信長の野望 出陣(信長出陣)における、本拠・支城の移転方法について解説しています。移転に必要なアイテムやおすすめの建設・移転場所も紹介しているので、参考にしてみてください。
本拠・支城を開放しよう
メインミッション第6章で本拠が開放
メインミッション第6章まで進めると「遠征」が開放され、現在制圧済みの拠点の中から本拠にする位置を選択できるようになる。
設置したい位置を制圧してから第6章に進もう
6章に進むと強制的に本拠を設置することになるので、設置したい位置が未制圧の場合は第6章に進まず、制圧してから進むようにしよう。
メインミッション第8章で支城が開放
第8章で開放される「支城」は本拠と違い、建設に「金銭」と「資材」が必要になる。資材が足りない場合は「毎週ミッション」の「具申を5回完了する」をクリアすることで資材を10000個獲得できるので利用しよう。
特別支城は第8章から購入可能になる
第8章に入ると追加で「特別第一支城」と「特別第二支城」が購入可能になる。特別支城の建設・移転には金銭や資材が必要ないので、購入すればすぐ利用できる。
本拠・支城の移転方法
遠征画面の「i」から移転ができる
本拠・支城の移転は、「軍備→遠征」から遠征画面を開き、各施設の右上にある「i」アイコンから行うことができる。ただし、遠征の実行中は移転できないので、オートで遠征を行っている場合は事前に切っておこう。
移転には「移転免状」が必要
本拠や支城の移転には「移転免状」に加え、「金銭」「資材」もそれぞれ2万ずつ必要になる。移転免状は「商店→常設→通常商品」で購入できるが小判2000枚必要なので、移転場所は慎重に選ぼう。
アイテムを消費するのは移転場所決定時
アイテムが消費されるのは地図画面で移転先のエリアをタップして「決定」を押したタイミングなので、それより前ならアイテムを消費しない。地図を開いた後、良い移転先がなかった場合はキャンセルをしよう。
移転先も自分の領地から選択
本拠・支城を移転する場合も、建設時と同様に自分の領地から選択する必要がある。効率よく領地を広げるためには、領地の端かつ他の城と離れた位置になるよう移動させたい。
移転を行うタイミング
5時間以上かかるなら移転がおすすめ
遠征時間はどんなに距離が近くても最短で2時間となっており、そこから距離によって伸びていく。AUTOの「早さ優先」で5時間以上かかるようになってきたら、効率を上げるために移転を検討していきたい。
プレイスタイルに合わせて調整しよう
2~3時間置きなどこまめにアプリを開けるなら、プレイスタイルに合わせて早めに移転させるのもあり。ただし、本拠や支城は移転免状の購入が必要になる点に注意しよう。
特別支城は近場でこまめに移転
特別支城は、有効期間内であればアイテムを消費せず何度でも移転できる。特に領地が埋まりやすい近場ではすぐに遠征時間が伸びてしまうので、開放していたら生活圏内で使うのが有効だ。
遠出したら旅行先に支城を移転しよう
旅行などで遠くまで足を運ぶ場合は、最低1箇所は領地を確保しておき、移転場所を確保しておくのがおすすめ。本拠・支城は移転にアイテムが必要なため、移転させるなら近場より遠くに配置しておきたい。
本拠は住んでる地方に設置しておこう
群雄リーグでは、本拠を配置している地方の制圧率によって部隊のステータスが上がる。そのため、本拠は遠征だけでなく、歩きなどでも拠点を制圧できる自分が住んでる地方に配置するのがおすすめ。
おすすめの建設・移転場所
拠点同士は離れた位置に建設しよう
AUTO遠征の「早さ優先」では、本拠や支城を建設した位置から波紋状に領地を広げていく。そのため、本拠と支城が近くにあるとすぐに付近の遠征が終わり、遠征時間が長くなるようになってしまう。
行動範囲から離れた位置に建設しよう
本拠や支城を「家」や「よく行く場所の近く」に設置すると、歩いて行ける位置の拠点にも遠征を行ってしまい二度手間になる。もし近くに本拠や支城を設置する場合、遠征先は手動で決めるようにしよう。
別地方なら限定武将の友好度も集められる
遠征の完了時には「遠征した拠点がある地方限定武将の友好度」が獲得できる。そのため、普段フィールド上に出現しない武将の友好度を集めることができるのでおすすめだ。
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