LINEモンスターファーム(LINEMF)のシナリオ「ICC」におけるデッキ編成についての解説を掲載しています。テンプレートごとの編成タイプついて説明していますので是非参考にしてみてください。
目次
デッキテンプレート解説
シナリオICCを想定

シナリオ「ICC」での、特定のタイプのカードをデッキに何枚ずつ入れるのかの編成例(デッキテンプレート)を紹介する。
友人1・英雄1を前提

それぞれのデッキテンプレートには、賞金アップや修行効果アップ等の強力なアシスト効果と多数の体力回復イベントを持つ友人カード1枚と、無料で入手可能でステータス上限UP等様々な効果を持つMR/英雄カード1枚の編成を前提とする。
MR/英雄カードを所持していない場合

MR/英雄カードを編成できない場合、ステータスカードを1枚減らし友人カードを2枚編成しよう。
モンスター毎にカード編成は変えよう
デッキの得意トレーニングの枚数配分を決めた後は編成するカード自体は、育成するモンスターの血統やオーラ、獲得したい能力などに応じて臨機応変に変えよう。デッキ編成の考え方は下記のリンクからチェック!
イベントパラメータで編成の形が決まる
デッキ編成には、モンスター毎に設定された「イベントパラメータ」を理解することが重要だ。以下の記事でチェックしよう。
MR/ガチャ限定カードは2つのタイプを持つ
MR/ガチャ限定カードは1枚で2つのタイプを持ち、修行やトレーニングに影響を与える。特に上限解放が進んでいたり、オーラ一致する場合は強力なため、所持している場合やレンタルできる場合は優先的に編成しよう。
![]() | 本記事で紹介するデッキテンプレートの編成タイプにはMR/ガチャ限定カードは入れておりません。 |
ちから型のデッキテンプレート
ちから型はライフを上げ易いのが特徴
上げやすいステータス | ![]() |
上げにくいステータス | ![]() |
シナリオ「ICC」でのちから型育成では、トレーニングで上がるステータスと修行の都合上、ライフが上げやすく命中が上げ辛いことが特徴。命中を意識するなら別シナリオで育成しよう。
![]() | ライフ/丈夫さトレでちからが上がるのが特徴です。ライフと修行で同枠であり、さらにトレでかしこさが上がる命中カードは、ちから型では編成し辛いシナリオとなります。 |
命中は伝授で底上げしよう
命中は必須のステータスだが、ICCちから型では上げ辛い。そのため、伝授段階での底上げを意識しておこう。
ICCちから型のデッキテンプレート
編成タイプ | ||
![]() ×2 | ![]() ×2 | ![]() ![]() ×1 |
![]() ×1 | ![]() ×1 |
ICCちから型のデッキ編成は、「ライフ2-ちから2-回避or丈夫さ1」が基本だ。MRカードを所持していない場合は、英雄カードを1枚減らし友人カードを1枚増やそう。
モンスターにより編成タイプを調整
ライフとちからを大きく上げやすいため、イベパラや素質により上限に達し易いモンスターの場合は、ライフorちからを1枚減らして回避or丈夫さを1枚増やすのもおすすめだ。モンスターにより編成タイプは調整しよう。
初心者のデッキテンプレート
編成タイプ | ||
![]() ×2 | ![]() ×2 | ![]() ×2 |
初心者におすすめのデッキ編成。ライフとちからを大きく上げやすく安定したバトルが可能で、高グレードも狙いやすい。命中は伝授で絶対に補おう。
かしこさ型のデッキテンプレート
かしこさ型の特徴
上げやすいステータス | ![]() |
上げにくいステータス | ![]() |
シナリオ「ICC」でのかしこさ型育成では、トレーニングで上がるステータスと修行の都合上、命中を伸ばしやすくライフを上げ辛いことが特徴。ライフを意識するなら別シナリオで育成しよう。
![]() | 命中トレでかしこさが上がるのが特徴です。命中と修行で同枠であり、さらにトレでちからが上がるライフカードは、明確な目的がある場合を除いて編成は避けましょう。 |
ICCかしこさ型のデッキテンプレート
編成タイプ | ||
![]() ×1 | ![]() ×2 | ![]() ×2 |
![]() ×1 | ![]() ×1 |
ICCかしこさ型のデッキ編成は、「かしこさ1-命中2-回避2」が基本だ。英雄カードを所持していない場合は、回避カードを1枚減らし友人カードを1枚増やそう。
モンスターにより編成タイプを調整
かしこさ/命中/回避を満遍なく上げやすいため、基本的にこのテンプレートでOKだ。ただしかしこさを伸ばし辛いモンスターの場合は、かしこさを1枚増やし回避を一枚減らすのも有りだ。モンスターにより編成タイプは調整しよう。
初心者のデッキテンプレート
おすすめ編成タイプ | ||
![]() ×2 | ![]() ×2 | ![]() ×2 |
初心者におすすめのデッキ編成。ライフとかしこさを大きく上げやすく安定したバトルが可能で、高グレードも狙いやすい。命中は伝授で絶対に補おう。ただしこのデッキ編成では、シナリオ「炎心のメリッサor白と黒の境界線」の方が育成しやすいため注意。
前提知識
ステータスに関わる知識
素質

モンスターには「素質」という、モンスター毎に上がりやすい・上がりにくいステータスが存在する。デッキ編成の重要な要素となるため覚えておこう。
イベントパラメータ

モンスターには「イベントパラメータ」がいくつも存在し、イベントで上がるステータスが変化する。イベントで補える場合にはそのステータスが上がりやすいカードの数を減らすなど、デッキ編成の指標となる重要な要素だ。
ちから型・かしこさ型

育成では主力技の技種がどちらかによって、ちからorかしこさの内片方のパラメータを上げることとなる。本記事ではちからを上げる育成方針を「ちから型」、かしこさを上げる育成方針を「かしこさ型」と呼ぶ。
修行で上がるステータス
修行では、「ライフor命中」「ちからorかしこさ」「回避or丈夫」の3つのステータスのみ大きく上げることができる。これはデッキに編成したカードのタイプによって変わり、数が多い方のステータスが上がる。
![]() | 上がるステータスのカードを同じ枚数編成、もしくは1枚も入れていない場合は、ランダムでどちらかのステータスが上がります。 |
友人カードに関わる知識
友人カードは2枚編成がおすすめ
友人カードは「修行効果アップ」「大会賞金額アップ」などの有用なアシスト効果や、多くの体力回復イベントを所持している。後述するMR/英雄カードを所持していない場合は、友人カード2枚の編成がおすすめだ。
MR/英雄カードがあれば1枚でも可

イベント「グランドスラム」で入手可能なMR/英雄カードを所持している場合、友人カードを1枚減らすことも可能。その場合は伸ばしたいステータスをタイプとするカードを代わりに編成しよう。
初心者は伸ばしやすいステータス強化を意識
育成初心者はカードなどの強化も不十分なため、中々強いモンスターは育成しづらい。序盤はテンプレ関係なく、モンスター毎の伸ばしやすいステータスのカードを多く編成することで、総合力の高い強いモンスターを育成しやすくなるぞ。
強化をある程度進めた人は上限に注意
カードやモンスター強化が進んだ場合に、同じ得意トレーニングのカードを多く編成するとステータス上限に簡単に届いてしまうようになる。そのため、伸ばしやすいステータスのカードの枚数をあえて減らすことでステータスのバランスを調整する必要が発生する。
高い総合力≠強いモンスター
総合力が高ければ絶対に強いモンスターというわけでは無い。必要なステータスを適切に伸ばすことが強いモンスターの条件なため、総合力のみに囚われないようにしよう。
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