ポケモンユナイトにおけるドラフトのやり方(方法)です。ドラフトとは何か、ピックする順番や使用禁止におすすめのポケモンなどを掲載。
▶︎ランクマッチの参加条件ドラフトとは？
レート1200以上で解放されるモード
ドラフトは対戦相手のチームと交互にポケモンを取り合うモード。味方と相手全員のレートが1,200以上の場合にのみドラフトモードでバトルが始まる。
バトル開始までの手順
| 1 | 味方と相手のレートが全員1,200以上 |
|---|---|
| 2 | 先行から使用禁止ポケモンを選択(合計4匹) |
| 3 | 先攻が使用ポケモンを1匹選択 |
| 4 | 後攻→先攻→後攻→先攻の順にポケモンを2匹ずつ選択 |
| 5 | 後攻がポケモンを1匹選択 |
| 6 | 使用ポケモン、持ち物、バトルアイテム、メダル、ルートを決める |
通常のバトルとの違い
使用禁止ポケモンを4匹選べる
ドラフトモードでは使用禁止ポケモンをお互いに2匹ずつ選択できる。使用禁止のポケモンがいることでチーム編成に大きく関わってくる。また、使用禁止ポケモンはチームの下にいる2人が選択する。
相手と同じポケモンを選択できない
ドラフトモードでは、使用するポケモンを相手と交互に選択していく。同じポケモンを選択できないため、どのポケモンから選択するか優先度を付けることが重要だ。
先行後攻に有利不利はある？
先行が多少有利
先行は最初にポケモンを1匹選択できる。そのため、強力なミライドンやザシアンは基本的に使用禁止にする必要がない。その他強力なポケモンを使用禁止にし、ミライドン等が禁止にされなかった場合は最初に選択することが可能だ。
ポケモン選択のやり方
パーティに足りないポケモンを選択
ポケモン選択はレートが高いまたはパーティを組んでいる人から選択する。自分が先に選択するのであれば使えるポケモンを優先し、後に選択するのであればパーティのバランスが良くなるように選択しよう。
▶︎チーム編成のポイントはこちら「がくしゅうそうち」持ちを必ず2匹選択する
ポケモンを選択する際は必ずパーティに「がくしゅうそうち」持ちのポケモンが2匹になるように選択しよう。「がくしゅうそうち」があることでチーム全体のレベルが安定する。上下ルートのサポート型とディフェンス型に持たせよう。
▶︎がくしゅうそうちの詳細はこちら相手のカウンターを選択しよう
ドラフトは相手の選ぶポケモン確認できる。そのため、相手が選んだポケモンに対して強いポケモンを選択することで戦闘が有利になる。
カウンター例
相手にディフェンス型のポケモンが2匹いる場合などは、前線にダメージを出し続けられる「ハイパーボイス」型のニンフィアなどが有効的だ。使用禁止を狙いたいポケモンは？
現環境で強力なポケモンにする
使用禁止にできるポケモンは合計で4匹。選択する時間が短いため、禁止にするポケモンを事前に決めておこう。迷ったら現環境で強力なポケモンがおすすめだ。
▶︎最強キャラランキングはこちら特におすすめのポケモンと理由
| ポケモン | 理由 |
|---|---|
| ミュウ | ・序盤から終盤まで強力なポケモン ・状況に応じて技を変えられる |
| ブラッキー | ・「くろいまなざし」が強力 ・「イカサマ」と「バークアウト」の行動妨害が強力 ・ユナイト技で範囲内のシールドを全て吸収できる |
| リーフィア | ・レベル4からの戦闘能力がトップクラス ・瞬間的ダメージが高い |
| ゾロアーク | ・コンボダメージがトップクラス ・機動能力が非常に高い ・特性で無敵のまもり状態になれる |
ドラフトに行くまでにやること
使えるポケモンを増やす
ドラフトは使用禁止が4匹、さらに相手と同じポケモンを使うことができない。使えるポケモンが少ない場合、あまり使ったことがないポケモンでバトルする可能性が出てくるため、使えるポケモンを増やしておこう。
役割が違うポケモンだと良い
使えるポケモンが増えても役割が似たポケモンだと編成に偏りが出てしまうため、あまり意味がない。アタック型を使っていたのならディフェンス型やサポート型などの役割が違うポケモンを練習しよう。
ポケモンの相性を覚える
ドラフトは相手の選択したポケモンを見ることができる。そのため、相手のポケモンに強い(相性のいい)ポケモンを選択することが重要だ。どのポケモンにどのポケモンが相性が良く、相性が悪いのかレート上げをしながら把握していこう。
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