信長の野望 覇道(信長覇道)における技術開発についてまとめています。技術開発の進め方や獲得効果についても掲載。信長の野望覇道で技術開発の方法について知りたい際にぜひご活用ください。
シーズン毎のおすすめ技能 | ||
シーズン2 | シーズン3 | シーズン4 |
シーズン5 | シーズン6 | シーズン7 |
S5技術の特徴
新たな建築拠点「寄合所」が登場!
シーズン5では新たな建築拠点「寄合所」が登場する。寄合所周辺には自領移転令1つで移転できるうえに不戦推奨時間には休戦状態となる特性を持ち、簡易的な城や砦のような運用が可能だ。
応用技術を目指して開発
シーズン5では、内政や建築に関わる新たな応用技術が登場。よりリソースの補充や武将の強化に割り切ったプレイングも可能になった。
各分野の特徴とおすすめ技術
建築の技術ツリー
建築分野では2つの技術ツリーが用意されている。上段は「調達」下段は「防衛/侵攻」に関連する拠点の建築が可能だ。後方で味方の支援に務めるなら上段を、前線に出て戦う機会が多いなら下段の技術を中心に開発しよう。
建築分野のおすすめ技術
- 建築数増加
- 寄合所
- ため池
開拓地の効果を存分に発揮するため、プレイスタイルに関わらず「建築数増加」の技能を開発したい。さらに、調達系のツリーではあるものの、戦力増強につながる「ため池」も幅広いプレイヤーにおすすめだ。
一門内で1人は「寄合所」を開発しよう
シーズン5から追加される「寄合所」は自領移転令の節約や夜間の安全を確保する重要な拠点だ。所持者の一門衆は皆一様に恩恵を受けられるため、一門で1人は開発するようにしたい。
内政の技術ツリー
内政の分野では3つの技術ツリーが用意されており、それぞれ「資源回収」「里戦闘能力」「リソース補充」を強化するツリーとなっている。アイテムの回収に専念するのであれば1・3段目、頻繁に領土戦を行うのであれば2段目の技術を中心に開発しよう。
内政分野のおすすめ技術
- 兵士収容拡大
- 石垣兵撃無効
- 内政研鑽・壱/参/四
内政分野はリソース補充がメインとなるため、どんなプレイスタイルでも恩恵を受けることができる。特に「兵士収容拡大」は待機兵士の数を増やすことができ、有事の備えとしても強力だ。また、「内政研鑽」は多くの強力な応用技術に関連するため、計画的に確保したい。
兵科の技術ツリー
内政の分野では、各兵科の関連ツリーと全兵科の強化ツリーの計5つが用意されている。開発の際は自身の手持ち武将と相談して、メインで使用する兵科の関連技術を可能な限り進めていこう。特に前線のプレイヤーは恩恵が大きいため、力を入れて開発したい分野だ。
兵科分野のおすすめ技術
- メインで使用する兵科
- 全兵科強化・機動
- メインで使用する兵科研鑽
兵科分野では自身が使用する兵科の技術を開発しよう。また、「全兵科強化・機動」や「兵科研鑽・壱/六」はすべての兵科で恩恵を受けられるため、優先的な確保がおすすめだ。
戦闘の技術ツリー
戦闘分野では戦闘の局面ごとに5つの分野が用意され、それぞれ「攻撃/制圧時」「遊撃/待伏時」「城外戦闘」「城内戦闘」「全戦闘」に対応している。特に攻撃/防衛系の技術と城外/内系の技術はそれぞれのシチュエーションが重なるため、効果も重複して発揮される。
全戦闘向けの経験/勲功増加を最優先
新シーズンの序盤は、必ず戦闘経験/勲功増加を開発しよう。戦闘で得られる経験値と勲功の獲得量が増加するため、プレイスタイルに関わらず最優度が高い。なお、シーズン5から著しく戦力に差がある部隊の撃破時は経験値/勲功は得られない様になったため注意が必要だ。
戦闘分野のおすすめ技術
- 戦闘経験/勲功増加
- 城外系(堅固出陣/巻撃回避)
- 攻撃/防衛のどちらか
- 城内系技能
戦闘分野では、自身が参加する局面に合わせた技術の選択が重要となる。特に戦闘機会の多い全体マップでの戦闘に備えて城外系の技術から開放していくのがおすすめだ。
部隊撃破勲功増加は対人戦だけが対象
シーズン5からは、「戦闘勲功増加」が「部隊撃破勲功増加」に変更となった。これに伴い、技術開発による賊撃破の勲功増加効果がなくなった点に注意しよう。
戦略に応じたおすすめ応用技術
最前線で戦う領主におすすめ
応用技術 | おすすめ度 |
各兵科革新 | ★★★★★ |
領土保全 | ★★★★★ |
建築練兵・戦闘強化 | ★★★★・ |
単一調達・兵科玉 | ★★★・・ |
縁強化 | ★★★・・ |
建築練兵・戦法 | ★★★・・ |
最前線で戦う場合は戦闘能力を大幅に向上できる「各兵科革新」から開発するのがおすすめ。また、戦闘が増えると里を攻められて領土を失う機会も増えるため、「領土保全」の技術も確保したい。
建築練兵・戦闘強化は所有者に関わらず発動
建築拠点の効果範囲内での与ダメージ上昇/被ダメージ減少効果を持つ「建築練兵・戦闘強化」は拠点の所有者に関わらず発動する。敵の建築拠点内でも効果を発揮できるため、前線での戦闘機会が多い領主におすすめだ。
内政&後方支援を行う領主におすすめ
応用技術 | おすすめ度 |
検分調達 | ★★★★★ |
交流更新在庫増加 | ★★★★・ |
領土保全 | ★★★★・ |
専一調達・兵科玉 | ★★★・・ |
弓革新・迎撃 | ★★★・・ |
縁強化 | ★★★・・ |
内政メインの場合は調達回数0の領土からも調達が可能になる「検分調達」から開発するのがおすすめ。一門内での調達地被りも防げるため、味方の資源量増加にも貢献できる。
応用技術一覧
応用技術 | 効果 | 関連技術 |
建築練兵・戦闘強化 | 【発動条件】 拠点範囲で戦闘 (所持者は不問) 【効果】 与ダメージが増加 被ダメージが減少 | 建築研鑽の証・弐 戦闘研鑽の証・伍 |
建築練兵・戦法 | 【発動条件】 自身の開拓拠点に里がある 【効果】 出陣時戦法ゲージが上昇 | 建築研鑽の証・壱 兵科研鑽の証・壱 |
専一調達・兵科玉 | 【発動条件】 集落、名所への調達時 【効果】 獲得兵科玉が調達部隊の兵科になる | 内政研鑽の証・弐 兵科研鑽の証・六 |
交流更新在庫増加 | 【発動条件】 常時発動 【効果】 商店の交流更新令の在庫増加 | 内政研鑽の証・参 戦闘研鑽の証・弐 |
検分調達 | 【発動条件】 調達回数0の領土で調達 【効果】 検分回数を消費して調達が可能 | 内政研鑽の証・壱 戦闘研鑽の証・壱 |
足軽革新・崩撃 | 【発動条件】 足軽部隊に適正Sが5人以上 【効果】 物体へのダメージ増加 | 兵科研鑽の証・弐 戦闘研鑽の証・参 |
騎馬革新・疾駆 | 【発動条件】 騎馬部隊に適正Sが5人以上 【効果】 出陣時60秒機動増加 | 兵科研鑽の証・参 戦闘研鑽の証・参 |
弓革新・迎撃 | 【発動条件】 弓部隊に適正Sが5人以上 【効果】 遊撃/待伏中のダメージ増加 | 兵科研鑽の証・四 戦闘研鑽の証・参 |
鉄砲革新・連発 | 【発動条件】 鉄砲部隊に適正Sが5人以上 【効果】 攻撃速度上昇 | 兵科研鑽の証・伍 戦闘研鑽の証・参 |
領土保全 | 【発動条件】 里陥落時 【効果】 領土を2つ以上失う場合の消失数‐1 | 内政研鑽の証・四 戦闘研鑽の証・四 |
縁強化 | 【発動条件】 常時発動 【効果】 縁の効果1.25倍 | 内政研鑽の証・伍 戦闘研鑽の証・六 |
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