信長の野望 覇道(信長覇道)における技術開発についてまとめています。技術開発の進め方や獲得効果についても掲載。信長の野望覇道で技術開発の方法について知りたい際にぜひご活用ください。
シーズン毎のおすすめ技能 | ||
シーズン2 | シーズン3 | シーズン4 |
シーズン5 | シーズン6 | シーズン7 |
S4技術の特徴
新分野「建築」が登場
シーズン4より技術分野に「建築」が追加される。シーズン4より追加される開拓地での建築に使用される技術で、開発を進めることで対応した拠点の建築が可能だ。
応用技術を目指して開発
複数の技術分野を進めて、技術「研鑽の証」を確保することで開発可能になる「応用技術」が登場する。最大で4つまでしか取得できないため、より計画立てて開発を進める必要がある。開発順に迷った場合は、応用技術を目標に進めるのもおすすめ。
基本分野が撤廃され自由度がアップ
シーズン4の技術開発では基本分野が廃止され、ゲーム開始時から各分野の開発が可能になった。どの分野も初期技術の開発は紙のみで行えるため、自身のプレイスタイルに合わせて開発を進めよう。
「城外/城内分野」が「戦闘」に統合
シーズン3では別分野となっていた「城外/城内分野」が「戦闘」に統合された。それぞれの戦法軽減や兵撃軽減が一つの技術に纏められたため、効率よく強化していくことが可能だ。
各分野の特徴とおすすめ技術
建築の技術ツリー
建築分野では2つの技術ツリーが用意されている。上段は「調達」下段は「防衛/侵攻」に関連する拠点の建築が可能だ。後方で味方の支援に務めるなら上段を、前線に出て戦う機会が多いなら下段の技術を中心に開発しよう。
建築分野のおすすめ技術
- 建築数増加
- ため池
- 建築研鑽の証・参
開拓地の効果を存分に発揮するため、プレイスタイルに関わらず「建築数増加」の技能を開発したい。さらに、調達系のツリーではあるものの、戦力増強につながる「ため池」も幅広いプレイヤーにおすすめだ。
内政の技術ツリー
内政の分野では3つの技術ツリーが用意されており、それぞれ「資源回収」「里戦闘能力」「リソース補充」を強化するツリーとなっている。アイテムの回収に専念するのであれば1・3段目、頻繁に戦闘を行うのであれば2段目の技術を中心に開発しよう。
内政分野のおすすめ技術
- 兵士収容拡大
- 石垣兵撃無効
- 内政研鑽・壱/参/四
内政分野はリソース補充がメインとなるため、どんなプレイスタイルでも恩恵を受けることができる。特に「兵士収容拡大」は待機兵士の数を増やすことができ、有事の備えとしても強力だ。また、「内政研鑽」は多くの強力な応用技術に関連するため、計画的に確保したい。
兵科の技術ツリー
内政の分野では、各兵科の関連ツリーと全兵科の強化ツリーの計5つが用意されている。開発の際は自身の手持ち武将と相談して、メインで使用する兵科の関連技術を可能な限り進めていこう。特に前線のプレイヤーは恩恵が大きいため、力を入れて開発したい分野だ。
兵科分野のおすすめ技術
- メインで使用する兵科
- 全兵科強化・機動
- メインで使用する兵科研鑽
兵科分野では自身が使用する兵科の技術を開発しよう。また、「全兵科強化・機動」や「兵科研鑽・壱/六」はすべての兵科で恩恵を受けられるため、優先的な確保がおすすめだ。
戦闘の技術ツリー
戦闘分野では戦闘の局面ごとに5つの分野が用意され、それぞれ「攻撃/制圧時」「遊撃/待伏時」「城外戦闘」「城内戦闘」「全戦闘」に対応している。特に攻撃/防衛系の技術と城外/内系の技術はそれぞれのシチュエーションが重なるため、効果も重複して発揮される。
全戦闘向けの経験/勲功増加を最優先
新シーズンの序盤は、必ず戦闘経験/勲功増加を開発しよう。賊狩り、対人戦問わずすべての戦闘で経験値と勲功の獲得量が増加する。どちらもゲームに直接的に関わる要素となるため、プレイスタイルに関わらず最優先で開発するのがおすすめ。
戦闘分野のおすすめ技術
- 戦闘経験/勲功増加
- 城外系(堅固出陣/巻撃回避)
- 攻撃/防衛のどちらか
- 城内系技能
戦闘分野では、自身が参加する局面に合わせた技術の選択が重要となる。特に戦闘機会の多い全体マップでの戦闘に備えて城外系の技術から開放していくのがおすすめだ。
戦略に応じたおすすめ応用技術
最前線で戦う領主におすすめ
応用技術 | おすすめ度 |
各兵科革新 | ★★★★★ |
領土保全 | ★★★★★ |
建築練兵・戦法 | ★★★★・ |
単一調達・兵科玉 | ★★★・・ |
縁強化 | ★★★・・ |
建築練兵・気力 | ★★★・・ |
最前線で戦う場合は戦闘能力を大幅に向上できる「各兵科革新」から開発するのがおすすめ。また、戦闘が増えると里を攻められて領土を失う機会も増えるため、「領土保全」の技術も確保したい。
内政&後方支援を行う領主におすすめ
応用技術 | おすすめ度 |
建築練兵・調達 | ★★★★★ |
建築練兵・気力 | ★★★★・ |
領土保全 | ★★★★・ |
専一調達・兵科玉 | ★★★・・ |
弓革新・迎撃 | ★★★・・ |
縁強化 | ★★★・・ |
内政メインの場合は調達能力を大幅に向上できる「建築練兵・調達」から開発するのがおすすめ。また、「建築練兵・気力」では自部隊の遊撃/待伏可能時間が増えるため、味方領土の防衛などでも活躍できるようになる。
応用技術一覧
応用技術 | 効果 | 関連技術 |
建築練兵・戦法 | 【発動条件】 自身の開拓拠点に里がある 【効果】 出陣時戦法ゲージが上昇 | 建築研鑽の証・参 兵科研鑽の証・六 |
建築練兵・気力 | 【発動条件】 自身の開拓拠点に里がある 【効果】 出陣時の気力が増加 | 建築研鑽の証・壱 戦闘研鑽の証・壱 |
建築練兵・調達 | 【発動条件】 自身の開拓拠点に里がある 【効果】 調達時間を短縮 | 建築研鑽の証・弐 内政研鑽の証・弐 |
専一調達・兵科玉 | 【発動条件】 集落、名所への調達時 【効果】 獲得兵科玉が調達部隊の兵科になる | 内政研鑽の証・壱 兵科研鑽の証・壱 |
足軽革新・崩撃 | 【発動条件】 足軽部隊に適正Sが5人以上 【効果】 物体へのダメージ増加 | 兵科研鑽の証・弐 戦闘研鑽の証・弐 |
騎馬革新・疾駆 | 【発動条件】 騎馬部隊に適正Sが5人以上 【効果】 出陣時60秒機動増加 | 兵科研鑽の証・参 戦闘研鑽の証・弐 |
弓革新・迎撃 | 【発動条件】 弓部隊に適正Sが5人以上 【効果】 遊撃/待伏中のダメージ増加 | 兵科研鑽の証・四 戦闘研鑽の証・弐 |
鉄砲革新・連発 | 【発動条件】 鉄砲部隊に適正Sが5人以上 【効果】 攻撃速度上昇 | 兵科研鑽の証・伍 戦闘研鑽の証・弐 |
領土保全 | 【発動条件】 里陥落時 【効果】 領土を2つ以上失う場合の消失数‐1 | 内政研鑽の証・参 戦闘研鑽の証・参 |
縁強化 | 【発動条件】 常時発動 【効果】 縁の効果1.25倍 | 内政研鑽の証・四 戦闘研鑽の証・四 |
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