アイデンティティ5(IdentityⅤ/第五人格)で、サバイバーを使って勝つための立ち回り方について解説しています。ハンターから逃げ切るためのコツや読み合いのテクニックなども紹介しているので、サバイバーの戦略について調べている人はこちら!
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初級編の振り返り
チャットで解読進捗を伝えよう
解読中は、自分が解読している場所と解読進捗をチャットで伝えるようにしよう。他の仲間がチェイスで通らないように注意したり、後で解読を引き継ぎに来やすくなったりするので全員が効率よく立ち回ることが可能だ。
解読が終わりそうなときは別のチャットを送ろう
解読が終わりそうなときは、「先に行くよ!」や「暗号機寸止め完了!」などのチャットで仲間に伝えよう。解読が終わった場所はチェイスで使いやすくなるため、チェイス中の仲間が逃げるルートを考えやすくなるぞ。
定型文チャットの使い方と変更方法心音が聞こえたら周囲を警戒しよう
サバイバーの胸元が赤く光り、心音が聞こえだしたらハンターが近くにいる証拠だ。ハンターとの距離が近いほど心音が大きくなるので、基本的には心音が鳴り始めたらその場から離れよう。
救助するタイミングに注意しよう
救助をする際は、右上の拘束ゲージを見ながら理想のタイミングを狙おう。早すぎても遅すぎてもサバイバーが不利になってしまう可能性が高いため、以下のタイミングで救助するのがおすすめだ。
救助する理想のタイミング
1回目の救助 | 2回目の救助 |
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脱落ゲージ4割 | 脱落ゲージ9割 |
1回目の救助で5割を過ぎないようにしよう
1回目の救助で拘束ゲージが5割を過ぎると、2回目の拘束で脱落してしまう。1回目の救助の理想のタイミングは4割だが、ギリギリを狙いすぎて5割を過ぎないよう注意しておこう。
最後の暗号機は寸止めにしておく
5台目の暗号機はすぐに解読を終わらせずに、98%ほど解読した時点で待機しておこう。以下のタイミングで再び解読して通電させることで、内在人格「中治り」の効果を最大限活かすことができるぞ。
初心者におすすめな内在人格通電させる理想のタイミング
- サバイバーが攻撃を受けたとき
- ハンターを板やアイテムで気絶させたとき
- サバイバーが窓/板を乗り越えたとき
勝つために意識すること
※タップで各解説へ移動します。
1 | ▼チームに貢献しやすいキャラを選ぶ |
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2 | ▼暗号機の引き継ぎを意識する |
3 | ▼4人いる状態での通電を目指す |
4 | ▼板がある場所で読み合いを仕掛ける |
5 | ▼仲間を巻き込まないようにチェイスする |
6 | ▼DDや救助狩りは可能な限り防ぐこと |
7 | ▼通電後は瞬間移動に注意 |
チームに貢献しやすいキャラを選ぶ
使用するサバイバーに悩んだら、能力やアイテムの効果を発揮しやすいキャラを選択するのがおすすめだ。試合に関わる場面が多いほどチームに貢献できる機会が増えるので、サバイバーが有利になりやすいぞ。
貢献しやすいおすすめサバイバー
▲意識すべきこと一覧に戻る暗号機の引き継ぎを意識する
試合中は仲間の解読進捗チャットを見て、解読の進み具合と暗号機の場所を把握しておこう。仲間が途中まで解読していた暗号機を他の人が引き継ぐことを意識すれば、暗号解読をさらに効率良く進められるぞ。
暗号機を効率よく解読するコツ暗号機の出現場所は覚えておこう
試合中に仲間から送られてきた解読進捗チャットで、どの場所の暗号機なのかが分かるのが理想的だ。マップ画像を見つつ実際にフィールドでも出現場所を確認し、暗号機の配置をしっかりと暗記しよう。
【マップ別】暗号機の出現場所▲意識すべきこと一覧に戻る4人いる状態での通電を目指す
通電するとハンターの「引き留める」が発動するため、最低1人は捕まる可能性が高い。3人以上で脱出するためにも、なるべくサバイバー4人が生存している状態で通電させることを目標に立ち回ろう。
通電しそうなら後がないサバイバーを守ろう
残り暗号機が1〜2台になったら、もう後がない味方を肉壁などで守るようにしよう。肉壁でハンターの攻撃を代わりに受けられれば味方を遠くまで逃しやすくなるので、通電までの時間を稼ぎやすくなるぞ。
「肉壁」などの専門用語はここでチェック▲意識すべきこと一覧に戻る板がある場所で読み合いを仕掛ける
板は、倒すか倒さないかの読み合いを仕掛けることでハンターが板の前を通りにくくなる。その分チェイス時間を伸ばしやすくなるので、無理のない範囲でフェイントを仕掛けながらチェイスしよう。
板を上手く当てるコツハンターの動きはしっかり見ること
ハンターにフェイントを仕掛ける場合は、相手の癖や行動を先読みすることが重要だ。チェイス中はなるべくハンターの方へカメラを向けるようにし、相手の立ち回り方や攻撃の癖を把握して読み合いの成功率を高めよう。
▲意識すべきこと一覧に戻る仲間を巻き込まないようにチェイスする
ハンターとチェイスする時は、暗号機を解読している味方がいない場所で行うのが理想的だ。チェイス中に他の仲間を巻き込むとその分暗号機の解読進捗が進まなくなるので、通電までの時間が遅くなり不利な状況に追い込まれやすくなるぞ。
仲間がチェイスしている時はチャットを出そう
解読中はこまめにチャットを送り、自分の居場所を仲間に共有しよう。特に解読キャラを使う際は「私から離れて!」などのチャットも利用して、チェイスの巻き込み事故を未然に防ぐことを意識したい。
定型文チャットの使い方と変更方法▲意識すべきこと一覧に戻るDDや救助狩りは可能な限り防ぐこと
ハンターがDDや救助狩りに成功すると、サバイバーが非常に不利な状況となってしまう。特に仲間の救助へ向かう際はロケットチェアに近づく前に攻撃を受けてしまわないよう、姿を隠しながら近づくのがおすすめだ。
救助を成功させるコツ仲間がダウンする前に近づいておこう
ハンターとチェイスしている味方の場所が分かっているなら、味方がダウンする前にその場所へ近づいておくのが理想的だ。拘束場所へ近づく前に攻撃を受けるということがなくなるので、救助が安定しやすくなるぞ。
救助狩りされたら椅子から離れよう
救助狩りされてしまった時は、自己治療を行う前に少しでも椅子から離れておこう。自分の代わりに救助へ来た人が風船殴りを受けにくくなるので、場合によっては試合展開を巻き返すことができる。
注意すべきハンターのテクニック▲意識すべきこと一覧に戻る通電後は瞬間移動に注意
通電した後は、脱出ゲートを解読する人以外はゲートから少し離れておこう。ハンターが補助特質「瞬間移動」でゲートまで瞬時に移動してくる可能性があるので、チェイスしやすい場所で隠れておくのが安全だ。
補助特質の効果一覧「引き留める」を装備しているか確認する
通電後にハンターから追われている人は、ハンターが内在人格「引き留める」を装備しているか確認しよう。装備していない場合はチャットで仲間に伝え、肉壁などをお願いすれば3人以上で脱出しやすくなるぞ。
定型文チャットの使い方と変更方法▲意識すべきこと一覧に戻る不利な状況から逆転するためのコツ
※タップで各解説へ移動します。
1 | ▼見捨て判断で3人生存での通電を目指そう |
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2 | ▼妨害可能なキャラで粘着しよう |
3 | ▼通電までアイテムをなるべく温存しよう |
4 | ▼余分に暗号機を解読しておこう |
見捨て判断で3人生存での通電を目指そう
暗号機が5台残っている状態で1人目が拘束されたときは、見捨て判断をして3人での通電を目指そう。1人が脱落しても残りの3人で通電すれば引き分けか勝利を狙うことができるので、最後まで諦めずに解読しよう。
Point! | ガードNo.26や彫刻師などの救助狩りが強いハンターの場合は、残り4台でも見捨てるのが安全です。 |
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1人はハンターの耳鳴り範囲内で待機
見捨て判断のときは、1人がハンターの近くで隠れておこう。3人で解読をすると暗号機の揺れで見捨て判断だと気づかれて他のサバイバーが狙われる可能性があるので、近くで隠れて誰かが救助に来ていると思わせよう。
ハンターのスキル(内在人格)一覧ハンターが椅子から離れた場合は救助に向かう
1人目の拘束後にハンターがロケットチェアから離れている場合は、見捨て判断をせずに救助に向かおう。立て直すことができれば2回目のチェイスで時間を稼ぎやすくなるため、救助したらすぐに治療してあげよう。
拘束後のハンターの動きと対処法▲逆転のコツ一覧に戻る妨害可能なキャラで粘着しよう
1人がすぐにダウンして4人生存での通電が間に合わなさそうなら、スタンなどの妨害ができるキャラで風船状態からの救助を狙おう。成功すれば仲間が再びチェイスを始められるため、通電までの時間を稼ぎやすくなるぞ。
Point! | 障害物が少なくスタンさせにくい場所での粘着は失敗しやすいので、見捨て判断に切り替えましょう。 |
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チェイスの補助をするのもあり
仲間が自分の近くでチェイスをしているときは、アイテムでハンターをひるませてあげるのもありだ。チェイス中の仲間がハンターから距離を取りやすくなるので、チェイスを伸ばせる可能性が高くなるぞ。
妨害におすすめなサバイバー
全サバイバー一覧▲逆転のコツ一覧に戻る通電までアイテムをなるべく温存しよう
通電までアイテムを所持していれば、通電後のチェイスで時間を稼いで2〜3人が脱出しやすくなる。ただしアイテムを使わずにダウンすると不利になるため、状況によってはアイテムを使ってでも逃げ切るのがおすすめだ。
道具箱を開けるのもあり
すでにアイテムを使い切っている場合は、通電後に向けて道具箱を開けるのもありだ。チェイスで使えるアイテムを入手できればゲート/ハッチ開放後に脱出しやすくなるので、引き分け以上を狙いやすくなる。
各アイテムの効果と使い方▲逆転のコツ一覧に戻る余分に暗号機を解読しておこう
暗号機が残り1台で残っているサバイバーが3人のときは、余分にもう1台の暗号機を解読しておこう。1つの暗号機だけを解読するとハンターに守られてしまう可能性が高いため、通電しにくくなる。
離れた2箇所の暗号機を解読しよう
解読が必要な暗号機が残り1台のときは、マップ上にある暗号機は全部で3台となる。3台の暗号機のうち近くの2台を解読するとハンターが2台とも簡単に守れてしまうので、なるべく離れた2台を解読するようにしよう。
【マップ別】暗号機の出現場所▲逆転のコツ一覧に戻る各キャラタイプ毎の立ち回り
※アイコンタップで各タイプの立ち回り解説へ移動します。
解読タイプ
解読タイプのキャラは解読をメインに行動して、合計250%分の解読を目標に立ち回ろう。またほとんどの解読キャラはチェイスをするのが難しいため、なるべくハンターに見つからないように動くことを意識しよう。
暗号機を効率よく解読するコツ暗号機が偏らないように解読する
解読キャラは、試合後半に暗号機が偏らないように解読を進めよう。暗号機が偏るとハンターに守られ通電しにくくなるので、マップ全体の暗号機の場所と解読状況を把握しながら立ち回ることが重要だ。
【マップ別】暗号機の出現場所機械技師と冒険家は積極的に救助に向かう
機械技師と冒険家は、上記のように効率よく救助に行けたり安全にロケットチェアまで近づけたりする。解読キャラではあるが、他の仲間が救助に行けないときや2回目の救助が必要なときなどは積極的に向かおう。
チェイス(牽制)タイプ
チェイスタイプのキャラは、仲間が安全に解読を進められるようになるべくチェイス時間を伸ばすことを意識しよう。ハンターに追われないときは暗号解読に集中し、少しでも早く通電できるように立ち回ろう。
ハンターからうまく逃げるコツある程度チェイスしやすい場所で解読する
試合開始後、最初に解読する暗号機はチェイスしやすい場所にあるものを選ぼう。ただしチェイスが苦手な解読キャラやサポートキャラが近くにいるときは、暗号機を譲って別の暗号機を探しに行こう。
【マップ別】チェイスしやすい強ポジはこちら状況次第で救助に向かう
チェイスキャラは危機一髪を取得していないことが多いが、状況によっては救助に向かうことも重要だ。仲間が救助に行けないときや拘束されている人がアイテムを残しているときなどは、危機一髪がなくても救助しよう。
仲間を救助するコツサポート(補助)タイプ
サポートタイプのキャラは、治療/救助/チェイスの補助などが主な役割となる。サポートタイプは他のタイプよりも役割が多いため、最善の行動ができるように常に状況を冷静に判断しながら立ち回ろう。
追われにくい場所で解読する
サポートタイプはチェイスが苦手なキャラが多いので、試合開始直後はなるべく追われにくい場所で解読をしよう。板や窓が多い場所なら、もしハンターに追われてもある程度はチェイスを伸ばすことができるぞ。
2回目の救助に向かう
1度救助された仲間がもう1度拘束された場合は、サポートタイプのキャラが2回目の救助に向かおう。仲間が拘束される前になるべくロケットチェアの近くまで移動しておくと、救助を安全に成功させやすい。
Point! | 拘束場所が救助キャラから遠い場合は、1回目の救助でもサポートキャラが向かうのがおすすめです。 |
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救助(救援)タイプ
救助タイプのキャラは、アイテムや能力を活かした安全な救助をできるのが特徴だ。ダメージを負っていないときは積極的に救助に向かい、仲間がすぐに脱落しないように注意しよう。
追われやすい場所で解読する
救助タイプのキャラが持つアイテムは、救助だけでなくチェイスでも活躍しやすい。使い方次第ではチェイスタイプのキャラよりも逃げやすいので、最初は追われやすい場所で解読してハンターの注意を引こう。
仲間のダウン前に救助しやすい場所へ移動する
仲間が救助キャラの遠くでチェイスをしている場合は、一旦解読をやめてある程度近づいておこう。救助に向かう途中で攻撃を受けなくなる分救助に失敗しにくくなるので、DDや救助狩りを回避しやすくなるぞ。
Point! | 湖景村や中華街などの広いステージでは、無理に近づかずにチャットで仲間に救助を頼みましょう。 |
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実戦で使える小技/テクニック
遅乗り越え
窓や板は歩きボタンをタップしてから乗り越えると、ハンターに聞こえる通知を出さずに乗り越えられる。ただし乗り越える速度は遅くなるため、恐怖の一撃を受けないように注意しよう。
Point! | 走り状態でも遅乗り越えはできますが、ハンターには通知が届いているので注意しましょう。 |
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通せんぼ
狭い出入り口や一方通行の通路などで立ち止まり、ハンターの進行を妨害するテクニックだ。通せんぼをされたハンターは遠回りをするかターゲットを変えるしかないので、後がないサバイバーを守るときなどに使えるぞ。
ハンター側も使える点に注意
通せんぼは、ハンターも使うことができる。救助に向かう際に通せんぼをされるとロケットチェアにたどり着くことができなくなるため、狭い道を通って救助に向かう際は注意しておこう。
Point! | 通せんぼをされていると分かったら、すぐに遠回りをするか諦めて見捨て判断に切り替えましょう。 |
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治療粘着
後がない仲間がダウンしているが少し時間を稼げば通電するというときは、治療粘着を行おう。ハンターはダウンしたサバイバーが治療されている間は風船状態にすることができないので、時間を稼ぐことができるぞ。
Point! | 治療中に受ける攻撃は恐怖の一撃になるので、攻撃される瞬間は手を離すようにしましょう。 |
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