アイデンティティ5(IdentityⅤ/第五人格)で、サバイバーで勝つための立ち回り方について解説しています。初心者が知っておきたいチェイスのポイントやおすすめの人格構成なども紹介しているので、サバイバーで勝てない人はこちらをチェック!
サバイバーを使う際の基本情報
- 最初に知っておくべきこと
- 試合前に準備しておくこと
- 1.暗号機を解読
- 2.ハンターから逃げる
- 3.捕まった仲間を救助
- 4.ゲートを開けて脱出
- 録画機能で立ち回りを見直す
基本的な立ち回り方
上達するためのポイント
▶サバイバー初級編 | ▶サバイバー上級編 |
最初に知っておくべきこと
3人以上ハンターから逃げ切れば勝利
サバイバーはハンターの追跡を避けつつ暗号機を使ってゲートを開き、ステージから脱出することが目的だ。3人以上のサバイバーが脱出できれば勝利となるので、サバイバー同士で協力して脱出しよう。
ハンターからうまく逃げるコツ脱出成功者が2人だと引き分けになる
脱出できたサバイバーが2人だと、引き分けとなる。負けるよりは引き分けのほうが獲得できる推理ポイントが多くなるため、勝てなさそうなら引き分けを狙うのもありだ。
推理ポイントについてサバイバーの能力を把握しよう
サバイバーで戦う前に、まずはキャラの能力を事前に確認しておこう。自分が使うキャラの能力だけでもある程度把握しておけば、実戦で効率よく立ち回れるようになるぞ。
バランスの良いチームを組もう
サバイバーで勝つには、サバイバーの性能を把握してバランスよく編成するのがポイントだ。それぞれのキャラが担当できる大まかな役割は手帳画面で確認できるので、パーティ編成の参考にしてみよう。
おすすめサバイバー編成パーティ編成の目安
救助キャラは必ず編成しよう
傭兵やオフェンスなどの救助キャラは、捕まった仲間を助け出すことが得意だ。プレイヤーの熟練度次第だが基本的にサバイバーの誰かはハンターに捕まることとなるため、救助キャラを編成すれば勝利しやすくなるぞ。
マップの構造を理解しよう
実戦に行く前に、カスタム戦やトレーニングモードでマップの構造を把握しておこう。障害物や窓/板の位置が分かっておけばチェイスしやすくなるため、ランク戦で使われるマップの構造だけでも確認するのがおすすめだ。
全マップ一覧ランク戦で使われるマップ試合前に準備しておくこと
効果音を出してプレイしよう
サバイバーを使うときは、音を出しながらプレイするのがおすすめだ。音があるとハンターがスキルを使う瞬間や暗号解読の進捗が分かるため、効率よく立ち回れるようになるぞ。
心音を聞いてハンターとの距離を把握できる
ハンターが自分の近くに来るとサバイバーの心臓が赤く光り、鼓動のような心音が聞こえる。音を出せばサバイバーの心音が聞こえるようになるので、ハンターの接近に気づきやすくなるぞ。
音楽はオフにしておくのもあり
音楽をオフにすれば、マップ特有のBGMが聞こえなくなる。ハンターの足音やサバイバーの心音を聞き取りやすくなるため、ハンターとの距離が十分に離れた状態でチェイスを始められるのでおすすめな設定だ。
内在人格を装備しよう
試合に行く前に、どんな内在人格を使うかしっかり考えておこう。装備する内在人格によって立ち回りが大きく変わるので、効果を事前に確認して試合するマップや自チームの編成によって組み替えよう。
初心者におすすめな内在人格1.暗号機を解読
まずは暗号機を探そう
試合が始まったら、サバイバーはまずマップ内を移動して暗号機を探そう。暗号機の出現場所と配置パターンはマップ毎に決まっているため、マップの構成を把握しておけば見つけやすくなるぞ。
全マップ一覧チェイスしやすい場所の暗号機がおすすめ
どこに向かえばいいか悩んだときは、障害物や窓/板が多くチェイスしやすい場所にある暗号機を目指そう。解読中にハンターが近づいてきても、すぐにチェイスを始めて時間を稼ぐことが可能だ。
序盤は1人で解読しよう
暗号機を見つけたら、解読アイコンをタップして解読を始めよう。1台の暗号機を複数人で解読すると1人あたりの効率が下がってしまうので、暗号機を解読する際はなるべく1人で行おう。
暗号機を効率よく解読するコツ試合終盤は仲間と一緒に解読するのもあり
解読が必要な暗号機が残り2つ以下になったら、仲間と一緒に解読するのもありだ。1人で解読するよりも速く暗号解読を終わらせることができるため、一気に通電させられるぞ。
チャットで解読進捗を伝えよう
解読中は、自分が解読している場所と解読進捗をチャットで伝えるようにしよう。他の仲間がチェイスで通らないように注意したり、後で解読を引き継ぎに来やすくなったりするので全員が効率よく立ち回ることが可能だ。
解読が終わりそうなときは別のチャットを送ろう
解読が終わりそうなときは、「先に行くよ!」や「暗号機寸止め完了!」などのチャットで仲間に伝えよう。解読が終わった場所はチェイスで使いやすくなるため、チェイス中の仲間が逃げるルートを考えやすくなるぞ。
定型文チャットの使い方と変更方法2.ハンターから逃げる
心音が聞こえたら周囲を警戒しよう
サバイバーの胸元が赤く光り、心音が聞こえだしたらハンターが近くにいる証拠だ。ハンターとの距離が近いほど心音が大きくなるので、基本的には心音が鳴り始めたらその場から離れよう。
障害物やギミックを利用しよう
ハンターに見つかった場合は、障害物を利用してハンターから隠れつつ逃げきろう。板や窓などを上手く活用すればハンターから逃げやすくなるので、ギミックの使い方は早めに覚えておこう。
ギミックの種類と使い方恐怖の一撃に注意しよう
窓や板を乗り越えている最中に通常攻撃を受けると、恐怖の一撃という判定になる。恐怖の一撃を受けるとほとんどのサバイバーが1発でダウンしてしまうため、窓や板を乗り越えるタイミングに注意しよう。
恐怖の一撃の発動条件3.捕まった仲間を救助
拘束された場所に向かおう
仲間が捕まったら、拘束された場所を確認して救助に向かおう。仲間がロケットチェアに縛られるとその場所が赤く透けて見えるようになるので、ハンターに見つからないようにしながら移動しよう。
効率よく救助する方法救助に向かうキャラの優先度
※試合の状況によって優先度は変化します。
拘束場所が遠いときは仲間に任せよう
拘束された場所が遠く救助が間に合わなさそうなときは、他のキャラに救助を任せよう。定型文チャットで「手を貸して、早く!」などを打って、代わりに救助に行って欲しい旨を伝えよう。
定型文チャットの使い方と変更方法救助するタイミングに注意しよう
救助をする際は、右上の拘束ゲージを見ながら理想のタイミングを狙おう。早すぎても遅すぎてもサバイバーが不利になってしまう可能性が高いため、以下のタイミングで救助するのがおすすめだ。
救助する理想のタイミング
1回目の救助 | 2回目の救助 |
---|---|
脱落ゲージ4割 | 脱落ゲージ9割 |
1回目の救助で5割を過ぎないようにしよう
1回目の救助で拘束ゲージが5割を過ぎると、2回目の拘束で脱落してしまう。1回目の救助の理想のタイミングは4割だが、ギリギリを狙いすぎて5割を過ぎないよう注意しておこう。
ダウンしそうならすぐに引き返そう
救助に向かう途中で攻撃を受け、椅子に辿り着く前に再び攻撃されそうなら無理せず引き返すのが無難だ。救助できずにダウンすると負ける可能性が高くなるので、チャットを出して他の仲間に任せるなどして立て直そう。
恐怖の一撃を受けないようにしよう
救助動作中に攻撃を受けると、恐怖の一撃判定になる。救助するタイミングが簡単に悟られないようにするために数秒何もせず待機したり、フェイントを仕掛けたりなどして恐怖の一撃に気をつけながら救助しよう。
恐怖の一撃の発動条件慣れないうちは安全な救助キャラで練習しよう
何度も救助が失敗してしまう人は、傭兵や一等航海士などの救助キャラで練習するのがおすすめだ。傭兵と一等航海士は恐怖の一撃を受けてもすぐにはダウンしないので、救助できないという最悪の状況は回避しやすい。
恐怖が成功しやすいサバイバーの例
全サバイバー一覧4.ゲートを開けて脱出
最後の暗号機は寸止めにしておく
5台目の暗号機はすぐに解読を終わらせずに、95%ほど解読した時点で待機しておこう。以下のタイミングで再び解読して通電させることで、内在人格「中治り」の効果を最大限活かすことができるぞ。
初心者におすすめな内在人格通電させる理想のタイミング
- サバイバーが攻撃を受けたとき
- ハンターを板やアイテムで気絶させたとき
- サバイバーが窓/板を乗り越えたとき
通電後はゲートに向かって走ろう
暗号機の解読が終わって通電したら、素早くゲートに向かって移動しよう。通電するとゲートの位置が黄色く光るので、ハンターに見つからないように注意しながらその方角へ走ろう。
【マップ別】脱出ゲートの場所ゲートの解読進捗を伝えよう
ゲートを解読しているときは、仲間にチャットで解読進捗を伝えるようにしよう。残っている仲間も解読されているゲートの方向が分かるようになるため、全員で脱出しやすくなるぞ。
解読速度が遅い場合は代わってもらおう
曲芸師や負傷した仲間がいる状態の機械技師は、ゲートを解読する速度が遅い。近くに通常の速度で解読できるキャラがいる場合は解読を代わってもらい、素早くゲートを開けられるようにしよう。
ゲート解読が遅いサバイバーの例
全サバイバー一覧最後の1人になったらハッチから脱出しよう
自分以外の全員が脱出/脱落すると、ハッチから脱出できるようになる。ハッチは暗号機を2台解読すると出現するため、見かけたら試合が終わるまで場所を忘れないようにしておこう。
【マップ別】ハッチの出現場所録画機能で立ち回りを見直す
試合の様子を録画できる
第五人格には録画機能があり、試合の様子を簡単に振り返ることが可能だ。録画すれば試合後に自身の立ち回りを確認できるので、反省点を見つけて次回の対戦に活かしやすくなるぞ。
録画機能の使い方ハンターの動きも確認できる
録画では、対戦相手であるハンターの動きを個別に確認することも可能だ。ハンターから自分がどのように見えていたのかなどすべて確認できるので、ハンターが取りやすい行動をより理解しやすくなるぞ。
全員の位置を確認しながら観戦できる
視聴画面左下の「ポジション」ボタンをオンにすれば、全員の名前が表示され誰がどこにいるのか分かるようになる。全員の動き方を同時に確認したい時はポジションアイコンをタップしよう。
リザルト画面で録画を保存しよう
試合の様子は、試合後のリザルト画面にて録画を保存することができる。あとで試合を見直したい時は忘れずに録画を保存しておこう。
「対戦録画を保存」をオンにする
対戦を録画するには、設定から録画機能をオンにしておく必要がある。特に理由がなければ常にオンにしておき、いつでも試合の録画を保存できる状態にしておこう。
自動保存機能もおすすめ
録画の保存をし忘れたくない人は、自動保存機能を利用するのがおすすめだ。最新の対戦10回分の試合の録画を自動で保存してくれるので、録画ボタンをタップし忘れても必ずあとで試合を見直すことができるぞ。
録画はロビー画面で確認できる
保存した録画を見たい場合は、本棚の左下にある「古聞再解釈」をタップしよう。「観戦&録画」の項目でこれまで録画した試合を確認できるので、見たい試合を選択しよう。
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