【ポケモン剣盾】ボスゴドラを使う上で知っておきたいこと【ポケモンソードシールド】

ポケモン剣盾のボスゴドラについてステータスや特性などの基本情報に加えて、使う上で知っておきたい強い点と弱い点なども考察して紹介しています。育成論とは違った切り口で紹介しているのでボスゴドラを考察する際は参考にしてみてください。

ボスゴドラの基本情報

ステータス

タイプ1			タイプ2
H	A	B	C	D	S
70	110	180	60	60	50

周辺の素早さライン

素早さ 種族値	ポケモンの例
59
55
50
48
47
45

ボスゴドラの簡易解説

ボスゴドラの強いポイント

特性「がんじょう」によって行動保証を得ているため、多くの対面で最低1回以上は動くことが出来る。メタルバーストなどによって相手を問わず、ダメージを与えることも出来るため相手のダイマックスエースのストッパーとしての運用することも可能だ。

ボスゴドラの弱いポイント

物理耐久は全ポケモンの中でも指折りの1匹ではあるが、物理技でメジャーな格闘技と地面技が4倍弱点という点がネック。そのため、物理受けとしての役割を担うのが一気に難しくなってしまっている。

活かしてみたいポイント

※すべての要素を1つの型に詰め込める訳ではないので注意しよう。

ダイジェット展開を牽制

このポケモンは鋼+岩というタイプのお陰で飛行技への耐性は特に高く、相手のダイジェット展開を拒否しやすい。相手にテンポを取らせないようにしつつ試合をスタートできるので、後続の高速アタッカーが動きやすい場作りを狙える。

遅すぎない素早さライン

素早さ種族値50なので、ボディパージなどで加速するとドラパルトを抜ける程度の速さには化けられる。また自身で「がんせきふうじ」や「でんじは」を使って、相手の素早さを操作することでも行動回数を増やせる。

補助してあげたいポイント

能動的な技の採用

ボスゴドラは「がむしゃら」や「メタルバースト」のような技が広く認知されている。どちらも相手の攻撃に依存する技のため、相手視点も対応するのは容易。初手の起点作り役として使う場合であっても、相手の行動に依存せず安定して撃てる技を採用しておきたい。

ターン経過で選択肢が減る

このポケモンは場に居座れば居座るほど、取れる選択肢が減っていく。HPが1でも削れた時点で「がんじょう」を盾にしたメタルバーストのような動きはすべて潰れる。「イバンの実」と「こらえる」を絡めた動きも、交代などで簡単にズラされて不発するなど難点は多い。

実際にボスゴドラを使った構築を紹介！

ボスゴドラ使用構築を解説！

当サイトではダブルバトル元日本代表でシングル強豪プレイヤーのユウキさん(@yuki_rotom)の監修で、ボスゴドラ入りの構築を紹介！ボスゴドラを活かすための参考になるため是非読んでみよう！

その他の考察記事はこちら

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