信長の野望 出陣における、効率的な遠征のやり方を紹介しています。遠征のやり方に困った際には、参考にしてみてください。
遠征とは
歩かなくても周囲の拠点を制圧できる機能
遠征は、実際に拠点まで歩かなくても時間経過で領地を広げられる便利機能。自分の領地に隣接している拠点であれば、家にいながらでも領地を増やすことができる。
メインミッションの第6章で開放
遠征は「軍備→遠征」から出すことができ、メインミッションの第6章で開放される。遠征開放後は領地を広げる効率がグッと上がるので、早めに開放してしまいたい。
効率的な遠征のやり方
- AUTO遠征を活用する
- 本拠や支城を離れた位置に配置する
- 時間短縮アイテムや早馬を使う
- 拠点の登録枠を拡張する
AUTO遠征を活用しよう
AUTO遠征では、「早さ優先」や「広さ優先」など目的に合った拠点を自動的に選択してくれ、遠征に出してくれる。また、遠征が終わると遠征のページを開くだけで拠点が自動的に「登録先」に登録され、再び遠征に出てくれる。
AUTOで選べる目的と優先度
目的 | 優先度/解説 |
早さ優先 | 【優先度】★★★★★ ・遠征時間が短いエリアを優先 ・プレイヤーレベル上げ狙い |
広さ優先 | 【優先度】★★・・・ ・石高が多いエリアを優先 ・10%制圧などの低い%の領地化報酬狙い |
制圧優先 | 【優先度】★★★・・ ・多く制圧している市区町村の残りの区画を優先 ・100%制圧などの高い%の領地化報酬狙い ・攻城戦では合戦地域の制圧率で部隊の戦力が強化される |
施設 | 【優先度】★★★★・ ・指定された施設の拠点があれば優先 ・施設のレベル上限の開放狙い |
本拠と支城を離して設置しよう
遠征は、本拠や支城から目的の拠点までの距離で遠征時間が決まるので、本拠と支城が近いとすぐに近くの拠点を制圧してしまい、時間がかかるようになってしまう。
本拠を家に設置する必要はない
本拠を設置するとき、家の近くに設置すると歩いて行ける範囲の拠点にも遠征してしまう。遠征は遠くにある拠点の制圧に利用する方が効率がいいので、本拠や支城は普段の行動範囲外に設置するのがおすすめだ。
遠征時間が長くなってきたら移転しよう
遠征は最低でも約2時間はかかるが、距離が遠くなるほど時間がかかるようになる。移転は小判2000枚で購入する「移転免状」や多くの金銭や資材が必要になるので慎重に選び、「早さ優先」で選ばれる遠征先が5時間くらいかかるようになってくると移転を考えよう。
特別支城の移転はアイテムがいらない
特別支城は課金で購入する必要がある。しかし、本拠や通常の支城の移転には「移転免状」「金銭」「資材」が必要になるが、特別支城の移転にはアイテムが必要ない。そのため、遠征時間がちょっとでも長くなったら、気楽に区画の端に移転することができる。
遠征の時間を短縮しよう
遠征枠の武将の威名と知略によって短縮
遠征する武将の「威名」と「知略」が高いほど遠征の時間は短縮される。威名や知略の高い武将を選択して遠征させよう。また、一部の武将は「特性」や「ゆかりの地」で時間を短縮することもできる。
フィールドで早馬をタップして短縮
フィールド上の早馬をタップすると現在行っている遠征の時間が最大50%まで短縮される。早馬は派遣でもさわることができるので、遠征中は優先的にタップするようにしよう。
アイテムを使用して時間短縮
「遠征短縮・初」など遠征時間を短縮できるアイテムもある。「商家」や商店の「通常商品」などで購入することができるので急いで遠征を終わらせたいときは利用しよう。
使用アイテム | 短縮時間 |
遠征短縮・初 | 5分 |
遠征短縮・中 | 15分 |
遠征短縮・上 | 1時間 |
拠点登録枠を拡張して効率を上げよう
小判500枚で拠点登録枠を拡張することで登録できる拠点の数が増え、移動時に登録できないから拠点をあきらめるということを減らすことができる。AUTOで遠征した拠点もここに登録されるので、よく上限に行く人は拡張しよう。
遠征の注意点
名城の図鑑ボーナスは登録と訪問で異なる
「登録」は名城がある区画の拠点を制圧することで進むので、遠征でも「登録」を進めることができる。しかし、「訪問」は名城のアイコンをタップする必要があるので、実際に訪れる必要がある。
城には遠征ではなく実際に行こう
図鑑ボーナスだけでなく、「大阪城」や「江戸城」など一部の名城には訪れることで報酬としてSSR武将が仲間になる城がある。武将は遠征では仲間にならず、実際にその場所に行く必要がある。
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