ゴーストオブヨウテイの評価とレビューです。ゴーストオブヨウテイ評価と感想やメタスコア、面白いかどうかを掲載。ゴーストオブヨウテイの評判や口コミの確認にお役立て下さい。
ゴーストオブヨウテイの評価とメタスコア
ゴーストオブヨウテイの評価

評価 | 8.5/10 |
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ゲームシステム | |
操作性・快適さ | |
グラフィック | |
やり込み・収集要素 |
ゴーストオブヨウテイの評価は、10点満点中の8.5点です。オープンワールドの探索要素、剣戟や闇討ちなど様々な戦闘アクション、そして現実と見間違えるほどの美麗グラフィックが堪能できる作品です。
海外メタスコア

総合点 | 86/100 |
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海外レビュー集積サイト「metacritic」が『ゴーストオブヨウテイ』のメタスコアが「87点」を獲得したと発表。メタスコアは大手メディアを含む海外レビューサイトの点数を集積したものとなっています。引用元:metacritic「ゴーストオブヨウテイ」
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ゴーストオブヨウテイのレビューと感想
主人公の復讐と成長を描くストーリー

ゴーストオブヨウテイのストーリーは、主人公の篤が殺された家族の復讐をするという物語。ただ復讐だけが物語の全てではなく、旅の途中で様々な仲間と出会い、人間として成長していく様子も楽しめます。
前作未プレイでも楽しめる内容
今作は、前作である「ゴーストオブツシマ」の300年後の世界が舞台ですが、物語がつながっているわけではなく、あくまでゴーストオブヨウテイとして独立しています。そのため、今作が初めての方でも楽しめる内容となっています。
▶前作との繋がりはある?広大なオープンワールドを自由に探索可能

ゴーストオブヨウテイは、自由に探索可能なオープンワールドが魅力です。広大なマップと各地に散りばめられた収集要素は、マップ探索だけでも長く遊ぶことができるほど充実した内容になっています。
▶マップ一覧とマップの広さマップを走っていると寄り道したくなってくる
広大なマップを走り回っていると建物などが目に入り、何かが手に入るかもしれないという興味が湧いて、ついつい寄り道したくなってしまいます。単純に広大なだけでなく、探索が楽しくなるようにマップが作り込まれているのが高評価です。
美麗なグラフィックによる世界への没入感

ゴーストオブヨウテイはPS5専用タイトルということもあり、圧倒的な美麗グラフィックを誇ります。特に雄大な大自然のリアルな描写は、まるで蝦夷の大地に降り立ったかのような気分にさせてくれます。
馬で走っていると動物が一緒に追走

フィールドを馬で駆け巡っていると動物が追走してくれることがありました。このような自然や世界観の細かい表現も作り込まれており、深いこだわりを感じる仕上がりとなっています。
操作に煩わしさを感じる場面がある
火起こしや三味線弾く際の操作で、タッチパッドを使ったリアリティのある操作体験を行う事ができるのですが、リアリティを追求しすぎたが故の煩わしい操作が少し気になりました。このようなアクションはスキップ出来るものが多いのですが、一部はスキップできません。
▶操作方法まとめ・ボタン配置の変更方法戦闘アクションは多彩で楽しい
前作「ゴーストオブツシマ」から進化した戦闘アクションも魅力の一つです。槍や鎖鎌など刀以外の武器種に加えて、火縄銃といった遠距離武器も扱えるように。死角から敵を仕留める闇討ちも健在で、プレイヤーの好みに合わせたスタイルで戦闘を楽しめます。
武器種の使い分けに戦闘の奥深さを感じた
武器種ごとに様々な特徴があり、武器を使い分けることに戦闘の奥深さを感じました。「鎖鎌ならば敵が構えた盾を破壊」「槍は間合いが広く鎌を持った敵に有利」などの特徴があるため、自然と様々な武器を使うことになり、飽きることなく戦闘を楽しめます。
▶戦闘のコツと勝てないときの対処法アクションが苦手でもクリア可能な難易度

6種類の難易度があり、一番低い難易度を選べば大幅に戦闘の難しさが緩和されます。また、装備やスキルなどによる主人公の強化要素が多いという点もあり、アクションゲームが苦手な人でも、十分にクリアまで目指す事が可能です。
玄人向けの超高難易度も用意されている
死にゲーのような刺激を求める玄人プレイヤー向けに、一撃で即敗北となる難易度「万死」が存在します。雑魚敵相手ですら緊張感のある戦闘を楽しめるため、自分の限界に挑みたい人にもおすすめです。
▶難易度の違いと変更方法みんなの評判まとめ
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