アイデンティティ5(第五人格/IdentityⅤ)でハンターからうまく逃がれるコツを紹介します。サバイバープレイ時に、ハンターから逃げ切れない方はこちらを参考にしてください。
ゲームに参加する前の準備
ハンターの特徴を覚えよう
ハンターにはそれぞれ特徴的なスキルがあり、得意とする追跡方法が異なる。ハンタースキルの特徴を理解しておくと、どのように立ち回ればいいか判断できるようになるぞ。
ハンターの正体は遭遇するまでわからない
基本的に相手がどのハンターを使用しているかは、ハンターと遭遇しない限り分からない。壁越しに見えるシルエットなどでハンターを判断して、固有スキルに対する対策を考えておこう。
ハンターの特徴を一覧からチェック!アイテムの種類と効果を理解する
試合中は初期装備や道具箱から、さまざまなアイテムを入手して使うことができる。それぞれのアイテムの特徴と効果を理解しておくと、さらにハンターから逃げやすくなるぞ。
各アイテムの効果と使い方マップの特徴を理解する
マップごとに、暗号機やロケットチェアが出現する場所はある程度固定されている。ある程度配置場所を覚えていれば、その分スムーズに立ち回れるようになるぞ。
マップ(ステージ)攻略一覧カメラコントロールをONにしよう
設定からカメラコントロールボタンをONにすることで、周りを見渡せるフリールックボタンが使える。小さなカメラのマークをスワイプすると、移動中でも素早く周りを警戒できるぞ。
PC版では使えないため注意!
PC版の第五人格では、フリールック機能は実装されていない。現状スマホ版限定の機能となるため、PCで第五人格を遊ぶ予定の人は気をつけておこう。
勝利するために注意すべきこと
ハンターに発見されないように動く
ハンターに見つからないよう立ち回ることが一番の安全策だ。ハンターに通知が届く行動は避け、障害物周辺やマップの外周沿いを移動すると見つかりにくい。
通知には気をつける!
サバイバーが取る行動の中には、ハンターへと通知が行われるものがある。ハンターへ通知が届くと居場所がばれてしまうため、通知が届いてしまう行動には注意する必要がある。
ハンターへ通知が行われる行動一覧ハンターの内在人格を予測する
マッチするハンターが装備している内在人格の構成を予測することも重要だ。ハンターの行動や、画面左上にある現在発生中の内在人格リストから事前にある程度判断できる。
閉鎖空間は板の破壊速度で判断
板の破壊速度が速いなら閉鎖空間を装備している可能性が高い。窓枠を多様する立ち回りができなくなるため、早めに行動しよう。
傲慢は左上の赤い内在人格で判断
傲慢は、ハンターが接近した際に「独占欲」が発動しているかどうかで判断できる。独占欲はハンターの接近にいち早く気づける内在人格なので、心音を聞かなくても気付けるぞ。
引き留めるは装備されている前提で動く
引き留めるに関しては、発動する前に判断するのは難しい。しかしほとんどのハンターは引き留めるを装備するため、それを前提に立ち回るようにした方が良い。
ハンターのスキル(内在人格)一覧カラスには注意する
頭上でカラスがぐるぐる回っている間は、ハンターに通知が届き続ける。ハンターに居場所がばれ続けている状態なので、カラスが出現したら早めに暗号機に触れるようにしよう。
カラスの対処法はこちらハンターの行動を予測しよう
解読判定に失敗すると通知が届くため、ハンターがやって来る可能性は高い。危ないと感じたら、すぐに障害物の多い場所へと隠れるようにしよう。
危険を感じたらすぐに逃げる
ハンターの移動速度はサバイバーよりも速いため、いずれ追いつかれてしまう。ハンターがこちらに向かっているなら、急いで障害物のあるエリアや強ポジへと逃げた方が安全だ。
【マップ別】強いポジションの場所ハンターの追跡方法を理解しておこう
ハンターにはサバイバーが走った際に残る足跡が見えている。足跡が残っていると障害物に隠れていてもバレてしまうため、時には歩いて移動することも重要だ。
ハンターの行動を知りたい場合はこちらハンターに見つかった時の立ち回り
ハンターの攻撃範囲を知っておこう
ハンターの進行方向は赤い光で表示されている。ハンターの攻撃はこの赤い光の方向に行われるため、逃げるときは赤い光の中に入らないように立ち回ることが重要だ。
ハンターによって攻撃範囲が変わる!
例えば壁や板をすり抜けてくる芸者は、他のハンター達と比べると攻撃範囲が狭くなっている。ハンターよって攻撃範囲が異なるため、チェイス中はそれも意識しておきたい。
ハンターの視線を切りながら逃げる
ハンターはサバイバーより足が速いので、まっすぐ逃げても追いつかれてしまう。ハンターから逃げる時は障害物などに回り込み、ハンターの視線を切りながら逃げよう。
逃走する時は板を使おう!
板を使うと道を塞ぐことができるため、ハンターを足止めできる。また板をハンターに当てるとひるませられるため、距離を取りやすくなるぞ。
板を使うコツを紹介!窓枠を上手く活用する
窓枠の乗り越えにかかる時間は、サバイバーの方が短い。ただし、乗り越え動作中に攻撃を受けると一撃でダウンするため注意しよう。
キャラによって乗り越え時間が変わる!
医師や機械技師のように、もともと窓枠の乗り越えに時間がかかってしまうサバイバーがいる。反対に、傭兵やオフェンスのように乗り越え時間が短いサバイバーもいるぞ。
サバイバーの特徴を一覧からチェック!近づかれたら旋回するのもあり
ハンターに近づかれてしまった場合は、わざとハンターの方へ突撃するのもありだ。ハンターは攻撃中に向きを変えにくいため、空振らせやすくなるぞ。
最後の一人ならハッチから脱出可能
自分が最後のサバイバーになった場合、マップのどこかにある四角いハッチが開く。近づいて右下のボタンをタップすると脱出できるので、プレイ中に見つけたら場所を覚えておこう。
チェイスで逃げ続ける方法
マップをしっかり覚える
マップ毎の障害物の位置や板の位置を覚えていないと、ハンターから逃げ続けることはできない。チェイスが上手くなりたければ、まずはマップをしっかりと覚えるところから始めよう。
マップ(ステージ)攻略一覧使用キャラの特徴を把握する
使用するキャラの窓枠/板乗り越え速度を把握しておこう。特に乗り越え速度を把握できていないと、ハンターを引きつけられる限界の距離が分からずに攻撃を受けてしまいやすくなるぞ。
全サバイバー一覧はこちら!ランダムマッチで練習する
実践練習はランダムマッチで行おう。特にチェイスは、実践で練習しないことには上達しないため、慣れるまで諦めずに挑戦しよう。
板を最大限に活用する
ハンターに発見されてすぐ板の後ろへと避難するのは良いが、ハンターとの距離がある場合はそのまま板を倒してしまうのはもったいない。板を上手く活用するには、以下の流れでチェイスしよう。
ハンターの反対側へ移動
ハンターに見つかったら、板の設置されている障害物へ移動しよう。その障害物の反対側へ移動し、ハンターの行動を確認する。
障害物の周りをグルグル回る
ハンターが接近してきたら、障害物を挟んで逃げ回ろう。板のある障害物の周りをグルグルと回り続けるイメージだ。その際、板の前を通れるルートであることが好ましい。
危なくなったら板を倒す
ハンターの攻撃が届きそうになったら、板を倒して足止めしよう。ギリギリすぎるとハンターと相打ちになってしまうため、少しだけ余裕を持って倒すことを心がけよう。
板が壊されたら次の板へ向かう
ハンターが板を壊しているのを確認したら、次のポジションへ移動しよう。状況に合わせて逃げるルートを変えることができれば、チェイス時間を伸ばせられるぞ。
引き留めるの効果時間は逃避で判断できる
ハンターがよく装備する「引き留める」の効果時間は120秒間だが、その効果時間は「逃避」で把握できる。逃避の発生条件は引き留めると同じで、効果時間も全く同じである。
逃避は内在人格リストで判断可能
逃避が発動したら効果時間を見ておこう。効果時間が「引き留める」と同じため、「逃避」の効果が切れたら「引き留める」の効果も切れたことになる。
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