MHWアイスボーンの区切りを祝して、攻略班の印象に強く残ったモンスターランキングを作りました。強さはもちろんギミックや仕様といった、様々な要素で闘いを挑んできたモンスター達です。時間がある時に読んでみてください。
印象深いモンスターランキング
惜しくもランク外!
番外編!ある意味モンスター
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▼印象的なモンスターや出来事を共有しよう!5位:マムタロト
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ここがすごいぞマムタロト
- 独自のギミックが印象的だった
- 追加される武器数が圧倒的
- 装備構築にも幅が生まれた
独自のギミックが印象的だった
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▲スキあらば立ち去る姿も印象深い。
![]() | マムタロトは、痕跡集めや部位破壊などの独自のギミックが印象的です。マスターマムはギミック感が無くなっていたもののの、検証することの多さには手を焼かされました。 |
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追加される武器数が圧倒的
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▲皇金シリーズだけでも多い。
![]() | マムタロトといえば、全武器種に追加される鑑定武器。性能のデータ収集がとにかく大変で、寝る間を惜しんで周回したものです。 |
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マスターマムで九死に一生を得た
![]() | マスターマムが初実装される日の前は、通常マムが来ていませんでした。改めて、売却した武器を事前に全て収集していたから良かったものの、それを怠っていればデータ収集に大きな支障が出ていたでしょう。恐ろしいです。 |
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装備構築にも幅が生まれた
![]() | 皇金シリーズは、属性武器として圧倒的な性能を持っています。MHWでもアイスボーンでも、登場時には属性特化の選択肢を様々な武器種に与えました。皇金氷チャアクではしゃぎ倒したことは良い思い出です。 |
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4位:猛り爆ぜるブラキディオス
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ここがすごいぞ臨界ブラキ
- 防具テンプレを一新してきた
- 武器性能が覚醒武器に匹敵した
- 唯一無二のデスマッチ仕様
- PVのインパクトも圧巻
防具テンプレを一新してきた
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▲伝説のテンプレ「カブカカブ」。
![]() | 臨界ブラキの防具は、それまでの防具性能を明らかに圧倒していました。当然全武器種の装備テンプレが一新され、攻略班は頭を抱えたものです。 |
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たまに使いづらい点がおちゃめ
![]() | 臨界ブラキ防具は、氷/水耐性が鬼のような低さ。歴戦王ネロミ/カーナなどには分が悪く、「とりあえずカブカカブでOK.」といったことができないことがあり、なかなかおちゃめです。 |
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武器性能が覚醒武器に匹敵した
![]() | 当時は正直、覚醒武器一本でOKな環境が続くと思っていました。しかし臨界ブラキは武器性能も恐るべきもの。一体どこまで装備構築に択を増やすつもりかと悩まされたものです。 |
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スロットが絶妙すぎた
![]() | 臨界ブラキ武器には、覚醒武器にはない【3】スロが空いています。これがとにかく絶妙でした。基本性能では覚醒武器に劣るものの、装備構築の楽さで差別化してきた点は称賛に値します。 |
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唯一無二のデスマッチ仕様
![]() | 臨界ブラキは、追い詰められるとエリアを封鎖してデスマッチを挑んできます。これは他のモンスターには無い仕様で、戦闘力的にも臨界ブラキが印象に残る大きな要因です。 |
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PVのインパクトも圧巻
![]() | 臨界ブラキのPVを見て震えた人も多いでしょう。大技から漂う危険性と、新BGMまで引っさげてきたので驚きです。古龍級代表格の激昂ラージャンよりも、特別な扱いを受けていた印象。 |
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3位:アルバトリオン
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ここがすごいぞアルバトリオン
- まさかの実装に度肝を抜かれた
- 禁忌にふさわしい強さ
- 属性武器に鍵を握らせたのが素敵
- ミラボレアスを睨む装備性能が粋
まさかの実装に度肝を抜かれた
![]() | 「そもそもアルバは来るのか」という議論もされていた当時、PVで現れた時は衝撃的でした。もちろん実装は予想していたものの、まだ先の話だろうと考えていたため、本当に驚きました。 |
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禁忌にふさわしい強さ
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![]() | 禁忌モンスターにふさわしく、アイスボーンのそれまでの追加モンスターとは別格の強さです。しかし慣れればテンポ良く楽しく戦うことができ、期待通りの存在感を示してくれました。 |
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属性武器に鍵を握らせたのが素敵
![]() | アルバトリオンは属性ダメージを与えないと、大技で即死する独自の仕様がありました。物理特化の縛りから出られない武器種もあった中、多くの武器種に属性遊びをさせてくれた点は素敵。 |
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ミラボレアスを睨む装備性能が粋
![]() | アルバトリオンの武器は龍特化かつ切れ味等も優秀で、防具は安定性に優れます。ミラボレアスへの対策となる性能を感じさせ、禁忌装備で禁忌に挑む構図を意識したかのような調整は、とても粋だと感じました。 |
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2位:ミラボレアス
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ここがすごいぞミラボレアス
- 予想していても登場は感慨深かった
- ただひたすらに強い
- 装備も笑顔が溢れるほど強い
- BGMの盛り上がりがすごい
予想していても登場は感慨深かった
![]() | アルバトリオンが先に登場した上、最後のアプデと明言されたため、第5弾でミラボレアスが来るだろうとは踏んでいました。しかし分かっていても、PVで登場した際はとても感慨深く、感動的だったことを覚えています。 |
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ただひたすらに強い
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![]() | ミラボレアスは強すぎました。他のモンスターがギミックなどで印象に残った中、純粋な強さでランクインしてきた点は圧巻。さすがの黒龍です。 |
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装備も笑顔が溢れるほど強い
![]() | ミラボレアスの装備は、臨界ブラキやムフェトがかすむほどの性能。作成難易度は高く理想スキルのための装飾品集めも大変なものの、やりたい放題とも言える強さでした。 |
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BGMの盛り上がりがすごい
![]() | 戦闘BGMはもちろんのこと、撃龍槍からの英雄の証に感動した人は多いはず。しかしそこからミラボレアスが弱みを見せることは決してなく、盛り上がりに飲まれるか、ものにするかが勝敗に影響します。 |
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1位:ムフェトジーヴァ
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ここがすごいぞムフェトジーヴァ
- チラ見せの際の衝撃が忘れられない
- クエスト仕様がとにかく複雑
- 一撃周回という概念
- 武器が強い&複雑
- もれなく防具も強い
チラ見せの際の衝撃が忘れられない
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▲ジンオウガ亜種が前座となった瞬間でもある。
![]() | 第2弾大型アプデの際、一瞬だけシルエットが映った時は衝撃的でした。ゼノジーヴァの成体説はもちろん、ミラボレアスではないかという予想も飛び交い、混乱したものです。 |
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クエスト仕様がとにかく複雑
![]() | 仕様の複雑さにおいて、ムフェトの右に出るモンスターはMHWにはいません。マルチ前提、地脈エネルギー、部位破壊などなど...ギミック極まれりな印象で、本当に厄介でした。 |
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一撃周回という概念
![]() | ムフェトを一回で討伐する、いわゆる一撃周回の概念。これが大変でした。どうすればスムーズに突破できるか、何が大切なのかに検証を重ねる必要があり、苦労しました。 |
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武器が強い&複雑
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▲シリーズスキル緩和もできてしまう。
![]() | 覚醒武器が強いことはもちろんですが、何より厄介なのが覚醒能力。可能性を秘めすぎており、装備構築がとても大変でした。覚醒能力の仕様も複雑で、泣かされた印象です。 |
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もれなく防具も強い
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▲抜刀時会心40%と属性値150を付与。
![]() | 防具の龍紋シリーズも、非常に高性能かつ幅広く使えるものでした。臨界ブラキ防具と同じく、多くの装備テンプレを塗り替えました。 |
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デメリットがある点に悩まされた
![]() | 龍紋シリーズは自傷がデメリット。慣れれば気にならないものの、始めたての人に無責任におすすめできません。イベント攻略などで、「とりあえず龍紋で良い」ができない点に悩まされました。 |
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惜しくもランク外!
ジンオウガ
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イベントで引っ張りだこ!
![]() | なんといっても伝説のクエスト、「鳴神上狼」での印象が強いです。「ジンオウガよさらば」でも登場し、最も周回されたモンスターです。PVで満を持して登場した際の盛り上がりも印象的。 |
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氷刃佩くベリオロス
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PVの驚きがポイント高め
![]() | 第4弾大型アプデのPVでチラ見せされた際の衝撃が強いです。「あんた誰!?」と混乱しました。すぐに鳴き声などからベリオロスと判断したものの、あの数秒のインパクトが高ポイント。 |
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歴戦王ネロミェール
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当時のテンプレがなぎ倒された
![]() | 当時の近接の多くは、水耐性の低いカブカカブがテンプレでした。雑にカブカカブをおすすめすることができず、水耐性を意識した近接装備を組むことに悩まされたものです。 |
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歴戦王イヴェルカーナ
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シンプルに強かった
![]() | 歴戦王イヴェルカーナは、ギミックなどではなく純粋な強さで勝負してきました。悩んだり困ったわけではないため、攻略班特有の印象には残りづらいものの、武人肌の素敵なモンスターです。 |
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極ベヒ&エーシェン
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人によってはランキング1位?
![]() | コラボモンスターの強化個体、極ベヒーモスとエンシェントレーシェンは非常に強力でした。当時はソロチャレンジが流行しており、挑戦した人にとってはぶっちぎりの1位ではないでしょうか。 |
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番外編!ある意味モンスター
導きの地
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膨大な要素のエンドコンテンツ
![]() | 導きの地は、地帯レベルに関わる要素がとにかく複雑でした。装備構築には避けて通れないコンテンツだったため、最後の最後まで導きの地と格闘した人も多いはず。 |
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徹甲榴弾のダメージ上限
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ボウガン装備構築の壁となった
![]() | 徹甲榴弾にはダメージ上限が存在し、火力スキルを詰め込めばいいというものではありませんでした。こだわるなら猫の砲撃術や各種バフも考慮に入り、ボウガン使いは苦労したものです。 |
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操虫棍傷つけ3回組問題
▲在りし日の操虫棍の日常。
かつては絶大なハンデを背負っていた
![]() | 操虫棍のクラッチ攻撃は特殊で、スカってしまうことが多いです。その結果、傷つけにクラッチ攻撃が3回必要なことがザラでした。クラッチ強化によって救われたものの、かつて操虫棍使いは悲しみを背負っていたのです。 |
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つららなどのギミック
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▲覇王の異名を持つ。
新大陸の裏の猛者
![]() | 龍結晶の地のつららや、渡りの凍て地の崖崩れは恐るべきギミックです。泣かされた人も多いでしょう。古龍の訪れにも動じないガスガエルさんも、圧倒的な強者でした。 |
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