アイデンティティ5(第五人格/IdentityⅤ)で、サバイバーとハンターそれぞれでおすすめな内在人格について紹介しています。限られたポイントの中で、どのパークを取ればいいか悩んだ人はこちらを参考にしてみてください。

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内在人格について
キャラの能力を強化できるパーク!

▲取得したパークは簡単にリセットできる。
内在人格とは、人格レベルを上げて入手したポイントを消費して装備できる能力のことだ。パーク画面でリセットすると付け替えることもできるので、自分好みのパークセットを作ることができる。
※装備している間、キャラクターの能力を永続的に強化することができる特殊なスキル・アビリティを「パーク」と言う。第5人格では、内在人格がパークとなる。
手前のを取らないと先のは取れない!

例えば、パーク「生存者の本能」を取得したい場合、その1つ前にある「機会精通」も取得する必要がある。パーク同士が線でつながるように取得しないといけないため、注意しておこう。
3段階取得系は全部取得する必要あり!

「おもてなし」のように3段階で取得できるパークの先にある内在人格を取る場合は、おもてなしをレベル3で取得する必要がある。そのため、終極天賦を取得するには合計40ポイントが必要となる。
「終極天賦」とは、4方向に伸びた人格の網の一番後ろにある人格のこと。サバイバーなら「傍観者/中治り/危機一髪/割れ窓理論」ハンターなら「閉鎖空間/裏向きカード/引き留める/傲慢」がこれにあたる。
パーク1つに5ポイント消費する!

パークを1つ装備するのに5ポイント使用する。3段階強化できるパークは、強化のたびに5ポイント使うことになるぞ。どのパークを取得するか、使用キャラやプレイスタイルに合わせて考えよう。
振り分けられる最大ポイントは120!
パーク取得で使用できる上限は120ポイントとなっている。それ以上消費してパークを入手することはできないため、取捨選択が重要だ。
終極天賦は2つまでしかセットできない
「中治り」や「引き留める」といった終極天賦は、最大2種類までしか取得できない。3種類目を同時に装備することはできないため、人格の構成を考える際は注意しておこう。
パークセットは登録できる!

キャラ毎にパークセットを作り分けることもできる。新しくパークセットを作成する場合は、上記画像のボタンを押せば良い。
キャラ毎にパークセットを付け替えられる!

キャラクターの情報ページに移動し、上記画像のボタンをタップするとパークセット一覧が出現する。その中から、自分が作成したパークを選択しよう。
サバイバーのおすすめ内在人格
アイコンタップで各詳細説明に移動します。
パーク名 | 効果 |
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![]() | 自身がロケットチェアに拘束されている時、他のサバイバーが互いに見えるようになる。 |
![]() | 1試合中1回だけ、ダウン自己治療で負傷状態まで回復できる。 |
![]() | 暗号機を5つ解読すると即座に1段階治療され、5秒間の間移動速度が50%上昇する。 |
![]() | 1試合中1回だけ、仲間をロケットチェアから救出すると、自身とその仲間が20秒間ダウンしなくなる。 効果中に攻撃を受けてもダウンはしないが、効果が切れたタイミングでダメージが反映される。 |
![]() | 窓を乗り越えると、移動速度が50%上昇する。効果時間は3秒間で、クールタイムは40秒。 |
受難

効果 | 自身がロケットチェアに拘束されている時、他のサバイバーが互いに見えるようにする。 |
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拘束時に仲間が連携を取りやすくなる!
サバイバーが互いの位置を壁越しに確認できるため、救助などの連携が取りやすくなる。これとあわせて定型文チャットで意思表示を行えば、事故は減りやすい。
ほぼ必須の内在人格!
受難はたった10ポイントで取得できる強力な内在人格だ。1人でマルチ戦やランク戦に参加するのであれば、どのキャラを使うにしても装備しておいた方が良い。
取得しないのは特別な理由がある場合のみ
受難は拘束されても仲間が連携を取りやすく、効率よく立ち回れるようになるため必ず付けておきたい内在人格だ。これを外せるのはボイスチャットなどで連携が取れる状態の4人パーティ時ぐらいなので、基本的には必ずつけておいた方が良い。
起死回生

効果 | 1試合中に1度だけ、自身のみでダウン状態から負傷状態まで回復できる。 |
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ダウン状態で放置された際に!
基本的にダウンしたサバイバーは椅子に拘束されるが、暗号機が5つ解読された後だとダウン状態で放置するハンターも多い。ハンターが離れたタイミングで回復すれば、脱出できる可能性が高まるぞ。
中治り

効果 | 5つの暗号機が解読されると、現在の状態から1段階回復する。また、移動速度が5秒間50%上昇する。 |
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ダウン状態でも復帰可能!
現在の状態から1段階回復するため、ダウン状態であれば負傷状態に回復する。ダウン状態で放置されている間に仲間が解読を進めてくれれば回復できるため、脱出できる可能性が高まるぞ。
危機一髪

効果 | 一番最初にロケットチェアから救出した際に発動する。自身と救助された人が20秒間無敵になる。ただし無敵中に攻撃を受けると、効果が切れた時にダメージが反映される。 |
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終盤のキャンプ対策に!
脱出ゲート付近で拘束された仲間がいる場合、ハンターが待機していても救助さえできれば脱出可能だ。20秒間はどんな攻撃を受けてもダウンしないため、開いている脱出ゲートまで走り抜けよう。
効果中は治療できない!
危機一髪が発動している間は、治療を行うことができない。救助後すぐに治療を行うことができないため、効果が切れるまでは暗号機の解読作業などを行おう。
「中治り」とのコンボは可能!
負傷状態で仲間を救出して危機一髪発動中に中治りが発動した場合、健康状態に回復できる。危機一髪中に回復できる数少ない方法なので、仲間とタイミングを合わせて救助するようにしたい。
割れ窓理論

効果 | 窓を乗り越えたあと、ダッシュすると移動速度が50%上昇する。持続時間は3秒で、クールタイムは40秒。 |
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ハンターの視線を切りやすくなる!
窓を乗り越えると移動速度が上昇するため、逃げ切れる可能性が高くなる。特に医師や機械技師など、窓枠の乗り越えに時間がかかるサバイバーにはおすすめだ。
パーク「膝蓋腱反射」も入手済み!
「割れ窓理論」を取るには、「膝蓋腱反射」も取ることになる。効果の対象が板に変わっただけで、その他は「割れ窓理論」と全く同じだ。ハンターから逃げる際は、窓と板、2つを乗り越えて逃げよう。
ハンターのおすすめ内在人格
アイコンタップで各詳細説明に移動します。
パーク名 | 効果 |
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![]() | サバイバーが36メートル以内にいる時、内在人格リストに耳鳴りが表示されるようになる。 |
![]() | ダメージを受けていないサバイバー1人につき、ハンターのチェイス中以外での移動速度が0.5%/1%/1.5%上昇する。第1段階のスキルを解放する(存在感が1,000たまる)と、この効果は発生しなくなる。 |
![]() | スタンを受けてから15秒以内に再度スタンを受けると、スタン回復速度が20%上昇する。最大60%。 |
![]() | ハンターが気絶したり風船からサバイバーに脱出されてしまった際の回復速度が10%/15%/20%上昇する。 |
![]() | サバイバーを拘束している間、自身の攻撃回復速度が15%/20%/25%上昇する。 |
![]() | 窓枠を越えた時、その窓枠を20秒間誰も使用できない状態にする。 |
![]() | 脱出ゲートが開放可能な状態になると120秒間、通常攻撃による威嚇値が2倍となる。 ▶威嚇値とは? |
耳鳴り

効果 | サバイバーが半径36メートル以内にいるかどうかが分かるようになる。 |
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サバイバーの接近に気づける!
サバイバーが近くにいるかどうかがひと目で分かるため、拘束後や脱出ゲートでの索敵時には大きなヒントとなる。どのハンターでプレイするにしても、なるべく取得しておきたいパークだ。
近くにいるかどうかはパーク一覧で!

試合中、画面の左上には現在発動中のパークが一覧表示されている。もしサバイバーが半径36メートル以内にいる場合、パーク一覧に耳鳴りアイコンのパークが表示されるため、それで判断できる。
狩猟本能

効果 | ダメージを受けていないサバイバー1人につき、ハンターのチェイス中以外での移動速度が0.5%/1%/1.5%上昇する。第1段階のスキルを解放する(存在感が1,000たまる)と、この効果は発生しなくなる。 |
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最初の索敵がスムーズになる
3段階取得しておけば試合開始直後から4.5%の速度上昇効果を得た状態で索敵できるため、サバイバーを見つけやすくなる。第1スキルが解放されると効果は発生しなくなるが、スキル開放前のハンターが弱い時間帯をカバーできるぞ。
檻の獣の争い

効果 | スタンを受けて15秒以内に再度スタンを受けると、スタン回復速度が20%上昇する。最大で60%まで速くなる。 |
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スタンキャラに対応しやすい
呪術師や炭鉱者といった、ハンターを簡単にスタンさせる事ができるキャラが多い時に活躍する内在人格だ。連続スタンによる硬直時間が短くなるため、サバイバーに追いつきやすくなる。
怒り

効果 | ハンターがスタンした際の回復速度が10%/15%/20%上昇する。 |
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スタンキャラに対する手軽な対策法
「怒り」を装備するだけでスタン回復速度が速くなるので、サバイバーの追跡に素早く戻ることができるようになる。サバイバーにスタンキャラが多いようなら、最低でも2段階取得はしておきたい。
破壊欲

効果 | 板の破壊速度が20%/30%/40%上昇する。 |
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チェイスで追いつきやすくなる!
板を破壊する速度が増すだけで、サバイバーに追いつきやすくなる。壊しておかないと不利になりそうな板は、チェイス中でもどんどん破壊すると良い。
閉鎖空間

効果 | 窓枠を乗り越えた後、その窓枠を20秒間使用不能にする。 |
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強ポジ対策に!
強ポジには窓枠がつきものなので、窓枠を封鎖できるだけで簡単に追いつきやすくなる。窓枠や板を多用されてなかなか追いつけない人は、これをつけておくと良い。
「強ポジ」とは、サバイバーが逃げる際に有利な地形となっている場所のこと。対策を考えずに追い続けるだけだと、なかなか攻撃を当てられない。
引き留める

効果 | 脱出ゲートが開放可能な状態になると120秒間は通常攻撃の威嚇値が2倍となり、1回の攻撃で2回分のダメージを与えられるようになる。 |
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ラストスパートをかけられる!
2分間1撃ダウン状態になれるので、サバイバーを捕まえやすくなる。補助特質「瞬間移動」などとあわせて使用すると、非常に強力だ。
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