ポケモンユナイト(ポケユナ)におけるフシギバナの立ち回りとコンボ(コンボ技)についてまとめています。わざを使いこなすポイント等も解説しているので是非参考にしてください。
▶他のポケモンの使うコツを確認する目次
12月5日の調整後の変化
あまり変化はない
「ギガドレイン」が強化され、「ソーラービーム」が弱体化された。しかし、大きい調整ではないため、前シーズンと同様に主にドラフトピックで活躍の場がある。
▶︎12月5日の調整内容まとめはこちらフシギバナを使いこなすために大切なこと
使いこなすポイントは4つ
フシギバナを使いこなすために必要なことは上の4つ。この4つを意識して使うことにより、フシギバナの戦闘能力をさらに引き出すことができるようになる。ポイント毎に解説しているのでぜひ参考にしてフシギバナを使いこなしてみよう。
まずは基本を覚える
フシギバナの操作を完璧にする前に、まずはベースとなる「基本的な動き」を頭に入れておこう。フシギバナにおすすめのもちもの、立ち回り方については以下のページにまとめているため、初めて使う場合はまずは基本を覚えよう。
▶フシギバナの立ち回りなどをチェックするわざの選択について
近距離戦闘能力重視の組み合わせ
「ギガドレイン」+「はなびらのまい」
「ギガドレイン」でHP回復やダメージ軽減を行いつつ、「はなびらのまい」で攻める組み合わせ。近距離戦闘能力や追撃・逃走能力を重視するならこの組み合わせがおすすめだ。
遠距離戦闘能力重視の組み合わせ
「ヘドロばくだん」+「ソーラービーム」
「ヘドロばくだん」はターゲットを継続ダメージを受けるどく状態にし、さらに移動速度と特防を下げる遠距離攻撃。「ソーラービーム」は射程と威力が非常に優れた遠距離攻撃だ。遠距離戦闘能力を重視するならこの組み合わせがおすすめ。
▶状態異常の解説はこちら集団戦の立ち回り方
ユナイト技+「ソーラービーム」で大ダメージを狙う
フシギバナのユナイト技は広範囲に大ダメージを与えられる強力な技。「ソーラービーム」と組み合わせることで相手のポケモンをKOしやすくなるため、複数の相手が一箇所にまとまったタイミングを狙おう。
「はなびらのまい」型は積極的に前に出る
「はなびらのまい」型は「ギガドレイン」でHP回復やダメージ軽減ができる。耐久能力が非常に高いため、積極的に前に出て攻めよう。
「ヘドロばくだん」で相手の接近を防ぐ
「ソーラービーム」型は耐久能力が低いため、相手との距離を保つことが重要。「ヘドロばくだん」にはターゲットの移動速度を下げる効果があるため、「ヘドロばくだん」で接近を妨害しよう。
細い道での集団戦が強い
マップの真ん中付近の細い道で集団戦が起これば、相手の行動範囲が絞れるため、「ソーラービーム」や「ヘドロばくだん」を複数の相手に命中させやすくなる。細い道での集団戦には積極的に参加しよう。
特別な野生ポケモンのラストヒットを狙う
「ソーラービーム」やユナイトわざは射程が長いため、レジエレキやレックウザのラストヒットを取るのにも役立つ。ラストヒットを狙っている間は無防備になりがちのため、相手に接近されても対処できるようユナイトわざを温存しておこう。
▶ラストヒットの解説はこちらレックウザ周りは常に味方と一緒に動く
単独で行動してしまうと、相手の近接キャラに接近された際にレジェンドピットの構造上味方が助けるのが難しくなる。「ソーラービーム」の当てやすさなどにも関わってくるため、味方と一緒に行動することを意識しよう。
「ソーラービーム」を使いこなすポイント
使いやすい設定にする
操作設定の「わざにあわせてカメラをオート移動」をオンにしよう。オンにすることで、ソーラービームを使う際に相手後方まで確認できるようになるため、遠くにいる相手にわざが命中しやすくなる。
こまめに撃つことを意識する
とにかく相手のHPを減らすことが重要になるため、こまめに使ってOK。レベル12までの「ソーラービーム」は待ち時間は10秒とやや長いが、レベル13のアップグレード後は待ち時間が5秒まで短くなるため、終盤になればなるほど頻繁に使えるようになる。
細い道に誘導して使う
ソーラービームは直線上の相手にダメージを出せるため、細い道を使いなるべく多くの相手に命中させることを意識しよう。レジロックなどの上の草むらやレジェンドピットの四隅のスペースを上手く使うのがオススメ。
味方の妨害わざにあわせて使う
カビゴンやプクリンと相性◯
カビゴンの「ヘビーボンバー」やプクリンの「うたう」など、複数の相手を同じ場所に留めるわざと相性が良い。相手に対して妨害わざが決まったタイミングで「ソーラービーム」を使うことで相手に命中しやすくなる。
味方の妨害わざ発動とタイミングをずらすのも大事
バリヤードの「ねんりき」など、相手の移動を止める際に相手に移動させるわざは「ソーラービーム」が外れる原因になる。その場合、味方が妨害わざを使うのを見てから、相手が移動した先に「ソーラービーム」を使おう。
「ヘドロばくだん」のおすすめの使い方
野生ポケモンに使う
野生ポケモンをKOする速度が早まるだけでなく、相手の近接ポケモンに対してけん制ができる。相手が野生ポケモンをKOしに来たタイミングで「ヘドロばくだん」が相手に命中するため、HP面で有利になる。
相手の移動方向を予測して使う
逃げる相手には逃げた先に、接近してくる相手には接近した先に、数秒後の相手の位置を予測して「ヘドロばくだん」を使おう。
細い道に使う
「ソーラービーム」と同様に、複数の相手に命中すれば効果的なわざのため、細い道にヘドロばくだんを設置したい。レジロックなどの上部分やレジェンドピットの四隅にあるスペースを上手く使おう。
「ギガドレイン」型のポイント
待ち時間が終わり次第わざを連発
「はなびらのまい」が相手に当たると、「ギガドレイン」の待ち時間が短縮されるため、わざを連発できる。「はなびらのまい」の移動速度上昇で、前に出たり後ろに引いたりと、立ち位置をこまめに調整しよう。
草むらから仕掛けれると◎
ダメージを出すために相手に接近する必要があるため、草むらで待機し、相手が近づいてきたらコンボを使いたい。「はなびらのまい」の移動速度上昇を活用すれば、相手後方の遠距離攻撃持ちにもわざが届きやすい。
ユナイトわざを使う時に意識すること
相手のKOを狙うときに使う
HPが低い相手のKOを狙うとき、威力の高いユナイトわざは有効。ユナイトわざは射程が長いため、近くの相手はもちろん遠くにいる相手にも当てることができる。
タネが分裂する位置を把握する
ユナイトわざを使うと、指定方向に大きなタネを放ってから、4方向にタネが分裂する。分裂後は、分裂したタネの周りにしかダメージ判定がないため、タネの分裂先と相手の位置を合わせることができれば◎。
接近してきた相手に対して使う
ユナイトわざは、相手へダメージを与えるだけでなく、自身の移動速度上昇と相手の移動速度低下の効果を与える。接近してきた相手との距離を取りつつ、強化攻撃でも妨害し、低いHPでも粘り強く戦おう。
▶強化攻撃の解説はこちらフシギバナのコンボ
レベル1からできるコンボ
序盤の基本コンボ
コンボ | 通常攻撃>通常攻撃>強化攻撃>「はっぱカッター」 |
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できるLv | 1~6 |
レベル7からできるコンボ
「はなびらのまい」型の基本コンボ
コンボ | 「ギガドレイン」>「はなびらのまい」>通常攻撃>通常攻撃>「ギガドレイン」>強化攻撃>通常攻撃>「ギガドレイン」 |
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できるLv | 7~15 |
「ソーラービーム」型の基本コンボ
コンボ | 「ヘドロばくだん」>「ソーラービーム」 |
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できるLv | 7~15 |
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