エルデンリング(ELDEN RING)の評価・レビュー記事です。エルデンリングを実際にプレイして感じた感想や、各項目ごとに評価点やレビューを掲載。
エルデンリングの評価
GameWithスコア
総合点 | 100/100点 |
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世界観 | 20/20点 |
自由度 | 20/20点 |
戦闘の楽しさ | 20/20点 |
ゲームシステム | 20/20点 |
ロードの長さ | 20/20点 |
過去のフロム作品を全てプレイした事がある筆者が思う、『エルデンリング』に関する評価は上記の通り。フロム至上で最も神ゲーといえる最高にバランスがとれた作品となっているため、細かい評価点に対するレビューやプレイ感想は記事を読んで確認してほしい。
海外メタスコア
総合点 (45の海外レビューサイト) | 97/100点 |
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海外レビュー集積サイト「metacritic」が『エルデンリング』のメタスコアが「97点」を獲得したと発表。メタスコアは大手メディアを含む45の海外レビューサイトの点数を集積したもので、ほとんどのレビューサイトやユーザーが100点満点に近い圧倒的な評価で絶賛していることが分かる。引用元:metacritic「ELDEN RING」
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エルデンリングのレビューとプレイ感想
▼世界観 | ▼自由度 |
▼戦闘の楽しさ | ▼ゲームシステム |
▼ロードの長さ |
魅了される王道ファンタジーの世界観
『エルデンリング』の一番の魅力は、なんと言ってもファンタジーな世界観を「オープンワールド」で楽しめるという点。街を焼き尽くす飛竜や家ほどの大きさを持つ騎士など、誰しもが一度は思い描くような敵たちがフィールド上を駆け回っており、そのあまり完成された世界に時間を忘れてずっと探索を続けてしまいそうになる。
繊細な作り込みで美麗に描かれるグラフィック
世界観だけでなく、グラフィックの作り込みも非常に素晴らしい。キャラの周りはもちろん、目を凝らして見ると遠くにある建造物まで非常に細かく描かれており、「まるでそこに世界があるんじゃないか」と考えてしまうほどに、美麗で繊細な作りとなっている。
自分だけのキャラと自由な攻略
『ソウル』シリーズからある「ステ振り」システムも健在。振り方によっては様々な形の戦い方ができ、まさに自分だけのオリジナルなキャラを作り上げることが可能だ。
探索の仕方・ストーリーの進め方も自分次第
ストーリーは様々な地点から発生していくため、決まった進め方は存在しない。満足するまで探索してから始めたり、最短でどんどんストーリーを進めたりと自由に攻略していける点も高評価だ。
多彩な戦術で楽しめる戦闘
攻撃手段は非常に多彩。魔術や弓を使って遠距離から攻撃するのもよし、刀や大剣を持って正々堂々接近戦を仕掛けるのもよし。自分の好きなスタイルに合わせて柔軟に戦い方を変えられるのも魅力の1つだ。
死にゲーは健在だが快適度も強化
『エルデンリング』は、『ソウル』シリーズお馴染みの高難易度は変わらないものの、未経験の方でもプレイしやすいような快適さも追加されている。ジャンプで段差が登りやすくなったり霊馬で疾走感のある探索ができたりと特に移動面での快適度が上がっており、初見殺しトラップ以外でのストレスは殆ど感じなかった。
馬に乗って広大なフィールドを散策できる
新要素の「霊馬」は、広大なフィールドの移動に役立つ。霊馬は移動だけに使えるわけではなく、騎乗中は攻撃することも可能で、今までのシリーズでは味わえなかった疾走感溢れる戦いを楽しめるぞ。
ファストトラベルで楽々移動
祝福間でファストトラベルも可能となっており、一度祝福を解放してしまえばどんな場所にいてもひとっ飛び。様々な場所を行き来するうえでのストレスが解消されたのは、シリーズ経験者にとっても非常に嬉しいポイント。
シームレスでロード無し切り替え
『エルデンリング』は広大なオープンフィールド全てがシームレスで繋がっているため、各マップやダンジョンの切り替え時も、ロードをはさまずプレイに専念できる。唯一死んだ際に入るローディングがやや長く感じるが、死んだ際に「ひと呼吸」して一瞬のやすらぎを得れるので(笑)、全く気にならずにゲームに没入できる。
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