信長の野望 出陣(信長出陣)における、武将の育成方法まとめです。武将の強化や覚醒、Lv上限開放するメリットなどについてまとめているので参考にしてみてください。
武将の育成方法まとめ
育成要素の概要と優先度
育成要素 | 優先度/解説 |
▼強化 | 【優先度】★★★★★ ・威名が上昇 ・武将経験値を使用して強化 ・合戦や派遣に参加でも経験値が貰える |
▼覚醒 | 【優先度】★★★★・ ・威名が大きく上昇 ・武将友好度や友好珠を使用して覚醒 ・覚醒段階によってボーナスがある |
▼特性習得 | 【優先度】★★★・・ ・金銭を使用して新たな特性を習得 ・特性は条件を満たすことで習得可能に |
▼上限開放 | 【優先度】★★★・・ ・レベル上限を最大50まで拡張できる ・レアリティ/兵種ごとに専用アイテムが必要 ・経験の晶塊で上限開放と強化を同時にできる |
▼装備 | 【優先度】★★★・・ ・統率などの能力を底上げできる ・装備品は野戦やイベント報酬で入手可能 |
▼特性強化 | 【優先度】★★・・・ ・専用アイテムを使用して特性レベルを上げる ・専用アイテムは用兵指南の参加が必要 |
▼技術開発 | 【優先度】★★・・・ ・武将の能力を底上げできる ・地方や能力ごとに対応する技術が違う |
強化(レベルアップ)
レベルが上がると威名が上昇
強化では武将のレベルを上げられ、「威名」が上昇する。威名は上げることで様々な恩恵を得られるが、特に部隊の兵数(体力)は威名の合計で決まるため、強い部隊を作るために必須の強化要素となっている。
威名を上げる主なメリット
- 編成した部隊のステータスが上がる
- 内政施設の任命効果が上がる
- 遠征の必要時間や消費兵糧が減る
特定のレベルで特性が習得可能になる
武将のレベルがLv30・Lv50に到達すると、新たに特性が習得可能となる。特性習得には大量の金銭が必要となるが、編成時の恩恵が大きくなるので金銭に余裕があれば習得していきたい。
武将経験値を使用して強化
武将の強化には「武将経験値」が必要となる。武将経験値は、「野盗をタップ」「拠点戦などの合戦に勝利」「商店/商家で購入」など様々な場所で集められる。
合戦や派遣に参加しても経験値を獲得できる
アイテムとして「武将経験値」を集める以外にも、部隊に編成して合戦に参加したり、派遣することで直接経験値を獲得できる。1回の獲得量は高くないものの、派遣は育成状況に左右されないので普段使わない武将を育成するのに最適だ。
覚醒
武将友好度を使用して5回まで覚醒できる
全ての武将は、武将友好度を消費して「覚醒」できる。最大覚醒までに武将友好度が合計9,000必要なので、登用や茶室・交流などで武将友好度をコツコツ集めよう。
覚醒に必要な友好度
覚醒段階 | 必要友好度 |
0→1回 | 1,000 |
1→2回 | 1,000 |
2→3回 | 2,000 |
3→4回 | 2,000 |
4→5回 | 3,000 |
友好珠でも覚醒ができる
武将の友好度が足りない場合は、友好珠を消費しても武将を覚醒できる。友好珠は貴重なアイテムで様々な武将の覚醒に使用できるため、使用する武将は慎重に決めよう。【御旗盾無】武田信玄など入手場所が少ない限定武将に使用がおすすめ。
覚醒すると威名が大幅に上昇
武将が覚醒すると「威名」が大幅に上がる。覚醒は「強化」で武将レベルを10上げる時と同じくらいの数値威名が上がるので、覚醒ができる武将は積極的に覚醒させよう。
特性や戦法を開放する覚醒ボーナスがある
覚醒段階 | 覚醒ボーナス |
覚醒1 | 特性が開放(SR以上の武将のみ) |
覚醒3 | 戦法が強化(全武将) |
覚醒5 | 特性が開放(初期威名900武将のみ) |
SR以上の武将は1回目の覚醒で新たな特性が習得可能になり、すべての武将は3回目の覚醒で戦法が強化される。特に戦法の強化が強力なので、大将に編成する武将は覚醒3を目指して友好度を集めていきたい。
5回目の覚醒で習得できる特性を持つ武将もいる
初期威名が900のSSR武将は、さらに覚醒5で特性が習得可能となる。レアリティが高い分友好度は集めにくいが、茶室や湯治場などを使ってコツコツ貯めていこう。
特性習得
最大5つまで特性を習得できる
レベルや覚醒で解放された特性は、「習得」から有効にすることで始めて効果を発揮する。特性の数はレアリティによって決まっており、威名900のSSR武将で最大5つまで習得可能となっている。
習得できる特性の数
N | 1つ(特性習得なし) |
R | 2つ |
SR | 3つ |
SSR(威名850以下) | 4つ |
SSR(威名900) | 5つ |
特性習得には大量の金銭が必要
特性の習得には大量の金銭が必要となる。大将時に発動する特性などは発動できるタイミングが限られるため、金銭を節約したい場合は大将に編成しない武将では習得しないなど必要な特性のみ開放するのもありだ。
合戦時に発動する特性から習得しよう
特性には合戦時に発動する以外に、遠征時間の短縮や施設の効果上昇など合戦以外で効果が発動する特性がある。遠征時間の短縮などは合戦部隊に直接影響はないため後回しにし、合戦時に発動する特性から習得しよう。
レベル上限開放
最大Lv50まで上限解放ができる
武将のレベル上限を開放すると、レベル30まで上げ終わった武将もさらに強化できるようになる。レベル30以降も強化で威名は上がるが、レベル上限を開放しただけでは威名は上がらないので注意しよう。
兵種・レアリティ毎に専用アイテムが必要
武将の兵種やレアリティにより必要アイテムは変わるが、「修練の結晶」「各兵種の珠」「金銭」を使用してレベル上限を開放できる。専用アイテムはイベント報酬などで入手できるので、Lv50で開放される特性が強力な武将から上限を開放していこう。
経験の晶塊で上限開放と強化ができる
経験の晶塊を使用すると、アイテムに応じたレベルまで一気に強化できる。「経験の晶塊・Lv50」では、上限開放していなくてもLv50まで強化できるため、上限開放をしていない武将に使用するのがおすすめ。
装備
武将に装備して能力を強化
装備品は、各武将に1つまで装着できるアイテムで、武将の強化では上がらない統率や武勇といった能力(ステータス)を上げられる。装備品によっては装備できる兵種が制限されているものもあるので、装備できるものから武将にあった能力を強化しよう。
能力と上昇する効果まとめ
能力 | 上昇する効果 |
統率 | 【部隊】部隊の防御 |
武勇 | 【部隊】部隊の攻撃 【内政】各練兵所の効果上昇 |
知略 | 【部隊】部隊の兵法 「兵数回復」の回復量は兵法依存 【内政】市場・蔵の効果上昇 【遠征】遠征時間が短縮 |
政治 | 【内政】水田・資材庫・兵糧庫の効果上昇 具申達成時に上昇する民忠の増加 【遠征】必要兵糧が軽減 |
装備品は野戦の勝利報酬で入手可能
装備品は、主にフィールド上に出現する野戦(他プレイヤー)に勝利すると獲得できる。負けてもデメリットはないので、見つけたら積極的に挑戦しよう。
イベント報酬で入手できる場合もある
野戦以外にもイベント報酬や商店で装備品を入手できる場合がある。特にイベント報酬は復刻するまでは入手できないので、できるだけ回収しておきたい。
装備すると特性を付与する装備品もある
装備品の中には特性を持つ装備品もある。「与ダメージ増加・騎馬」など攻撃を強化するものや「弱化延長」などサポート的な特性を持つ装備品もあるので編成する部隊によって装備品を変更しよう。
野戦で獲得できる特性を持つ装備品一覧
装備品 | 所持特性 |
采配 | 兵法上昇 |
薙刀 | 与ダメージ増加・足軽 |
朱塗りの弓 | 与ダメージ増加・弓 |
河原毛 | 与ダメージ増加・騎馬 |
懐鉄砲 | 与ダメージ増加・鉄砲 |
南蛮胴具足 | 攻撃速度上昇 |
鎖帷子 | 防御上昇 |
説話集 | 強化延長 |
随筆集 | 弱化延長 |
備前焼 | 遠征必要兵糧減少 |
大将は統率や武勇を上げるのがおすすめ
大将に任命した武将の統率や武勇は、部隊の防御や通常攻撃の火力に直接影響する。そのため、大将に装備する装備品は統率や武勇が高い装備品がおすすめだ。
副将/与力は能力を90以上にするのがおすすめ
能力を90以上にすると「統率ボーナス」など部隊ステータスを強化できる編成効果を発動できる。そのため、副将/与力に編成する武将は能力を90以上になるように装備するのがおすすめ。
特性強化
特性を最大Lv5まで強化できる
特性のレベルが上げると、編成した部隊の火力や耐久を強化できる。必要な素材が多く、用兵指南に何度も挑戦する必要があるため少しずつ上げていこう。
特性の色ごとに必要なアイテムが異なる
特性名の横にある六角形の色によって強化に必要なアイテムが変わる。欲しい素材の種類によって獲得できる用兵指南の色が変わるため、何色が必要なのか事前に確認しておこう。
技術開発
開発した地方の武将の能力が上がる
技術の「知略能力主義」などでは、開発することでその地方の武将の能力を最大3上げられる。地方や能力によって開発する技術が異なるが、編成でよく使う武将の地方は優先的に開発するようにしよう。
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