アイデンティティ5(IdentityⅤ/第五人格)で、ハンターを使って勝つための立ち回り方について解説しています。初心者が知っておきたいポイントや基本的なサバイバーの見つけ方なども紹介しているので、ハンターで勝てない人はこちらをチェック!
ハンターを使う際の基本情報
▶ハンター初級編 | ハンター上級編 |
最初に知っておくべきこと
サバイバーを3人以上脱落させると勝利
ハンターが勝利するには、サバイバーを3人以上脱落させる必要がある。脱出ゲートが開けられるまでに、効率よくサバイバーを見つけてダウンさせることが重要だ。
脱落者が2人だと引き分けになる
脱落させたサバイバーが2人だと、引き分けとなる。初めてハンターを使う人は、まずは引き分けを目標にしてみよう。
ハンターの基本を理解しよう
ハンターは4人のサバイバーを相手にする必要があるため、試合中は効率よく立ち回ることが重要となる。実際に他のプレイヤーと対戦を行う前にカスタムマッチでBotと対戦し、ハンターの基本をしっかりと理解しておこう。
おすすめハンターランキング存在感を溜めると固有スキルが使える
ハンターはサバイバーにダメージを与えて、「存在感」を溜めることができる。存在感のゲージが一定値を超えるとスキルが解放され、サバイバーを捕まえやすくなるぞ。
板や窓では操作に時間がかかる
窓を乗り越えたり板を壊したりする際は、基本的にサバイバーよりも時間がかかる。板/窓の操作中にサバイバーとの距離を離されることが多いので、板/窓の操作は最低限に抑えるのが理想だ。
サバイバーの能力を把握しよう
サバイバーは、それぞれが個性的な能力を持っている。対戦相手となるサバイバーの能力を理解しておけば対策を練りながら立ち回りやすくなるので、事前にキャラ情報画面などで確認しておこう。
おすすめサバイバーランキング余裕があれば自分でも使ってみよう
サバイバーの外在特質やアイテムの確認が済んだら、カスタム戦などで実際に使ってみるのがおすすめだ。それぞれのサバイバーの弱点を自分で体験できるので、ハンターで挑む際はどのように立ち回るべきか分かりやすいだろう。
狙いの補助はオフにするのがおすすめ
ハンターでプレイする際は、設定画面から「通常攻撃の狙いを補助」をオフにするのがおすすめだ。2人以上のサバイバーが近くにいても自分が狙った方向に攻撃できるため、慣れれば戦いやすくなるぞ。
冒険家がいるときはオンにするのもあり!
補助をオンにすれば、攻撃時に近くにいるサバイバーの方向を自動で向くようになる。補助の効果は冒険家が小さくなっている際も発動するので、サバイバーに冒険家がいる場合は補助をオンにするのもありだ。
冒険家の性能はこちら試合に行く前の準備
音を出してプレイしよう
ハンターを使うときは、音を出しながらプレイするのがおすすめだ。音があると暗号解読の進捗や治療中のサバイバーの位置が分かるので、効率よく立ち回れるようになるぞ。
通知やアイテム使用時にも音が出る
サバイバーの行動の中にはハンターへ音と共に通知が行われたり、アイテム使用時に大きな音が出たりするものがある。サバイバーの位置を特定したら、近づいてチェイスを始めよう。
ハンターに通知が届いてしまう行動まとめ音が聞こえたらミニマップを確認しよう
サバイバーが出した通知はミニマップ上にも表示されるため、どの方向から通知が届いたかを確認できる。音とミニマップの両方に注意して、サバイバーを効率よく見つけ出そう。
内在人格を装備しよう
試合に行く前に、どんな内在人格を使うかしっかり考えておこう。装備する内在人格によって立ち回りが大きく変わるため、効果を事前に確認して試合するマップや相手の編成によって組み替えよう。
初心者におすすめな内在人格使う補助特質を決めておこう
補助特質は、使い方次第でハンターが試合を有利にできるスキルだ。それぞれ効果や相性のいいハンターが異なるため、実際に使って自分にあったものを選ぼう。
補助特質の効果と使い方瞬間移動か神出鬼没がおすすめ
補助特質に悩んだ場合は、とりあえず「瞬間移動」か「神出鬼没」を装備するのがおすすめだ。両方とも瞬時にサバイバーへ接近できる補助特質なので、攻撃を当てやすくなるぞ。
1.サバイバーを探そう
暗号機を巡回しよう
試合開始後は、暗号機を目印に索敵を行おう。いずれかの暗号機の近くには必ずサバイバーがいるため、1人目のサバイバーを発見しやすくなるぞ。
【マップ別】暗号機の場所揺れを見て解読中の暗号機を見つけよう
ある程度解読が進んだ暗号機を解読するとアンテナが小さく振動する。サバイバーをうまく見つけられない場合は、立ち止まって壁越しに暗号機のアンテナを確認してみよう。
耳鳴りで近くにいるかどうかを判断しよう
内在人格「耳鳴り」を装備すれば、近くにサバイバーが居るのかを一瞬で判断できる。サバイバーを効率よく探せるので、特別な理由が無い限りは必ず取得してサバイバーを見つけ出すヒントにしよう。
2.見つけたサバイバーを追跡しよう
追うサバイバーに優先度をつけよう
サバイバーを追う際は、以下の優先度を基準に狙うのがおすすめだ。優先度の高いサバイバーから狙えば解読の進むペースが遅くなるので、ハンターにとって有利な状況に持ち込みやすくなるぞ。
優先度 | キャラの特徴 |
---|---|
S | 解読キャラ(機械技師・心眼など) |
A | サポートキャラ(祭司・占い師など) |
B | チェイスキャラ(調香師・探鉱者など) |
C | 救助キャラ(傭兵・オフェンスなど) |
足跡を見つけよう
追跡する際は、サバイバーの足跡を参考にしよう。サバイバーが走るとハンターにしか見えない足跡を残すため、足跡を辿ればサバイバーを見つけ出せるぞ。
血痕もサバイバーを追うヒントになる
負傷しているサバイバーは、足跡の他にも血痕を地面に残すようになる。サバイバーは足跡は消せても血痕までは消せないので、足跡と血痕をヒントに負傷したサバイバーの居場所を見つけ出そう。
最初に攻撃したサバイバーを続けて狙おう
基本的には、最初に攻撃を当てたサバイバーを続けて追いかけよう。途中でターゲットを変えると追いかけていた時間が無駄になりやすい分、ハンターにとって不利な状況となりやすいので注意しておきたい。
強ポジでのチェイスは避けよう
マップ上には、障害物や板/窓が多い「強ポジ」と呼ばれる場所がある。強ポジは死角や板/窓枠が多くサバイバーが有利に立ち回れる場所なので、深追いすると時間を稼がれてしまう可能性があるぞ。
【マップ別】強ポジの場所恐怖の一撃を狙っていこう
恐怖の一撃を発生させると、健康状態のサバイバーを1回の攻撃でダウンさせることができる。恐怖の一撃は特定の条件を満たせば発動できるため、狙える状況なら積極的に狙っていこう。
恐怖の一撃の発動させるコツ3.ダウンさせたサバイバーを脱落させよう
ロケットチェアに拘束しよう
サバイバーをダウンさせたら、近くのロケットチェアに拘束しよう。サバイバーを拘束すると拘束ゲージが溜まるようになり、拘束ゲージが最大まで溜まればサバイバーを脱落させられるぞ。
【マップ別】ロケットチェアの場所サバイバーを拘束する手順
1 | サバイバーをダウンさせる |
---|---|
2 | ダウンさせたサバイバーに近づいて、手のマークをタップして持ち上げる |
3 | 持ち上げたままロケットチェアに近づいて、表示される拘束ボタンをタップする |
拘束ゲージを見て立ち回りを変えよう
拘束ゲージの進み具合で、サバイバーを脱落させるために必要な拘束回数が変化する。試合中は拘束ゲージをしっかり確認しながら立ち回りを考えよう。
拘束ゲージの仕様
ゲージが半分未満 | ゲージが半分以上 |
---|---|
救助された後にもう一度拘束すると、ゲージが半分の状態から溜まり始める。 | 救助された後にもう一度拘束すると、即脱落する。 |
ゲージがどこまで進んだか覚えておこう
拘束ゲージが半分以上進んだサバイバーは、もう一度拘束すると脱落させられる。各サバイバーの拘束ゲージの溜まり具合を覚えておえておき、拘束ゲージが半分を超えたサバイバーから優先的に狙っていこう。
4.通電後も逃さないようにしよう
脱出ゲートを巡回してサバイバーを探そう
暗号機が5台解読されると、脱出ゲートが解読可能になる。脱出ゲートが開放されるとサバイバーに逃げられてしまうため、なるべく解読させないようにゲートを巡回しよう。
脱出ゲートは黄色く光る
通電後は脱出ゲートが黄色く光るようになる。マップの構造がわからなくてもゲートの位置だけはわかるので、光を頼りにしながらサバイバーを索敵しよう。
ハッチからの脱出に注意しよう
暗号機が2台解読されるとハッチが開放される。サバイバーが残り1人になると脱出ゲートだけでなくハッチからも脱出できるようになるので、逃さないためにもハッチのある場所はしっかりと把握しておこう。
ハッチが出現する場所は決まっている
ハッチ(地下室)にはいくつかの出現候補場所があり、候補場所の中からランダムで1箇所にハッチが出現する。索敵ついでにハッチの出現場所も把握しておけば、試合終盤でハッチから逃げようとするサバイバーを見つけやすくなるぞ。
【マップ別】ハッチの出現場所一覧ゲーム内の録画機能で立ち回りを見直そう
試合の様子を録画できる
第五人格には録画機能があり、試合の様子を簡単に振り返ることが可能だ。録画すれば試合後に自身の立ち回りを確認できるので、反省点を見つけて次回の対戦に活かしやすくなるぞ。
サバイバーの動きも確認できる
録画では、対戦相手であるサバイバーの動きを個別に確認することも可能だ。見つけられなかったサバイバーが何をしていたのかなどすべて確認できるので、サバイバーが取りやすい行動をより理解しやすくなるぞ。
全員の位置を確認しながら観戦できる
視聴画面左下の「ポジション」ボタンをオンにすれば、全員の名前が表示され誰がどこにいるのか分かるようになる。全員の動き方を同時に確認したい時はポジションアイコンをタップしよう。
リザルト画面で録画を保存しよう
試合の様子は、試合後のリザルト画面にて録画を保存することができる。あとで試合を見直したい時は忘れずに録画を保存しておこう。
「対戦録画を保存」をオンにする
対戦を録画するには、設定から録画機能をオンにしておく必要がある。特に理由がなければ常にオンにしておき、いつでも試合の録画を保存できる状態にしておこう。
自動保存機能もおすすめ!
録画の保存をし忘れたくない人は、自動保存機能を利用するのがおすすめだ。最新の対戦10回分の試合の録画を自動で保存してくれるので、録画ボタンをタップし忘れても必ずあとで試合を見直すことができるぞ。
録画はロビー画面で確認できる
保存した録画を見たい場合は、本棚の左下にある「古聞再解釈」をタップしよう。「観戦&録画」の項目でこれまで録画した試合を確認できるので、見たい試合を選択しよう。
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