モンハンライズサンブレイクのSteam版(PC版)とSwitch版の違いまとめです。解像度やフレームレート数、ボイスチャットの可否も掲載。
▶STEAM版の情報まとめSwitch版との違い
① | 4K解像度対応 |
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② | 高解像度テクスチャ |
③ | ウルトラワイドディスプレイに対応 |
④ | ハイフレームレートに対応 |
⑤ | フィルター機能がある |
⑥ | キーボード&マウス操作が最適化 |
⑦ | ボイスチャット可能 |
⑧ | ローカル通信はできない |
画質が格段に良い
PC版はSwitch版と比べて、画質が格段に良くなっている。モニターさえ対応していれば、4K解像度でのプレイも可能。高解像度テクスチャをオンにすれば、モンスターの毛並みや鱗、フィールドの自然のリアルさは最先端レベル。
ハイフレームレートで動きが滑らか
PC版は高いフレームレートにも対応しており、最大240fpsでのプレイが可能。フレームレートは1秒間に処理できる画像(コマ)の数を表す数値で、高いほどより動きが滑らかに描写される。そのためハンターやモンスターの動きがかなり細かく描写され、生身のようにヌルヌル動く。
▶推奨スペックとグラフィック設定を見る攻撃も見極めやすい
モンスターがヌルヌル動くだけで、かなり動きを見極めやすくなる。モンハンではおなじみのフレーム回避もやりやすい。
▶フレーム回避のやり方とコツを見るフィルター機能がある
STEAM版限定で、フィルターというものがある。画面の雰囲気を変えられ、「モノクロ」や「戦国風」などに設定できる。よく写真を撮る人には特に嬉しい機能だ。
キーマウ操作に最適化されている
PCゲームといえば、キーボード&マウス操作が主流。マウスを使った直感的な視点移動と、キーボードのボタンの多さを活かした自由度の高い操作が非常に魅力的。細かいキー設定もいじれるので、プレイスタイルの幅がかなり広がる。
もちろんコントローラーでの操作もバッチリ
キーマウ操作になれない場合でも、コントローラーでの操作環境がしっかり整っているので安心だ。Switchのプロコンをはじめ、PS4やXbox、PC用のゲームパッドなど、自分の使いやすいコントローラーを選んでプレイできる。
▶おすすめコントローラーと接続方法を見るボイスチャットが可能
Switch版の悩みどころの1つであったボイスチャットも、steam版は対応している。ただし音量調節ができなかったり、ノイズキャンセラーもない。ボイスチャットはDiscordを使うのがおすすめ。
ローカル通信はできない
PCでオンラインマルチはもちろん可能だが、ローカル通信はできない。仲間内でPCを4台持ち寄る異様な光景が生まれるだけなので注意。
▶オンラインプレイとマルチのやり方注意点
Switch版とのクロスプレイはできない
PC版はSwitch版と一緒に遊べない。PCに乗り換えることで、Switchフレンドとのモンハンの繋がりが切れてしまう恐れがある。よく仲間内で遊ぶ場合は、相談してからの購入がおすすめ。
データ引き継ぎも不可能
Switch版からのデータ引き継ぎもできないため、PCに乗り換える際はイチからのやり直しとなる。Switchデータでのハンターランクや、勲章収集にこだわりを持っていた人は注意。
追加コンテンツの同期を待つ必要あり
Switch版は毎週イベントが配信されているが、PC版はしばらく追加はない。2月末の同期を経て遊べるようになる。発売時点でSwitch版の11月末までのコンテンツは遊べるものの、最新の状態で遊ぶには時間がかかる。
▶Switch版アップデートの最新情報サンブレイクの発売が前後する可能性
PC版のサンブレイクも、Switch版と同じく夏頃に発売予定。ただし発売日時が完全に同じとは限らず、数日〜数週間ほどズレる恐れも。早まるなら嬉しいが、Switchユーザーよりスタートが遅れる可能性がある点は気をつけよう。
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