モンハンサンブレイクの操竜(そうりゅう)のやり方と操作です。操竜待機状態の条件やコツ、クールタイムについて掲載。
操竜の条件とやり方
条件 | モンスターが操竜待機状態である └クールタイムがあるので連続ではできない |
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やり方① | 近づいてAボタン |
やり方② | 攻撃を当てる └攻撃しても操竜しない設定にもできる |
操竜待機状態にする方法
① | 空中攻撃や鉄蟲糸技でダメージを与える |
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② | モンスター同士のダメージの蓄積 |
③ | クグツチグモを使う |
④ | 他のモンスターで突進離脱を当てる |
操竜はモンスターに鉄蟲糸技を当てたり環境生物を利用して、操竜待機状態にする必要がある。なお、操竜待機状態は約15秒で治り、クールタイムもあるため以降は一定時間経過しないと操竜待機状態にできなくなる。
空中攻撃や鉄蟲糸技などのダメージは青で表示
空中攻撃や鉄蟲糸技、モンスター同士のダメージは青色のエフェクトと共に表示される。このダメージを蓄積させることで操竜待機状態にできるぞ。
待機状態に近づいてAボタン
操竜待機状態のモンスターに近づくと、ハンターの頭上に操竜のコマンドが表示される。表示されたらAボタンを押すことで、操竜ができる。
待機状態に攻撃を当てる
待機状態に攻撃を当てることでも操竜ができる。武器攻撃はもちろん、爆弾投げや投げナイフでも可能。操竜待機状態の敵は動かないので、弱点を狙って強力な一撃を当てて操竜するといい。
攻撃しても操竜しない設定にもできる
メニューから「CONTROLS」→「操竜時のボタン」を「納刀してA」にしておけば、操竜待機状態に攻撃しても操竜しない。操竜が煩わしい場合や、攻撃チャンスとして活用したいなら設定しておこう。
操竜の操作方法まとめ
ボタン入力 | アクション |
---|---|
+ | 移動 |
上+ | 弱攻撃① |
左or下or右+ | 弱攻撃② |
上+ | 強攻撃 |
左or下or右+ | 強攻撃② |
回避 | |
特定の行動中に | 緊急回避 ▼解説を見る |
攻撃を受ける直前に | 受け流し ▼解説を見る |
ダウン・怯み中に | ダウン回避 |
突進離脱 ▼解説を見る | |
操竜ゲージMAX到達後+ | 操竜大技 ▼解説を見る |
モンスターによっては連続攻撃が可能
一部モンスターは攻撃を入力した後に追加でボタンを入力すると連続攻撃となる。例えば、ウルクススの場合はAボタンの引っかきを4回まで入力できたり、ティガレックスはLスティック+Aの回転攻撃後にAの追加入力で咆哮に派生する。色々試して連続攻撃を探してみよう。
緊急回避
ボタン |
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移動・攻撃中に ダメージを受けている最中に |
移動や攻撃中、また他のモンスターに攻撃されダメージを受けている最中にBボタンで緊急回避が可能。ただし翔蟲ゲージを1ゲージ消費する。
受け流し
ボタン |
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攻撃を受ける直前に |
他のモンスターから攻撃を受ける直前に回避をすると、攻撃を受け流し怯ませることができる。成功すれば操竜ゲージも溜まるので、タイミングを見て狙っていこう。
突進離脱
ボタン |
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派生するアクション |
壁にぶつけた直後にB:ダウン回避 |
モンスターを正面にふっ飛ばし、操竜を終了できるアクション。壁や大型モンスターにぶつければダメージも与えられるうえに、連続でぶつけるとダメージも増す。なお、突進離脱のダメージでHPが0になる場合は必ず1残る。
ダウン回避で操竜をわずかに延長できる
突進離脱後操竜が終了する前にダウン回避をすることで、操竜をわずかに延長できる。突進離脱とダウン回避を交互に繰り返せば、一度の操竜で突進離脱が複数回できる。ただしモンスターに当てた場合は不可。
操竜大技
ボタン |
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操竜ゲージMAX到達後+ |
操竜攻撃を当てるか受け流しを行うと、操竜ゲージが溜まる。最大まで溜めれば操竜大技が使えるようになる。操竜ゲージは一度最大まで溜まると徐々に減っていくが、0になる前ならいつでも大技を使用可能。また使用後は残り時間に関係なく操竜が終了する。
大技使用可能時は確実にダウンを取れる
操竜大技が発動可能な状態で弱/強攻撃を当てると、モンスターがダウンする。操竜大技が当てづらい場合は、先に攻撃を当ててダウンさせておこう。
操竜のコツ
① | 翔蟲を増やしておこう └緊急回避とダウン回避の回数が増える |
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② | 変幻翔蟲がいるなら事前に取っておく |
③ | 環境生物(エンエンク/クグツチグモ)を使う |
④ | 翔蟲を使ったら移動して回復する |
⑤ | 突進離脱で乗り換えも可能 └噴出口がある場合はそこに当てる └MRからはイロヅキムシがいる壁に当てる └1度の壁当てで終わるのもアリ |
翔蟲を増やしておこう
操竜では緊急回避(ダウン回避)に翔蟲を使用する。攻撃回避はもちろん、壁当て後の操竜終了をキャンセルできるなど、非常に多用するアクション。事前に翔蟲を捕まえて、ゲージを3つに増やしておこう。
変幻翔蟲がいるなら事前に取っておく
共通の効果 | 操竜待機状態にしやすくなり、翔蟲ゲージの回復速度が上昇 |
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変幻翔蟲・紅 | 操竜大技で与えるダメージの増加 |
変幻翔蟲・金 | 操竜攻撃による落とし物の上限数増加 |
MRからは、「変幻翔蟲」という翔蟲の新種が登場する。事前に捕まえておくことで、上記のような効果が得られる。
環境生物(エンエンク/クグツチグモ)を使う
環境生物のエンエンクとクグツチグモを使えば簡単に操竜待機状態にできる。狩りに慣れてない間はこれらの環境生物に頼るのもアリだ。
翔蟲を使ったら移動して回復する
翔蟲ゲージは少し移動することですぐに回復できる。そのためゲージがなくなったら一度攻撃を止め、移動して回復しよう。ただし、突進離脱をしてしまうとその後はゲージが回復しなくなるので注意。
突進離脱で乗り換えも可能
突進離脱を別のモンスターに当てると、当てられたモンスターは操竜待機状態になる。近くに強力なモンスターがいる場合は乗り換えて、元々乗っていたモンスターに攻撃するといい。
噴出口がある場合はそこに当てる
溶岩洞のマップには噴出口というものがある。突進離脱でこの壁に当てると溶岩や水が噴出し、大きなダメージを与えつつやられ状態にできる。
MRからはイロヅキムシがいる壁に当てる
MRからは壁に張り付いているイロヅキムシという環境生物が登場。イロヅキムシがいる壁に突進離脱するとダメージに加え、イロヅキムシの色に応じたやられを付与することもできるため狙っていこう。
▶︎イロヅキムシの効果1度の壁当てで終わるのもアリ
強力な装備が揃っている場合は、壁に当てるよりもハンターの攻撃を当てた方がダメージを稼げることが多いため、壁当て1回で終えるのもアリだ。
操竜とは?
モンスターに乗って操る新システム
できること | ・モンスターに乗って移動できる ・他のモンスターに攻撃できる ・ダメージを与えてダウンを取れる |
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操竜とは、モンスターに乗って操れる新アクションのこと。過去作の「乗り」システムに近い新要素で、乗ったまま移動や攻撃などの操作ができる。モンスターごとに攻撃が違う点も面白い。
操竜できないモンスターも存在する
全てのモンスターに操竜できるわけではなく、一部できないモンスターも存在する。できないのは小型、イブシマキヒコとナルハタタヒメ、ガイアデルム 、ヌシ系モンスターとなっている。
乗ったまま自由に駆け回れる
操竜状態では、一定時間フィールド上を駆け回ることが可能だ。そのまま他のモンスターとの争いを仕掛けて大怪獣バトルをするのも楽しみの1つ。
攻撃を当てると特別な落とし物をする
操竜で攻撃を当てると、攻撃を受けたモンスターが落とし物をする。この時の落し物は通常の落とし物とは異なり、「操竜落とし物」という特別な素材ラインナップと確率で落とす。
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