アイデンティティ5(第五人格/IdentityⅤ)の仲間の救助方法について解説。仲間を助けるコツや注意点、救助向きのサバイバーなども紹介しているので、第五人格で拘束された味方を救出したい人はこちら!
救助とは
ハンターに捕まった仲間を助けること
救助とは、ハンターに捕まってロケットチェアに拘束された仲間を解放することだ。捕まった仲間は救助しないと脱落してしまうため、自身も捕まらないよう注意しながら仲間を助けよう。
サバイバー初級編講座サバイバー陣営で勝つには必須のスキル
サバイバー側は3人以上の脱出が勝利条件なので、2人以上のサバイバーが脱落すると勝利できなくなる。サバイバー陣営で勝つには、仲間と協力して救助と暗号機の解読を効率よく行う必要があるぞ。
暗号機を効率よく解読するコツ拘束ゲージが最大まで溜まる前に助けよう
サバイバーがロケットチェアに拘束されると、発射までのカウントダウンが進行して拘束ゲージが溜まり始める。通常のキャラは60秒で拘束ゲージが最大まで溜まるので、脱落してしまう前に助けよう。
近づいて手のマークをタップで救助
仲間を救助する際は、まずは仲間が拘束されている場所へと向かおう。チェアの近くで画面右下の手のマークをタップすると救助ゲージが溜まり、救助ゲージが最大までたまると仲間を解放できるぞ。
仲間を助けるコツ
※タップでそれぞれの詳細説明に移動します。
1 | ▼内在人格「危機一髪」を装備する |
---|---|
2 | ▼拘束される前に救助へ向かい始める |
3 | ▼拘束ゲージを常に意識しよう |
4 | ▼椅子の右側から救助を行おう |
内在人格「危機一髪」を装備する
危機一髪を装備すれば、1回目の救助の時だけお互いを20秒間の無敵状態にする内在人格だ。20秒間は自由に動き回れるものの効果中に受けたダメージは効果切れとともに反映されるので、なるべくダメージを受けないよう注意したい。
初心者におすすめな内在人格救助した後に仲間が時間を稼ぎやすい
仲間を救助しても、危機一髪がないと救助された仲間が逃げ切れず再度ダウンさせられることが多い。危機一髪があれば仮に攻撃を受けても20秒間はダウンしないので、確実に時間を稼げるメリットがあるぞ。
拘束される前に救助へ向かい始める
サバイバーは、椅子に拘束されると脱落までのカウントダウンが進行する。救助に向かうのが遅くなるほど助けられる可能性が低くなるので、仲間がダウンしたら早めに近づきいつでも救助できる状態にしておこう。
チャットで意思疎通を図ろう
救助に向かう際は、チャットで意思表示することで複数人が同時に救助へ向かうのを防ぐことができる。さらに解読途中の暗号機を引き継いでもらえる可能性も高くなるため、救助へ向かう際も定型文チャットは忘れずに送信しよう。
定型文チャットの使い方拘束ゲージを常に意識しよう
仲間の救助へ向かう際は、拘束ゲージを見て助けに行くタイミングを調整する必要がある。早すぎても遅すぎてもサバイバーが不利になるので、以下の理想的なタイミングで救助が行えるよう拘束ゲージは常に確認しておこう。
拘束ゲージが4割/9割での救助が理想
1回目の救助 | 2回目の救助 |
---|---|
脱落ゲージ4割 | 脱落ゲージ9割 |
仲間の救助は、拘束ゲージが4割か9割のタイミングで行うのが一番理想的だ。拘束ゲージが5割を超えてから救助すると次の拘束で即脱落となるので、特に1回目の救助の際は4割で救助できるよう意識して立ち回ろう。
椅子の右側から救助を行おう
第五人格では、救助モーションに入った時にキャラが必ず椅子の左側に移動する仕様となっている。椅子の右側から救助すればキャンセルする度に椅子の両側を行き来できるので、ハンターへフェイントをかけやすくなるぞ。
ハンターの動きと対処法
※タップでそれぞれの詳細説明に移動します。
1 | ▼ダウンしたサバイバーを放置 |
---|---|
2 | ▼椅子の前でキャンプ |
3 | ▼他のサバイバーを狙って移動 |
ダウンしたサバイバーを放置
ハンターは、サバイバーの受難対策としてダウンしたサバイバーを拘束せずに放置することがある。受難が発動しない分相手の場所を特定しづらいため、チャットを活用してなるべく早く助けに向かおう。
定型文チャットの使い方椅子の前でキャンプ
キャンプは、サバイバーを拘束した椅子から離れずに見張り続ける戦法だ。救助に来たサバイバーへの恐怖の一撃を狙っているので、恐怖の一撃を食らわないよう注意しつつフェイントをかけて救い出そう。
キャンプの対策法少し離れた場所での中距離キャンプもある
ハンターの中には、椅子から少し離れた場所で待機する人もいる。この場合は救助に来たサバイバーを先に攻撃して救助させないことが目的なので、迂回してハンターのいない方向から救助に向かおう。
他のサバイバーを狙って移動
ハンターによっては、拘束後すぐに他のサバイバーを探しに移動を始める人もいる。比較的安全に救助できるチャンスではあるが、復讐者のパペットや瞬間移動などの遠距離移動には注意しておこう。
仲間を救助する際の注意点
恐怖の一撃を受けないよう注意
救助モーション中に攻撃を受けると、恐怖の一撃になり1発でダウンしてしまう。救助に向かった自分までダウンしてしまうと圧倒的に不利になるので、フェイントをかけて恐怖の一撃を食らわないように立ち回ろう。
恐怖の一撃の発動条件ダウンしそうならすぐに引き返そう
救助の途中に攻撃を受けてダウンしてしまいそうな場合は、無理をせずに引き返そう。救助できずにダウンすると負ける可能性が高くなるので、チャットで他の仲間に救助を任せて体制を立て直すのが無難だ。
定型文チャットの使い方「指名手配」があると居場所がバレる
指名手配は、3人以上のサバイバーが動ける状態で1人を拘束するとランダムで1人の居場所を確認できる内在人格だ。指名手配された人が救助に行くとダウンしてしまう可能性が非常に高いため、他の人が代わりに救助へ向うのがおすすめ。
ハンターの内在人格一覧救助におすすめなサバイバー
※救助性能が高い順番に並んでいます。
傭兵 | ・ダメージが15秒遅れて反映する ・板や窓の乗り越えが少し速い ・拘束時の耐久時間が少し長い |
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オフェンス | ・板倒しがトップクラスに速い ・板の乗り越えが速い ・タックルでハンターを気絶できる ・風船状態から脱出しやすい |
空軍 | ・初期状態で信号銃を携帯(1発のみ) ・仲間が拘束されると移動速度5%上昇 ・板や窓の乗り越えが少し速い ・拘束時の耐久時間が少し長い |
一等航海士 | ・懐中時計でハンターに見せる幻覚が強力 ・催眠状態のハンターに攻撃されると5秒間危機一髪状態になる ・拘束時の耐久時間が長い |
カウボーイ | ・風船状態/拘束中の仲間を遠距離から縄で救助できる ・投げ縄で仲間を背負って移動できる ・縄を使っての移動が速い |
心理学者 | ・遠距離から仲間を治療できる ・通常攻撃を受けても1回だけ自動で治療 ・緑ゲージがある場合は攻撃を3回受けないとダウンしない |
祭司 | ・障害物を通り抜けられる道を生成できる ・自身の治療時間が短い ・仲間の治療時間も少し短い |
救助におすすめなアイテム
信号銃 | 【効果】 ハンターの近くで使用すると、一定時間ハンターを気絶させられる。 【使い方】 仲間を救助する直前にハンターに撃って気絶させ、スタン中に仲間を救助する。 |
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忘却の香水 | 【効果】 使用から約5秒以内に起きたデメリット効果をかき消して、使用前に居た場所へ戻る。 【使い方】 使用してから一旦攻撃を食らった上で仲間を救助し、効果時間中に再度発動して元の位置に戻る。 |
ラグビーボール | 【効果】 約2秒間高速で移動できる。 【使い方】 少し離れた位置で使用して一気に接近し、ハンターの不意を突いて仲間を救助する。 |
懐中時計 | 【効果】 使用者の1秒前の幻覚の姿をハンターに見せ続ける。 ※発動から10秒経過する前に再発動することで、最大約20秒間効果が持続します。 【使い方】 幻覚を使ってハンターの攻撃を空振りさせ、そのうちに仲間を救助する。 ※使用時は必ず10秒経過前に再発動しよう。 |
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