信長の野望 出陣(信長出陣)における、配下戦法の発動順と効果量についてです。配下戦法の発動順と効果量などが分からない場合、参考にしてみてください。
配下戦法とは?
副将・与力も戦法を発動できる機能
配下戦法は、大将の戦法発動に合わせて副将・与力の戦法が発動できる機能。副将・与力で「攻撃上昇」や「兵法上昇」を付与して大将の攻撃戦法で高火力を出すなど、さらに奥深い編成が可能となる。
プレイヤーレベル32以降に開放される
配下戦法は、プレイヤーレベル32以降で1カ所ずつ開放されていく。すべて開放するにはプレイヤーレベル70必要となるため、少しずつプレイヤーレベルを上げていこう。
連係率が高いほど発動する
副将・与力の戦法は、それぞれの連係率によって確率で発動する。連係率は大将と兵種/勢力/地方の同じ武将数で上昇する他、大将の戦法発動間隔より間隔が1秒短いごとに2%ずつ上昇する。
連係率は50%以上を目指して編成しよう
戦法が発動しないと意味がないので連係率は50%以上を目指して編成しよう。ただし、用兵指南など何度も挑戦できる合戦では、連係が発動するまで挑めるため連係率が低くても問題ない。
戦法発動対象が範囲にいないと不発になる
大将が強化戦法で副将・与力に攻撃戦法を入れて連係が発動したとき、攻撃できる範囲に敵部隊がいないと攻撃戦法が不発になる。大将が強化戦法の場合、戦法の発動タイミングに注意しよう。
戦法の範囲は部隊の兵種に依存する
戦法の範囲は部隊の兵種に依存するため、弓部隊の配下戦法で足軽武将の連係が発動した場合は戦法の対象範囲は弓の範囲となる。逆に、足軽部隊の配下戦法で弓武将の戦法が発動した場合は対象にできる範囲が狭いので注意しよう。
配下戦法の発動順
戦法の発動順まとめ
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与力2 | 1 | 6 | 11 | 16 |
与力1 | 2 | 7 | 12 | 17 |
副将2 | 3 | 8 | 13 | 18 |
副将1 | 4 | 9 | 14 | 19 |
大将 | 5 | 10 | 15 | 20 |
強化/弱体/攻撃/回復の順に発動する
戦法は「強化→弱体→攻撃→回復」の順で発動する。副将・与力に強化戦法を入れることで、強化戦法を発動した後に大将の攻撃戦法で攻撃することも可能。
戦法系統が同じなら与力から順に発動する
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戦法の系統が同じ場合、「与力2→与力1→副将2→副将1→大将」の順で発動する。攻撃系統には、攻撃しつつ攻撃や兵法を上げる戦法もあるので編成するときは順番を意識しよう。
配下戦法の効果量
副将は大将時の50%の効果で発動
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副将に編成した時、効果量と効果時間が大将時の50%になる。効果範囲の広い強化戦法や、敵部隊の戦法発動を妨害できる弱化戦法など他部隊にも影響する戦法は優先的に副将に配置し、味方の強化や敵の弱体化をしたい。
与力は大将時の20%の効果で発動
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与力に編成した時、効果量と効果時間が大将時の20%となる。効果時間が短く他部隊の強化としては使いにくいが、「攻撃上昇」や「兵法上昇」を持つ武将を編成することで自部隊の攻撃戦法の火力を上げられる。
技術の開発で効果量を上げられる
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北海道にある技術「寄親・寄子制」は、副将や与力の戦法効果量や効果時間を上げる効果を持つ。開発すれば最大で+20%まで効果量を上乗せできるため、副将や与力に編成した時の効果量低下を軽減できる。
効果量を上げる特性もある
特性の中には、配下戦法の効果量を上げる特性もある。特性を強化することで効果量が上がるため、配下戦法でも効果量の高い戦法を発動できる。
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