ポケモンユナイト(ポケユナ)におけるカビゴンの立ち回りとコンボ(コンボ技)についてまとめています。わざを使いこなすポイント等も解説しているので是非参考にしてください。
▶他のポケモンの使うコツを確認する目次
10月17日の調整後の変化
より使いやすくなった
カビゴンは10月17日の調整で「とおせんぼう」と「あくび」が使いやすくなった。カビゴンは元々選択されていたポケモンのため、より活躍しやすくなった。
▶︎10月17日の調整内容まとめカビゴンを使いこなすために大切なこと
使いこなすポイントは4つ
カビゴンを使いこなすために必要なことは上の4つ。この4つを意識して使うことにより、カビゴンの戦闘能力をさらに引き出すことができるようになる。ポイント毎に解説しているのでぜひ参考にしてカビゴンを使いこなしてみよう。
まずは基本を覚える
カビゴンの操作を完璧にする前に、まずはベースとなる「基本的な動き」を頭に入れておこう。カビゴンにおすすめのもちもの、立ち回り方については以下のページにまとめているので、初めて使う場合はまずは基本を覚えよう。
▶カビゴンの立ち回りなどをチェックするわざの選択について
わざ1は「ヘビーボンバー」がおすすめ
「ヘビーボンバー」は当たった相手のポケモンを行動不能にすることができる。射程距離やダメージ、待ち時間などあらゆる面で優れており、カビゴンの主力とも言える強力なわざとなっている。そのため、基本的にはわざ1は「ヘビーボンバー」を選ぶと良い。
わざ2は「とおせんぼう」がおすすめ
わざ2は戦闘時にカビゴンの耐久能力を活かしやすくなる「とおせんぼう」がおすすめ。「ヘビーボンバー」でふきとばした相手をそのまま「とおせんぼう」で押し込むコンボが強力で、「ヘビーボンバー」との相性も良い。
集団戦の立ち回り方
積極的に前に出て相手の攻撃を受ける
HPが少なくなるまで前に出続けて、相手の攻撃を肩代わりしよう。後ろにいるアタック型のポケモンを守るようなイメージで立ち位置を考えると良い。「とおせんぼう」のシールド効果やユナイトわざによる回復を上手く使えば、かなりのダメージを受けることができる。
「ヘビーボンバー」で仕掛ける
戦闘が起こったら、「ヘビーボンバー」の長い射程距離を活かして相手のポケモンが集まっているところに飛び込み味方が攻撃するきっかけを作ろう。ディフェンス型のポケモンであるカビゴンは耐久能力が高く、多少無理をしてもKOされにくい。
「とおせんぼう」や「あくび」で相手を止める
「ヘビーボンバー」を使った後は、「とおせんぼう」や「あくび」で相手のポケモンを妨害しよう。「とおせんぼう」は、近くに障害物があるのであればその方向に向かうと敵を長時間行動不能にできる。障害物がないなら、味方のポケモンがいる方に向かって使用すると良い。
序盤戦の立ち回り方
カビゴンの強みを理解する
カビゴンはポケモンユナイトでは進化しないポケモンなので、進化するポケモンに比べて序盤のステータスが高い。序盤の戦闘においては一、二を争うほど強力なポケモンだ。積極的に戦闘を仕掛けて相手ポケモンのKOや相手が攻撃している野生ポケモンのラストヒットを狙おう。
「たいあたり」と強化攻撃でラストヒットを取る
「たいあたり」は、使うと次の通常攻撃が強化攻撃になる効果がある。たいあたり→強化攻撃のコンボは与えるダメージが多い。相手ポケモンとの戦闘はもちろん、野生ポケモンのラストヒットの奪い合いでも活躍する。
「ねむる」は草むらで使う
「ねむる」を使っている間は無防備だ。相手に攻撃されないようにするために、基本的に草むら内で使おう。また、「ねむる」には相手の移動を妨害する効果もある。草むらの入り口で使うことで、相手の草むらへの侵入を防ぐこともできる。
耐久能力を活かして前に出る
草むらの確認役に最適
耐久能力の高さは、集団戦だけでなく草むらに敵がいないか確認する際にも活かせる。味方の安全を確保するために相手が潜んでいそうな草むらに積極的に入り、安全を確保しよう。安全が確認できたらそのまま待機して、奇襲を狙うのも良い。
レジエレキやレックウザ前の相手を食い止める
味方がレジエレキやレックウザを攻撃している際は、基本的には一緒に攻撃するのではなく相手の妨害に徹すると良い。「ヘビーボンバー」で妨害したり、「とおせんぼう」で相手を押し出して時間を稼ぎ、可能な限り横取りされるリスクを減らそう。
「ヘビーボンバー」を使いこなすポイント
相手が集まっているところを狙う
「ヘビーボンバー」は範囲わざなので、複数の相手を巻き込んでふきとばすのが理想。基本的には相手のポケモンが集まっている場所を狙って使おう。
草むらからの奇襲が強力
「ヘビーボンバー」の射程距離の長さと障害物を越えられる特性を活かし、草むらや障害物の向こう側からの奇襲が強力。油断している相手に攻撃を仕掛けよう。
「とおせんぼう」とのコンボを決める
「ヘビーボンバー」に当たった相手は、そのまま「とおせんぼう」で押し込むことができる。特に「ヘビーボンバー」で相手の後ろ側へ回り込み、「とおせんぼう」で味方エリア側へ押し込んで複数vs1の状況を作る動きが強力だ。
「ヘビーボンバー」の便利な使い方
「だっしゅつボタン」で射程が伸びる
「ヘビーボンバー」を使用した直後に「だっしゅつボタン」を使うことで、「ヘビーボンバー」の着地地点をずらすことができる。相手の予測の外から攻撃することができるため、非常に避けられにくい。是非とも覚えておきたいテクニックの一つだ。
▶だっしゅつボタンの効果と使うタイミングはこちら障害物を越えることができる
「ヘビーボンバー」は障害物を越えることができる。障害物を越えての奇襲はもちろん、ピンチの際には逃げにも役立つ優秀なわざだ。ただし、障害物を越えるためには、着地地点を障害物を越えた場所にする必要がある。
「じたばた」を使いこなすポイント
耐久能力の低い相手を返り討ちにする
「じたばた」で強化した通常攻撃のダメージは、自身の残りHPが少ないほど増加する。HPが減ったところを耐久能力の低い相手が襲ってきたら、「じたばた」を使って返り討ちにすることを狙おう。
「とおせんぼう」を使いこなすポイント
ゴールエリアを積極的に守りに行く
カビゴンの「とおせんぼう」は妨害無効の効果を得ている相手も押し出せる。「ゴールサポーター」持ちの相手のゴールも簡単に妨害できるため、ゴールエリアを守る性能が非常に高い。相手がゴールエリアへ攻めてきたら積極的に守りに行こう。
▶ゴールサポーターの効果はこちら「とおせんぼう」と障害物で挟みこむ
「とおせんぼう」は「とおせんぼう」の壁と障害物で相手を挟みこむように使用することで、長時間相手を行動不能にすることができる。近くに障害物がある場合は、積極的に狙ってみよう。
必要以上に押し込まないように注意
「とおせんぼう」の壁と障害物で相手を挟んだ際、相手を必要以上に障害物に押し付けると、「とおせんぼう」の壁から相手がはみ出してしまうことがある。上手く挟みこんだ際は押し込まず、その場に立ち続けると良い。
使用時のシールドを活かす
「とおせんぼう」は使用時に自身にシールド効果を付与する。元々の耐久能力が高く生半可な攻撃ではKOされなくなるので、防御手段としても有用だ。
壁の後ろから押し出すことも可能
「とおせんぼう」は、上手く当てれば壁の後ろ側からも相手を押し出すことができる。立ち位置の調整は難しいが、慣れればより多くの相手にわざが当たるようになる。「とおせんぼう」で押し出す方向は、壁を展開した方向に固定されていることも覚えておくと良い。
使用前に「スピーダー」を使用する
カビゴンは「とおせんぼう」使用中は移動速度が下がる。使用前に「スピーダー」で移動速度を上げておけば、「とおせんぼう」使用中も素早く移動可能だ。
▶スピーダーの効果と使うタイミングはこちら「あくび」を使いこなすポイント
近くに味方がいる時に使う
カビゴンは戦闘能力が低いため、「あくび」で相手をねむり状態にしても単独ではKOを狙いにくい。基本的に近くに味方がいる時に使って、一緒にねむり状態の相手を攻撃してもらおう。
ユナイトわざを使う時に意識すること
ある程度HPが減ってから使う
カビゴンのユナイトわざは自身のHPを大幅に回復できる。HPに余裕がある時は温存し、ある程度HPが減ったらHP回復も兼ねて使うのが効果的だ。
「ヘビーボンバー」とのコンボで使う
カビゴンのユナイトわざは吹き飛ばし効果を持つ範囲攻撃。「ヘビーボンバー」とのコンボで使って複数の相手を連続で吹き飛ばし、相手の行動を長時間封じよう。
▼カビゴンのコンボはこちら積極的にゴールエリアを守りに行く
カビゴンは味方ゴールエリアでユナイトわざを使うと、周囲の相手に継続ダメージを与えつつ、HPを大幅に回復できる。単独でも複数の相手からゴールエリアを守れるため、積極的にゴールエリアを守りに行こう。
カビゴンのコンボ
レベル1からできるコンボ
序盤の基本コンボ
コンボ | 強化攻撃>「たいあたり」>強化攻撃 |
---|---|
できるLv | 1~4 |
レベル7からできるコンボ
「ヘビーボンバー」型の基本コンボ①
コンボ | 「ヘビーボンバー」>「とおせんぼう」 |
---|---|
できるLv | 7~15 |
「ヘビーボンバー」型の基本コンボ②
コンボ | 「ヘビーボンバー」>「あくび」 |
---|---|
できるLv | 7~15 |
レベル9からできるコンボ
ユナイトわざを使ったコンボ
コンボ | 「ヘビーボンバー」>ユナイトわざ |
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できるLv | 9~15 |
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