ゴーストオブヨウテイのあらすじと舞台の紹介です。ゴーストオブヨウテイ舞台となった時代は何年後かや、物語の主人公のあらすじについて掲載しています。
物語のあらすじ
家族を失った武芸者による復習の物語

引用元:『Ghost of Yōtei』公式ストアページ好評を博した『Ghost of Tsushima』から約300年後。『Ghost of Yōtei』(ゴースト・オブ・ヨウテイ)では1603年に時代を変え、新たな伝説を紡ぐのは復讐に取りつかれた孤独な武芸者 篤(あつ)。
幼き頃に家族を殺された篤は、仇敵を討つべく、厳しい大自然が広がる蝦夷地を旅する。
家族の死から16年が経ち、故郷の蝦夷地へと戻ってきた篤は、憎き「羊蹄六人衆」を追って未開の地へと足を踏み入れる。
しかしその旅路は、予期せぬ方向へ。新たな仲間との思いがけない出会い、そして築かれる深い絆。復讐の果てに篤は何を見るのか。
ゴーストオブヨウテイは、前作『ゴーストオブツシマ』から300年後となる、1603年の時代の物語となります。主人公は幼き頃に家族を失った武芸者「篤(あつ)」。家族を殺された篤は、仇を討つために舞台となる蝦夷地(北海道)を旅します。
▶ストーリー攻略と順番仇となる羊蹄六人衆を狩ることが目的

主人公「篤」の目的は、家族の仇となる蝦夷を支配している「羊蹄六人衆」を狩ることです。そのために故郷の蝦夷を訪れるところから、物語は始まっていきます。
▶キャラ一覧・登場人物前作から繋がる物語ではない
今作中に前作に関する直接的な言及はなく、主人公や物語は一新されています。前作との繋がりはほぼ無いため、本作を理解するために前作をプレイする必要はありません。
前作主人公の武具は登場する
| 大風之太刀 | 鹿角の兜 | 冥人の面頬 |
|---|---|---|
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物語の繋がりはありませんが、前作主人公である「境井仁」が愛用していた刀や、防具を入手できる伝承クエストが存在します。前作をプレイしていた方には嬉しいファンサービスと言えるでしょう。
▶前作との繋がりはある?ゴーストオブヨウテイの舞台
1603年の蝦夷地(北海道)が舞台

本作である『Ghost of Yōtei』(ゴースト・オブ・ヨウテイ)の舞台は、前作から300年後、1603年の蝦夷地(北海道)が舞台となっており、鎌倉時代後期から江戸時代初期と時代が大きく変化しています。
北海道を舞台にした一番の理由は羊蹄山

開発チームが舞台設定を練る際に、日本で様々なロケーションハンティングを行なった結果、最も印象に残った場所が北海道の「羊蹄山」だったそうです。実際にタイトルにある「ヨウテイ」は「羊蹄山」の事を指しており、開発チームの1人は、2時間何もせず「羊蹄山」をただじっと見ていたとのこと。
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