信長の野望 覇道(信長覇道)における技術開発についてまとめています。技術開発の進め方や獲得効果についても掲載。信長の野望覇道で技術開発の方法について知りたい際にぜひご活用ください。
S8技術の特徴
寄合所と楽市の配置が変更
シーズン8の建築分野は、寄合所と建築研鑚の証・弐が上段、楽市が下段に配置されている。前シーズンと配置が異なるため、よく確認して開発を進めよう。
兵科別調達が三兵科調達・壱/弐に統合
シーズン8の内政分野では、兵科別調達が「三兵科調達・壱」と「三兵科調達・弐」に置き換えられている。壱が足軽/騎馬/弓、弐が鉄砲/剣豪/忍者に統合されているため、調達で使う兵科に合わせて開発を進めよう。
各分野の特徴とおすすめ技術
建築の技術ツリー
建築分野では2つの技術ツリーが用意されている。上段は「調達」下段は「防衛/侵攻」に関連する拠点の建築が可能だ。後方で味方の支援に務めるなら上段を、前線に出て戦う機会が多いなら下段の技術を中心に開発しよう。
▶建築の手順と拠点効果はこちら建築分野のおすすめ技術
建築分野では、「寄合所」と「狼煙台」の開発がおすすめ。「寄合所」は不戦時間内の制圧不可、「狼煙台」は守備隊のLv上昇の効果を持ち、どちらも領土の防衛に大きく貢献する。また、開拓地の効果を最大限に発揮するため、「建築数増加」の技術も開発したい。
おすすめ技術 | 効果 |
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寄合所 | 移転令消費数:1 不戦時間の制圧不可 効果範囲:1マス |
寄合所・改 | 移転令消費数:1 不戦時間の制圧不可 効果範囲:4マス |
狼煙台 | 守備隊Lv上昇:+Lv5~+Lv30 効果範囲:13マス |
狼煙台・改 | 守備隊Lv上昇:+Lv5~+Lv30 守備隊の兵力回復:15秒毎に5%回復 効果範囲:13マス |
建築数増加 | 建築できる開拓拠点の上限+1 |
内政の技術ツリー
内政の分野では3つの技術ツリーが用意されており、それぞれ「資源回収」「里戦闘能力」「リソース補充」を強化するツリーとなっている。アイテムの回収に専念するのであれば1・3段目、頻繁に領土戦を行うのであれば2段目の技術を中心に開発しよう。
内政分野のおすすめ技術
内政分野はリソース補充がメインとなるため、どんなプレイスタイルでも恩恵を受けることができる。また、内政研鑽の証は強力な応用技術に必要なものが多いため、計画的に確保したい。
おすすめ技術 | 効果 |
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領国銀増額 | 領土からの領国銀獲得量増加:+1~+3 |
任命・能力強化 | 施設に任命している全武将の能力値に+1.2~+20%上乗せ |
石垣兵撃無効 | 里への通常攻撃を確率(2~20%)で無効化 |
内政研鑚の証 | <内政研鑚の証・壱> 「検分調達」の開発に必要 <内政研鑚の証・弐> 「領土保全」の開発に必要 <内政研鑚の証・参> 「高速建築」の開発に必要 <内政研鑚の証・四> 「交流更新・在庫増」の開発に必要 <内政研鑚の証・伍> 「縁強化」の開発に必要 <内政研鑚の証・六> 「専一調達・兵科玉」の開発に必要 <内政研鑚の証・七> 「部隊革新・崩撃」の開発に必要 <内政研鑚の証・八> 「部隊革新・迎撃」の開発に必要 |
戦闘の技術ツリー
戦闘分野では4つの分野が用意され、「攻撃/制圧時」「遊撃/待伏時」「城外/城内戦闘」「全兵科強化」に対応している。特に攻撃/防衛系の技術と城外/内系の技術はそれぞれのシチュエーションが重なるため、効果も重複して発揮される。
全戦闘向けの経験/勲功増加を最優先
新シーズンの序盤は、必ず戦闘経験/勲功増加を開発しよう。戦闘で得られる経験値と勲功の獲得量が増加するため、プレイスタイルに関わらず優先度が高い。
戦闘分野のおすすめ技術
戦闘分野では、自身が参加する局面に合わせた技術の選択が重要となる。特に戦闘機会の多い全体マップでの戦闘に備えて城外系の技術から解放していくのがおすすめだ。
おすすめ技術 | 効果 |
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戦闘経験増加 | 戦闘による武将経験獲得量増加:+0.3~+5% |
部隊撃破勲功増加 | 他大名家の部隊/守備隊撃破による勲功獲得量+1 |
城外能力強化系 | 里から出陣した部隊の能力上昇 |
全兵科強化系 | 全兵科の部隊の能力上昇 |
戦略に応じたおすすめ応用技術
最前線で戦う領主におすすめの技術
応用技術 | おすすめ度 |
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部隊革新・崩撃/迎撃 | ★★★★★ |
建築練兵・戦闘強化 | ★★★★★ |
縁強化 | ★★★★・ |
領土保全 | ★★★★・ |
建築練兵・戦法 | ★★★★・ |
専一調達・兵科玉 | ★★★・・ |
最前線で戦う場合は戦闘能力を大幅に向上できる「部隊革新」から開発するのがおすすめ。また、戦闘が増えると里を攻められて領土を失う機会も増えるため、「領土保全」の技術も確保したい。
内政/後方支援を行う領主におすすめの技術
応用技術 | おすすめ度 |
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検分調達 | ★★★★★ |
高速建築 | ★★★★★ |
交流更新在庫増加 | ★★★★・ |
領土保全 | ★★★★・ |
専一調達・兵科玉 | ★★★・・ |
縁強化 | ★★★・・ |
内政メインの場合は調達回数0の領土からも調達が可能になる「検分調達」から開発するのがおすすめ。一門内での調達地被りも防げるため、味方の資源量増加にも貢献できる。
応用技術一覧
応用技術 | 発動条件/効果/関連技術 |
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高速建築 | 【発動条件】 開拓拠点の建築時 【効果】 開拓拠点の建築時間-50% 【関連技術】 建築研鑚の証・壱 内政研鑚の証・参 |
建築練兵・戦闘強化 | 【発動条件】 開拓拠点の効果範囲内で戦闘 (開拓拠点の所有者は不問) 【効果】 与ダメージ増加/被ダメージ減少 Lv1:与ダメ+8%/被ダメ-8% Lv2:与ダメ+13%/被ダメ-13% Lv3:与ダメ+20%/被ダメ-20% 【関連技術】 建築研鑚の証・参 戦闘研鑽の証・伍 |
建築練兵・戦法 | 【発動条件】 開拓拠点の効果範囲内に里がある (開拓拠点の所有者は不問) 【効果】 出陣時戦法ゲージが上昇 Lv1:戦法ゲージ+10% Lv2:戦法ゲージ+15% Lv3:戦法ゲージ+20% 【関連技術】 建築研鑚の証・弐 戦闘研鑽の証・四 |
専一調達・兵科玉 | 【発動条件】 集落、名所への調達時 【効果】 獲得兵科玉が調達部隊の兵科になる 【関連技術】 内政研鑚の証・六 戦闘研鑽の証・九 |
交流更新・在庫増 | 【発動条件】 常時発動 【効果】 商店の交流更新令の在庫増加 Lv1:交流更新令の在庫数+3 Lv2:交流更新令の在庫数+5 Lv3:交流更新令の在庫数+10 【関連技術】 内政研鑚の証・四 戦闘研鑽の証・壱 |
検分調達 | 【発動条件】 残り調達回数0の自領土で調達 【効果】 検分調達回数を消費して調達可能 Lv1:検分調達回数+3回 Lv2:検分調達回数+5回 Lv3:検分調達回数+8回 【関連技術】 内政研鑚の証・壱 戦闘研鑽の証・参 |
領土保全 | 【発動条件】 【効果】 領土を2つ以上失う場合の消失数‐1 【関連技術】 内政研鑚の証・弐 戦闘研鑽の証・弐 |
縁強化 | 【発動条件】 常時発動 【効果】 縁の効果1.25倍 【関連技術】 内政研鑚の証・伍 戦闘研鑽の証・八 |
部隊革新・崩撃 | 【発動条件】 部隊に適性A以上が7人 【効果】 物体へのダメージ+15% 【関連技術】 内政研鑚の証・七 戦闘研鑽の証・七 |
部隊革新・迎撃 | 【発動条件】 部隊に適性A以上が7人 【効果】 遊撃/待伏中のダメージ+15% 【関連技術】 内政研鑚の証・八 戦闘研鑽の証・六 |
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