【サンブレイク】翔蟲(かけりむし)の操作方法とコツ【モンハンライズ】

モンハンライズサンブレイクの翔蟲/翔虫(かけりむし)の特徴と操作方法(使い方)です。

サンブレイクの追加アクション

より自在となった壁走り

壁への疾翔けで行えた「壁走り」が、 ダッシュ・空中落下・空中回避で壁に向かうことで使用できる。 翔蟲ゲージを使用しないアクションからも移行できるようになった。オプションで壁走りに自動移行するか否かも設定可能に。

翔蟲の操作方法

ボタン入力	アクション
(長押し)+	▼疾翔け(照準)
+	▼疾翔け(上方)
+	▼疾翔け(前方)
空中で+	▼疾翔け(前方)
空中で+	▼疾翔け(下方)
空中で	▼空中停止
空中で	▼空中回避
攻撃を受けた後+	▼翔蟲受け身
[剣士]抜刀中+ [剣士]抜刀中+	▼鉄蟲糸技
[ガンナー]抜刀中+ [ガンナー]抜刀中+	▼鉄蟲糸技
壁着地後(長押し)+	▼壁走り
壁着地後+	▼壁蹴りジャンプ

疾翔け(照準)

ボタン入力	(長押し)+

ZLボタンを押すと照準モードになり、移動したい方向にカメラを合わせてZRボタンを押すと、その方向に翔蟲を出し高速移動する。

派生アクション

疾翔け(上方)後	アクション
空中で+	疾翔け(照準)
空中で+	疾翔け(前方)
空中で+	疾翔け(下方)
空中で	空中回避
空中で	空中攻撃

照準を空に向ければ空中に飛べるので、上記の派生が可能。使いこなせば動きの自由度が大幅に向上する。特に空中回避は移動距離がかなり伸びるため、ぜひとも覚えたい。

疾翔け(上方)

ボタン入力	+

疾翔けで上空に飛び上がる。ただし真上に飛び上がるのではなく、ハンターが向いている方向に斜め前に飛ぶ。

派生アクション

疾翔け(上方)後	アクション
空中で+	疾翔け(前方)
空中で+	疾翔け(下方)
空中で	ジャンプ攻撃

疾翔け(上方)で飛び上がった後、空中で上記のコマンドを入力すると疾翔けやジャンプ攻撃に派生できる。

疾翔け(前方)

ボタン入力	+ 空中で+

ハンターの前方に翔蟲を出し、一気に距離を詰めるように高速移動する。地面と空中で必要なコマンド入力が変わるので、積極的に使って慣れていこう。

疾翔け(下方)

ボタン入力	空中で+

空中から地面に翔蟲を出し、素早く地面に着地する。真下ではなく、ハンターの向いている方向に斜めに降下する。

空中停止

ボタン入力	空中で

空中でAボタンを押すと、その場に翔蟲を出してぶら下がる。ただし時間制限があり、約7秒程で落下してしまう。なお、翔蟲は消費せず、空中停止中は翔蟲ゲージが回復しないが、スタミナは回復する。

派生アクション

空中停止中/後	アクション
+	空中回避
空中で+	疾翔け(前方)
空中で+	疾翔け(下方)
空中で	ジャンプ攻撃

空中停止中に上記のコマンドを入力すると、空中回避ができる。Lスティックを傾けた方向に飛ぶので、移動手段としても活用できる。

空中回避

ボタン入力	空中で

空中でBボタンを押せば、身体を捻って回避を行える。移動距離をかなり稼げる上に、滞空時間を稼ぐことで攻撃をやり過ごすなどの応用にも可能。

翔蟲受け身

ボタン入力	攻撃を受けた後+

モンスターに攻撃されてしりもち状態か、ぶっ飛ばされた時に使えるアクション。翔蟲ゲージ1つを消費して、すぐに態勢を立て直す事ができる。ただし、一部受け身ができない攻撃もある。

鉄蟲糸技

(剣士) ボタン入力	抜刀中+ 抜刀中+
(ガンナー) ボタン入力	抜刀中+ 抜刀中+

翔蟲を使ったアクションには、武器を使った攻撃アクションも存在する。各武器固有の鉄蟲糸技が2種類ずつあり、剣士とガンナーではコマンドが異なる。

鉄蟲糸技を当てると操竜が可能に

鉄蟲糸技やモンスター同士のダメージを一定以上与えると、操竜というモンスターを操るアクションが可能になる。今作では非常に重要なアクションとなるので、積極的に狙っていこう。

壁走り

ボタン入力	壁着地後(長押し)+

壁に向かって疾翔け(上方)などで飛び上がると、壁に着地する。その際上記のコマンドで、スタミナを消費し壁走りが可能。Rボタンを押している間は走れるが、スタミナが切れると落ちてしまう。

壁蹴りジャンプ

ボタン入力	壁着地後+

壁着地後や壁走り中に、上記のコマンドで壁蹴りジャンプができる。壁走り中に進行方向を変えたい場合や、壁際に追い込まれた際に役立つ。

派生アクション

疾翔け(上方)後	アクション
空中で+	疾翔け(前方)
空中で+	疾翔け(下方)
空中で	ジャンプ攻撃

翔蟲の応用的な使い方

疾翔けを活用して壁走りを延長

壁走りにはスタミナを使うため、続けて走れる距離には限界がある。ただしスタミナが切れて落ち始めると、すぐにスタミナが回復し始める。少量回復して疾翔けで再度壁に着地、壁走りを繰り返すことで移動距離を伸ばせる。

空中停止でスタミナを回復する

空中停止中はスタミナが回復する。時間制限いっぱいまで空中停止をすればスタミナをほとんど回復できるので、走行距離が長くなる場合は活用しよう。翔蟲ゲージは回復しないので注意。

連続疾駆けと空中回避で大移動

疾翔け(照準)は任意の方向に連続で出せる。高さを稼いで落下込みの移動、空中回避を駆使すれば、長距離移動が可能になる。豆知識として、大翔蟲は空中ではノーモーションで使えるので、よりスタイリッシュに翔べる。

空中で爆弾を投げる

アイテムスロットに爆弾をセットした状態で翔蟲で空中に飛び、Yボタンを押すと爆弾を投げることができる。小タル爆弾は前方、大タル爆弾は真下に向かって投げる。また、投げる方向は指定できない。

大タル爆弾の爆発は回避可能

空中で大タル爆弾を投げると、ハンターも爆発に巻き込まれる。ただ、投げた直後に空中でBボタンを押すと回避でき、Lスティックで回避の方向も指定できる。また投げる前に回避すれば、キャンセルも可能。

卵を割らずに着地

卵が割れるような高さから落下している最中かつ、地面に近くなった時に疾翔け(下方)を繰り出すと卵を割らずに着地できる。知っておくと運搬ルートが劇的に変わるので覚えておこう。

攻撃に組み込んで戦略性アップ

翔蟲は戦いにも応用可能。遠距離から一撃を加えたり、離脱するために使ったりと、戦略性が高まる新アクションだ。『モンハンダブルクロス』のエリアルスタイルのように、ジャンプ攻撃を自在に繰り出すこともできる。

翔蟲とは？

飛び回ることを可能にする虫

翔蟲とは、モンハンライズで最も大きな新要素。携帯している翔蟲を使って、フィールドを自在に飛び回ることが可能になる。戦いにも応用可能で、全ての武器種で空中戦ができる。読み方は「かけりむし」。

ゲージを消費して使用する

翔蟲を使うと、画面下のゲージが消費される。ゲージが無いと翔蟲は出せないが、ゲージは使用後に回復する。ゲージの消費量と回復速度はアクションによって異なる。

基本の携帯数は2匹

ハンターが常に携帯できる翔蟲は2匹。そこから野生の翔蟲を拾って3匹にすることもできる。野生の個体は一定時間で逃げてしまうものの、ゲージが増える分機動性が大きく向上する。

大翔蟲という環境生物もいる

ハンターは大翔蟲という環境生物も携行できる。特定の箇所にある「勾玉草」に放つことで、決められた方向へ大きく飛べる。翔蟲と違い、ピンポイントの大移動を可能にする要素だ。

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