アイスボーン(モンハンワールド/MHWI)のぶっ飛ばしのやり方です。操作方法や怒り状態、睡眠ぶっ飛ばし、空中ぶっ飛ばしなどのコツについても掲載。アイスボーンぶっ飛ばしやり方について知りたい方は参考にしてください。
ぶっ飛ばしのやり方・操作方法
ぶっ飛ばしの手順
手順 | |
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① | ▼ぶっ飛ばし用のスリンガー弾を用意 |
② | ▼モンスター付近の壁確認と誘導 |
③ | ▼クラッチしてモンスターの頭部に移動 |
④ | ▼クロー攻撃で向きを調整 |
⑤ | ▼スリンガー全弾発射でぶっ飛ばす |
怒り時はぶっ飛ばしできない
通常時 | 怒り時 |
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モンスターが怒り状態だとぶっ飛ばしは行えません。画面左下のミニマップの目のマークが赤色だと怒り時なので、黄色の通常時にぶっ飛ばしを行いましょう。
①ぶっ飛ばし用のスリンガー弾を用意
ぶっ飛ばしにはスリンガー弾が必要なので、フィールドに落ちている「石ころ」や「種火石」、モンスターが落とす「尖鋭石」などを拾ってセットしましょう。1発でもあればぶっ飛ばしが可能です。
「閃光弾」などではぶっ飛ばし不可
「閃光弾」などアイテムBOXのアイテムではぶっ飛ばし不可となっています。必ずフィールドで入手できるスリンガー弾を用意してモンスターの元へ向かいましょう。
②モンスター付近の壁確認と誘導
スリンガー弾の用意ができたら、モンスターを壁や段差の近くに誘導しましょう。壁や段差までの距離が遠すぎるとぶっ飛ばしが届かないので、できるだけ近くに誘導することが大切です。
一部当たり判定の無い壁も存在
フィールドに存在する壁には、凹凸が激しいなど一部当たり判定の無い場合もあります。当たり判定の無い壁ではクラッチが強制解除されることもあるので、諦めて別の壁を使いましょう。
③クラッチしてモンスターの頭部に移動
クラッチ | L2+◯ |
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クラッチ移動 | クラッチ中にLスティック+方向 |
付近の壁を確認したら、「L2+◯」でモンスターにクラッチしましょう。クラッチした部位が頭部以外の場合は「Lスティック+方向」で部位を移動できるので、落ち着いてモンスターの頭部へ移動することが大切です。
装衣を着ておくと安定性UP
クラッチ中はモンスターの攻撃や咆哮などでハンターが振り落とされてしまいます。「不動の装衣」や「転身の装衣」ならクラッチ中の行動を阻害されないので、安定してぶっ飛ばしを狙うことが可能です。
▶装衣・円筒(改)のおすすめスタミナ切れによる強制解除は注意
クラッチでモンスターに張り付いている時はハンターのスタミナが消費し続けています。スタミナが切れるとクラッチが強制解除されてしまうので、スタミナ量は事前に充分確保しておきましょう。
④クロー攻撃で向きを調整
クロー攻撃 | 頭部でクラッチ中に◯ |
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モンスターの頭部に移動したら、次にモンスターの向きを調整しましょう。「クラッチ中に◯」を押すとモンスターの向きを90度回転させるクロー攻撃を行えるので、ぶっ飛ばす壁の方向に合わせて調整ができます。
向きの調整は最大3回まで
クロー攻撃は回数を重ねるたびにモンスターの怒り値が蓄積され、3回で怒り状態になるので、4回以上はできません。調整後は即座にぶっ飛ばしを行いましょう。特に3回目まで調整した場合は、少しでも間隔を空けると怒り状態になってしまいます。
左右どちらに張り付くかで回転方向が異なる
クロー攻撃による向きの調整は、左右どちらに張り付いているかで回転方向が異なります。頭部右側は左回転、頭部左側は右回転するので、ぶっ飛ばしを行う時は覚えておきましょう。
⑤スリンガーを全弾発射してぶっ飛ばす
ぶっ飛ばし | 頭部でクラッチ中にR2 |
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モンスターの向きを調整したら、最後にぶっ飛ばしを行いましょう。「頭部でクラッチ中にR2」を押せばスリンガーを全弾発射してモンスターの向いている方向へぶっ飛ばすことができます。
スリンガー装填数UPがあると数発残るので便利
スキル「スリンガー装填数UP」は、スリンガーの弾を拾うと獲得できる弾が増加します。ぶっ飛ばしでスリンガー弾を発射した後でも弾が数発残るので、スロットに余裕があれば投石珠【1】を付けておくと便利です。
増える弾の種類 | |
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Lv1 | 地面や植物から取得できる全ての弾 (例)石ころ、ヒカリゴケ、ツブテの実 |
Lv2 | スリンガー滅龍弾(滅龍石) スリンガー着撃弾(粘着石) スリンガー爆発弾(可燃石) |
Lv3 | スリンガー貫通弾(尖鋭石) |
ぶっ飛ばしのコツ
未発見時はスリンガー弾で誘導可能
モンスターから未発見時に壁付近の地面へスリンガー弾を撃つと、モンスターを弾が当たった地面の辺りに誘導できます。近づいてきたモンスターが壁付近から離れる前にすぐクラッチしてぶっ飛ばしを行いましょう。
最低1回クロー攻撃をして向きを固定
ぶっ飛ばし前にクロー攻撃を行うと、向きを変えられるだけでなく、モンスターの動きを封じることができます。そのため少なくとも1回はクロー攻撃をして向きを固定し、確実に成功させましょう。
クロー攻撃は1回で済ませるのが理想
モンスターが怒り状態になるまでに、最大2度までぶっ飛ばしが可能です。ただし1度目のぶっ飛ばし時に2〜3回クロー攻撃をしてしまうと、その1度目だけで怒り状態になってしまいます。そのため1度目も2度目も、クロー攻撃は1回で成功させるのが理想です。
睡眠ぶっ飛ばしも有用な手段
睡眠状態になると怒りが解除されて再びぶっ飛ばしができるようになります。ソロや意思疎通可能なマルチなら、壁近くに爆弾を設置→その壁にぶっ飛ばしを行って効率良くダメージを与えるのも一つの手です。
「導きの地」の素材集めで特に活用
「導きの地」ではぶっ飛ばされたモンスターは「導きの地」素材などを落とします。落とす回数に上限はありますがモンスターを狩猟せず効率良く「導きの地」素材を集められるので、有用な手段として睡眠ぶっ飛ばしを活用しましょう。
▶導きの地の解説空中ぶっ飛ばしはクロー攻撃で高度を調整
飛行中のモンスターをぶっ飛ばす場合は、地面との高度が高すぎると失敗してしまいます。クロー攻撃は向きだけでなく飛行中のモンスターの高度を下げられるので、空中ぶっ飛ばしをする際は必ずクロー攻撃で高度を下げておきましょう。
ぶっ飛ばし先が崖や段差の場合は失敗しやすい
高度を下げてぶっ飛ばしをしても、ぶっ飛ばし先が崖や段差だと地面との高度があり失敗となります。そのため真下の地面と同じか、より高い坂上の方向にぶっ飛ばすようにしましょう。
部位破壊済みだとぶっ飛ばしダメージUP
部位破壊 | ダメージ |
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0部位 | モンスターの最大HP約2% |
1部位 | モンスターの最大HP約2.5% |
2部位 | モンスターの最大HP約3% |
3部位 | モンスターの最大HP約3% |
ぶっ飛ばしはモンスターの最大HP約2%のダメージです。加えて、ぶっ飛ばすモンスターの部位破壊箇所が1部位につき0.5%ずつ増加(最大3%)するので、部位破壊は積極的に狙っていきましょう。
別の大型モンスターを壁としてぶつける
ぶっ飛ばしは大型モンスターを壁としてぶつけることもできます。両方のダウンを狙えるものの、動き回ってやや難しい点は注意しましょう。また、例外ですがアプケロスも大型同様に壁としてぶつけることが可能です。
マルチ時はクロー攻撃の被りに注意
マルチプレイではぶっ飛ばしを複数人が狙うので、クロー攻撃の被りで向きが定まらない場合もあります。味方ハンターが頭部にクラッチしていたらぶっ飛ばしを任せる意識を持つと意思疎通無しでも成功しやすいです。
ぶっ飛ばしとは
モンスターを吹き飛ばすアクション
「ぶっ飛ばし」とは、モンスターを吹き飛ばすアクションのことです。モンスターの頭部にクラッチしてスリンガーを全弾発射すると、モンスターが向いている方向へ吹き飛ばすことができます。
▶クラッチクローの使い方特定条件を満たすとダウンが取れる
モンスターをぶっ飛ばした時、特定の条件を満たすとダメージを与えつつダウンを取ることが可能です。効率良く狩猟するために大事な要素なので、各条件をおさえてぶっ飛ばしを行いましょう。
ダウンが取れる条件一覧
① | フィールドの壁や障害物に当てる |
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② | 別のモンスターに当てる |
③ | 空中から地面に向かって落とす |
④ | 崖など高い場所から落とす |
素材などの落とし物を獲得できる
モンスターにぶっ飛ばしを行うと素材などの「落とし物」を獲得できます。また、アイスボーン終盤で解放される「導きの地」では専用の素材を入手できるので、積極的にぶっ飛ばしを狙うと効率が良いです。
▶導きの地の解説
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