信長の野望 出陣(信長出陣)における、能力(ステータス)の効果です。各能力値と部隊のステータスの関係や連係率について知りたい際は、参考にしてみてください。
ステータスの効果一覧
ステータス効果早見表
ステータス | 効果 |
▼兵数 | 部隊の体力となる |
▼攻撃・武勇 | 通常攻撃のダメージ、武勇戦法の与ダメージ、武勇戦法の被ダメージに影響する |
▼防御・統率 | 通常攻撃の被ダメージに影響する |
▼兵法・知略 | 知略戦法の与ダメージ、知略戦法の被ダメージに影響する |
▼連係率 | 合戦中に副将・与力の戦法が発動する確率 |
兵数
部隊の体力となる
部隊に編成した武将の「威名の合計」で決まり、部隊の体力となる。部隊の耐久力と直結しているので可能な限り上げておこう。
技術「兵数軍議」で強化可能
技術の「兵数軍議」を開発することでそれぞれ対応した各兵種の兵数を上げることができる。兵数軍議はLv10まで強化することができ、兵数を最大10%上昇させることができる。
攻撃・武勇
通常攻撃や武勇攻撃に影響する
「攻撃」は通常攻撃や戦法の武勇攻撃の火力に影響する。また、攻撃面だけでなく敵部隊からの武勇攻撃のダメージの軽減にも影響する。敵部隊に武勇戦法が多い場合は「攻撃」の高さを意識しよう。
攻撃は部隊の武勇と威名で決まる
「攻撃」の数値は、その部隊の「武勇」と編成した武将の「威名」で決まる。「武勇」は大将と部隊内で一番「武勇」が高い武将2人の平均で決まるので、大将の武勇を上げるか副将・与力に1人武勇の高い武将を編成しよう。
大将の武勇が一番高い場合は大将の能力値になる
大将の武勇が一番高い場合、武勇を決める平均が「大将と大将の平均」になるので大将の能力と同じ数値になる。大将の武勇が一番高い場合は副将・与力の武勇は気にしなくていいので自由に編成することができる。
技術「攻撃軍議」で強化可能
技術の「攻撃軍議」を開発することでそれぞれ対応した各兵種の攻撃を上げることができる。攻撃軍議はLv10まで強化することができ、攻撃を最大10%上昇させることができる。
防御・統率
通常攻撃の被ダメージに影響する
「防御」は通常攻撃の被ダメージに影響する。足軽部隊や騎馬部隊など敵の通常攻撃を多く受ける部隊は「防御」を上げておこう。
防御は部隊の統率と威名で決まる
「防御」の数値は、その部隊の「統率」と編成した武将の「威名」で決まる。「統率」は大将と部隊内で一番「統率」が高い武将2人の平均で決まるので、大将の統率を上げるか副将・与力に統率の高い武将を編成しよう。
技術「防御軍議」で強化可能
技術の「防御軍議」を開発することでそれぞれ対応した各兵種の防御を上げることができる。防御軍議はLv10まで強化することができ、防御を最大10%上昇させることができる。
兵法・知略
知略攻撃に影響する
「兵法」は知略攻撃の火力に影響する。また、攻撃面だけでなく敵部隊からの知略攻撃のダメージの軽減にも影響する。敵部隊に知略戦法が多い場合は「知略」の高さを意識しよう。
兵法は部隊の知略と威名で決まる
「兵法」の数値は、その部隊の「知略」と編成した武将の「威名」で決まる。「知略」は大将と部隊内で一番「知略」が高い武将2人の平均で決まるので、大将の知略を上げるか副将・与力に1人知略の高い武将を編成しよう。
技術「兵法軍議」で強化可能
技術の「兵法軍議」を開発することでそれぞれ対応した各兵種の兵法を上げることができる。兵法軍議はLv10まで強化することができ、兵法を最大10%上昇させることができる。
連係率
副将・与力の戦法が発動する確率
連携は、合戦中に戦法を発動した時に発生し、最大五連係まで繋がる。連係が発生することで同じ部隊の副将・与力に編成した武将の戦法も発動するので、連係率が高いほど強力な戦法が発動しやすい。
オレンジ枠の武将のみ戦法が発動できる
配下戦法を発動できる武将は、編成画面でオレンジ枠で囲まれる。プレイヤーLvが上がることで部隊ごとに「副将1→副将2→与力1→与力2」の順で開放されていき、プレイヤーLv70ですべて開放される。
大将と同兵種の武将などを編成すると上昇
「連係率」は、大将と同兵種の武将を編成すると発動する「兵種一致ボーナス」など、兵種/勢力/地方が同じ武将を編成することで上げることができる。編成効果による連係率は68%が最大で、部隊のすべての武将を同兵種/同勢力/同地方にする必要がある。
編成する武将の数と上昇する連係率
同兵種 | 同勢力 | 同地方 | |
1人 | 5% | 18% | 6% |
2人 | 10% | 22% | 10% |
3人 | 15% | 26% | 14% |
4人 | 20% | 30% | 18% |
大将より戦法間隔が早いと上昇
連係率は、兵種/勢力/地方以外に戦法の発動間隔でも上げることができる。大将の戦法より発動が早い場合は1秒につき2%ずつ連係率が上がり、発動が遅い場合は1秒につき2%ずつ連係率が下がる。
技術開発で編成効果を強化できる
技術の「所領安堵」「兵役強化」「方面軍組織」を開発することで、「勢力一致ボーナス」など編成効果を強化することができる。最大Lv5まで強化することができ、連係率の上昇量も増やすことができる。
1回強化につき連係率1%上昇する
技術Lvを1上げるごとに編成効果の連係率が1%上昇する。そのため、技術を最大まで強化した場合、兵種/勢力/地方が同じ武将の連係率を15%上げることができる。
特性で連係率を上げられる武将もいる
武将の中には、連係率を上げる特性を持つ武将がいる。条件を満たすことで兵種などが異なる武将でも連係率を上げられるため、全体的に連係率の高い部隊を組むことができる。
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