アイデンティティ5(第五人格/IdentityⅤ)で使うことのできるハンター「写真家」の対策法を紹介しています。写真家と戦う際に注意しておくべき点をまとめているので、写真家が現れた際はこちらを参考にしてみてください。
写真家の評価!外在特質と形態変化写真家の特徴
写真家のスキル
スキル名 | 説明 |
---|---|
瞬影留痕 | 存在感:1,000/クールタイム:8秒 どこにいても、写真世界と現実世界を行き来することができる。 |
時空残像 | 存在感:2,500/クールタイム:10秒 アイコンを長押しして使用することで、自身が過去に通った場所へ瞬間移動することができる。 最大で15秒前にいた場所まで瞬間移動できる。 また、その時一番近くにいるサバイバーの方向へカメラが向く。 |
2つの世界を行き来して戦う!
写真家はマップ上に設置されたカメラで写真を撮影することで、現実世界と写真世界の2つの世界を行き来できるようになる。写真世界の効果を理解することが、勝利への近道だ。
写真世界での状態は右上で確認可能!
写真家が写真世界を生成すると、写真世界でのサバイバーの状態を画面右上で確認できるようになる。写真世界の効果が現実世界へと反映されるおおよその時間も把握可能だ。
写真世界の効果は減少して現実世界に反映!
写真世界のサバイバーが攻撃を受けてダウン・拘束されると、以下のように写真世界が消滅する時に現実世界へ効果が半減して反映される。
写真世界での状態 | 現実世界への反映 |
---|---|
75%ダメージ | ※健康(37.5%ダメージ) |
ダウン状態 | 負傷(50%ダメージ) |
拘束 | ダウン状態 |
※健康状態であっても25%以上のダメージを受けている状態であるため、写真家の攻撃を1回でも受けるとダウンしてしまう。
写真世界の効果で解読進行度が減少!
写真世界の効果時間中に進めた暗号機の解読は、写真世界が消えると進めた分の解読進度が半減する。効果時間中に解読を進めた分のみが半減対象となるため、撮影前までに進めた解読分は減少しない。
写真世界による解読半減例
効果中に進めた解読率 | 終了後に反映される解読率 |
---|---|
現実世界:50% 写真世界: 0% | 25% |
現実世界:50% 写真世界:30% | 40% |
現実世界:50% 写真世界:50% | 50% |
現実世界:50% 写真世界:90% | 70% |
※「効果中に進めた解読率」の割合が現実世界と写真世界が逆になっても、写真世界の効果終了後に反映される解読率は同じ。
対策法
写真世界ダメージ反映の仕組み
写真世界のダメージが反映されるのは、写真世界と現実世界どちらかの自分に体力の変化があった場合となる。仮に最初から50%負傷状態で写真世界が生成/消滅すると、ダメージは50%のままとなる。
治療/攻撃を受けるとダメージ反映対象
写真世界が消滅するまでに治療/攻撃を受けると、写真世界が消滅した後に写真世界のダメージが自身に半減して反映される。特に治療する際は、治療するべきか否かをよく考える必要があるぞ。
試合開始時は共同で解読
写真世界が消滅すると暗号機の解読率が低下するため、消滅前に解読を完了させれば解読率低下の効果を受けずに済む。特に試合開始時は、近くに味方がいれば合流して一緒に解読を進めるのもありだ。
解読速度が遅いキャラと一緒に解読しない
救助キャラのような解読速度が遅いキャラと一緒に解読しても、消滅前に解読を完了させるのは難しい。試合開始時に誰かと解読するときは、解読速度が普通か速い人と行うようにしよう。
基本的には別行動する
写真家は写真撮影時の時を止めた状態の世界で攻撃/拘束が可能なので、現実世界で他のサバイバーと複数人で行動するのは危険だ。特に写真を撮影されるまでは、単独行動を心がけよう。
撮影後は合流してもOK
写真家が写真を撮影したあとであれば、他のサバイバーと合流しても写真世界でまとめて狩られることはないため問題はない。しかし、基本的には他のサバイバーとは別行動を取る方が安定しやすい。
写真世界で拘束されている場合は合流!
写真世界の分身が拘束された場合、分身を救助できそうになければ他のサバイバーと合流しておくのが無難だ。テキストチャットを駆使して合流し、ダウンに備えるようにしよう。
写真撮影時は写真世界で解読!
写真家が写真を撮影すると、写真世界からの不意打ち攻撃ができるようになる。暗号機の解読進行度が50%以下であれば写真世界で解読を進めるようにした方が安全だ。
進行度が50%以上なら現実世界で解読!
暗号機の解読進行度が50%貯まっている状態で写真を撮影されたら、現実世界で解読を進めて解読を完了しよう。素早く解読を終わらせ、進行度減少効果を最低限に留めることが重要だ。
写真世界で拘束されたら救助へ!
写真家がカメラで写真を撮影して写真世界で拘束していたら、救助者へ向かう人はカメラ前に出現している映像に触れて写真世界へと移動しよう。写真世界で救助すれば、現実世界でダウンせずに済む。
写真世界でも攻撃は受けないよう注意!
写真世界へと救助へ向かうプレイヤーは、写真世界にいる写真家の攻撃には注意しよう。自身は現実世界の本体なので、攻撃を受けると現実世界で直接ダメージを受けたことと同じ扱いとなる。
救助が厳しいなら目立たない場所へ避難!
写真世界での救助が難しいそうであれば、無理をせず逃げるのもありだ。写真世界で拘束されたサバイバーはマップの端へ移動し、ハンターから見つかりにくい場所でダウンしよう。
治療は写真世界が消えてから行う
負傷している仲間を治療する際は、基本的に写真世界が消滅してから行おう。写真世界の効果中に治療すると、写真世界の分身も治療しないとダメージが反映されてしまうからだ。
治療ゲージを貯めておくのはOK!
治療を進めると治療ゲージが貯まるが、治療を中断しても治療ゲージは減少しない。写真世界の効果中に治療をある程度進め、写真世界が消滅したタイミングで治療を終わらせると効率は良い。
画面右上のアイコンで治療可能か把握
自身や仲間を治療する際は、画面右上のアイコンで治療可能かどうかを確認しよう。黄色いゲージがまだ残っている場合でも、人のマークが健康状態であれば通常の治療はできないため注意しておこう。
一部のキャラは治療できる
50%以下のダメージでも、一部のキャラは治療することができる。写真家を対策したい場合は、以下のキャラを使用するのがおすすめだ。
ダメージを50%に調整しよう
現実世界に反映されるダメージを50%に調整できれば、通常の治療で健康状態に戻ることができる。以下の画像を参考にして、ダメージを50%に調整するパターンを覚えておこう。
写真世界のダメージ | 現実世界のダメージ | |
---|---|---|
1 | 75%ダメージ | 25%ダメージ |
2 | ダウン状態 | 健康状態 |
写真世界のダメージは香水で防げる!
写真世界が崩壊すると現実世界にダメージが反映されるが、そのダメージは忘却の香水で防ぐことが可能だ。写真世界が終わる直前に香水を使用し、終了後に再度使うと防げるぞ。
ダウンダメージまでは防げないため注意!
写真世界で拘束されると、現実世界にダメージが反映される際にダウンすることになる。ダウンダメージを香水で防ぐことはできないため、拘束された場合は香水を使わない方が良い。
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