アイデンティティ5(第五人格/IdentityⅤ)の補助特質について説明しています。スキルの種類や選ぶ基準、上手く活用する方法や試合中に変えるやり方などもまとめているので、第五人格の補助スキルについて知りたい人はこちら!
補助特質とは
ハンターだけが使用できる固有スキル
補助特質は、試合開始から時間が経つと使用可能になるハンター特有のスキルだ。スキルを使うたびにクールタイムが発生するものの、使い所を意識して上手く活用できれば試合に勝ちやすくなるぞ。
ハンター初級編講座補助特質は全部で7種類ある
補助特質には7つの種類があり、ハンターの人格レベルを上げることで新たなスキルが解放される。基本的には新しいスキルの方が強力なので、新スキルが解放されたらトレーニングモードで試してみよう。
人格レベルを効率良く上げる方法ハンターメモから変更可能
補助特質はハンターメモの「特質変更」をタップするか、試合前の補助特質アイコンをタップして変更できる。試合に勝つためにも、サバイバーの編成や自身が使うハンターに合わせて変えるのがおすすめだ。
全ハンター一覧装備できる補助特質は1種類のみ
試合中に使える補助特質は、試合開始前に決めたスキル1つのみとなっている。基本的には試合中に他のスキルに変えることはできないため、どのスキルでどのように立ち回るかをしっかり考えておこう。
ハンター上級編講座内在人格「裏向きカード」があれば変更可能
裏向きカードには、試合開始から120秒経過すると補助スキルを変えられる効果がある。裏向きカードがあれば試合の途中で立ち回り方を変えられるので、状況に応じて必要な補助特質に切り替えよう。
ハンターのおすすめ内在人格補助特質の効果と選び方
※アイコンタップでそれぞれの詳細説明に移動します。
▼リッスン | 移動/解読中のサバイバーが見える。 ただし、歩き/しゃがみ状態での移動は感知できない。 |
---|---|
▼異常 | 暗号機の解読進捗を60%減少させる。 発動するたびに効果が下がり、最大3%までダウンする。 |
▼興奮 | 5秒間スタンやデバフを無効化する。 スタン中も使用可能。 |
▼巡視者 | 巡視者を召喚してサバイバーに噛みつかせる。噛みつかれたサバイバーは20秒間姿が表示され、5秒ごとに約2秒間移動できなくなる。 |
▼瞬間移動 | 以下の目標付近へ瞬間移動する。 ・未解読の暗号機 ・サバイバーを拘束した椅子 ・復讐者のパペット ・脱出ゲート |
▼監視者 | 監視者を設置して周囲にいるサバイバーの位置を把握できる。さらに、監視者の効果範囲内にいるサバイバーは行動速度が大幅に低下する。 監視者は設置から60秒間持続する。 |
▼神出鬼没 | 指定地点に短距離ワープする。 |
リッスンは索敵が苦手な初心者におすすめ
リッスンは、走り状態での移動や暗号解読を行っているサバイバーを表示するスキルだ。スキルのゲージをすべて消費するまでは何度でも発動できるので、索敵が苦手な初心者のサポートスキルとして役に立つぞ。
初心者必見!最初に知っておくべきこと興奮が解放されたら変更しよう
リッスンは歩き/しゃがみ状態のサバイバーを感知できないため、サバイバーのレベルが上がると通用しなくなる。リッスンよりも興奮の方が扱いやすく強力なので、人格レベル20になったら興奮を装備しておこう。
リッスンの対策方法異常は試合を長引かせたい場合向き
異常には解読途中の暗号機の解読進捗を減少させる効果があるため、解読が苦手なサバイバーが多い試合で活かしやすい。ただし、スキルを使うたびに減少効果の割合が少なくなる点には注意が必要だ。
異常の対策方法使用回数とおおよその減少量1回目 | 60% |
---|---|
2回目 | 約50% |
3回目 | 約40% |
4回目 | 約20% |
5回目 | 約10% |
6回目以降 | 3% |
解読が遅めのサバイバー
興奮はスタン対策として活用できる
興奮は発動から5秒間スタンやデバフなどを無効化できる上に、スタン中に発動すればスタン状態を打ち消すことも可能だ。オフェンスや空軍などスタンが得意なサバイバーが多い編成は、興奮で対策するのがおすすめ。
スタンが得意なサバイバー
巡視者はチェイスが楽になる
巡視者は、サバイバーに噛みつかせれば20秒間姿が表示されるようになる。さらに5秒ごとに約2秒間移動を妨害できるので、チェイスが苦手な人は巡視者を扱えればチェイスが非常に楽になるぞ。
巡視者の対策方法瞬間移動は初動が弱いハンターにおすすめ
瞬間移動は、未解読の暗号機や脱出ゲートなどに一瞬で移動できる非常に強力なスキルだ。サバイバーが居そうな暗号機に瞬間移動することで、サバイバーのすぐ近くからチェイスを始められる可能性があるぞ。
瞬間移動の対策方法試合序盤が弱めのハンター
監視者は索敵やチェイスが楽になる
監視者は、設置すると一定の範囲内にいるサバイバーの位置を把握できるようになる。さらに監視者はクールタイムが終われば何度でも設置可能なので、索敵やチェイスを楽に行いたい人は試合序盤から積極的に使おう。
監視者の対策方法神出鬼没は強ポジ対策として優秀
神出鬼没は短い距離を一瞬で移動するスキルで、障害物や壁をすり抜けることもできるため非常に強力だ。クールタイムは長いもののチェイスで有利に立ち回れるので、ハンターに慣れたら神出鬼没を使うのがおすすめ。
補助特質のおすすめな使い方
※アイコンタップでそれぞれの詳細説明に移動します。
リッスンでサバイバーの動きを制限しよう
リッスン効果中はサバイバーが走り状態での移動や暗号機の解読を行いづらくなるので、プレッシャーをかけるために使うと効果的だ。ただし、プレイヤーのレベルが上がると通用しなくなる点には注意しよう。
リッスンの対策方法異常は暗号機を守り切るために使おう
異常は、試合終盤に守っておきたい暗号機の解読進捗を減少させるのに使おう。異常は使用するたびに次回のゲージ減少量が低下するため、試合終盤で異常が必要になった際に裏向きカードの効果で切り替えるのが基本だ。
異常の対策方法興奮は救助時のスタン対策がおすすめ
興奮は、スタンの前後に使用するだけで簡単にスタン攻撃を対策できる。空軍の信号銃やオフェンスのタックルを受ける際に興奮を使うことで、スタンを防いで救助中のサバイバーをダウンさせやすくなるぞ。
仲間を救助する方法巡視者で1人目を早めに捕まえよう
巡視者をサバイバーに噛みつかせれば、5秒毎に動きを妨害できるため攻撃を当てやすくなる。1人目を早めにダウンさせられれば試合に勝ちやすくなるので、序盤から積極的に使用してチェイス時間を短縮しよう。
巡視者の対策方法瞬間移動で遠くに逃げた敵を追跡しよう
瞬間移動はマップの反対側にも一瞬で移動できるので、広いマップや遠くに逃げた敵を狙いたいときに有効だ。ただし、解読済みの暗号機や誰も拘束していない椅子は指定できないので注意しよう。
瞬間移動の対策方法監視者で索敵と追跡を楽に行おう
監視者は、設置した場所から一定範囲内にいるサバイバーを表示する上に行動速度を低下させられる。暗号機周辺や強ポジに設置しておくと索敵やチェイスが楽になるため、序盤から積極的に使うのがおすすめ。
監視者の対策方法神出鬼没はチェイスや強ポジ対策に効果的
神出鬼没は、板や窓枠を一瞬で超えられる上に壁をすり抜けることも可能だ。障害物が多い強ポジなどで使えば一気に距離を詰められるので、対策できない強力な補助スキルとして活用できるぞ。
全マップ一覧補助特質を試合中に変更する方法
※タップでそれぞれの詳細説明に移動します。
1 | ▼試合前に「裏向きカード」を装備 |
---|---|
2 | ▼切り替えたいときに変更ボタンをタップ |
3 | ▼変更したい補助特質を選択 |
試合前に「裏向きカード」を装備
試合中に補助特質を切り替えるには、事前に内在人格の裏向きカードを装備しておく必要がある。裏向きカードは40ポイント以上あれば装備できるので、手帳の「人格の網」を開いて内在人格の構成を変更しよう。
初心者におすすめな内在人格切り替えたいときに変更ボタンをタップ
試合が始まったら、補助特質を変えたいタイミングで画面右側にある変更ボタンをタップしよう。裏向きカードは試合開始から120秒経過しないと使用できないため、終盤に切り替えるスキルを考えながら試合を進めよう。
変更したい補助特質を選択
変更ボタンをタップすると7種類の補助特質が表示されるので、状況に応じて切り替えたい補助特質を選ぼう。ただし補助特質の変更は1度しか行えないため、押し間違いなどには注意しておこう。
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