モンハンライズサンブレイクの古龍一覧と登場予想です。復活古龍の予想や古龍とは何かを掲載。
▶全モンスター一覧今作の古龍一覧
古龍一覧
過去作に登場した古龍
今作に登場した古龍は省いています。
フロンティア,ストーリーズ,エクスプロアは掲載していません。
MH&MHG
老山龍ラオシャンロン
長大な寿命と圧倒的な巨体が特徴の古龍。その巨体は歩くだけで天災となる。定期的に決まったルートを徘徊しており、出現した際にはギルドが砦を防衛線とし、総力を以って撃退にあたる。徘徊の目的は不明だが、黒龍から逃げているという説が一般的。『MHG』では灰色の亜種も登場。
黒龍ミラボレアス
古龍を超越する「禁忌モンスター」の代表。古の時代で最盛を誇ったシュレイド王国を、一夜で滅ぼしたと伝わる。ほぼ全ての攻撃が尋常でない威力に設定されており、特に前作『アイスボーン』では、恐ろしい強さで熟練者をも圧倒した。
紅龍ミラボレアス
黒龍が火山で力を蓄え激昂した姿。「ミラバルカン」という呼び名が馴染み深い。甲殻が真っ赤に染まり、破壊された角が肥大再生している。火山を噴火させ隕石を降らせるなど、黒龍伝説を超える災厄とされる。
MH2(ドス)
錆びたクシャルダオラ
全身が錆びた、クシャルダオラの特殊個体。脱皮を目前に控えており、通常よりも狂暴になっている。戦闘街での攻防が定番となっているほか、『MH4G』ではストーリーにも関わっており、印象深い人も多いはず。
炎妃龍ナナ・テスカトリ
炎を司る、炎王龍テオ・テスカトルのつがいの雌古龍。前作『アイスボーン』で復活した際は、直接焼くというよりも、熱による継続ダメージを狙う戦法に特化しており、テオ・テスカトルとの大きな差別化がされていた。
幻獣キリン
雷を操る馬のような古龍。希少な古龍の中でも特に目撃例が少なく、不可解なほどの広範囲を移動する。自在に雷を落とす大変な危険な存在だが、ラージャンに角を捕食されている設定がある。
浮岳龍ヤマツカミ
苔の生えた巨大なタコが浮かんでいるといった風貌。触手攻撃もさることながら、最大の特徴は巨大な口。大技の吸い込みを受けると即死してしまう。この口から大量に捕食した生物の死骸のガスで浮かんでいるらしい。
祖龍ミラボレアス
全ての龍の祖とも言われる、実在すら疑われる伝説の古龍。黒龍と正反対の真っ白な甲殻を持ち、紅い雷を降らせる。攻撃力が非常に高いことはもちろん、肉質も厄介。近年の作品ではまだ良心的な硬さになっているが、それでも積極的に頭を狙わないと討伐は困難。
MH3&MH3G
峯山龍ジエン・モーラン
砂漠を泳ぐラオシャンロンを上回る超大型古龍。巨体に似合わない機動力を持つ上、ブレスまで吐き出す。天災と言える存在だが、素材と背中から採れる鉱石に大変な価値があり、恵みの象徴ともされている。『MH3G』では水晶に覆われた亜種が登場した。
大海龍ナバルデウス
深海に棲まう古龍。水中専用モンスターなので、特に復活の可能性が低いと見られている。ストーリー上で海竜ラギアクルスが起こしていたとされる地震は、実はナバルデウスが角を打ち付けることで発生していたもので、ラギアクルスはとばっちりで討伐された形となる。
煌黒龍アルバトリオン
あらゆる属性を不安定に宿す、禁忌に数えられる古龍。暴走する属性の力は生半可ではなく、その属性を司る古龍と同等以上の規模。前作『アイスボーン』で登場した際は、属性変化の際に溢れる力が「エスカトンジャッジメント」という大技として発散され、これを抑えるには有効な属性で攻撃する必要があった。
煉黒龍グラン・ミラオス
MH3Gのラスボス。禁忌の中では最大の巨体を持ち、翼が火山のように噴火する。伝承では、出現と共に一帯の島を沈めたとされる。不死の存在であるとも言われ、それを裏付けるような強靭な心臓を持つ。
MHP3
嵐龍アマツマガツチ
嵐を操る古龍。風にまつわる古龍は他にも存在するが、アマツマガツチは一線を画すると見られる。ストーリー上では霊峰を縄張りとし、追い出されたジンオウガが渓流に住み着くことで被害が発生した。強烈なブレスは、堅牢な飛行船を一撃で堕とす威力。
▶︎アマツマガツチの情報まとめを見るMH4&MH4G
豪山龍ダレン・モーラン
ジエン・モーランの近縁種とされる古龍。赤い甲殻と立派な一本の角が特徴的。戦闘の流れはジエン・モーランと同じく、撃龍船での攻防となっている。
蛇王龍ダラ・アマデュラ
他の超大型を圧倒するほどの巨体を持つ古龍。動くだけで天変地異を引き起こすとされる。古龍としての能力で謎のエネルギーを司っており、これを用いて隕石を降らせるなど全てが規格外。『MH4G』にて黄金の亜種が登場した。
キリン亜種
黒い体表を持つ、幻獣キリンの亜種。冷気を操る能力を持っており、未知の樹海に出現する。
巨戟龍ゴグマジオス
「超重質龍骨油」という黒い液体に身をつつむ、超大型古龍。好物の火薬を食べる過程で、ドンドルマの撃龍槍を絡め取ってしまい、これを背中に担いでいる。巨体に見合わない機動性も持つほか、飛行まで可能。
紅龍ミララース
ミラバルカンの特殊個体と思われる禁忌モンスター。公式ではないが、「ミララース」という呼び名が一般的。禁忌の特殊個体という時点で異質であり、ふとした行動でフィールドの雰囲気を変えてしまう、とてつもない力を持つ。
MHX&MHXX
骸龍オストガロア
あらゆる生物を捕食し、その骨をまとう古龍。2本の触手は意思を持つ骸骨のようで、本体は巨大なイカに似た風貌。クエスト依頼文は、幼子を含めた村人の命を奪ったことが明確に示唆されており、強烈なインパクトを残した。
天彗龍バルファルク
「奇しき赫耀のバルファルク」の通常個体で、『XX』の看板を務めた。本来は超高空に棲む古龍であり、奇しき赫耀のように頻繁に地上で姿を見られるモンスターではない。
MHW&MHWI
滅尽龍ネルギガンテ
『MHW』の看板モンスター。古龍をねじ伏せて喰らうという、前代未聞の性質を持つ。そのためドス古龍との縄張り争いでは、一方的に勝利している。凄まじい再生能力を持ち、無数の棘ごと自身の体を乱暴にぶつけて、さらに強靭な棘に生え変わらせる戦闘スタイル。
屍套龍ヴァルハザク
瘴気の谷という、不毛のフィールドの頂点に立つ古龍。谷の有害な微生物「瘴気」を操り、外敵にダメージを与える。体に死肉をまとっており、不気味すぎる外見も特徴的。動きは遅いが体力が多い。
冥灯龍ゼノ・ジーヴァ
『MHW』のラスボスである、古龍の王とも呼ばれる存在。ゲーム内の個体は、新大陸の古龍の生体エネルギーを集めた卵から孵化した。後述のムフェト・ジーヴァの幼体であり、文字通り生まれたてでありながら凄まじいブレスを始めとした力を振るった。
爛輝龍マム・タロト
全身に黄金を纏う、大型の雌古龍。熱を操り、その高熱は一瞬で壁が融解してしまうほど。動きはゆっくりとしているが、それは仮の姿。追い詰められると黄金を脱ぎ捨て、細身の本体が現れる。こうなるとかなり俊敏になり、狂暴性があらわになる。
魔獣ベヒーモス
ファイナルファンタジーコラボで実装された古龍。「ミールストーム」などの呪文を使うほか、「エクリプスメテオ」はマルチで対処を間違えるとクエスト失敗の大技。マルチ前提のクエストだが、ソロで討伐することがステータスとなり、熟練者から熱狂的な人気を集めた。
冰龍イヴェルカーナ
『アイスボーン』の看板を務めた、氷を操る古龍。凄まじい冷気は大型モンスターをも凍結させる。美しい見た目と裏腹に小型モンスターを襲ったり、乱暴に門を突破しようとするなど狂暴な面も持つ。
溟龍ネロミェール
陸珊瑚の台地に現れる、水を操る古龍。さらに発電器官を持っており、強力な電気を発生させることができる。このため、「水=雷に弱い」と睨んだ初見プレイヤーを驚かせた。オオナズチの近縁種であることも判明している。
死を纏うヴァルハザク
ヴァルハザクの特殊個体であり、本来の生息域から離れた古代樹の森に現れる。体には瘴気を吹き出す無数の胞子がついており、より不気味さが増している。谷から瘴気ごと引っ越してきたようで、森全体が瘴気でもやがかった雰囲気となっている。
悉くを滅ぼすネルギガンテ
数多の闘争を制し生き延びた、ネルギガンテの特殊個体。戦闘が進むごとに、「金剛棘」という強靭な棘を各部位に生やす。通常個体よりもさらに暴力的な動きとなり、攻撃のスキが少ない。
地啼龍アン・イシュワルダ
「大いなる存在」と呼ばれる、『アイスボーン』のラスボス。翼の先端から衝撃を発生させて地脈に影響を与えるが、その際の音が歌のように聴こえる。常に画面の向こうのプレイヤーを見ている眼、整った歯並びなど、見た目のインパクトも強い。
赤龍ムフェト・ジーヴァ
ゼノ・ジーヴァの成体。環境を自分好みに作り変えてしまう、恐ろしい力を持つ。地脈エネルギーを吸って自己再生を行う点や、全体即死技「王の雫」など戦闘面の演出も圧巻。マルチ前提の作りとなっており、報酬のために部位破壊の効率などが求められた。
古龍とは?
超常的な能力を持つ生物
古龍とはモンスターハンターの世界において、超常的な能力を持つ生物たちのこと。各モンスターが何らかの属性や事象を司っており、時には天災級の甚大な被害をもたらす。
古龍級生物と呼ばれるモンスターもいる
分類的には古龍ではないものの、戦闘力や被害の大きさから古龍級生物と呼ばれるモンスターもいる。全ての生物を食らうイビルジョー、古龍キリンすらねじ伏せるラージャン、爆鱗で無差別に爆撃するバゼルギウスなどが有名だ。
生態に謎が多いモンスター
古龍の生態には謎が多く、食物や正確な分布も基本的には不明という特徴がある。いつから存在しているのかもわからず、繁殖方法も不明なものが多い。とにかく謎だらけのモンスターとなっている。
必ずしもドラゴンの見た目ではない
古龍の中には、ヤマツカミやキリンなど「龍」とは似ても似つかないものもいる。これは「一般の生態系から完全に逸脱する」存在が古龍に分類されているため。逆に天災級の危険度を持つモンスターが、骨格的な特徴から飛竜種に分類されることも。
ゲーム内の特徴
① | 罠にかからない |
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② | 古龍の血という共通素材がある(例外あり) |
③ | 他の大型モンスターが出現しない(例外あり) |
罠にかからない
古龍は身体能力や知能も高いため、シビレ罠や落とし穴にはかからない。モンスターによって異なるが、閃光玉や音爆弾などは他のモンスター同様に効果がある。
他の大型モンスターと一緒に出現しない
基本的に、古龍が出現するクエストには他の大型モンスターが出現しない。ライズでは操竜の実用性を重視された結果なのかこの仕様は消えたが、過去作では他のモンスターが逃げ出すほどの驚異を表す、印象的な仕様だった。
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