アイスボーン(モンハンワールド)のミラボレアスの弱点と攻略です。ミラボレアスの弱点属性や肉質、立ち回り、けむり玉や撃龍槍の使い方も掲載。アイスボーンのミラボレアスがクリアできない、勝てない方は参考にどうぞ。
ミラボレアスの出し方
アルバトリオンの特別任務クリアで出現
1 | ストーリーをクリアして大団長に話しかけ、導きの地の溶岩地帯を解放。 |
---|---|
2 | セリエナの竜人族のハンターに話しかけ、特別任務「失われた幽世線」を発生させる。 |
3 | クリア後竜人族のハンターと話し、偵察任務「戻らずの底」を発生させてクリアする。 |
4 | セリエナの3期団の期団長と話し、特別任務「宵闇の煌黒星」発生させてクリアする。 |
5 | 陽気な推薦組と話し、特別任務「暁の凱還」発生させてクリアする。 |
6 | 「黒竜ミラボレアス」が出現。クリアでイベクエ「伝説の黒龍」が出現。 |
「黒龍ミラボレアス」の特別任務クエストはある程度戦うとムービーが入り、そのムービー後に救難信号を出せるようになる。マルチをするにはまずソロでこのムービーまで戦い抜くしかない。
ミラボレアスの弱点と肉質
黒龍ミラボレアス
種族 | 歴戦 | 部位破壊 |
---|---|---|
古龍種 | - | 頭(2回) 両翼 胴 |
咆哮 | 風圧 | 振動 |
大 | あり | なし |
弱点属性
火 | 水 | 雷 | 氷 | 龍 |
---|---|---|---|---|
◯ | △ | △ | △ | ◎ |
肉質
斬 | 打 | 弾 | |
---|---|---|---|
頭 | ◎ | ◎ | ◎ |
首 | ◯ | ◯ | × |
胸 | ◎ | ◎ | ◎ |
背中 | △ | △ | △ |
翼 | △ | △ | × |
前脚 | ◎ | ◎ | ◎ |
後脚 | △ | △ | × |
尻尾 | △ | △ | × |
エキスの場所
エキス | 部位 |
---|---|
赤 | 頭、首 |
橙 | 腕 |
白 | 翼 |
緑 | 尻尾 |
状態異常耐性
毒 | 麻痺 | 睡眠 | 爆破 |
---|---|---|---|
△ | △ | △ | △ |
減気 | 気絶 | 乗り | |
- | × | △ |
アイテム耐性
閃光弾 | シビレ罠 | 落とし穴 | ツタの罠 |
---|---|---|---|
× | × | × | × |
こやし弾 | 音爆弾 | 罠肉 | |
× | × | × | - |
ミラボレアスの報酬・剥ぎ取り素材
落とし物
落とし物 | |
---|---|
黒龍の厚鱗 | - |
対策とおすすめスキル・装衣
ネコ飯で生命保険などを発動させていく
食事スキル | 食材 |
---|---|
ド根性 | 野菜(我慢)✕6 |
生命保険 | 酒(旅支度)✕6 |
報酬金保険 | 日替わり |
ミラボレアスは全ての攻撃が即死級。ネコ飯でド根性や生命保険、報酬金保険を発動させて失敗の可能性を下げよう。ド根性の場合は、残ったHP1を守るために火耐性20と熱ダメージ無効を発動することも必要になる。
食材の入手方法一覧モドリ玉を持って挑戦する
ミラボレアス戦は即死攻撃中を除き、モドリ玉を使う事ができる。緊急時の回避や回復薬や弾の補充に使おう。戻った際にモドリ玉も忘れずに補充し、いつでも撤退できるようにすることが大切。
対策おすすめスキル
スキル | 詳細 |
---|---|
【重要】 破壊王 | 頭部破壊がしやすくなる。 |
火力スキル | 攻撃、会心、龍属性強化など。制限時間が30分なので火力が無いとタイムアップになりかねない。 |
切れ味補助スキル | 弾かれ防止ではなく、火力維持のためにあるといい。キレアジの上ヒレが前提なので、砥石高速化は非推奨。 |
弾丸節約 | ボウガン専用。秒間火力を上げつつ、継戦力もアップ。 |
クラッチ攻撃強化 | 傷つけ2回組は発動しておきたい。 |
不屈 | 力尽きてしまっても火力と耐久力が上がる。 |
スリンガー装填数UP | 落ちているスリンガーが少ないのであると立ち回りやすい。 |
おすすめ装衣
装衣 | 詳細 |
---|---|
転身の装衣 | 最優先で持っていくべき装衣。強力な攻撃を自動で回避できる。炎のスリップダメージは貫通してくるので過信は禁物。 |
不動の装衣 | クラッチのゴリ押しなどができるようになる。のしかかりに当たるとふっ飛ばされるので注意。 |
耐熱の装衣 | 火ダメージを軽減し、火属性やられを無効化できる。 |
回避の装衣 | 各種ブレスを避けやすくなり、攻撃力が上昇。自分の腕に自身があればおすすめ。 |
ミラボレアスの攻略ポイントまとめ
戦闘の流れと特徴を覚える
第1形態 | |
---|---|
1 | 戦闘開始、HPを削る |
2 | 【即死攻撃】 一定ダメージを与えると即死攻撃を行い第2形態に移行 ┗鉄板の下に隠れて避ける |
第2形態 | |
3 | 速射バリスタが解禁 ミラボレアスに滞空モードが解禁 |
4 | 2発の拘束バリスタ弾を使って頭を集中攻撃 |
5 | 【即死攻撃】 一定ダメージを与えると即死攻撃を行い第3形態に移行 ┗段差上のレバーを引き扉を締めてやり過ごす |
第3形態 | |
6 | ここからブレスの威力が超強化 ┗頭部破壊で威力弱体化 |
7 | 一定ダメージを与えると撃龍槍が解禁 |
8 | 【即死攻撃】 一定ダメージを与える毎に即死攻撃を3回行う ┗ミラボレアスの足元に退避 |
ミラボレアス戦は各形態毎に敵の攻撃やフィールドの状況、やるべきことが大きく変わっていく。事前に戦闘の流れを把握してスムーズに動けるようにしておこう。
ぶっ飛ばしは這いずり時のみ可能
壁に当てるぶっ飛ばしは、這いずりモード時のみ可能。ダメージを与えられるうえに、怒り状態にして挑戦者も発動するので積極的に狙っていきたい。
頭にスリンガー全発射で這いずりに移行
二足歩行モード時にぶっ飛ばしを狙いたいときは、頭にスリンガー全弾発射して這いずりモードに移行させよう。また、胸にダメージを蓄積することでも這いずり状態に移行させられる。
スリンガー滅龍弾2発で怯む
ミラボレアスはスリンガー滅龍弾を落とす。当てると2発目で必ず怯むため、ピンチの状況や危険な攻撃が来た際に怯ませられるように事前に1発当てておくといい。ただし、短時間で何発も当てると怯まなくなるので意味もなく当て続けるのはやめよう。
第3形態までに頭破壊を目指す
第3形態はブレスは威力が恐ろしく高い。ただし、頭を破壊する毎にブレスが弱体化するため、第3形態までに破壊することを目指そう。2回破壊できればこれまでのブレスと同程度の威力まで下がる。
第1形態の攻略ポイント
【重要】即死攻撃を鉄板で回避
第1形態のミラボレアスの体力を一定削ると第2形態へ移行。この移行時にエリア全体を襲う即死攻撃を行う。マップ端にある鉄板に隠れると凌げるのでダッシュで向かうこと。なお、この攻撃もモーションに入ってしまうとモドリ玉は使用不可能になる。
第2形態の攻略ポイント
① | 飛んでいる時にけむり玉を使うと降りる |
---|---|
② | 速射と通常バリスタでダウンさせる |
③ | 2つの拘束バリスタ弾で拘束する |
④ | 拘束を使い切ってでも頭部を破壊する |
⑤ | 【重要】即死攻撃は扉を閉めて回避 |
飛んでいる時にけむり玉を使うと降りる
第1形態の即死攻撃の後は飛んだ状態になるが、この時にけむり玉を使って隠れると降りてくる。即座に地上での攻撃が可能になるので有効活用していこう。
速射バリスタでダウンさせる
第2形態からは速射バリスタが解禁。胸や頭を狙うと大ダメージとダウンを奪える。ただし、狙われると回避が難しいので、転身の装衣を着ておくのがおすすめ。けむり玉を使って未発見状態にしておくと比較的安全。ダウンしなかった場合は通常バリスタによる追い打ちも有効。
二足歩行モードでは扇ブレスに注意
二足歩行モード時は超広範囲を焼き尽くすスリップブレスを吐く。速射バリスタ中に遠距離から使われると絶望的。転身も意味をなさないため、二足歩行モードでは近距離で狙うのが安全。
2つの拘束バリスタ弾で拘束する
第2形態では、拘束バリスタ弾を通常バリスタで発射してミラボレアスを拘束できる。拘束バリスタ弾はエリアに2つ落ちているので、うまく使って頭への攻撃チャンスにしていこう。
拘束を使い切ってでも頭部を破壊する
第2形態の理想は頭部の1段階破壊。これが成功するかどうかで第3形態の難易度が劇的に変わるので、確実に破壊しておきたい。拘束バリスタや麻痺などの拘束手段は使い切ってしまおう。
【重要】即死攻撃は扉を閉めて回避
第2形態の最後にもエリア全体への即死攻撃を行う。段差を登った先にあるレバーを引くと扉を閉められるので、仲間が全員揃ったら扉を閉めよう。ただし、間に合わない味方がいる場合は切り捨てる判断も重要。判断を謝ると全滅する。
ある程度扉の近くで戦うと良い
扉から離れすぎていると移動が間に合わない場合がある。ダメージ量に手応えを感じてきたら、扉の近くで戦うことを意識しよう。急に距離を取ると扇ブレスを誘発してしまうため、徐々に誘導するといい。
第3形態の攻略ポイント
① | 引き続き頭部破壊を狙う |
---|---|
② | 腹這いモードの回転ブレスに注意 |
③ | 【重要】撃龍槍は必ず当てる |
④ | 【重要】一定ダメージ毎に即死攻撃を3回使う |
引き続き頭部破壊を狙う
第3形態のブレスは第1,2とは違い超強化され、全てが即死級。第2形態と同様に引き続き破壊を狙っていこう。1段階でもいいので頭を破壊するとブレスの威力が下がり圧倒的に立ち回りやすくなる。2段階壊せれば、第2形態までのブレスと同程度の威力まで下がる。
【重要】回転ブレスに注意
腹這いモード時に首を丸める予備動作の後、非常に危険な回転ブレスが来る。尻尾はすり抜けられるので、口の反対側に行き、首を追うように動くことで回避可能。この攻撃を回避できるようになると生存率が劇的に上がる。
【重要】撃龍槍は必ず当てる
第3形態になってしばらくすると、撃龍槍が使用可能になる。ソロであれば1本あたり3300のダメージを与えられるので絶対に当てること。大ダメージだけでなく大ダウンまでとれるので、多少手間取っても撃龍槍の前に誘導しよう。
命中後は即死攻撃を警戒する
撃龍槍の威力は凄まじいので、高確率で即死攻撃の発動体力ラインを超える。必然的に門の近くにいるため、逃げ切れない場合がある。撃龍槍後は即死攻撃が来る前提で構えておこう。
睡眠でダメージ量が上がる
撃龍槍の威力は、睡眠中ならさらに上がる。ミラボレアスの睡眠耐性が高いので簡単ではないものの、睡眠弾を撃てるガンナーがいる場合などは狙ってみる価値はある。
【重要】即死攻撃を計3回使う
第3形態では一定ダメージ毎に即死攻撃を3回まで使用する。空に飛び放射状にブレスを吐くため、足元に移動すれば避けられる。しばらくスリップダメージが続いたあとに即死判定がやってくるので、粉塵や秘薬で回復しながら範囲外に向かおう。
頭を破壊すれば耐えることもできる
第3形態の即死ブレスは、頭部破壊後かつ充分な防御力に加え、体力200で精霊の加護が発動すればギリギリ耐えられる。もちろん実戦でそれに期待することは厳禁なものの、いざという時の命綱として覚えておこう。
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