信長の野望 覇道(信長覇道)におけるシーズン10からの変更点をまとめています。アップデート情報や新要素、マップなどを掲載。信長の野望覇道S10アプデ内容を確認する際にお役立てください。
前シーズンからの変更点
開拓拠点の調整

シーズン10では3つの開拓拠点を調整。「井楼・改」は炎上付与の効果を追加。「問屋場」は「改」の範囲を通常拠点に適用し、新たに「特」が追加。棒道は機動上昇付与の追加と建築時間の短縮が入る。
調整される開拓拠点
開拓拠点 | 調整内容 |
---|---|
井楼・改 | ・攻撃時に一定確率で炎上付与の効果を追加 |
問屋場 | ・効果範囲を周辺12領土に拡大 ┗「問屋・改」は登場しなくなる ・より資源量が多い「問屋場・特」が登場 |
棒道 | ・効果による出陣時、部隊に機動上昇を付与 ・建築の所要時間を30分→20分に短縮 |
S1武将排出率/合戦投書/名所に関する調整

シーズン10では、一部登用でのS1天賦900武将の確率を半減、特定の大名家が指定された合戦投書の発行を廃止、名所の調達報酬の内容を種類から名所ごとに調整、名所所有で所属大名家が得られる効果の調整も行われる。
海上に関する調整

シーズン10の海上に関しては、海上での移動速度を低下、鉄甲船で付与される状態変化を金剛に変更、技術「海上・機動」を新技術「海上・死傷軽減」に変更される。
新大名と大名家政策の変更

シーズン10は6大名家となり、新たな大名家「島津家」「大友家」「毛利家」「宇喜多家」「黒田家」「長宗我部家」が登場。「大名家政策」の内容も一新され、大名家ごとの新たな個性が発揮される。
▶大名家方針と大名家政策(S10)はこちらシーズン10で選択可能な大名家
大名家 | 当主 |
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島津家 | 島津義久 |
大友家 | 大友宗麟 |
毛利家 | 毛利輝元 |
宇喜多家 | 宇喜多直家 |
黒田家 | 黒田官兵衛 |
長宗我部家 | 長宗我部元親 |
シーズン10の新要素
舞台は引き続き西日本マップ

シーズン10は前シーズンに引き続き、瀬戸内海を中心とした西日本が舞台となる。海が占める割合も大きいため、威信を上げるには海上進出も重要だ。
南蛮外交で技能習得や支援が発生

シーズン10では新機能に「南蛮外交」が追加。配置した武将を外交先の国に派遣できる。外交に派遣した武将は確率で「南蛮技能」を習得し、さらに所属一門にも確率で「南蛮支援」が発生。国によって得られる技能や支援が異なり、その国固有のものも存在する。
▶南蛮外交のやり方とおすすめ派遣先はこちら南蛮外交は1日最大4回可能
南蛮外交は1日に1部隊2回まで派遣することが可能だ。シーズンを進めると派遣できる部隊が2部隊となり、最大4回の派遣できるようになる。
南蛮技能は武将1人に1つだけ習得可能

南蛮技能は習得したシーズンのみ有効で、武将1人に1つだけ習得可能(皆伝と同様)。習得可能人数は市場Lvで増加し、習得に一定以上の戦Lvが必要な技能もある。
習得率100%になる来賓や友好関係の国もある
所属一門で同じ国との外交を繰り返すことで、一門外交Ptが溜まり「来賓」が発生。「来賓」が発生すると南蛮技能を100%の確率で習得できる。また、大名家単位で友好関係にある国もあり、外交先に指定することで恩恵を受けられる要素もある。
南蛮支援は一門全体に24時間の効果

南蛮支援は一門全体に効果のある支援で、支援を得たタイミングで自動的に発動する。効果は24時間の有効期間があるため、発動中は集中的に支援の恩恵を受けられるプレイングを意識しよう。
南蛮支援は複数同時に発動可能
南蛮支援は、異なる効果であれば2つ以上同時に発動可能だ。同じ効果の支援を重ねた場合は重複せず、効果時間が上書きされる。
シーズン通期の新イベント「遼遠来航」

シーズン9の「西国の波濤」と同じく、シーズンを通して三期に分けて行われるイベント「遼遠来航」を開催。海産物は魚/貝/甲殻の3種類に分けられ、漁場もそれぞれの種類で登場する。収集した海産物は報酬と交換可能だ。
「豊漁」「大豊漁」で漁場の調達量が増加

漁場では、各海域に年単位で調達量が増加する「豊漁」「大豊漁」が発生。豊漁/大豊漁は毎年春に切り替わる。また、漁場は種類別にA~Cのランクもあるため、高ランクの漁場も狙っていこう。
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