信長の野望 出陣(信長出陣)における、勝てないときの対処法を掲載。信長の野望出陣勝てないときのコツや合戦で負けてしまう場合は、参考にしてみてください。
詰まりやすい拠点戦攻略
▼井伊直虎 | ▼長宗我部元親 | ▼柴田勝家 |
▼斎藤道三 | ▼朝倉宗滴 | ▼成田甲斐 |
▼武田信玄 |
井伊直虎(20拠点目)
拠点戦の20戦目は、「井伊直虎」が敵の大将として出現する。井伊直虎は、兵種が「弓」で戦法に「足軽特攻」を持つため、ストーリーで獲得できる木下秀吉や、引き直しでおすすめの長宗我部元親とは相性が悪い。
騎馬部隊で井伊直虎を集中狙いしよう
出現する敵部隊はすべて弓なので自部隊は全て「騎馬」にしよう。また、井伊直虎の戦法は対象が「中範囲」で、他2部隊は対象が「1部隊」なので、井伊直虎を優先して倒そう。
長宗我部元親(50拠点目)
拠点戦の50戦目は、「長宗我部元親」が敵の大将として出現する。戦法が使えなくなる弱体効果「恐慌」を付与してくるので、戦法だけでなく通常攻撃のダメージも重要となる。
柴田勝家(70拠点目)
拠点戦の70拠点目は、「柴田勝家」が敵の大将として出現する。戦法の武勇攻撃の範囲は敵1部隊と狭いが、効果量が高く、発動も22秒と早め。武勇が低い部隊や、相性が不利な弓部隊は戦法ですぐに倒されてしまうので攻撃されないよう配置しよう。
柴田勝家を優先的に狙おう
柴田勝家は戦法が強力なので、複数回使われないように全部隊で集中狙いしてできるだけ早く倒そう。戦法の発動を妨害できる「恐慌」を持つ【鬼若子】長宗我部元親や【美濃の蝮】斎藤道三は兵種も有利なので、持っている場合は優先的に編成しよう。
斎藤道三(90拠点目)
拠点戦の90戦目は、「斎藤道三」が敵の大将として出現する。敵大将が「恐慌」を付与してくるため、通常攻撃が重要となる。弓部隊や「攻撃上昇」を付与できる武将を編成するのがおすすめ。
近接部隊で耐えつつ弓部隊で攻撃しよう
拠点戦50戦目と同様、敵大将が「恐慌」を付与してくる。弓部隊は、恐慌の範囲外から攻撃可能で、兵種も足軽に有利なので、近接部隊で恐慌を受けつつ弓部隊で斎藤道三を狙うのがおすすめ。
朝倉宗滴(100拠点目)
拠点戦の100戦目は、「朝倉宗滴」が敵の大将として出現する。範囲が広く効果時間の長い「攻撃低下」を戦法に持つため、通常攻撃や武勇攻撃ではダメージが出しにくいので、弓崩しなど「知略攻撃」が重要となる。
成田甲斐(250拠点目)
拠点戦の250拠点目は、「成田甲斐」が敵の大将として出現する。成田甲斐は、戦法で大範囲に「攻撃上昇」を付与でき、敵部隊の武勇戦法や通常攻撃を強化してくる。
中央の隙間を閉じないように配置しよう
成田甲斐は、一番後ろに配置されているが、強化戦法を持つため早めに倒しておきたい。近接部隊で左右の敵部隊を狙うことで成田甲斐が中央を通るようになり、より早く成田甲斐を攻撃できるようになる。
武田信玄(930拠点目)
拠点戦の930拠点目は、「武田信玄」が大将として出現する。敵武将のステータスが全体的に高めで、強力な戦法を持つ騎馬武将なので、相性が有利な「足軽」部隊を多めに編成しよう。
上杉謙信と柿崎景家を優先して狙おう
柿崎景家は、戦法で小範囲に効果量の高い「攻撃上昇」と「会心率上昇」を付与することができ、上杉謙信の武勇攻撃を大幅に強化してくる。そのため、長宗我部元親で「恐慌」を付与するか、戦法発動前に倒し切るようにしよう。
勝てない原因を絞ろう
原因 | 対処法 |
敵部隊より戦力が低い | ▼部隊を強化して戦力を上げる |
戦法が攻撃戦法だけになっている | ▼攻撃以外の戦法を活用 |
敵部隊に不利な兵種が多い | ▼有利な兵種の部隊で戦う |
不利な兵種と戦闘している | ▼自部隊の攻撃先を指定する |
不利な相手の近くに配置している | ▼敵に攻撃されない位置に配置 |
AUTOで戦法を使用して効果が無駄になっている | ▼手動で戦法を発動する |
戦力差があるなら部隊を強化しよう
部隊戦力は兵数(体力)や攻撃力などの目安になる。相手より大幅に戦力が低い場合は編成している武将の強化や、特性や編成効果が発動するように編成して部隊戦力を上げるようにしよう。
攻撃戦法以外の戦法を活用しよう
戦法には敵部隊にダメージを与える戦法以外にも回復や強化などを行えるものがあり、自部隊の強化をすることで与ダメージの増加や被ダメージの軽減ができる。武将選択画面の右下から戦法による絞り込みができるので活用しよう。
兵種の相性が悪い場合は大将を変えよう
鉄砲を除いた3つの兵種は「弓は足軽に強く、騎馬に弱い」など、それぞれ有利な兵種と不利な兵種がある。敵部隊の兵種は合戦前に確認できるので、有利な兵種を多く編成するようにしよう。
兵種の相性一覧
攻撃を行う兵種 | 各兵種の相性(攻撃を受ける兵種) |
足軽 | 【有利】騎馬 【不利】弓 |
騎馬 | 【有利】弓 【不利】足軽 |
弓 | 【有利】足軽 【不利】騎馬 |
鉄砲 | 【有利】なし 【不利】なし |
相性不利な相手を避け有利な部隊を狙おう
合戦画面の「作戦」では「部隊指示」が行え、自部隊の武将を選択した後に敵部隊を選択すれば攻撃対象を変更できる。騎馬は足軽を無視して弓を狙うなど、有利な相手と戦闘するようにしよう。
合戦画面でも攻撃対象を簡易的に指示できる
合戦画面右のボタンでは、攻撃対象を「総大将優先」「相性有利優先」「近い敵優先」の中から選べ、合戦中にも変更ができる。相性有利優先に設定すると個別に指示しなくても相性のいい敵部隊を攻撃するようになる。
不利な相手に攻撃されないよう配置しよう
合戦画面の「作戦」では「部隊指示」では赤い線で敵側の攻撃目標も確認できる。敵は一番近い部隊を攻撃するので、相性が有利な部隊で攻撃を受けるように配置しよう。
鉄砲部隊は攻撃されない位置に配置しよう
鉄砲部隊は兵種ボーナスによって攻撃面は強くなっているが防御面は弱くなっている。攻撃されるとすぐ倒されてしまうので最後列など攻撃されない位置に配置し最後まで攻撃されないようにしよう。
鉄砲の兵種ボーナス | |||
兵数 | 攻撃 | 防御 | 兵法 |
-50% | +50% | -10% | +10% |
手動で戦法を発動して無駄を減らそう
合戦画面上部の「戦法AUTO」をONにしている場合、体力の少ない敵に攻撃戦法を使用したり、体力が多い味方を回復したりと戦法が貯まり次第使用してしまう。手動で戦法を使用することで戦法の効果を無駄なく使うことができる。
その他の合戦のコツ
戦法が強い敵部隊を集中狙いしよう
「作戦→情報」では、敵部隊を選択することで敵の戦法効果を事前に確認できる。強力な攻撃戦法や弱化効果を持つ部隊がいる場合、集中狙いをし戦法を複数回発動されないようにすることで合戦に勝てる場合がある。
同じ敵を狙う近接部隊は3部隊までにしよう
攻撃対象までの間に味方部隊がいる場合、重なることができず攻撃するために遠回りしてしまう。足軽の場合は移動が遅く攻撃できない時間が長くなるので、同じ敵を狙う近接部隊は3部隊までになるよう攻撃対象を変更しよう。
イベントは勝利条件を確認しよう
列伝イベントなど一部の合戦では、大将を倒した時点で勝利になるものがある。その場合は「部隊指示」から全部隊で大将を狙うことで勝利できる可能性がある。
合戦省略も試してみよう
通常の合戦で勝てない相手でも、合戦省略では勝てる場合がある。列伝イベントの強者など、何度でも挑戦できる合戦では一度試してみるのも有効だ。
強者戦の合戦省略はランキングに反映されない
列伝イベントの強者戦で合戦省略を行うと、報酬は変わらず獲得できるもののスコアランキングには反映されない。ランキング上位やハイスコアを狙う場合は省略せず合戦を行う必要がある。
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