、味方がムーブわざ等で急に移動すると回復できない。回復したい味方は余裕を持って範囲に入れ、ムーブわざ等での急な移動に備えよう。
ラストスパート前は温存する
「タマゴうみ」は使用回数を2回(アップグレード後は3回)までストック可能。ラストスパート中はレックウザの奪い合い等で、互いにユナイトわざを連発する激戦が起こる。残り時間が3分ほどになったらラストスパートに備えて温存しよう。
「しんぴのまもり」を使いこなすポイント
相手の妨害わざに合わせる
「しんぴのまもり」は自分と指定した味方の状態異常を回復し、さらに妨害無効効果を付与する。相手の妨害わざに合わせて状態異常や行動不能を防ごう。また、「しんぴのまもり」は妨害わざで行動不能になっている最中も使用可能だ。
シールドも得られる
「しんぴのまもり」は対象の味方と自分にシールドを付与することができる。集団戦時などに前のほうにいる味方に使用することで、より集団戦を有利に戦うことができる。
ユナイトわざを使う時に意識すること
味方の主力が攻めるのに合わせて使用する
ハピナスはユナイトわざを使用すると、指定した味方にダッシュでタマゴを届ける。タマゴを届けた味方はシールドを得て、攻撃と特攻が上がり、受けたダメージの一部はハピナスが代わりに受ける。レックウザ戦などの重要な集団戦で、味方の主力が攻めるのに合わせて使用するのが有効。
逃走や味方を守るために使用するのもアリ
ハピナスはムーブわざを持たないため逃走性能が低い。味方の元へ高速でダッシュするユナイトわざを緊急時の逃走手段として使用するのもアリだ。また、味方にシールドを付与し、さらに受けたダメージの一部を代わりに受けられるので、味方を守るためにも使用できる。
ハピナスのコンボ
レベル1からできるコンボ
序盤の基本コンボ
| コンボ | 強化攻撃＞「はたく」 |
|---|---|
| できるLv | 1~5 |
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