アイスボーン(モンハンワールド/MHWIB)のエスカトンジャッジメントの対策と防ぎ方です。アルバトリオン大技の回避方法と仕様、回数、条件も掲載。癒やしの円筒やアステラジャーキーなどの有効なアイテムも掲載しているので、参考にどうぞ。
アルバトリオン関連リンク
大型アップデート第4弾の最新情報!エスカトンジャッジメントとは?
アルバトリオンの大技
エスカトンジャッジメントとは、煌黒龍アルバトリオンが使う大技。まともに受けると即死してしまうが、属性ダメージを与えることで弱体化し耐えられるようになる。アルバトリオン戦で最も重要な要素。
アルバトリオンの攻略はこちら超威力のスリップダメージ
王の雫などと違い、エスカトンジャッジメントはスリップダメージ。そのため、被弾即アウトといった性質ではない。とはいえ弱体化しない限りは、回復でしのぐことは非現実的。
回避やガードは通用しない
エスカトンジャッジメントは緊急回避でもダメージを抑えられず、ガードも不可。転身の装衣も貫かれてしまう。クエストを通してモドリ玉が使えないので、キャンプに避難することも不可能。
根性系やミツムシど根性も無意味
エスカトンジャッジメントにはスキル/猫飯の根性や、ミツムシど根性も発動しない。大技への対策としては機能しないため注意。
必ずエリアの中央で発動する
エスカトンジャッジメントを使う際、アルバトリオンは必ずエリアの中央へ移動する。急に中央へ走り始めたら高確率で発動するので、体力を全快して備えよう。
予備動作が長い
発動までの予備動作が長く、回復アイテムやキレアジの上ヒレを使う時間としては充分。落ち着いて対処しよう。
仕様と威力減少の解説
龍活性状態時に発動する
エスカトンジャッジメントは、一定時間ごとに定期的に発動する。龍活性状態が発動条件であり、発動後は活性状態が切り替わる。流れとしては、「火/氷活性→龍活性→発動→火/氷活性...」を繰り返す形。
決着がつくまで定期的に発動する
エスカトンジャッジメントには回数制限が無い。龍活性状態の節目に発動する仕様上、決着がつくまで使ってくる。つまり、戦いが長引くほど目にする回数も増える。
属性ダメージを与えると弱体化する
エスカトンジャッジメントは、各活性状態に有効な属性ダメージが蓄積すると、アルバトリオンのダウンと共に弱体化する。弱点属性であるほど効果的で、効き目の薄い属性ほど弱体化に苦労する。
効果の無い属性では弱体化できない
炎活性 | 氷活性 | 龍活性 | |
---|---|---|---|
火属性 | × | ◎ | △ |
氷属性 | ◎ | × | △ |
水属性 | ◯ | △ | △ |
雷属性 | △ | ◯ | △ |
龍属性 | △ | △ | ◯ |
各活性状態は、それぞれ弱点が異なる。全く効き目のない属性の場合は、エスカトンジャッジメントの威力低下ができない。このため、有効な形態を狙い撃つか一貫性を取るかの選択となる。
弱体化は3段階存在する
1段階目 | 受付嬢が「抑制が順調」と言う。この状態でのエスカトンジャッジメントは、回復しながらでないと耐えられない。 |
---|---|
2段階目 | ・受付嬢が「大きく抑え込まれている」と言う。体力200あれば、回復なしでもギリギリ耐えられる。 |
3段階目 | ・受付嬢が「充分に抑え込まれた」と言う。体力減少も緩やかで、よほど体力が少なくなければ余裕を持って耐えられる。 |
エスカトンジャッジメントの弱体化は3段階あり、発動までにどれだけ属性ダメージを与えられたかで威力が変動する。1段階目では回復しないと耐えられず、体力の減りも早い。2~3段階目は体力があれば素で耐えられ、体力の減りもゆるやか。
クエストごとに開幕の活性状態が異なる
- 特別任務は炎活性状態で開始
- 【宵の恒星】は炎活性状態で開始
- 【明けの死星】は氷活性状態で開始
開幕のアルバトリオンの活性状態は、クエストごとに違う。そのためエスカトンジャッジメント後の活性状態も変わる。火/氷属性武器で行くなら、開幕の活性状態を把握して挑もう。
タップでイベクエごとの流れを確認【宵の恒星】活性化の流れ
- 1. 開幕は炎活性状態
- 2.一定時間後、龍活性状態へ
- 3.角未破壊=大技後に氷活性状態へ
- 3+.角破壊=大技後に炎活性状態へ
- 4.以降ループ
- (その後の炎活性維持には、再度の龍活性時に2本目の角破壊が必要)
【明けの死星】活性化の流れ
- 1. 開幕は氷活性状態
- 2.一定時間後、龍活性状態へ
- 3.角未破壊=大技後に炎活性状態へ
- 3+.角破壊=大技後に氷活性状態へ
- 4.以降ループ
- (その後の氷活性維持には、再度の龍活性時に2本目の角破壊が必要)
角を壊すと発動後の活性状態を固定できる
アルバトリオンの角は龍活性状態でのみ破壊可能。破壊に成功すると、エスカトンジャッジメント後の活性状態が前の活性と同じになる。これを活かせば、クエスト大部分を有利な属性で戦える。角の耐久値は低いので、慣れれば簡単に壊せる。
【注意】固定できるのは2回まで
アルバトリオンの角は2本しかないため、活性化を固定できる回数も2回までとなる。長期戦になると、3回目のエスカトンジャッジメント以降は不利になるため注意。
エスカトンの度に抑制はリセット
抑制による威力減少は、エスカトンジャッジメントの度にリセットされる。1度抑制したからといって、クエストを通して威力が下がるわけではない。
発動中は状態異常値が溜まりはする
エスカトンジャッジメント中のアルバトリオンは、麻痺や睡眠にならない。しかし状態異常値の蓄積はされているので、ボウガンなら発動後に1発撃ってすぐ状態異常にかけられる。慣れたら発動中に数発撃ち込んでおくのもあり。
エスカトンジャッジメントの対策方法
おすすめの対策&アイテムまとめ
- 弱体化を狙うのが前提
- アステラジャーキーと秘薬が有効
- 癒やしの円筒を置いておく
- 生命の大粉塵もマルチでおすすめ
- 猫の生命保険や報奨金保険を発動
- 体力の装衣も効果を発揮する
弱体化を狙うのが前提
エスカトンジャッジメントは、1回以上の弱体化を前提として戦おう。そのため属性装備で攻撃を加えることが大切。1回でも弱体化できれば、後述の回復アイテムで簡単に耐えられる。
【ソロ限定】力尽きる前提で戦う手もある
エスカトンジャッジメントの弱体化を一切気にせず、火力重視で戦う手もある。当然力尽きるがシンプルな戦いに持ち込める。ただし、必ずソロか身内マルチで行うこと。
アステラジャーキーと秘薬が有効
アステラジャーキーは、体力の赤い部分を一瞬で回復できる効果。2回使えばエスカトンジャッジメントのダメージを確実に相殺できる。秘薬は即全快できるアイテムなので、同様に有効。
癒しの煙筒を置いておく
癒しの煙筒で回復しながら受ければ、ダメージ減少を緩やかにできる。余裕を持って受けられるためおすすめ。
癒しの煙筒の入手方法はこちらマルチなら重ねて置くとなお良い
癒しの円筒は、重ね置きで効果が重複する。マルチの場合は味方の円筒に重ねると効果的。
生命の大粉塵もマルチでおすすめ
生命の大粉塵は、パーティ全体を回復できる。弱体化後に撒き続ければ、問題なく受け切ることが可能。
猫の生命保険や報奨金保険を発動
猫の生命保険や報奨金保険は、力尽きられる回数を1回増やす効果。直接的な対策にはならないが、万が一の場合の保険として発動しておこう。アルバトリオン自体が強力なので、大技に関係なく役立つ。
食事スキルの効果一覧はこちら体力の装衣も効果を発揮する
体力の装衣はダメージを身代わりに受けてくれる効果。各種装衣の中では唯一有効。ただし簡単に剥がされてしまう上に、弱体化後なら回復アイテムで充分。優先度は低め。
体力の装衣の入手方法
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