【サンブレイク】Steam（PC）推奨スペックとグラフィック設定【モンハンライズ】

モンハンライズサンブレイクSteam版の推奨スペックとおすすめ設定です。最低限の必要スペックと推奨スペック、おすすめのグラフィック設定を掲載しています。

記事名
おすすめコントローラー	Switch版との違い
クロスプレイはできる？	PS5・PS4版の発売日と値段

PCの推奨スペック

最低環境推奨環境高環境最高環境

OS	Windows10 (64-bit)
プロセッサー	Intel® Core™ i3-4130 Intel® Core™ i5-3470 AMD FX™-6100
メモリー	8 GB RAM
グラボ	NVIDIA®GeForce GT1030(DDR4) AMD Radeon™ RX 550
DirectX	Version 12
ストレージ	36 GB 利用可能
備考	グラフィック「低」設定で、1080p/30fps

OS	Windows10 (64-bit)
プロセッサー	Intel® Core™ i5-4460 AMD FX™-8300
メモリー	8 GB RAM
グラボ	NVIDIA®GeForce GTX1060(VRAM 3GB) AMD Radeon™ RX570(VRAM 4GB)
DirectX	Version 12
ストレージ	36 GB 利用可能
備考	グラフィック「中」設定で、1080p/30fps

OS	Windows10 (64-bit)
プロセッサー	Intel® Core™ i5-6600K or AMD Ryzen™ 5 1500X
メモリー	8 GB RAM
グラボ	NVIDIA® GeForce® RTX 2060 or AMD Radeon™ RX 5700
DirectX	Version 12
ストレージ	36 GB 利用可能
備考	グラフィック「高」設定で、1440p/30fps

OS	Windows10 (64-bit)
プロセッサー	Intel® Core™ i7-7700 or AMD Ryzen™ 7 1700
メモリー	8 GB RAM
グラボ	NVIDIA® GeForce® RTX 3070 or AMD Radeon™ RX 6800
DirectX	Version 12
ストレージ	36 GB 利用可能
備考	グラフィック「高」設定で、4K/60fps

最低環境とは、PC版のライズを「1080pと30fps」で遊ぶために最低限求められる環境を指す。1080pはフルハイビジョン画質を指し、fpsは動きの滑らかさを表す数値。推奨→高環境→最高環境と上がるにつれ、これらの数値限界も高まっていく。

PCにあまり詳しくない場合、表の英単語や数字を見てもピンと来ないはず。とりあえず体験版をダウンロードし、遊べるかを確かめよう。その後にグラフィック設定を上げて、物足りないならPC買い替えを検討するといい。

イメージクオリティ	高いほど画質が上がる
高解像度テクスチャ	鱗などの質感が鮮明になる
テクスチャフィルタリング	描画のぎざつきを軽減
アンビエントオクルージョン	影描画の品質が向上
影品質	影のリアルさが向上
ダイナミックシャドウ	一部の影が動く
装備の影	防具の影を描画
モデル表示切り替えによる処理軽減	カメラからの距離に応じて描画を非表示にし、処理を軽減
メッシュクオリティ	カメラからの距離に応じて、一部の描画を簡素にし処理を軽減
アンチエイリアス	毛並みなどがきめ細かくなる
モーションブラー	動きに残像が加わり、スタイリッシュに見える
各種フィルター	画面の雰囲気を戦国風やセピアなどに変える

「イメージクオリティ」が上がるほど画質も良くなる。そして「高解像度テクスチャ」はPCとSwitchの解像度に決定的な差をつける部分。ここは重要視したい。各設定ごとに使用メモリと、CPU負荷を確認できるため自身のPCと相談しよう。

動きの滑らかさを決めるフレームレート(fps)は、モニターの「Hz(周波数)」と紐付く。設定でいくらfps上限を上げても、モニターが60Hzなら60fpsしか出ないので注意。ゲーム内のグラフィックオプションの、「ディスプレイ周波数」で設定できる限界が、自身のモニターのHzとなる。

項目	おすすめ
スクリーンモード	フルスクリーン
垂直動機	OFF

グラフィック設定以外は、ほとんどがPCやモニターのスペックによって変わってくる。ただしスクリーンモードと垂直同期の2項目だけは、上記がおすすめ。