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人物/モンスターの知識集め
知識の解説記事
人物知識一覧
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名前 | エイリーン | |
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地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | ベリア村 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 クロリンスの双子の妹で、明るくて活発だ。父アルスティンの元で、姉のクロリンスと共に見習い錬金術師として錬金術を学び、ベリア村の東門で自分が作ったポーションを売っている。おとなしい姉とは反対で落ち着きがない。最近はベリアに訪れる見知らぬ冒険者たちの案内役をしている。 |
名前 | イゴール・バルタリ | |
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地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | ベリア村 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 ベリア村の村長であり、バルタリ農場の持ち主でもあった。今は孫のエマに農場を譲って村長の仕事に専念している。若いころ夢だった冒険に出られなかったことを未だに後悔している。それが理由なのか、村に訪れた冒険者たちに気前よく寝食を提供したりもする。 |
名前 | タクロス | |
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地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | ベリア村 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 クロン城が崩れ落ちた後、、王家のプライドを回復しようと城を守っていたクロン城将校の出身。クロン城の一代隊長の側近だったほど優れた実力を誇った。ある日、クロン城に残っていた兵士たちが、不安な気を放つ嵐に襲われ、その日から仲間たちがみんな人間的自我を失い、モンスターになってしまった。モンスターになった兵士たちが周りの村を略奪しはじめると、クリフ隊長が兵士たちを率いてクロン城に訪れた。タクロスは仲間たちが昔の姿を取り戻せるはずだとクリフに対抗したが、友達のクラウスの説得で結局クロン城を去り、今はベリア村で訓練兵を教えながら生活している。誰のせいでも、誰が間違ったわけでもないが、仲間たちを捨ててきたという罪悪感で苦しんでおり、まだクリフとの関係はぎこちない。タクロスは優れた戦闘技術を持っているため、彼に教わるべく多くの冒険者たちがベリアに訪れる。 |
名前 | トラナン・アンダーフォー | |
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地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | ベリア村 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 昔はトラナンが手を加えなかった鎧がないくらい名高い鍛冶屋だった。今はベリアに定着し、鍛冶屋を営んでいる。その腕はもちらん、豊かな性格で冒険者になったばかりの者らに余る装備を提供したりした。ドワーフ種族としての自負心がかなり強い。 |
名前 | アルスティン | |
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地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | ベリア村 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 カルフェオンから来た錬金術師。錬金術的な黒結晶に深く精通していて、古代人に関して膨大な知識を持っている。現在は双子の娘たちとともにベリア村に住んでいる。熱心に黒結晶に関する研究を繰り返し、彼の娘たちであるエイリーンとクロリンスに錬金術の秘法を伝授している。彼がベリアに来たのは謎の冒険者たちが現れた時期とほぼ同じだという。闇の精霊と共に行動する冒険者たちを助けつつ、彼らを研究しているようにも見える。 |
名前 | マリアーノ | |
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地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | ベリア村 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 猫が好きなシャイ族の少女。全世界のすべての猫と友達になるのが夢だ。しかし、今飼っている三匹だけでも手一杯のようにも見える。いつも高いところへ逃げてしまう猫を追いかけまわしている。 |
名前 | マティアス | |
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地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | ベリア村 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 マティアスはハイデルで有名なリンチ家の農場管理人だった。しかし、リンチ家の農場が祭壇インプに襲撃され一家が失踪する事件が起こるとハイデルを離れてベリアに定着した。サント・マンジと仲が悪く、馬車爆発事件があったときは彼が通った後に馬車が爆発したのを見たと主張した。しかし、サント・マンジは自分がやったのではないと言う。 |
名前 | エルニール | |
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地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | ベリア村 | |
効果 | 採鉱経験値獲得量: 1% | |
【説明】 ベリア村長イゴールは、バレノス湾に造船所を作って村の繁栄を夢見ていたが、次第に村の財政状態が悪化し、完工が遅くなると投資を中断した。造船所になるはずだった場所は今はみすぼらしい倉庫となっている。この機会を見逃さなかった人物が、ケプランから来た獣人族のエルニールだ。エルニールは、村人と通りすがりの冒険者のために使った方が効率的だと訴え、結局ベリア村の倉庫番の座を手に入れた。 |
名前 | クリオ | |
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地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | ベリア村 | |
効果 | 釣り経験値獲得量: 1% | |
【説明】 海を拠点に暮らしているラッコ族で、水泳と潜水が得意だ。最近増えた訪問客がいつも魚を値切ることに頭を悩ませている。自分を慕うアベリンを実の子のように可愛がっており、釣りを教えている。 |
名前 | ロレンツォ・マレー | |
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地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | ベリア村 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 ベリアの厩舎番であり情報通だ。あちこちから来る情報は一番先に彼に伝わる。動物を愛し、近くでポーションを売っているクロリンスに感心を持っている。しかし、数十年間恋愛とは無関係だった彼は、今日も何もできずにいる。 |
名前 | サント・マンジ | |
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地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | ベリア村 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 海岸に置き去りにされていたサント・マンジを、ベリアのクレア・アリンが連れて来て育てた。捨て子だという事実が心の中で傷として残り、粗暴な行動をしたりもするが、自分を育ててくれたクレア・アリンにいつも感謝している。また粗暴な一面とは違ってマリアーノの猫をよく探してくれる。彼は否定しているが、彼の周りにいる人々は彼がエイリーンに心を寄せていることに気付いている。 |
名前 | アベリン | |
---|---|---|
地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | ベリア村 | |
効果 | 釣り経験値獲得量: 1% | |
【説明】 ベリア村の入り口に捨てられていたアベリンは、村長に引き取られた。村の人々はよそ者が赤子を置いて行ったのだと言う。一人でいるのが好きなため友達がいなく、釣りを楽しんでいる。そのため釣りがうまいクリオに憧れており、いつも付きまとっている。 |
名前 | ハンス | |
---|---|---|
地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | ベリア村 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 ベリア村の入り口を守る自警隊員。ベリア村を探す冒険者を案内する傍ら、不審者が立ち入らぬよう見張っている。自主的に村の入り口にいるのは、決して仕事が無いとか暇だからというわけではないと主張している。 |
名前 | パトリジオ | |
---|---|---|
地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | ベリア村 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 カラス商団出身で、入手困難なモノを売る商人。ありふれたモノからお金を出しても買えない貴重なモノまで持っている万能商人で人気が高い。昔は夜にだけモノを売っていたという。なぜかと聞いてみると、彼はいつも笑顔で「夜の闇に紛れて訪問する羽振りがいい客がいるため」だとごまかしてしまう。 |
名前 | マルティナ・ピント | |
---|---|---|
地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | ベリア農場地帯 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 ダビド・ピントの妻で、一人でダビド農場を運営している。夫のダビド・ピントはベリアでシェフとして働いていたが、もっと料理を学びたいといって出て行ってしまった。周囲はそんなダビドにいい歳で幼稚だと後ろ指をさしたが、肝心なマルティナは気にしなかった。彼女はダビドがやりたいことを十分にやりきって帰ってきたら、次はマルティナ本人がやりたいことをやるつもりだという。ダビド・ピントが農場の仕事をせず好きな料理ができるのはすべてマルティナの農場経営手腕のおかげだ。 |
名前 | エマ・バルタリ | |
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地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | ベリア農場地帯 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 ベリア村の村長イゴールとイズリンの孫娘。黒いオーラにより悪夢に悩まされているが、アルスティンからもらったネックレスにより悪夢を見ることが減った。退屈な農場の仕事のせいか、鶏を数えるのが好きで、いつか悪夢から完全に解放されたらカルフェオンに行くのが小さな願いである。 |
名前 | セベロ・ロッジア | |
---|---|---|
地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | ベリア農場地帯 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 ロッジア農場主セベロ・ロッジア。ロッジア家の当主で息子でもあるアドリアナ、娘カメリアと共に住んでいる。アグリス地域を越えてくるインプたちと猛獣たちのせいで頭を抱えている。ベリア自警隊員ハンスにいつも文句を言うが、これといった策はないようだ。 |
名前 | インカス | |
---|---|---|
地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | アグリス平原 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 もともと冒険が好きで歩き回っていた冒険者だったが、バレノス地域を通る途中にアグリス地域に興味を持ち、小屋を建てて自ら付近の地域の世話をしている。病気になった木の世話をしたり、苗木を植えたりするなど、余裕のある自分の暮らしに満足している。最近ではアグリスを越えてくるインプが増えたことに頭を抱えている。 |
名前 | ウノ | |
---|---|---|
地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | アグリス祭壇 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 インプ研究のためにアグリス祭壇にやってきた。全神経をインプたちに向けているため変わり者扱いされることもある。友人のエダンが古代の石室の調査のためにバレノスに訪問した時に黒い石に関する話を聞き、最近はレッドノーズの調査に熱中している。 |
名前 | クリフ | |
---|---|---|
地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | 西部警備キャンプ | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 ハイデル出身で、バレノス警備のために西部警備キャンプにいる。過去カルフェオンとの戦争で二回にわたり勝利に導いた立役者でもあるが、主君クルシオ・ドモンガットがカルフェオンに拉致されたため無念の降伏を宣言した。経験豊富な彼は、新興勢力であるジョルダインの野心を牽制しながら、キャンプの防衛やオーガの捕獲など、優れた力量を見せている。 |
名前 | ヘッセンベイル | |
---|---|---|
地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | 西部警備キャンプ | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 幼いころから薬草収集家だった父を追って山を登りながら薬草に詳しくなった。特技を活かして治療兵に志願し、以後西部警備キャンプに配置された。冒険者にポーションを販売し、その売り上げで西部警備キャンプの兵士が効率的に戦えるよう無料でポーションを提供している。 |
名前 | クラウス | |
---|---|---|
地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | 西部警備キャンプ | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 ベリア村のタクロスと親しい仲で、様々な武器を巧みに操る。タクロスがクロン城にいたときは一戦交えたこともある。しかし、クロン城の兵士たちがモンスターに変異した事件以降、タクロスがベリアに定着できるよう支援もした。クリフ隊長の「忠誠は意図してならず」という口癖を否定し、他の冒険者に「すべては状況に応じて変化する」と言い聞かせている。 |
名前 | ジャレット・ドモンガット | |
---|---|---|
地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | 西部警備キャンプ | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 ハイデル領主の末娘であり、セレンディアが王国だったころ姫として育てられ、人をぞんざいに扱うことに慣れている。過去の戦乱でハイデル城が燃えた時、クリフに救出され唯一生き残ったクルシオ・ドモンガットの血筋だ。最近は婚約者であるジョルダインが古代の遺物や黒い石に興味を持ち、古代の石室を管理すると言い出したため、今は西部警備キャンプで暮らしている。遺跡の専門家であるエダンに石室調査を依頼したが、なんの収穫もなく気が休まらない。 |
名前 | ギーラ | |
---|---|---|
地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | 西部警備キャンプ | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 西部警備キャンプの司令官、クリフが囚われたオーガの言語を解釈するためにキャンプに招いた。オーガ語の専門家だと言ったが、どうも怪しい。今日明日オーガ語の解釈を延ばしているが、たまに解釈してくるのもどうもおかしい。ギーラはオーガ語が解釈できるゴブリンは多くないと言って、最近はキャンプの兵士もこき使っている。 |
名前 | デュベイン | |
---|---|---|
地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | 西部警備キャンプ | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 西部警備キャンプでも最も重要な南門を担当しているデュベインは、ベテランの兵士だ。 彼は最小限の被害で多くのインプを倒した実績があり、効率よく掃討する手段を知っている。インプの掃討には優れているが、実は気味の悪い生物に弱い。いつも冒険者に助けを要請し、自分の手柄のようにごまかす時もある。 |
名前 | エダン | |
---|---|---|
地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | 古代の石室 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 世間では遺跡専門発掘家として名が知られている。歳に似合わずどこか老熟した口調で話す。古代語と遺物発掘、そして闇の精霊についてもよく知っていて冒険者たちにアドバイスしたりもする。オーウェンと一緒にいるときが多いが、彼らが何者なのかは明らかになっていない。しかし、彼の能力はバレンシア王国でも認めるほどだ。 |
名前 | オーウェン | |
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地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | 古代の石室 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 人間とガネルの血を持つオーウェンはカーマスリビアからやって来た。カーマスリビアはその中央にある古代から受け継がれてきた霊的な力により、神秘的な領域として知られている。ガネルはその力を利用する事ができ、古代のオーラを感知できるという。オーウェンがはガネルの力を持つため、 古代遺物発掘人のエダンが頻繁に訪ねる人物だ。最近はエダンと共に古代の石室を調査している。 |
名前 | ラフィー・レッドマウンテン | |
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地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | 古代の石室 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 各国をさすらうドワーフ出身の彼は古代語の解析家だ。古代語の痕跡が一番強く残っているドワーフ言語の特徴により、古代語解析家の10人のうち7人はドワーフ種族といえる。その中でもラフィー・レッドマウンテンはバレノスとセレンディアでは一番優れた解析家として名の通った人物だ。ベリア村の錬金術師アルスティンと縁があり、錬金術的な解説について質問することもある。 |
名前 | マーシャ | |
---|---|---|
地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | エワズの丘 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 外見で歳を判断しにくいシャイ族だが、マーシャの歳はイゴール・バルタリと同じくらいだという。そのためか、自分を幼く見る者に怒るときもある。タクロスがクロン城から傷を負って出てきたときは、彼の世話をしたりもした。タクロスはマーシャに頭が上がらないらしい。ゴブリンたちがエワズ農場を襲撃した後は、井戸に隠れて暮らしている。 |
名前 | ミエラ | |
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地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | 略奪の森 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 ベリア村に住む住民、ゴブリンたちが村を襲って子供を連れ去ると、力強く乗り出した。薬草と野菜の採集のために略奪の森をよく行き来してたので、誰よりも森道に詳しい。 |
名前 | ジャムカス・ウィルムスベイン | |
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地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | 北部採石場 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 ハイデルのスキル教官クルムホルンの弟である彼は、採石場の労働者を管理している。名誉を重視する兄を自慢に思うが、本人は金を重視する。兄の影響でカルフェオンをすごく憎んでおり、何かと「うちの兄貴が」という。それほど兄を慕い、気遣いも似ている。 |
名前 | バイフ・ストーナー | |
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地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | 北部採石場 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 北部採石場で友達のジャムカス・ウィルムスベインと一緒に働いている。爆弾専門家として採石場で必要な仕事を管理している。現在セレンディア地域で爆弾職人として名を馳せており、自らもその事実を誇らしく思っている。しかし、裏では「爆弾はバイフよりはムラーナだ」という話が流れており、行方不明になったムラーナ・リンチとの対決を待ちかねている。そのため、北部採石場を通る冒険者たちにムラーナ・リンチに会ったら、自分の話をしてくれと頼んだりしている。 |
名前 | カレスト・フォンティ | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | 北部採石場 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 気遣うことなく、愉快に。これが彼のモットーである。子どもと妻は安全なハイデル城の都市へと送った。しかし、不思議なことに彼に妻子がいるという事実を知っている者は少ない。度々ベルマンに協力して、彼の仕事を手伝ったりする。 |
名前 | クルムホルン・ウィルムスベイン | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | ハイデル | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 遠い昔、西の土地の戦争で負けてセレンディアに定着した。己の力だけでスキル教官の座に就いた。戦争当時、前線を担当したクリフやアームストロングとは違がって後方を担当したため、名を馳せることができなかったことを悔やんでいる。そのためか、時にクリフを嫉妬したり羨んだりする。 |
名前 | イソベル・エンカロシャー | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | ハイデル | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 シアン商団支部長。両替所長の父がいたため早くから商団の支部長を任されていた。けちけちしながらも実益のためなら手段を選ばない。初任務とも言える担保回収と商圏掌握のためハイデルに来たが、侍従長のジョルダインとことごとく衝突していて、どう対処すべきか悩んでいる。 |
名前 | ボニー・ローレン | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | ハイデル | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 ハイデルの商団長である彼はシアン商団を通じて借金をした。表面的な理由は大規模の貿易のためだという。侍従長ジョルダインを支持し、彼を助けるがむしろ邪魔になる場合が多い。すべての面で従兄弟のグレース・ローレンと比べられる。特に彼がグレースの代わりに商団長を担当してから、商人たちの不満が増しているという。彼がシアン商団を通じてとんでもない額を借りながら、ハイデルの商業権がカルフェオンのシアン商団に渡される危機に陥ったためだ。 |
名前 | ジョルダイン・デュカス | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | ハイデル | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 ハイデルの侍従長で、若くて先進的であり野望のある者だ。カルフェオンの攻撃で両親を亡くし、19歳で軍に入隊した。以後、その明晰な頭脳でクリフの目に留まり、彼の推薦により領主の侍従となる。27歳でジャレットの婚約者となった。政治を嫌う領主の代わりに内政を行っている。自分に不幸を与えたカルフェオンを深く恨んでいる。最近は古代人と黒い石に興味を持っているようだ。若い政治家を歓迎する者もいる一方で彼がまた平和を乱すのではと恐れる市民も多いらしい。 |
名前 | クルシオ・ドモンガット | |
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地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | ハイデル | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 ハイデルの王だったが、カルフェオンとの戦争で敗北したあと、1年間はカルフェオンに人質として捕まっていた。当時、屈辱的な三つの条約を結んでカルフェオン領ハイデル領主となった。以後は無気力にその場を守っている。戦争中、唯一生き残った血筋の愛娘であるジャレットを大事にしている。侍従長のジョルダインにジャレットを任せて見守っている。 |
名前 | ララ | |
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地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | ハイデル | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 グリッシー村から来たシャイ族の女の子。優れたポーションを入手するため、遠くグリッシー村の錬金術師フレハラウと取引をし、ハイデルでポーションを売っている。孤児院に住んでいて、幼い子どもたちの面倒をみるのにいつも忙しい。最近はハイデル噴水広場で凧を飛ばすバリャーを気にかけている。辛い環境でも、明るくて心優しいララから力を得る人々は多い。 |
名前 | グレース・ローレン | |
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地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | ハイデル | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 有名な家門出身という背景とドモンガット領主の好意で、ハイデル商人通りの女王と呼ばれるほど商圏を掌握した人物である。その後、商人の間で協同組合を結成し、最初の商団長としての地位を固めた。今ではジョルダインの勧めで、彼女のいとこであるボニー・ローレンに商団長を渡してハイデル城の近くに大きな旅館を建てて運営している。ジョルダインとは関係が微妙で、彼を助けてはいるが一定以上ははっきりと線を引く。そのため、ジョルダインはグレースより緩いボニー・ローレンを攻略してカルフェオンから金を借りられるようにした。グレースもまた事の全容を知っているが、わざわざボニーを助けても、ジョルダインを責めたもしない。 |
名前 | テクトン | |
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地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | ハイデル | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 鍛冶屋経歴30年のドワーフ。人にはあまり言えないような経験を経てハイデルまで来た。絶望の果てに彼を受け入れてくれたのは、ハイデル領主ドモンガットだった。自分を受け入れてくれたハイデル以外では取引をしないような馬鹿正直な性格であり、金を稼ぐことには興味がない。 |
名前 | アマデオ・アレハンドロ | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | アレハンドロ農場 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 ハイデルと近いアレハンドロ農場の持ち主だ。カボチャと蜂蜜が特産品だったが、寄生蜂とカボチャお化けのせいで困っている。ハイデルに何度か助けを求めたが、応じてはくれなかった。このままでは近くのリンチ農場ように廃墟になるかもしれないと焦り、アルスティンを農場に招いた。 |
名前 | ムラーナ・リンチ | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | アレハンドロ農場 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 代々爆弾の製造で有名なリンチ家出身。ムラーナもまた、爆弾製造でセレンディア全域に名を馳せた。ある日、祭壇インプたちの襲撃でリンチ農場を失い、かろうじて家宝である爆弾秘伝書一つだけをもって避難した。事件当時、妻を取り残してきた罪悪感により爆弾製造もせず無為な時間を過ごしている。妻が祭壇インプたちに連れ去られたと思っている。 |
名前 | ザラ・リンチ | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | リンチ農場廃墟 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 一日で祭壇インプたちに農場と夫を奪われた。夫はあの有名な爆弾製造家ムラーナ・リンチで、どこかで生きているという噂はあるが確認されていない。ザラ・リンチ一人で農場を再び再建しようとするが祭壇インプたちの数が多く苦戦している。事件後にすべてを諦めたムラーナは違い、どうしても農場を取り戻したいという意思が強い。 |
名前 | デラニアン | |
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地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | セレンディア北部平原 | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 いつも冷静で理性的に判断する、それがデラニアンの長所だ。包囲され危険な状況でも、現状を打破するために諦めない。逆に、あまりにも落ち着いているため共にする人がいてもたってもいられないところをよく目撃する。ジョルダインの命令で魔法使いの祭壇の調査を担当することになった。 |
名前 | メルシアン・モレッティ | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | モレッティ農場 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 モレッティ農場の主で、いつも愉快に農場の仕事をする有能な農場主だ。最近農場の子供たちと一緒に作ったかかしたちがいきなり亡霊になって、自分に何か魔法の力があるのではと楽しんでいる。どこか天真爛漫のように見えるが、彼女が南部地域最大の農場を運営するのは決して偶然でも運のおかげでもない。彼女の農場経営の腕前はセレンディアで有名であり、メルシアン・モレッティがもっと欲心があれば、カルフェオン北部大農場に劣らなかっただろと評価されている。 |
名前 | ハンネス | |
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地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | モレッティ農場 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 モレッティ農場に5年間留まっている。力強く、誠実だ。メルシアンを尊敬している。ただ、農場と穀倉を狙うモンスターたちのせいで疲労が溜まっている。最近、東部関所に隊長としてきたエルバーノ・ティトと仲が悪い。どこか怪しい気配がするからだ。湖が汚染されたのもティトの仕業ではないか疑っている。 |
名前 | エルバーノ・ティト | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | モレッティ農場 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 モレッティ農場の一辺にある東部関所の隊長。小さい関所に配置されたのが内心不満である。子どものころから、兄弟のように育てられたアル・ルンディが将校の副官にまでなると、出世欲がさらに深刻になった。一刻も早く手柄をあげたいが、一年のうち関所が最も忙しいのはモレッティ農場の収穫を助けることだけであり、なかなか機会がなかった。しかし、機会は作るものだといい計画を立てているようだ。偶然その計画を知ったアル・ルンディがティトを止め、二人の仲が悪くなったという噂もある。 |
名前 | ケイル | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | モレッティ農場 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 東部関所の警備として働いている。深く考えるよりは単純で簡単な仕事が好き。過激な性格のティト隊長を本気で尊敬する数少ない兵士のうちの一人だ。 |
名前 | ココ・エルダ | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | 中部警備キャンプ | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 エルダ農場の若き農場主。メルシアン・モレッティが好きで、よく慕っている。メルシアンを見習ってしっかり農場を運営しようとするも、まだ経験が足りない彼女には労働者を雇うことも、家畜の面倒を見ることもとても難しい。最近は農場の周辺が沼地化して、移住するかどうか悩んでいる。 |
名前 | アルグレン | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | 中部警備キャンプ | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 中部警備キャンプの責任者。本来は決断力があり清々しい性格だが、中部警備キャンプに長く勤めていたせいか神経がかなり鋭くなっている。クモと沼地のせいで苦しんでいる兵士たちをなだめようとするも、やさしい性格ではないため今日明日と伸ばすばかりである。 |
名前 | メシアン | |
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地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | 中部警備キャンプ | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 足がたくさんあるモンスターを嫌うが、よりによって中部前線基地に配属された。いつも近くのフランシルに悩み事を明かしているが、解決される希望がない。決断力のあるアルグレン隊長を慕っている。しかし、最近になって自分が本当に望む生き方は何なのかと悩んでいる。 |
名前 | フレハラウ | |
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地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | グリッシー村 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 錬金術の研究と共のグリッシー村の村長をしている。グリッシー村出身であり、住民たちから信頼されている。昔、グリッシー村が廃墟になる前に元村長だったドナトの親友だったが、考え方の差により互いに違う道を歩むことになった。決して後戻りできない道を歩み始めたドナトを懐かしがり、彼を止めなかった自分を責めている。 |
名前 | チェイサル | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | グリッシー村 | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 グリッシー村出身で、実力もあり早くにハイデルに派遣されたが、相次ぐグリッシー村の悲劇を食い止めるために出世をあきらめて、戻ってきた。剛直で豪放な性格だが、村のことで気が立っていて前より神経質になった。部外者を警戒していて、特にジョルダインの命令で派遣されたセレミオを疑っている。 |
名前 | セイレーン | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | グリッシー村 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 グリッシー村の警備隊長チェイサルの妻。なんと、14歳の年の差を超えてチェイサルと結婚した。夢のような新婚生活中、警備隊長のチェイサルがジョルダインの命令でグリッシー村へ派遣されると、チェイサルと一緒にグリッシー村へ定着した。社交的な性格で、フレハラウからポーションをもらって売る仕事をしている。 |
名前 | セレミオ | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | グリッシー村 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 ジョルダインが派遣した、ハイデル城出身の調査官。黒い石とグリッシー廃墟についての調査を依頼された。たまに彼が着る外国の服のせいで、よそ者扱いもされるが、カルフェオンの輸入品も着たりする。カルフェオンを憎むジョルダインとの摩擦もあったが、彼の情熱を止めることはできなかった。 |
名前 | カンナ | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | グリッシー村 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 カンナはグリッシー村に活気を呼び込む芸術家だ。村の伝統を引き継いだナーガの彫刻品を冒険者に売っている。まれに変な服装を着て現れるため、変わり者だと思われることもある。村に人が少ないため、これといった友達がいなかったが、セイレーンが引っ越して来てからは良い友人となった。カンナが彼女に毎日工芸品をプレゼントしているため、セイレーンの雑貨商店にもナーガ彫刻品が溢れ返っているようだ。 |
名前 | ラーク | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | グリッシー村 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 ハイデルとメディアの間で貿易をするためにグリッシー村に訪れた。清々しい性格とたゆまぬ顧客管理で人気の商人だ。いつか自分の名を掲げた商団を作る計画を立てている。メディアから入ってくる錬金術の材料をフレハラウに売ったり、隠密にジョルダインと黒結晶の取り引きをしたりもする。 |
名前 | ドーソン | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | 北西部関所 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 カルフェオンから派遣された黒結晶の専門家。抽出場施設の総責任を担当している。自分をセレンディアの隅に送ったカルフェオン議会に不満を抱いており、表ではジョルダインと友好的な関係を維持している。内心では、この抽出場のことがうまく片付けば出世できるのではないかと期待している。 |
名前 | ロマーノ・プロスペロ | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | 北西部関所 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 北西部関所を守る隊長。乱暴な口調と違って仕事は几帳面にこなすため、ジョルダインの目に留まった。名目上では抽出場に押し寄せるナーガたちの食い止めに派遣されたが、ジョルダインから隠密にカルフェオンから派遣されたドーソンの監視を命じられた。しかし、周りにリザードが多すぎて他のところへ行きたいと思っている。 |
名前 | ジェニア | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | ナーガ抽出場 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 危険な沼地にシャイ族の少女が一人でいるのは不安そうにしか見えない。しかし、ジェニアは木の切り株の中が心地いいという。いくら説得しても、出てくる気はなさそうだ。その中からナーガたちを見ながら、彼らの文明を理解するのが楽しいみたいだ。 |
名前 | ヤーズ | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | 抽出場遺跡 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 国籍不明。エダンに同行する一行の一人だ。自分も格好いい仕事をしたがるが、エダンとオーウェンから危ないからと止められて不満を持っている。いつか皆を驚かせる何かをやるという目標を持っている。まだ能力について明らかになったことはない。しかし、エダンとオーウェンが認めた特別な能力を持っていると予想される。 |
名前 | マウル | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | 北西部関所 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 南西警備所のフォガン研究家であり隊長だ。彼女が初めて隊長の座についたときは反発が多かったが、すぐに手柄をあげ結果を残し、不満を払拭させるほど能力を持っている。フォガンを倒すだけでなく、積極的にフォガンと話し合って交渉しようとする。フォガンの移住理由を知っており、乱暴になったのはわけがあると確信している。研究のため冒険者たちにフォガン研究捕獲をよく頼む。 |
名前 | ネルソン・ワイズ | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | 南部警備キャンプ | |
効果 | 伐採経験値獲得量: 1% | |
【説明】 ネルソンはマウルと同じくフォガンに興味を持ちフォガン語に精通している。遠い砂漠にだけいると聞いていたフォガンたちがセレンディアで発見されたときは興奮したが、思っていたよりフォガンたちが凶暴だということを知ってから原因を熱心に探している。ネルソンはフォガンたちが変わったのは抽出場の黒結晶が原因だと疑っている。 |
名前 | デルニール | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | デルニール農場 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 獣人族はおとなしいが、好奇心の強い種族だ。そのためか、デルニールは農場運営よりもフォガン退治研究に熱心だ。最近はカラスの羽毛でフォガンを誘引する方法が分かったという。 |
名前 | カルロ・デローズ | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | デルニール農場 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 病で先立った妻の代わりに、娘を育てながらデルニール農場に住んでいる。修道院の狂信者たちが周りの若者を拉致して生贄にしているとの噂を聞いたあとは娘が心配で夜も眠れない。それにも関わらず、デルニール農場を離れないのはデルニール農場と近い場所にある妻の墓が理由だ。 |
名前 | アンナリン | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | ブラッディ修道院 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 最初はただの好奇心だった。どうすれば、そこまで盲目的に誰かを信じて従えるのか狂信徒たちを調査しに来たが、彼らの行動を見て尋常ではないということに気づき、ずっと調査している。危なっかしく見えるが、うまく変装して隠れている。古代神についてよく知っており、狂信徒たちがクザカを復活させないよに邪魔をしている。 |
名前 | ザビエロ・ヴィッテロ | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | 南西部関所 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 豪傑な性格で関所兵士たちから信頼されている南西部関所の隊長。見た目は楽天的だが、常に緊張して監視塔を見守っている。中立地域に住んでいるオークたちが関所の近所で発見されて心配している。性格が良く、たまに遊びにくる村の子どもたちの面倒を見たりもする。 |
名前 | アノン | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | 南西部関所 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 南部関所の近くに住んでいる少年。毎日やりたいことが変わるのが特徴だ。最近は実の兄であるマークが入隊したため、自分も軍人になると言って木刀を持ち歩いている。南西部関所の隊長であるザビエロ・ヴィッテロ隊長がかわいがっている。 |
名前 | モニク | |
---|---|---|
地域 | セレンディア自治領 | |
街や村 | 南西部関所 | |
効果 | 釣り経験値獲得量: 1% | |
【説明】 南西関所の商人であるラッコ族。ラッコ族は釣りをしないと生きていけないほどの釣りマニアだ。しかし、南西部関所釣り場の周りには脅威的な生き物が多く、簡単に近づけない。それでも楽観的なラッコ族は、どうにかなると思っているようだ。 |
名前 | メルドル | |
---|---|---|
地域 | 中立国境地帯 | |
街や村 | 監視塔 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 メルドルについては影の騎士団だということ以外は知られていない。彼はいつも静かに断たれた監視塔の橋を見守っており、地下に行こうとするよそ者をとめる。南西部関所のザビエロ・ヴィッテロ隊長は地下に何かがあると推測はしているが、カルフェオンとの紛争を気にしてこっそり機会をうかがっている。 |
名前 | オーク専門家のバーディー | |
---|---|---|
地域 | 中立国境地帯 | |
街や村 | オークキャンプ | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 自称オーク専門家バーディー。そこまで近く、そして長くオークと付き合った人はいないと自負する。ブレディー砦のラオデゥムとしばしば交流しており、最近は小さいオークたちを手なずけようとしている。何をしても身振り手振りが大きくて対話する相手を不安にさせる。専門家という職に似合わず、どこか不用心なところがある。だが、彼が長い間オークキャンプで暮らしていたことは事実だ。 |
名前 | ラオデゥム | |
---|---|---|
地域 | 中立国境地帯 | |
街や村 | ブレディー砦 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 ブレディー砦で人間の言葉が話せるオークだ。人間にあこがれて一緒に暮らしたがるも、人間が怖くて簡単に同行できずにいる。人間が嫌いな他のオークたちとたびたび摩擦があるようだ。 |
名前 | ジャロン | |
---|---|---|
地域 | 中立国境地帯 | |
街や村 | デルペ騎士団城 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 グランビル教官が拾ってきたシャイ族の少女。戦争で住んでいた村が廃墟となり、両親を亡くした。戦々恐々とし、山賊の巣にまで行くこともあったが、グランビルと出会いデルペ騎士団に入団することとなった。知略があり、作戦兵に抜擢され、いつも卓越した作戦で騎士団を勝利に導く。 |
名前 | マーガレット | |
---|---|---|
地域 | 中立国境地帯 | |
街や村 | デルペ騎士団城 | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 デルペ騎士団の副指揮官。ブレゴ軍長に全面的に従い、考え深い人物だ。常に潔白で正しい選択を信念とする。デルペ騎士団城で対峙中のハーピーとの平和交渉を願っていて、彼らの攻撃はきっと理由があるはずだと思っている。 |
名前 | ブレゴ・ウィリアー | |
---|---|---|
地域 | 中立国境地帯 | |
街や村 | カランダ尾根 | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 デルペ騎士団の総指揮官。過去、セリック騎士団の名で第三次バレンシア遠征に参加した経歴がある。しかし、遠征が失敗に終わり瀬戸際に立たされた。最後まで崩壊した旧セリック騎士団の伝統を守ろうとした。その結果、現大司祭の助けにより宗教騎士団として転向し、エリアンに対する信仰と信念で騎士団を再建した。保守的で、騎士団の信条を大事にしている。 |
名前 | クリストファー・バーカント | |
---|---|---|
地域 | 中立国境地帯 | |
街や村 | デルペ騎士団城 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 デルペ騎士団を作ったレハード大司祭の命令で、城に派遣されて騎士団に信念と信仰を教えている。堅くはなく悠然としていて、旧友である侍従のレヤスと行動を共にしている。悩みがあるとしたら、難民キャンプに派遣されたビパーチェ司祭と意見が合わないことだ。彼はビパーチェ司祭の思考が理解できない。 |
名前 | クラークスター | |
---|---|---|
地域 | 中立国境地帯 | |
街や村 | ハーピーの絶壁 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 ハーピーハンターと呼ばれており、長い経験で自分よりハーピーに詳しいものはいないと自負している。彼に初めて会う者は、彼の服装に驚くかも知れない。彼はハーピーたちの警戒心を最小化するためだと主張する。 |
名前 | エルグリフィン | |
---|---|---|
地域 | 中立国境地帯 | |
街や村 | デルペ前線基地 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 デルペ前線基地を総括している。同じ騎士団所属のマーガレットとは真逆な性格で、マーガレットのことを快く思っていない。ブレゴ軍団長がマーガレットを見込んていることも気にくわない様子だ。もっと認められるためにいつも努力している。交渉よりは戦闘、妥協よりは死を叫ぶほど性格が鋭く慈悲がない。 |
名前 | ユルビア | |
---|---|---|
地域 | 中立国境地帯 | |
街や村 | デルペ前線基地 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 デルペ前線基地の危機について聞き、神聖大学から派遣された。神聖力を通じた治癒活動や、たまにクルト討伐に参加したりもする。最初はエルグリフィンの強い性格が、手に負えないと思い、嫌がっていたが、あっさりとした仕事ぶり、自分の兵士たちに対する信頼、実力に対する自信を見て最近はどんどん格好いい人だという気がする。 |
名前 | ロウイボ | |
---|---|---|
地域 | 中立国境地帯 | |
街や村 | デルペ前線基地 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 デルペ騎士団前線基地の雑貨商人。一緒に来たライボと姉妹だ。正確には、ライボを追ってきた。姉であるライボと離れると不安になる。世間ではシスコンともいわれるが、ロウイボは一生をライボと共にするらしい。 |
名前 | ライボ | |
---|---|---|
地域 | 中立国境地帯 | |
街や村 | デルペ前線基地 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 デルペ騎士団前線基地のロウイボと双子。噂では彼女が山賊の巣の出身と言われている。金になる事ならなんでもやると知られている。デルペ騎士団前線基地の団長エルグリフィンと性格がよく合って、信頼されている。 |
名前 | カルセノフ | |
---|---|---|
地域 | 中立国境地帯 | |
街や村 | 旧ダンデリオン | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 トリーナ騎士団所属、カルセノフ団長。クルト族討伐のために殲滅隊を率いてクルト族陣営に駐屯している。隊長であるエルグリフィンを信任しており、失望させないために常に最善を尽くしている。最近はクルトたちの秘密洞窟を発見し、クルトと対峙している。 |
名前 | ノーマン・レート | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | 北部大農場 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 名門レート一家出身で、北部大農場全体を運営する人物だ。小麦農場の土地や製粉所も、全部彼女の所有だ。カルフェオン都市に大屋敷を持っているが、農場で生活しながら難民キャンプを支援するなどの奉仕を行っている。すでに彼女の善なる行為に関する名声は数えきれないほどだ。 |
名前 | ラキア | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | 北部大農場 | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 北部大農場の腕の良い鍛冶屋ラキアだ。シアン商団が運営する工房で、まる一年間見習いとして過ごした。見習い期間を終えた後は故郷である北部大農場に戻り農業道具から冒険者の武器まで、そのごつごつした手で修理してくれている。 |
名前 | マリク | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | 北部大農場 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 ジャイアント族であるマリクは錬金術でポーションのような各種錬金術品を作るのが趣味だ。好奇心はおまけである。最近はワラゴンの卵に興味を持っている。卵を抱いてワラゴンを育て、農場の仕事を簡単にするというのが彼の抱負だ。 |
名前 | サンピョルン | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | 北部大農場 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 北部大農場と難民キャンプに派遣されたビパーチェ司祭の下級司祭だ。ノーマン夫人の行動を監視しろという命令を受けた。しかし、自分を詐称する司祭がいると聞いて神経質になっている。 |
名前 | バレンタイン | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | フローリン村 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 フローリン村の村長バレンタイン。シャイ族の特性上、特定の齢を重ねたあとは外見が変わらないため、年齢を予想する事ができないが、シャイ族の中でも高齢だという。長寿の秘訣は、フローリン村で栽培する薬草だ。薬草に対する知識が一番豊富でもある。 |
名前 | ポリーニ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | フローリン村 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 ロリアの父親であるポリーニはフローリン村でスキルを教えている。常に人気のある自分の娘を口説いてくるふざけた男たちが気に入らない。スキル教官であるだけに厳しい面がある。しかし、自分の娘には誰よりもやさしい父親だ。最近になって、ロリアが一人になる時間が多くなって心配だが、成長の過程だと思いじっと見守っている。 |
名前 | アスカーシャ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | フローリン村 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 子どものころから反射神経や運動神経が良くて、人々はアスカーシャに軍に入る事を勧めたが、彼はフローリン村が好きで離れようとしない。アルダン、ステラ、ロリアとは幼いころから友達だ。たまに冒険者たちにちょっかいを出す。 |
名前 | ステラ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | フローリン村 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 フローリン村の雑貨商人。 薬草の村、 フローリンでポーションを売るため、彼の腕はそのあたりで最高と評価されている。ステラは世の中のあらゆる物からよい材料が得られると信じている。すべてのものには存在理由があると。有害であると思われるモンスターも清らかに見つめる純粋で楽観的な少年だ。 |
名前 | ロリア | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | フローリン村 | |
効果 | 伐採経験値獲得量: 1% | |
【説明】 春が来たら春を感じ、秋が来たら秋を感じる。花盛りなロリアは、シャイ族の美の基準から見ると、かなりの美人だ。多くのシャイ族の男たちが彼女に口説こうとするが、ロリアの父親であるポリーニを恐れて簡単には近づけない。 |
名前 | アルダン | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | フローリン村 | |
効果 | 採鉱経験値獲得量: 1% | |
【説明】 武器に興味が尽きないが、アスカーシャに推されて水晶を販売する。たまに、水晶を買いに来た冒険者の話は後回しにして、武器を評価することもある。自分よりなんでもうまくやるアスカーシャに劣等感が強い。 |
名前 | フィルラング | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | カプラス洞窟 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 考古学者であるフィルラングが不運の事故にあったのはフローリン村を通るときだった。かわいくて小さいシャイ族の子どもが渡した薬草クッキーを口にしたからだ。検証されていない薬草クッキーは副作用をおこし、日光を浴びると体に草が生え始めた。体全体に草が生える前に急いで入た場所がカプラス洞窟だった。最初は闇の精霊が宿る冒険者たちをみたとき、あんなふうに死んでしまうのではと恐れていたが、すぐ闇の精霊たちが自分に興味がないということを知ると、カプラス洞窟を研究し始めた。しかし奥の方へ行くほど、闇の精霊が宿ったものが多くて入り口の方でくすぶってる。 |
名前 | マルタ・キーン | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | ブリの森 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 ブリの木遺跡を調査するためにきた考古学者。しかし、遺跡を守る番人達のせいで調査が遅れている。昔、エダンと一緒に仕事したことがある。本当に調査する価値のあるものは遺跡洞窟の中にあることを分かっているが、警備が厳しく機会をうかがっている。 |
名前 | レオルド・ディアス | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | ディアス農場地帯 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 ディアス農場の農場主だが、牛たちが病気になり仮面をかぶったカボチャたちが農作物を略奪すると農作への意欲を失った。カルフェオンに助けを求めたが、エリアン教に対する信仰が低いという理由で拒まれた。家族まで飢えさせることはできないと思い、絵を描き始めた。最初は風景画から始めたが、試しに描いてみた肖像画が評判になり、結構儲けている。 |
名前 | サンペヨン | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | ディアス農場地帯 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 最近発見されたワラゴンは実のところエリアンの伝道師であると崇拝している司祭だ。自分はエリアン教から派遣されたと話しているが、サンペヨンという名は実際はエリアン教司祭にいない。しかし、サンペヨンを信じる罪なき者が増えている。彼が言う儀式を行うと、気絶したり命を落とすこともあるという噂だ。 |
名前 | ゴルガス | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | ディアス農場地帯 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 希代の錬金術師と呼ばれるゴルガスはカルフェオンではなく付近の国で有名だ。その理由は、エリアン教が錬金術を異端であると決めて排斥するからだ。エリアン教の排斥を逃れるため、大都市の外に出て汚染された農場で暮らしている。相変わらず錬金術学に専念しているようだ。主に幻聴やモンスターの邪悪な心を浄化する方法を研究していて、その効果も立証されたらしい。 |
名前 | ヘリー・ウルフ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | ディアス農場地帯 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 希代の錬金術師、ゴルガスがカルフェオンから追い出された後、ディアス農場地帯に居座っているという噂が広まると、エリアン教団からヘリウルフを派遣して彼を監視させた。ヘリウルフは敬虔なエリアン教徒として、彼もまた錬金術は悪魔からの呪術だと固く信じていた。しかしディアス農場地帯の地が汚染され、農作だけでなく家畜も育てられない状態になったのに、祈りに救いを求めるばかりのエリアン教と違って、ゴルガスが錬金術によって住民たちを助ける場所を見て、少しずつ彼を手伝うようになった。それ以来もうずっと彼を手伝っている。現在はゴルガスを完全に信頼している。 |
名前 | ビパーチェ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | 忘却の地 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 忘却の地に派遣された司祭で救護活動をしている。しかし、北部大農場の好意を無視して病気の住民たちの治療は信仰心で治されるとし、住民たちを放置している。錬金術を罪悪とするエリアン教を教理を遵守し、ゴルガスをディアス農場地帯に追い出した張本人でもある。 |
名前 | グスタフ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | ディアス農場地帯 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 トロル防御基地の補給官だ。トロルたちの厳しい攻撃で、内部から補給品の保管が難しくなってからはディアス農場に移動して物資を管理している。すぐに消費される補給品に対して供給が遅れており、常に焦っている。 |
名前 | アンドレー・ヴィダル | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | トロル防御基地 | |
効果 | 伐採経験値獲得量: 1% | |
【説明】 トロル防御基地の責任者であるアンドレー・ヴィダルは相次ぐトロルの攻撃にも冷静を失ってはいない。問題を冷静に判別でき、どんな困難にも簡単に屈することはない。副官であるレティフとは違って、彼は上下関係をはっきりする堅い性格であり、相手しにくい。 |
名前 | レティフ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | トロル防御基地 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 トロル防御基地の責任者アンドレー・ヴィダルの副官だ。堅物で規律に厳しい上官の代わりに兵士たちを元気づけ、面倒を見ている。 |
名前 | ローラ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | ギュントの丘 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 ギュントの丘の小さな洞窟で出会った少女。ギュントの丘は危険だから行くなという大人たちの忠告を無視して遊びに行くと、洞窟内でバドルと出会った。バドルは大人たちの話とは違いやさしいトロルで、いつもローラと遊んでくれた。ローラはバドルと会うのをいつも楽しみにしていた。しかし、ギュントの丘に突然石のようなトロルたちが現れた後、バドルも変わり始めた。口数が減ってゆき、ローラのことを知らないような態度をとるようになった。ローラは自分の親友が戻ってくることを願っていつもバドルのそばを守っている。 |
名前 | ピリア | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | エフェリア | |
効果 | 採鉱経験値獲得量: 1% | |
【説明】 海を愛するピリアはエフェリアで雑貨を売っている。メディアで製造法を持ち帰ったと言っているが、一般の警戒所で得られるものとあまり違いがなく、疑わしい。よく嘘をつくようだ。 |
名前 | デュタフ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | エフェリア | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 デュタフはエフェリア港町のプレゼント商人だ。イケメンで、いつも派手な服を着ており、カルフェオン貴婦人たちに人気が多い。港の特性上、他の地域では見られない珍しいものを貴族たちに販売する仕事を主にしている。自分が人気が多いということを知っていて、鼻が高く、よく嫌われる。 |
名前 | ファビーノ・グレコ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | エフェリア | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 父から譲り受けた倉庫を管理している。しかし、自分の本業は作家だと言っている。最高の小説家になるとの夢を位でいているが、創作の苦痛に頻繁に挫折しかけている。周辺の人々は彼があまりにも真面目すぎて、問題だと語っているが…。彼は海賊と拉致された女性をモチーフにした小説で爆発的な人気を得ている。 |
名前 | マーリオ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | エフェリア | |
効果 | 釣り経験値獲得量: 1% | |
【説明】 クリオ村で住んでいて、もっと広い世界に出たいという一念で、エフェリア港に来た。今は漁船から魚の納品を受けているが、いつか素敵な船の船長になって、大洋を航海するという夢を持っている。 |
名前 | リタニア | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | エフェリア | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 エフェリアに休みに来るカルフェオン貴族たちとメディアから来る商人たちを相手しながら、人を相手することには通達した。彼女の愉快な笑い声はエフェリアの涼しい海風に似ている。あえて、船に乗らなくてもいつでも美しい海が見れるから満足していたが、最近は海に出て航海する夢を見る。冗談で、格好いい海賊になると言っているが、貿易商人であるだけに現実主義者であり、そうにはならないだろう。 |
名前 | ルービン | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | カルフェオン首都 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 村を走り回っていち早く重要なニュースを伝える叫び屋だ。お金を渡せば、詳細を教えてくれる。カルフェオンで起こることなら、どんなに小さなことでも知っている。貴族地区で花を売ってるアルとは兄弟だ。 |
名前 | アル | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | カルフェオン首都 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 大都市を巡ってとってきた花や、自然から得た種を売っている。その小さな手で渡す花と種を買わないと、周囲からやじられる場合もある。兄のルービンとは仲がいい。商売には欲がなく、いつもルービンが新しい冒険者たちを客として送っている。 |
名前 | バスケアン・リュリック | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | カルフェオン首都 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 トロル族出身だが、財産家であるジョバン・グローリンの目に入り、倉庫兼ホープ銀行を運営し、富を蓄積している。これは小規模の高利貸であり階級に差をつけて、貴族には高い利率を、市民には低い利率で運営している。性格が荒くて、1回信頼すれば以降もと思い、都度人に情けをかける事はあまりない。しかし、確実な関係になると義理人情に厚くなる。現在、市民代表のジョバン・グローリンを後援している。 |
名前 | ビデオンス・ベルッチ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | カルフェオン首都 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 カルフェオン神聖大学の生徒にエリアン教の教義を教育している。温かくて優しい外見から感じられるように、子どもたちを大事にする。短所があるすれば、説教が長くて気難しいことくらいだ。 |
名前 | アルケム | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | カルフェオン首都 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 ジョバン・グローリンと協力し、ホープ銀行を設立したバスケアン・リュリックの弟だ。彼はトロル社会にいた頃から錬金術に興味を持っていた。希代の錬金術師と呼ばれるゴルガスを尊敬し人間社会に憧れていた事もある。しかし、錬金術は異端であるというエリアン教もあって、表には出さない。彼はその図体のでかさに似合わず、消極的でもある。 |
名前 | ヴォルクス | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | カルフェオン首都 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 デルパード・カスティリオン軍長の腹心だ。カルフェオンの治安を守る。議会に参加したいという欲もある。しかしまだカルフェオン首都の重要治安を担当しつつ、兵士たちを訓練させることの方が楽しいという。トリーナ騎士団の所属だということを誇りに思っている。 |
名前 | ジョバン・グローリン | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | カルフェオン首都 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 カリス議会の市民代表ジョバン・グローリン。貿易商で冒険心の強かった父と共に幼い頃から砂漠地域を往来して、海外の文化に慣れている。疫病で父が亡くなってからは医学にも興味を持ち、市民たちのために積極的に働いている。しかし、議会で彼の役割はかかしに近いため、自己嫌悪に陥っている。ホープ銀行長バスケアン・リュリックの頼もしい後援があるが、大した成果が出せず、常に悩んでいる。 |
名前 | デルパード・カスティリオン | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | カルフェオン首都 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 カリス議会の軍事代表デルパード・カスティリオン。過去、デルペ騎士団の軍長であるブレゴ・ウィリアーと共にバレンシア遠征に参加した事がある。現在はブレゴとは意識の差があり、トリーナ騎士団の最高統率者であり政治に参加している。カリス議会の統治の元、戦争の物資生産と管理を総括している。荒い口ぶりと寡黙な姿は、とっつきにくい。 |
名前 | エル・ベルッチ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | カルフェオン首都 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 カルフェオンの取引所長エルは、華麗の代名詞であるベルッチ家の娘だ。実は両親から受けついた財産だけでも一生遊んで暮らせるが、彼女は自ら厳しい取引所の仕事を選んだ。彼女の取引所で取引されるものを管理していると、世界の中心に自分が立っているような気がするという。 |
名前 | ビアンスティミー | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | カルフェオン首都 | |
効果 | 採鉱経験値獲得量: 1% | |
【説明】 クルト族出身の水晶商人であり、カルフェオン盗賊団の一員でもある。まれに盗んだ高価な水晶を冒険者に売って証拠を消す。盗賊が集まる場所は主にハーバル旅館と地下水路だと教えてくれる。たまに冒険者相手に安い水晶を高値で売るような詐欺行為をするため、注意が必要だ。 |
名前 | リベロ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン北部直轄領 | |
街や村 | カルフェオン首都 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 医学者のリベロは一時期豊かな生活をしていたが、今はカルフェオンで貿易商をしながらひっそり暮らしている。旧友であるゴルガスが、単に錬金術を研究しているとの理由で、エリアン教から排斥されたため、彼にこっそり物資を支援することで忙しい。リベロはゴルガスの力になる事が正しい事でもあり、同時に友情を守ることでもあると言う。 |
名前 | カント | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南東部直轄領 | |
街や村 | ケプラン村 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 ケプランの雑貨商人カント。父が採石場の労働者として働いているため心配している。父のためのポーション製造に心血を注いでいる。お金がたまったら商店をやめ、治療施設の看護士になりたいと思っている。 |
名前 | クラム・セサリー | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南東部直轄領 | |
街や村 | ケプラン村 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 ケプランの没落貴族。サーセリ家出身のクラムは黒結晶が危険であると判断した。採石場で石化されていく労働者、病気になる抽出場施設の労働者、そして抽出場に頻繁に出入りしているエリアン教司祭が怪しい。現在、ケプランで黒結晶の危険性を知らせるために努力し、反黒結晶団体を仕切っている。 |
名前 | ハルメール | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南東部直轄領 | |
街や村 | ケプラン村 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 ケプランで貿易を営むハルメールは、ケプランでは相当な金持ちに属する。ケプラン出身ではないが、金になりそうな物が多いので、ケプラン村に定着したという。ハルメールは金持ちになる方法について本を出したりもした。彼が石化を恐れずに石ころを集めに行くところをみると彼がなぜお金持ちなのか理解できる。 |
名前 | リルバノス | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南東部直轄領 | |
街や村 | ケプラン村 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 トリーナ騎士団所属、モンスター出身だが正直者で率直だ。トリーナ要塞に配置されていたが、フリードリヒ・タウパリクソン軍長が彼を認めると不安を感じたカスト・ルーチェ教官が彼をケプランに送る計画を立てた。兵力が存在しないケプランで、彼が輝く場面はもちろん、やることなどないからだ。 |
名前 | 調査員オルゲルト | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南東部直轄領 | |
街や村 | オージェの家 | |
効果 | 伐採経験値獲得量: 1% | |
【説明】 ケプラン領主の娘であるオージェが、採石場の労働者と駆け落ち事件が発生すると、ケプラン村は大騒ぎになった。ケプラン領主は直ちに二人を捕まえてこいと軍隊を送ったが、ちょうどその時期に石化が広まり、捜査が進まなかった。領主が怒りに絶えきれず病気で倒れると、調査員オルゲルトが派遣された。有能な調査員である彼は、石化を防ぐことができる重い仮面をかぶって、オージェの家近所を捜索している。しかし、すぐ見つかると思った領主の期待とは裏腹に、オージェの行方は依然として知られていない。他の者たちは「オージェも石になったのではないか」と思っているが、領主の耳に入ることを恐れ、口に出すことはなかった。 |
名前 | 調査兵アンナ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南東部直轄領 | |
街や村 | グラトニー洞窟 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 偶然、グラトニー洞窟に訪れたアンナはその光景に大きなショックを受け、事実をケプラン村に知らせた。今まで報告されなかった変種グラトニーたちが洞窟の中を占領していたからだ。ケプラン領主に急いで報告書と支援要請を送ったが、ケプラン領主は消えた娘オージェを探すことに夢中にで、アンナはまだ一人でグラトニー洞窟を守っている。 |
名前 | ヘンジ・バト | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南東部直轄領 | |
街や村 | マルニの実験場 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 彼はマルニの実験部が突然山の上から転がり落ちたことを調べるために派遣された。意欲とは違って頭と体はついてこれないのが問題だ。しかし、明るい性格でどんな試練にも勇ましくやりこなそうとする。 |
名前 | ババ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南東部直轄領 | |
街や村 | マルニの実験場 | |
効果 | 伐採経験値獲得量: 1% | |
【説明】 ババは昔、マルニが作り出した創造物だ。キメラとは違って会話ができ、自ら考えることもできる。しかし、そのマルニが教育中にいなくなった為、まだ十分な教育を受けていない。 |
名前 | ジェラード・マットチェロ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南東部直轄領 | |
街や村 | トリーナ要塞 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 小さいころからトリーナ騎士団にいた。見習い騎士として、雑役から始めてもくもくと仕事をした。そしていつのまにかスキル教官になった。自分がいなければならない場所は雨の日も雪の日も必ず守るべきというのが彼のモットーだ。彼の夢はトリーナ騎士団の名で墓に眠ることだという。騎士団に対する愛着だけはとても深いようだ。フリードリヒ・タウパリクソン軍長はそんなジェラードが真面目すぎだというが、逆にジェラードはタウパリクソン軍長が楽天的だと心配している。 |
名前 | フリードリヒ・タウパリクソン | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南東部直轄領 | |
街や村 | トリーナ要塞 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 デルパード・カスティリオン軍長の寵愛を受けているフリードリヒはトリーナ騎士団駐屯地を総括する軍長だ。戦闘、そして決断力に長けているが、戦略的な面が不足しているため、戦術教官であるカスト・ルーチェと常に行動と共にしている。立派な騎士団が存在しているからこそ自分がいるという信条をもち、助けてもらうことにまったく恥じらいがない。 |
名前 | トリーナ騎士団兵マックス | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南東部直轄領 | |
街や村 | サウニールキャンプ | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 彼はすごく疲れているように見える。いつも戦場の中心でサウニールたちを密かに探って、不意を打ち、敵陣をかく乱させるなど色々な作戦を遂行している。トリーナ要塞が半分落ちている状態にもかかわらず、サウニールたちがそう簡単に占領できない理由はマックスの手柄が大きい。双子の兄弟、ヘンリーとは違って、いつも落ち着いてサウニールたちを見ている。 |
名前 | トリーナ騎士団偵察兵ヘンリー | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南東部直轄領 | |
街や村 | サウニール戦場 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 ヘンリーは同期の中でも『臆病なヘンリー』と呼ばれている。最前線で先に情報を入手しなければならない偵察兵としては致命的だが、なぜかフリードリヒ・タウパリクソンの軍長はヘンリーを信任している。自分が臆病なせいでしくじると思っているが、ただちに敵陣を把握する能力は、彼が最も優れているだろう。サウニールキャンプに出ているマックスとは双子の兄弟だ。 |
名前 | ナク・ダビー | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南東部直轄領 | |
街や村 | ジャイアント族駐屯地 | |
効果 | 採鉱経験値獲得量: 1% | |
【説明】 ジャイアント族が人間を攻撃し始めたというニュースを聞いてナク・ダビーは自分の仲間たちとともにゲハク平原に向かった。ジャイアント族駐屯地でボスゲハクの近くに到達した時には、彼のそばに仲間は残っていなかった。ナク・ダビーも傷を負ってしまい、ナイフを杖にしないと立てられない状態だった。しかし、ジャイアント族に対して声を荒げるナク・ダビーの勢いは変わっていない。 |
名前 | ボブ・アンダソン | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | ガビノ、コーエン農場地帯 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 彼はエリアン教の布教のために何日も農場に留まって、食糧を食いつぶす司祭のせいで頭がどうにかなりそうだ。とは言っても、エリアン教を受け入れるつもりもないため、しつこく司祭が付きまとっている状況に頭を抱えている。 |
名前 | エアンナ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | ガビノ、コーエン農場地帯 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 ジャコブ農場で労働者として働いていた。たくさん稼げるわけではなかったが大都市カルフェオンの近くにいたかったため不満はなかった。しかし、ジャコブが野作への情熱を失って農場を焼き尽くしてしまってからは他の場所へ行く準備をしている。 |
名前 | パトレオ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | カイア湖 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 彼は自分がジャイアント族で生まれた理由が明白だと思っている。逞しい顔、品のある姿、このすべてを多くの人にみせるには、一番大きいジャイアント族がいいから!カルフェオン南西部のカイア湖の担当者である彼は、周辺の偵察よりは湖に移る自分の顔を見るのに多くの時間を費やしている。 |
名前 | メリオ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | カイア湖 | |
効果 | 釣り経験値獲得量: 1% | |
【説明】 湖漁業協会長メリオ。小さい村で魚の商売を始め、大都市にまで広めた。そうして集めた資金でカルフェオンの湖に定着した。メリオは若い頃から商売をやっていたため、早くに純粋さを失ったようだ。しかし、行くあてがないラッコ族達を自分の家に受け入れてくれるほど、同族思いで心が広い。釣った魚はカルフェオン大都市に帰化したナマズマンの食糧として取り引きされている。 |
名前 | ロシオ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | カイア湖 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 メリオの古き友であり同業者である。彼と共に生活しながら、商売の手助けをしている。 |
名前 | ベルナティシャ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | カイア湖 | |
効果 | 釣り経験値獲得量: 1% | |
【説明】 カルフェオン大都市の貧民出身だが、魚を取り引きするためにカルフェオンに来たメリオに同行し、彼の弟子になった。メリオから漁業技術を習いながら、最高の大物を釣るのが夢らしい。 |
名前 | 水腹ナマズマン | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | カイア渡し場 | |
効果 | 釣り経験値獲得量: 1% | |
【説明】 カルフェオンに最初に帰化したナマズマン。理由は極めて単純だ。トロルの友達であるアルケムがくれたワインの味にはまり、帰化を決めたようだ。他のナマズマン達にも帰化を勧めている。 |
名前 | ババオ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | カイア渡し場 | |
効果 | 釣り経験値獲得量: 1% | |
【説明】 愉快なババオは、気分が良いとき自分の名前にメロディをつけて口ずさむのが特徴だ。実は、気分が悪い時がないので、彼の口ずさみをめんどくさがる人もいるが、彼は気にしない。ブドウジュース一杯を条件に帰化を決めた。ブドウジュースこそが、人間が作った偉大な発明品だと思っている。 |
名前 | マンチーニ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | ナマズマンキャンプ | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 マンチーニは体は大きいがまだ若いナマズマンだ。気が弱いが、親しくなると明かるくて朗らかな性格だ。自分に良くしてくれるブルーノを手伝いたくて、ナマズマンキャンプ帰化作業に志願した。しかし実際に険悪なナマズマンたちを見ると、気が弱くなってしまいどうやって帰化を勧誘するか悩んでいる。 |
名前 | ブルーノ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | カイア渡し場 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 皆とともに生きる社会。それがブルーノが夢見る理想的な社会だ。彼は自分の夢を実現させるためにナマズマン帰化作業に志願した。水腹ナマズマンとババオ、そしてマンチーニを帰化させたのは良いが、その後進展がなく悩んでいる。 |
名前 | エリンケー・ビサミン | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | ルツム監視警戒所 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 一時は、素晴らしい指揮官だった。「今は一線から引退し、アドバイスをしながらサポートしている」と言う。実際はサポートではなく、まだ一線でリードし、兵士たちを訓練し、指導する役割をしている。神経質でうるさい性格で嫌がる兵士たちも多い。 |
名前 | 休憩中のルツム族 | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | ルツム族駐屯地 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 「短い人生、難しく暮らす必要はないだろ」と言いながら、人間たちに食べ物を貰いつつ、ルツムを監視する役割をしている。いつも何かにつけて食べ物につなげる。食べものなら同じ種族のものでも迷わず奪って来いという。 |
名前 | フィリップ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | マンシャの森 | |
効果 | 伐採経験値獲得量: 1% | |
【説明】 謎の事故で崩れたマンシャキャンプの兵士。ちょうど近くを通ったエダンと合流し、キャンプが崩れた原因の究明に乗り出した。キャンプのためというよりは何かしら行動して、後で自分にふりかかる火の粉を少しでも軽くするためだった。昔からマンシャたちが森を占領しているのが気に入らなかった。マンシャたちを追い出す機会をうかがっている。 |
名前 | トバレ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | トレント街角 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 トバレはトレント街角に陣取り、行き来する冒険者たちに通行税を要求する。もちろん、彼が「甘い」と判断した冒険者に限ってだ。最近、近所で猛獣イタチたちが増えて心配だ。何故か自分を見て舌鼓を打っているようで…。 |
名前 | エントの精霊 | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | エントの森 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 エントの精霊は、トレント村に伝わる物語に登場する妖精のうちの一つだ。一見、きれいな草の服を着ているように見えるが、よく見ると全身から草が生えているという。エントたちを保護する存在であり、いたずら好きな性格を持っている。時々、月明かりがきれいな夜に、エントの木たちと踊ることもあるが、そのたびに近くのトレント村は騒音に苛まれるという。まれに皆が寝静まった頃に村に遊びに来て、枕元に月見草を置いていくが、その花をもらった人は願いが1つ叶うと言われている。 |
名前 | セルビアンカ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | トレント村 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 トレント村を物資生産所へと導いた人物だ。物資はトリーナ騎士団に支援している。たくましくて決断力があるが、怒ると誰も止められないほど怖い。エントの木を切って売るリクターと頻繁に意見が衝突している。聖なるエントの木を切ってはならないと言うのだ。 |
名前 | マエリ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | トレント村 | |
効果 | 伐採経験値獲得量: 1% | |
【説明】 ルツム族のマエリは金に目がないが、事業の手腕はなく、いつも貧しい。トレント村に移住した後、ずっとエント材に目をつけていた。結局、エント達を効率よく捕まえる方法を見つけた。それはオーガを利用することだ。彼いわく「押してだめならもっと押せ!」だそうだ。一部では森の精霊であるエントを伐採する行為は残酷だという者もいるが、マエリは全く気にしてないようだ。 |
名前 | リクター | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | トレント村 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 トレント村の貿易を担当している。丈夫で古風のあるエントの木の木材こそ、完璧なトレント村の特産品だという。ベベルと姉妹だが、ベベルとは性格も目標も違う。髪色は珍しく赤いが、昔、神聖力が発揮されてカルフェオン神聖大学に入学したりもした。しかし、高い学費、貴族学生との差別などが我慢できずまたトレント村に戻ってきた。 |
名前 | ベベル | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | トレント村 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 トレント村で馬を管理するベベルは心配性で敏感な性格だ。最近は妹のリクターを気にかけている。幼い頃、可愛くて純粋だった妹が貪欲に変わったと思っている。このようにエントの木を切っていると、どんな災いがあるかと気が気でない。植物を大事にしていた亡くなった両親にも面目ないとよく口にしている。 |
名前 | オリント | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | トレント村 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 ルツム族出身のオリントはトレント村で伐採道具と冒険者のための武器管理を兼任している。彼が唯一恐れているものはオーガだ。そのため、同じルツム族のマエリよりも、オーガを利用し伐採する事に反対しているセルビアンカの方に従っている。 |
名前 | ゴフラント | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | トレント村 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 トレント村の入り口でポーションを売っている。町の人々がエントについて意見が二つに分かれて戦う事になんの関心もない。ただ、みんな平和で暮らしてほしいだけ。 |
名前 | バチョー・ラダーリッシオ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | 放棄された修道院 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 廃位されたエリアン教の前大祭司だ。彼がどのような理由で廃位されたかは知られていない。ただ、たまにレハード・メルテナン大祭司と連絡を交わしているようで、彼にある任務が与えられたと見える。 |
名前 | ヘリオ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | クリオ村 | |
効果 | 釣り経験値獲得量: 1% | |
【説明】 べリアで会えるクリオの父だ。彼はクリオ村の名を取って息子の名前にしたらしい。 ヘリオは悠々自適でのんびりしている性格だ。カーマスリブ寺院から派遣されたガネルが移住を勧めているが、長い間住んでいたところを捨てられないというのが彼の考えだ。その上、村を危険から守ればいいじゃないかと、どこかでサイクロプスを戦闘教官として連れてきた。そのせいでクリエだけいつも泣きべそをかいている。 |
名前 | クリエ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | クリオ村 | |
効果 | 釣り経験値獲得量: 1% | |
【説明】 村で一番穏やかな性格。最近は村の戦闘教官だとしてヘリオが連れてきたサイクロプスのせいで頭を痛めている。クリエからすると、サイクロプスが自分を食べようとしているように感じるからだ。おかげで、クリエは雑貨商店の運営もほぼ放置したまま、サイクロプスの食事を用意することに専念している。 |
名前 | ダイル・オーイェン | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | ロングリーフの木偵察警戒所 | |
効果 | 伐採経験値獲得量: 1% | |
【説明】 いつも第一線で戦闘に参加したがるが、ネリードーミンとサシェナが極力引き止め、裏から他の司祭たちを支援している。自分も格好良く戦いたい気持ちが強い。好奇心が旺盛で行き来する冒険者とも親しくなる。いつか自分もかっこいい聖人になる日を夢見て我慢している。 |
名前 | ネリードーミン | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | ロングリーフの木偵察警戒所 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 カーマスリブ寺院から派遣された聖人でありロングリーフの木の指揮官だ。森を保護して黒いオーラの原因を明らかにするために来た。ラッコ族たちを保護するために、クリオ村移住を誘っているが、ヘリオ村長を説得することはそう簡単ではない。サイクロプスとガーゴイルを食い止めている。カーマスリブに認められた聖人であり霊的な力が強くて木や森の遺志を読み取る能力がある。 |
名前 | サシェナ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | ロングリーフの木偵察警戒所 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 カーマスリブからネリードーミンについてきたサシェナは、ロングリーフの木偵察警戒所でガネルたちを管理する傍ら、時間があればラッコ族に居住地を移住するように説得している。ガーゴイルとサイクロプスの危険性を伝えて入るが、ラッコ族が意志を曲げないため説得が難しい。 |
名前 | 医学者ブロジア | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | ロングリーフの木の森 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 ブロジアは希望すれば、カルフェオンのとある貴族の主治医になって贅沢することもできたが、彼は医学とは多くの人に伝わってこそさらに発展すると信じている医者だ。お金で人を差別して治療する周りの医者たちをみて怒りを抱き、自ら放浪医者の道を選んだ。そして、カルフェオン南西部を旅していた途中、ロングリーフの木偵察警戒所の司祭たちに出会い、しばらく泊まらせてもらいながら協力している。危険なガーゴイル地域に派遣された兵士たちが怪我をしたことが分かり、進んでリスクを負いながら助けている。 |
名前 | リックベア | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | ベア村 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 シカハンターとして一番有名な人物だ。一発撃てばいつも命中するらしい。彼が狩りをしながら住んでいた拠点はいつの間にか必要な物が全部そろった小さな村となった。知らない内にベア村の主人公になったのだが、以降は狩りをしていない。ある日突然狩りをやめて、腰が痛いと言い訳している。 |
名前 | インドリ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | ベア村 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 ハンターだった父から訓練を受けて育った。石弓、火縄銃、短剣など、狩りに特化した武器を鍛練するしかなかったが、インドリにとってこれはトラウマだという。出来れば狩りとは距離を置こうとしていたが何だかんだでハンター村を離れる事ができなかった。やりたがらなくても、その実力はリック・ベアーよりも優れていると噂だ。 |
名前 | ジェンセン | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | ベア村 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 ジェンセンはサイクロプスや魔女について興味がある。ベア村で唯一、魔女を直接見たことがあるという。しかし、魔女は自分を攻撃して来なかったと言った。もしかしたら、ヘッサ・マリーに再び会えるという期待から魔女の騎士団をテーマにハンティング大会を開催しようと提案した。 |
名前 | ゼルニル | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | ベア村 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 強大のスピッグとともにベア村に定着した獣人。兄のスピッグは気が小さいうえに口数が少ないため、いっそ動物を管理するのがいいと言ったが、ゼルニルは人と話すのが好きで、貿易商人になろうと言った。結局、互いにやりたいごとをやろうと、スピッグは厩舎管理人に、ゼルニルは貿易商人になった。 |
名前 | ベーカー | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | ヘッサ聖域 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 カルフェオンのヘッサ聖域に住んでいる魔女。たびたび訪問者たちに謎の薬を渡したりする。 危険な地域で生活する彼女をみてヘッサ・マリーだと勘違いする人も多いが、ただ、ここに魔法の材料が多いから泊っているだけだとベーカーは言う。まだ、冒険者たちの中ではベーカーがヘッサ・マリーだと信じている者がいるらしい。 |
名前 | タリシ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | ヘッサ聖域 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 メディアのタリフ村出身。ヘッサ聖域にとどまるベーカーの場所へ遊びに来たが、ベア村ハンティング大会を手伝うことにした。見た目は若く、いたずら好きのおてんばに見えるが、ヘッサ・マリーについてよく知っているらしく予測不能である。 |
名前 | カーマスリブ司祭ネラモーリン | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | ベア川下流 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 ネラモーリンは自然の中で生活できることに感謝している。彼女はすべての人々に親切だ。彼女を見るためにわざわざ水源地に向かう冒険者もいる。 |
名前 | ボヤンカ | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | ベア川下流 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 ボヤンカはいつも自分が仕事をうまくこなせているのか自問自答している。ナマズマンの帰化作業を手伝うためにベア川下流に来たが、ナマズマンたちがいないためだ。しかし、近所は閑寂としていて、きれいなベア川の水源地もあり、いっそ帰らずにずっと留まろうかと悩んでいる。 |
名前 | 別荘所有者フォニエール | |
---|---|---|
地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | フォニエールの山荘 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 エルクを愛してフォニエールの山荘に定着した。鹿の角を狙ってくるハンターを警戒している。鹿こそが神が作り上げたもっとも完璧な被造物だと思っている。山荘の近くに怪しい集団が押し寄せており、神経をとがらせている。 |
名前 | 謎の男 | |
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地域 | カルフェオン南西部直轄領 | |
街や村 | フォニエールの山荘 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 閑寂としたフォニエールの山荘にいきなり仲間をつれて現れた。そのため、エルクたちを保護しているフォニエールの神経を尖らせている。彼は自らを「ドラゴン研究家」と紹介し、ドラゴンの卵の研究のために来たという。一緒にきた仲間もまた研究のためにきており、武装している理由は黒いオーラが宿ったモンスターたちに備えるためだという。 |
名前 | ネフタリ号船長 | |
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地域 | バレノス自治領 | |
街や村 | ベリア村 | |
効果 | 釣り経験値獲得量: 1% | |
【説明】 昔の海の妖精ネフタリにちなんだ名を持つ船を所有している。若いころに海賊だったとの噂が立つほど、乱暴で体中に傷があるが、本人は海の男なら当然のことだと言いながら笑い飛ばす。アルティノとベリアをよく行き来し、船代を払えない冒険者をよく無料で乗せている。 |
名前 | ネルダ・シェン | |
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地域 | メディア南部 | |
街や村 | アルティノ | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 メディアで最も有名な人物であるネルダ・シェンは実は錬金術師だった。しかし彼の過去を知る者はほとんどいない。メディア王家が消える前からすでに彼の影響力は王より強かった。カルフェオンとバレンシアの戦争に長期化の兆しが見えると、消極的なメディア王家の代わりにカルフェオンとバレンシア、双方へ物資の供給を始めた。シェン商団は急激に大きくなっていき、商団の復興はすぐにメディアに繁栄をもたらした。ネルダ・シェンは単に商団の利益だけを追求せず、腕の立つ鍛冶屋を迎え入れて今のアルティノを建てた。アルティノで最も高い場所に住む彼は行き来する貿易馬車と商人たちを見下ろす。しかし三日間の闇以来、アルティノにやってくる野蛮族たちが住み着くのを看過しているため、住民達は不安に思っている。 |
名前 | シラレ | |
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地域 | メディア南部 | |
街や村 | アルティノ | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 アール神の預言を聞けるという一族の子供。かつて神聖な存在として、称賛と尊敬を受けていたが、今は住民達ににらまれる存在。神の預言が聞けるという重圧感のせいか、どこか憂鬱で元気がない。 |
名前 | マウディ・ブダール | |
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地域 | メディア南部 | |
街や村 | アルティノ | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 歴史家のマウディ・ブダールが醸し出す雰囲気は一味違う。たくさんの学識と見聞を兼ね備えた彼はジャイアント特有の巨体と、なぜか落ち込むような雰囲気を持つ。焼失した歴史記録(主に古代人に関して)を探し回っている。ネルダ・シェンは彼の能力を高く評価し、彼の安全にも気を使った。その礼としてマウディ・ブダールは各国の状況を分析してネルダ・シェンに報告している。シェン商団がここまで繁盛したのもマウディ・ブダールのおかげであるが、彼は金に興味がない。ネルダの隣にいるのは楽に研究できるからであり、王家最後の血筋、バリーズ3世のことを気の毒に思っている。 |
名前 | バリーズ3世 | |
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地域 | メディア南部 | |
街や村 | アルティノ | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 メディア王家の最後の生存者のバリーズ3世。三日間の闇の時、バレンシアで留学していた。サルマ・アニンが、一人でバレンシアへ行ってバリーズ3世に知らせ、メディアに到着した時には、城はもう消えた後だった。その後、居場所を確保するためアルティノへ向かったが、誰も幼い王子をもてなすことは、なかった。賢くて警戒心が強く、特にネルダ・シェンには敵対的な王子は王家に背を向けた住民達から自分は安全ではないことを知っている。 |
名前 | サルマ・アニン | |
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地域 | メディア南部 | |
街や村 | アルティノ | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 メディア王家の護衛隊では一兵士に過ぎなかったが、優れた武術の腕前で副司令官まで登りつめた。三日間の闇以来、メディア城が消失すると、昼夜休まずバレンシアのバリーズ3世を守った。しかし、メディア城と一緒にシュラウド騎士団の大半が消え、残った一部は意欲を失い、さすらい人以下の生活をしている。サルマ・アニンはどうにか彼らを再集結させたいと考えている。 |
名前 | ガニン・アス | |
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地域 | メディア南部 | |
街や村 | 放浪盗賊キャンプ | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 一般の者は、ガニン・アスと向き合ったら猛獣と目が合ったような威圧感が感じられるくらいに凍り付くという。「黒豹」バレンシアの特殊部隊の異名だが、彼女より黒豹という名称が似合う者はいないだろう。聡明で実力も優れていて、バレンシアでも尊敬される軍人だ。歴史にも興味を持ち、考古学者たちを支援している。 |
名前 | ルーシー・ベンクム | |
---|---|---|
地域 | メディア南部 | |
街や村 | アルティノ | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 アルティノの取引所長、ルーシー・ベンクムは一言で表現するならば「ぶっきらぼう」だ。しかし人々は彼女の実力を認める。ルーシー・ベンクムはただの一度も計算を間違えたことがない。仕事しか知らない彼女は自分の一人息子にも冷たい魔女だと言われてしまう。 |
名前 | アユル・ベンクム | |
---|---|---|
地域 | メディア南部 | |
街や村 | アルティノ | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 最近、悪夢を見ていて不安を感じている。悪夢を見る前はイタズラ好きな普通の子供だった。野蛮族が人間の言葉を話す前、彼らがアルティノを歩き回りながら呟いた恐ろしい言葉を聞き取れた唯一の存在だった。子供らしく自分が悪夢を見る理由は、アルティノを救わなければならないからだという妙な使命感も持っている。 |
名前 | ウムニール | |
---|---|---|
地域 | メディア南部 | |
街や村 | アルティノ | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 セゼール集団の中で野蛮族たちのボス格。ジャイアント族の倍ある大きな体を持つ。そのためか威圧感が半端ない。いつも「我ら」が信奉する神の予言に従ってアルティノにやって来たと言うが、野蛮族が信じる神が誰なのかは明らかにされていない。アルティノから人間が消え去り、野蛮族のものになるという予言を信じているせいか、いつも余裕あふれる表情をしている。 |
名前 | ネルロプル | |
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地域 | メディア南部 | |
街や村 | アルティノ | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 語尾を伸ばす癖でふざけてるように見えるが、彼の計算は正確かつ速い。ネルロプルを甘く見て残金を誤魔化そうとした商人たちも、彼の計算をすり抜けることはできず、ひどい目にあったという。 |
名前 | メボ・ムラナン | |
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地域 | メディア南部 | |
街や村 | アルティノ | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 有名なオマル鍛冶屋の出身だが、実際彼が有名になったのはアルティノへ来てからだ。彼は手先が不器用なことで有名だった。オマル鍛冶屋のレベルが高いからではなく、本当にひどい腕前だったからだ。誰もが己の分野で有名になる中、彼だけはまともに注文を受けたことがなかった。しかしある日突然、素晴らしい技術を学んできて人々に披露すると、瞬く間に有名になったのだ。特にネルダ・シェンに気に入られ、アルティノで鍛冶屋の座をつかみ取った彼の名声は高くなるばかりだった。人々はメボ・ムラナンの今までの苦労がやっと報われたと称賛したが、ただ一人、バラタン・ランソーだけは腑に落ちなかった。 |
名前 | ヘイリー | |
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地域 | メディア南部 | |
街や村 | アルティノ | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 セゼーク出身のヘンリーはアルティノでスリをしている。彼がスリだということは、アルティノの住民なら知らない者はいない。当の本人は自分の能力をうまく隠していると思っている。 |
名前 | ベルド | |
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地域 | メディア南部 | |
街や村 | アルティノ入り口 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 一生をメディアで暮らした老いたトロルは、メディアに対する愛着が強い。三日間の闇の残酷さを経験して、たくさんの人々を助けるために警戒の鐘を建てるようになった。どんな脅威にも鐘の音を使い事前に待避し、どんな闇の中でも自分の失わないため… |
名前 | ケシル・バウム | |
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地域 | メディア南部 | |
街や村 | アブン村 | |
効果 | 採鉱経験値獲得量: 1% | |
【説明】 シェン商団所属。消えゆくアブン村の物資を担当するため商団の代表として残ったものの、いつ野蛮族が押し寄せてくるのかと不安を感じている。だが本心は、廃鉄鉱山でしか手に入らない黒い涙を狙って、野蛮族の鉱石馬車を盗む機会を伺っている。 |
名前 | ネピ・タニャ | |
---|---|---|
地域 | メディア南部 | |
街や村 | アブン村 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 アブン村の住民。野蛮族の脅威から逃げようとしたが、兄のホリオ・タニャが野蛮族に連れ去られてしまった。兄が無事に帰ってくることを待ちながら、親が廃鉄鉱山に連れて行かれ、残された子供たちの面倒を見ている。 |
名前 | ホリオ・タニャ | |
---|---|---|
地域 | メディア南部 | |
街や村 | 廃鉄鉱山採掘場 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 アブン村の住民の1人で廃鉄鉱山の野蛮族の労働者として連れてこられた。頭がよくて常に野蛮族をちゃんと注視している。労働者として連れてこられた全員と一緒に脱出する方法を探している。 |
名前 | ラムロ | |
---|---|---|
地域 | メディア南部 | |
街や村 | アブン村 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 カラス商団は商売が繁盛している場所に必ず現れる。非情にも利益を得られない場所は捨て、次の場所に移るのだ。ラムロもカラス商団出身だが、消えゆくアブン村に胸を痛め、旅立つ日を明日、明後日…と延ばしている。 |
名前 | ノア・アカム | |
---|---|---|
地域 | メディア南部 | |
街や村 | アブン村 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 避難の準備は終えたが、なかなか村を後にできず留まっている。何かとこの村を守りたがる。 |
名前 | ババトゥ | |
---|---|---|
地域 | メディア南部 | |
街や村 | マルニの第2実験場 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 マルニがメディアに留まった頃、一番最初に作ったものだと思われる。マルニが去ってからも実験体を管理したりもしていたが、実験体の急な暴走に戸惑っている。 |
名前 | テオ・ダンゴ | |
---|---|---|
地域 | メディア南部 | |
街や村 | 高原地帯 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 よりによって高原地帯を通る途中に馬車を止めた場所はストーンライノの背中だった。怒ったストーンライノに馬車を壊れたテオ・ダンゴは高原地帯から出られず苦労している。 |
名前 | アーホン・キルス | |
---|---|---|
地域 | メディア南部 | |
街や村 | タリフ村 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 タリフ村の指導者。思慮深さや、深い思いやりは尊敬に値する。イレズラがソーサレスだったことや禁じられた書に手を出してメディアの災いとされてから、タリフ村へ注がれる視線が冷たくなったことは感じている。アーホン・キルスはこの状況を受け入れているが、メディアを破滅に追い込んだイレズラのことは、一時は共に過ごした家族であっても許さないつもりだ。 |
名前 | エルラ・セルヴィン | |
---|---|---|
地域 | メディア南部 | |
街や村 | タリフ村 | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 大ソーサレスのカルティアンと共にソーサレスの歴史を飾る。誰の手にも負えなかったカルティアンの力を封印するために、本人のすべての力をつぎ込んで額縁の中で暮らすことになった。長い歳月を生きてきたからか、それとも額縁の中に閉じ込められたせいなのか、どこかユーモアのセンスがおかしい。古書に記録されている厳しい姿とは違い、つまらない冗談が好きで、長い間額縁の中で生きてきたからか、しどろもどろになる時がある。若いソーサレス達は尊敬の気持ちを持って彼を訪れ、気が抜けて帰ってきたりもするが、彼が持っている経験と知識は絶対に無視することはできない。 |
名前 | ブロルム | |
---|---|---|
地域 | メディア南部 | |
街や村 | タリフ村 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 三日間の闇で妻を失い、イレズラを恨んでいる。通り掛かりの冒険者にイレズラに対する復讐を依頼するほどである。貿易の仕事を放り出して、イレズラのことを追ってばかりいる。 |
名前 | フィンリン | |
---|---|---|
地域 | メディア南部 | |
街や村 | タリフ村 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 顔のあちこちにしわのあるフィンリンは優しそうなおばさん、といった印象だがどこか怖そうな面がある。彼女とブロルムは仲が良くない。ブロルムはずっとフィンリンをイレズラの追従者だと疑っているが、フィンリンはブロルムがぼけてきただけだと無視している。 |
名前 | イマム | |
---|---|---|
地域 | メディア南部 | |
街や村 | タリフ村 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 タリフ村の鍛冶屋。自身の力でドワーフ達を蹴落とし、鍛冶頭の座をつかみ取った。手先が器用で装備を作ること以外にも壺や名種の工芸を趣味として嗜んでいる。ドワーフ達が、自分たちが作った装備こそ最高だ、と威張っているのが気に入らない。 |
名前 | ロケ | |
---|---|---|
地域 | メディア南部 | |
街や村 | タリフ村 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 元々各地を彷徨う冒険者だったが、何年か前にタリフ村に定着した。それからロケは夜には警備、昼には商店を営みながら休むことなく村に貢献している。ロケがタリフのために尽くしているのは、ひょっとしたら一目惚れしたアーホン・キルス村長のためかもしれないと、村の住民たちは推測している。 |
名前 | ザラマス・カズラ | |
---|---|---|
地域 | メディア南部 | |
街や村 | カズラ農場 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 メディアの小さな神、カズラの名前に因んだ農場を持っている。三日間の闇以来、言葉を失った。あれからずっと農場もほったらかして、カズラ彫像だけを彫り続けている。カズラが言葉を失った理由は、三日間の闇で大事な孫娘を失ったからという話がある。 |
名前 | モンタ・アト | |
---|---|---|
地域 | メディア南部 | |
街や村 | アト農場 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 モンタ・アトは、父と一緒にアルティノを離れ荒地を開拓した。隣の農場の持ち主であるアンナ・マレとは幼馴染で良いライバルだと思っている。ただ、彼は農場の繁栄のためには、後先考えずにあれこれやらかすので評判が良くないようだ。 |
名前 | ハカン・デルク | |
---|---|---|
地域 | メディア南部 | |
街や村 | オマル溶岩地帯 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 ハカン・デルクは鍛冶屋ではないが、溶岩洞窟で十数年過ごした作業管理者だ。彼の先代、そしてその先代もオマル溶岩地帯を守ってきた。ファーストメディアと呼ばれる者たちの中の1人で、彼らは協力し合いながらメディアを守り、城が建てられて中核となる王が現れた喜んで辺境に落ち着いた。戦争が起こってネルダ・シェンがメディアを守るためには、オマル武器が必要だと言った時も、ハカン・デルクはその言葉を信じた。しかし、戦争がさらに悪化し、ネルダ・シェンがアルティノを建てた時に、やっと何かが間違っていることに気づいた。三日間のの闇以降もネルダ・シェンはオマル鍛冶屋達に武器を作るようにと「命令」し、それに反発した鍛冶屋達はオマルを離れた。ただハカン・デルクだけが、いつか帰ってくる王のために溶鉱炉を守っている。 |
名前 | スレーシ | |
---|---|---|
地域 | メディア南部 | |
街や村 | 兵の墓 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 タリフ村のエリートソーサレスの一人で、死んだ者たちが生きて動いてるという噂を調べるために兵隊の墓へ派遣された。 |
名前 | ジェロンボ | |
---|---|---|
地域 | メディア南部 | |
街や村 | ツングラドの森 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 カーマスリブ兵士の中でも優れた実力を持つと言われている有名な兵士だ。近頃、闇のオーラを持つハスラ古代遺跡の古代兵器がツングラドの森まで進出してきたため、他の兵士たちと一緒にツングラドの森へ派遣された。 |
名前 | イレン・レイジ | |
---|---|---|
地域 | メディア南部 | |
街や村 | ハスラ遺跡入り口 | |
効果 | 伐採経験値獲得量: 1% | |
【説明】 クシャ村の種子商人のイレン・レイジは親友のチャクラと旅にでた。しかし、チャクラがハスラ古代遺跡の内部に行ってきたことがイレンの心配を募らせている。チャクラは、イレン・レイジが話しかけても返事すらせず、独り言を呟きながら魂が抜けたようになってしまったからだ。 |
名前 | ダロアナリン | |
---|---|---|
地域 | メディア北部 | |
街や村 | 響きの地 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 彼は特別な客を迎えるために、仲間たちとその場で待っているが、なぜか馬車がなかなか到着しない。 |
名前 | ザモ・ハサ | |
---|---|---|
地域 | メディア北部 | |
街や村 | 遺跡発掘地 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 ザモ・ハサは古代遺跡発掘地で働くクルトで、気難しい性格を持っている。きちんと働かない労働者たちが多くて、最近ご機嫌斜めである。 |
名前 | デビシャ | |
---|---|---|
地域 | メディア北部 | |
街や村 | 遺跡発掘地 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 歴史に強い興味を持つデビシャは、メディアの有名な歴史学者マウディ・ブダールのようになることを夢見ている。メディア遺跡発掘地に足を運び、遺跡について学びを深めている。 |
名前 | アイン・グレード | |
---|---|---|
地域 | メディア北部 | |
街や村 | 古代の隙間 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 秘密守護団所属のアイン・グレードは、バウトドワーフ遠征隊を導く族長であり、賢く人望が厚いドワーフ。黒い石の秘密について長年研究しており、それに加えて先祖の知恵の探求も怠らない。代々古代文字を研究してきたドワーフ種族である。彼らは自らを守るために彼らだけが知る神聖な古代文字をバウト石板に刻み結界を作り出している。 |
名前 | バラタン・ランソー | |
---|---|---|
地域 | メディア北部 | |
街や村 | カブト族駐屯地 | |
効果 | 採鉱経験値獲得量: 1% | |
【説明】 バラタン・ランソーはオマル出身の鍛冶屋で、その中でも最高の腕前を誇った。だが、バラタンは自惚れることなく、より良い装備を作るために研究し続けた。バラタンは血の滲むような努力の末にやっと完成させた秘密を、その夜に盗まれてしまう。その後、ひどい腕前で目立つことのなかったバラタンの仲間、メボ・ムラナンがいつの日から急に腕を上げてアルティノを代表する鍛冶屋になったという噂が広がった。仲間に裏切られたと思ったバラタンは、原始種族のカブト族が住む所へ去っていく。バラタンは、カブト族に装備の作り方を教え、カブト族人は人間と共に過ごせると、両種族の間で絶え間ない協力が始まった。 |
名前 | タンツ | |
---|---|---|
地域 | メディア北部 | |
街や村 | 大族長の霊廟 | |
効果 | 伐採経験値獲得量: 1% | |
【説明】 先代からの意志を受け継ぐため、その地を去ってはならないと言い張っていたゲハク族長に背を向け、長年故郷だったカルフェオン平原を去った古代ジャイアント部族の一員タンツ。部族の未来を予言していて、絶対的な脅威に対して意志を実行する漆黒の追跡者が前線に出て、自ら事件に介入したりもする。長い間、支配されてない精神力を研究し、強靭な精神を元に古代ジャイアント部族の末裔を率いている。 |
名前 | ホアキン・マス | |
---|---|---|
地域 | メディア北部 | |
街や村 | 腐敗の峡谷 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 ホアキン・マスは古代ジャイアント族の末裔で、族長タンツの命令に従い、漆黒の追跡者としてその意志を遂行している。イレズラがエルリック寺院へ移動し、狂信徒たちを手下にしたという情報を聞いて腐敗の峡谷で待ち伏せしている。 |
名前 | サナハン | |
---|---|---|
地域 | メディア北部 | |
街や村 | エルリック峡谷 | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 漆黒の追跡者の一人であるサナハンは狂信徒を装い、近頃エルリック峡谷へ潜入することに成功した。他の狂信徒たちと一緒に暮らしながら、時折祭儀も行わなければならないが、イレズラの情報を入手するため常に注意を払っている。 |
名前 | ラオン・リマ | |
---|---|---|
地域 | メディア北部 | |
街や村 | 石グモ洞窟 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 ラオン・リマは使えそうな資源を探すために、荒地を回っている。獣人の優れた適応力と生存力で荒地でも立場を守ることができる。 |
名前 | アドルフ・バニー | |
---|---|---|
地域 | メディア北部 | |
街や村 | クシャ村 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 アドルフ・バニーはクシャ村の実直な村長。優秀なハンターとして名が知られていた若いことの経験を生かし、効率的なクモの狩り方とクモを活用した特産品開発に成功した。そのおかげで今のクシャ村が存在し、アドルフはその手柄を認められ村長になった。他人と話すときは無愛想な表情だが、実は誰よりも心優しい者だ。 |
名前 | チャクラ | |
---|---|---|
地域 | メディア北部 | |
街や村 | クシャ村、石尻尾の荒地 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 本来はクモの糸を専門に研究する錬金術師。数年前に世界中を旅していた途中、クシャ村の村長であるアドルフ・バニーに出会って村に住みついた。今はクシャ村の貿易管理人として働きながらクモの巣の改良について研究している。 |
名前 | イタク・タロム | |
---|---|---|
地域 | メディア北部 | |
街や村 | クシャ村 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 穏やかで親切なクシャ村の雑貨商人イタク・タロム。彼女の性格は、万物の神とされているアールの番人のようで皆に好かれている。いつもやさしい笑顔を忘れることがない。 |
名前 | ナラーバ・ラクム | |
---|---|---|
地域 | メディア北部 | |
街や村 | サルマ前線基地 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 ナラーバ・ラクムはシュラウド騎士団の別働隊長で、サルマ・アニンの命令を受け、ソサン族を阻止するためにサルマ前線基地を管理している。サルマ前線基地は決して良い環境とは言い難いが、ナラーバ・ラクムは毅然とした姿を失っていない。 |
名前 | ラヘル・アントン | |
---|---|---|
地域 | メディア北部 | |
街や村 | ソサン前線基地 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 ソサン前線基地のルツム族ラヘル・アントンは同じソサン族にからかわれる。ルツム族にも関わらず、まともに力を使うこともなく、舌足らずな喋り方で気が小さいからだ。しかし、ラヘル・アントンは誰よりも強い信念と意志を持っており、ソサン族としての誇りを守るために努力を尽くしている。 |
名前 | ゴンクラッド | |
---|---|---|
地域 | メディア北部 | |
街や村 | ソサン駐屯地 | |
効果 | 釣り経験値獲得量: 1% | |
【説明】 ゴンクラッドは、ソサン駐屯地で「一番頭の回転が早いやつ」で通っていた。荒くれ者の兵士たちの中で機知と知恵で生き残り、最後はシュルツに次いでソサン族を率いる隊長の座に上り詰めた。しかし、自己中心的な性格でチャンスを掴むため、躊躇なく何でも行動に移す。 |
名前 | ヘラウェン | |
---|---|---|
地域 | メディア北部 | |
街や村 | カーマスリブ寺院 | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 ヘラウェンはカーマスリブ寺院の長だ。幸か不幸か、世界各地で発生した事件の大半を経験してきたため、多くの知識を持っている。しかし、どこにも属していないため、言葉数は少ないと言う。 |
名前 | アリバー | |
---|---|---|
地域 | バレンシア西部 | |
街や村 | アルティノ関所 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 アリバーは、アルティノとバレンシアの国境の警備を担当している。警備が主な仕事だが、怪しい者でなければ、砂漠に入る時の注意事項などを教えたりしている。おしゃべりと言われることもあるが、アリバーの親切な人柄から、ほとんどの人に良い人として評されているようだ。 |
名前 | シラー | |
---|---|---|
地域 | バレンシア西部 | |
街や村 | 岩石警戒所 | |
効果 | 採鉱経験値獲得量: 1% | |
【説明】 カタン軍に所属していて、岩石警戒所で雑貨商店の管理を任されている。元々は補給品を取り扱っていたが、岩石警戒所の規模が大きくなるにつれ、本格的に雑貨商人の役割まで担うことになった。無愛想で、冷たい性格の持ち主。時には岩石警戒所に立ち寄る冒険者たちに、ぜんぜん商人らしくないと文句を言われるが、シラーは全く気にしないようだ。 |
名前 | ムハン | |
---|---|---|
地域 | バレンシア西部 | |
街や村 | 岩石警戒所 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 若い頃は「黒嵐」という呼び名で有名な傭兵だった。バレンシア正規軍である、カタン軍との合同作戦で多くの手柄を立て、一方、並みの傭兵と違って実直で正義感の強い性格で評判だったという。かつてカタン軍との縁があったことで、傭兵を引退した後はバレンシア予備軍部隊に所属して、若手を育てながら過ごしている。昔のような動きは取れなくなったが、当時の目つきだけは今も健在だ。 |
名前 | メラル | |
---|---|---|
地域 | バレンシア西部 | |
街や村 | 岩石警戒所 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 メラルは岩石警戒所で生まれ育った住民として、子供の頃から貿易商人の仕事をしていた。時が経っても、ずっと岩石警戒所で暮らそうと思っていたが、最近考えが変わったらしい。冒険者たちと話すうちに、バレンシアに憧れるようになったのだ。バレンシアの華やかな街を歩きながら、品格ある貴族たちと会話することを夢見ている。そして、いつの日か王家主催の宴会で、3人の王子と踊れる日を楽しみにしている。 |
名前 | チェナナ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア西部 | |
街や村 | 岩石警戒所 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 ある日突然現れたチェナナは、岩石警戒所に商店を開いた。最初は皆が彼女のことを警戒したが、チェナナの美貌と性格に魅力を感じ、多くの人が次第に心を開くようになった。バレンシアへ来る前は、メディア地域で有名な人物だったらしいが、シェン商団とは因縁の関係にあるという。一日のほとんどを岩石警戒所で過ごしているが、たまに不在になる時もあるらしい。理由は知られていないが、一時、バシム族の地域で密輸業者と一緒にいるところを見かけたという噂もあった。 |
名前 | トレナンドゥ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア西部 | |
街や村 | バシム族峡谷 | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 自分のことを偉大だと思っている、プライドの高い戦闘種族、バシム族の族長。ケンタウロスと神秘的な霊物を巡り不和が生じたことと、誰よりも名誉を重んじる性格が災いしてトレナンドゥは彼らを軽蔑している。自分が率いる群れを「バシムの戦士達」と呼び、正当な戦闘であれば相手を選ばずに駆けつける。 |
名前 | リチェ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア西部 | |
街や村 | プジシャ渓谷 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 リチェはプジシャ渓谷の泉を管理している。泉に若返りの力が宿っていると思われ、「アールの泉」と呼ばれている。実際、彼は泉の水を飲んだり、その水に浸ったりすると若返りできると、彼は信じ切っているようだ。彼の言葉を真に受けて、周辺の冒険者たちも期待を寄せてやって来るが、あまり効果を得られていないという。 |
名前 | モリア | |
---|---|---|
地域 | バレンシア西部 | |
街や村 | ワラゴン休憩所 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 ワラゴンの卵を温めると、かわいい子犬が生まれてくると信じているシャイ族の少女。周りの人たちはやめさせようとしたが、あの恐ろしいワラゴン休憩所まで彼女は一人で歩いて来た。皆に心配されるが、シャイ族の好奇心は誰にも止められない。 |
名前 | バルハン・ネセル | |
---|---|---|
地域 | バレンシア西部 | |
街や村 | バルハン関所 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 バレンシアネセル王族の第二王子。戦闘好きのバルハン・ネセルは数多い討伐と戦闘に参戦した将軍だ。その腕前も優れているため、まるで流れる水のように優れた指揮能力を見せてくれるという。 |
名前 | ボルブ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア西部 | |
街や村 | バルハン関所 | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 黒豹部隊将軍のガニン・アスの腹心で、彼女から信頼されている。優れているところはないが、ガニン・アスの心をうまく読み取り、特定の任務をきれいに処理すると評価されている。現在、バルハン関所でケンタウロスを警戒する任務を遂行している。 |
名前 | ジョニーヤ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア西部 | |
街や村 | タフタル丘 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 元々、ジョニーヤはアール巡礼者の聖所訪問のために旅立ったが、面倒くさくなりタフタル丘にまで至った。ケンタウロスの脅威にもかかわらず、高くて涼しい所に寝転んで、一日中寝てばかりいる。 |
名前 | デサラム | |
---|---|---|
地域 | バレンシア西部 | |
街や村 | フィラ・ペ | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 バレンシアの古代遺跡を調査している考古学者、デサラム。ケンタウロスの地に古代遺跡があるという噂を聞き、フィラ・ペに駆け付けた。メディア人の母とバレンシア人の父を持ち、両親の国を行き来しながら育ったため、どちらの文化にも慣れ親しんでいる。また、バレンシア湖に言い伝えられるおとぎ話に触れ、幼い頃から探検家を夢見ていたという。彼女は次のような文章を好んでいる。「首都バレンシアが建国された地は、もとは砂漠でした。しかし、ある日、一人のジャイアントが現れ、口でふぅと風を起こすと砂嵐と共に地面が凹み、一度手を振り回すと津波が起き、凹んだ場所が水で満たされました」 |
名前 | パシャル | |
---|---|---|
地域 | バレンシア西部 | |
街や村 | フィラ・ペ | |
効果 | 釣り経験値獲得量: 1% | |
【説明】 フィラ・ペの無法者たちの間でも有名な人物。話術と臨機応変な対応に長けている。勘が良く、武器の扱いにも慣れているため従う者が増えた。すべて冗談に思える喋り口で、ふてぶてしさもあるため軽そうに見えるが、甘く見て食い付き、痛い目に遭った者は数知れない。何者かの指示で動いているようだが、「こんな場所には相応しくない尊い方」としか言わない。 |
名前 | ダブダ・アール | |
---|---|---|
地域 | バレンシア西部 | |
街や村 | バルハン関所 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 バルハン関所の貿易商人だ。常に儲かりそうなものがあるか探求し、通りすがりの商人たちに同業を提案する。しかし、人を儲かる手段としか思わないと回りから嫌われる。 |
名前 | ムヒド | |
---|---|---|
地域 | バレンシア西部 | |
街や村 | バルハン関所 | |
効果 | 伐採経験値獲得量: 1% | |
【説明】 バルハン関所の種子商人。彼の特技はサボテン料理で、家畜商人のルチヤ・タリルに好感を持っている。彼は色々なサボテン料理をルチヤ・タリルにプレゼントするが、彼女はサボテン料理は人の食べ物と思わないためグァナコたちにあげている。そのためなのか、彼女のグァナコたちはムヒドが現れると喜ぶ。 |
名前 | ルチヤ・タリル | |
---|---|---|
地域 | バレンシア西部 | |
街や村 | バルハン関所 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 バルハン関所の家畜商人である彼女はグァナコが大好きだ。一日のほとんどをグァナコの世話に費やす。本分を忘れて、グァナコとのお別れ時間が長いため客たちが戸惑ったりする。 |
名前 | バロム | |
---|---|---|
地域 | バレンシア西部 | |
街や村 | 老兵の渓谷 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 老兵の渓谷に派遣されたカタンのエリート兵士で、かなりの腕が立つ上に、とても冷静。近頃カタン軍の馬が石になってゴルゴ峡谷で見つかるという出来事があり、バジリスクを調査するため神経を尖らせている。 |
名前 | シーラーズ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア西部 | |
街や村 | ゴルゴ峡谷 | |
効果 | 採鉱経験値獲得量: 1% | |
【説明】 バレンシア王国の住民で、好奇心旺盛な女性。目が合うだけで人を石に買えるというバジリスクの噂を聞いて、無謀にもゴルゴ峡谷へ単身で乗り込んだ。しかし、いざ到着すると恐怖から足を踏み入れられずにいる。 |
名前 | ラヒム | |
---|---|---|
地域 | バレンシア西部 | |
街や村 | バジリスク巣窟 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 ハルナン商団所属の貿易商人であり、バシム族に襲われてバジリスク巣窟に連れてこられた。抵抗した際にバジリスクの石化呪術をかけられたようだ。 |
名前 | クニド | |
---|---|---|
地域 | バレンシア北部 | |
街や村 | クニドの避難所 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 カドリー峡谷に面した所に避難所を作った、おおらかで面白い人物。最近は「どん底の幸せ」という書籍を読んで感銘を受け、滝が流れている土地を買って自分の名前を冠した避難所を作った。休んでいる時だけでも、心配事などすべて忘れて幸せに過ごそうというのが目的だ。最近、住民たちがよく遊びに来るようになり、クニドも喜んでいる。 |
名前 | マンメハン・ネセル | |
---|---|---|
地域 | バレンシア北部 | |
街や村 | クニドの避難所 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 バレンシアネセル王族の第3王子。シャハザード国王との兄弟愛が深く、彼の言うことをよく聞く。しかし、婚約者であるガニン・アスとは、まだ顔も合わせていない状況だ。マンメハン本人は、誰と結婚しようが構わないと思っている。個人主義的な傾向が強く、天文学を好む。政治にあまり関心がなかったが、最近のバルハンの行跡を見てから、何か熱心に考え始めた。 |
名前 | エン・レイカ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア北部 | |
街や村 | カドリー峡谷 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 バレンシアではかなり名の知れた賞金稼ぎ。暗殺に長けており、様々なトラップを上手く活用することで有名だ。誰かと行動するより、単独行動を好む。 |
名前 | トニー・ベンガッツ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア北部 | |
街や村 | 廃墟都市・ルーン | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 今では廃墟となったルーン出身の冒険者。元々は学術研究のためにメディアにいたが、ルーンがクザカの信者によって占領されたという話を聞き、故郷を取り戻すために急きょ駆けつけた。 |
名前 | タフタル | |
---|---|---|
地域 | バレンシア北部 | |
街や村 | シャカトゥキャンプの入り口 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 タフタルはシャカトゥの秘書であるが、実際には保護者のような存在だ。まるで子どもたちの親のように皆にも優しい。情に厚く、物腰が柔らかいタフタルのことを嫌う人間はいない。賢くて計画性を持ち、説得にも長けている。 |
名前 | シャカトゥ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア北部 | |
街や村 | シャカトゥキャンプ | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 のんびり屋で余裕のある性格をしている。大してお金に執着がない。勘定のことはすべてタフタルが代わりにやってくれてるので、いい加減なところがある。ただし、金額の大きい取り引きの話になると至って真剣だ。シャカトゥの出身地については不明だが、冒険と未知の領域に対する好奇心は強い。 |
名前 | サヤ・ネセル | |
---|---|---|
地域 | バレンシア北部 | |
街や村 | シャカトゥキャンプ | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 バレンシア、ネセル王族の末っ子の姫。神殿と教典の管理を任されていて、しっかり者である。サヤ・ネセルは落ち着きがあって実利を取る性格をしていて、度々霊的な啓示を受けることもある。なぜか、悟りを開いた者たちはこのようなサヤ姫の行動を警戒している。 |
名前 | ジャビ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア北部 | |
街や村 | シャカトゥキャンプ | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 一見、ボーッとしているように見えるが、商売に関する実力は底知れない。それがシャカトゥキャンプの商人たちが持つ特徴でもある。いくら純粋で善良そうに見えても、取り引きに関してはまったく引かない。 |
名前 | ローハン・トゥバル | |
---|---|---|
地域 | バレンシア北部 | |
街や村 | シャカトゥキャンプ | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 ガハーズ盗賊団のリーダーである、ガハーズ・トゥバルの腹違いの子。幼少の頃、ガハーズの家で他の兄弟たちと一緒に育ったが、自分が腹違いの子であることに気づき、家を離れてシャカトゥキャンプに居座った。父と兄弟への愛憎に葛藤している。 |
名前 | ガハーズ・トゥバル | |
---|---|---|
地域 | バレンシア北部 | |
街や村 | ガハーズ盗賊団の本拠地 | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 ガハーズ盗賊団のリーダー。元々は将軍の身であったが、とある理由で軍を抜けて盗賊団の頭領になった。元将軍だけあって、気難しくて几帳面な性格の持ち主。そのため、自由奔放な部下たちは疲れを感じている。 |
名前 | サットガ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | 崩れた神殿 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 身元がわからない男だ。人を導く能力に長けており、どこに行くにも仲間を引き連れて歩く。現在はある教理にハマっており、怪しい祭壇で儀式の準備をしている最中だ。 |
名前 | サメ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | イベルブオアシス | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 シャハザード国王の命により、その生涯をかけてイベルブオアシスを管理している。実直なアールランであるため、巡礼者に手を貸してくれる人には優しい。砂漠で安全に旅ができるように、冒険者たちに助言をたくさんするよう努めている。 |
名前 | セサン | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | イベルブオアシス | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 イベルブオアシスで雑貨商店を管理する。まじめで親切だが、たまに口数が多すぎて面倒がる住民もいる。アルティノ関所を管理するアリバーの兄で、先にアリバーに会ってからバレンシアに渡った人々は、性格がそっくりなので不思議がるほどだ。 |
名前 | シャヒン | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | タリッドオアシス | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 オアシスとオアシスの間を行き来し貿易をしている。利益は大きくないが需要が多く、互いに必要な物品リストが決まっているため、安全な取引を好むシャヒンはこの仕事に満足している。 |
名前 | バル | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | イベルブオアシス | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 イベルブオアシスにしばらく滞在しているメディア出身の商人だ。愚か者だというジャイアントに対する偏見とは違って、計算が早く利益を生み出すことを得意とする。ただし、心配性なところが欠点だ。少し小心者でもあり、大きな商売となるとさっと身を引くこともある。最近は、人影がなかった祭壇に人々が集まっているのを目撃して心配になったのか、目に見えて不安がっている様子だ。 |
名前 | パルジャン | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | タリッドオアシス | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 タリッドオアシスを深く愛しているタリッドオアシスの村長だ。研究中だった特殊な肥料の生産に成功して菜園の作物収穫量を大きく伸ばし、幸せな日々を送っている。最近、彼はタリッドオアシスを訪れる旅行者たちに自分の肥料を自慢するのに一生懸命だ。しかし、特殊な肥料の材料が、実は人々が嫌がる物だという事実には特に興味がないようで、被害者が続出している。 |
名前 | コウル | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | タリッドオアシス | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 タリッドオアシスの村長、パルジャンの娘だ。歳の割にしっかりした性格の持ち主で、パルジャンの自慢の娘だ。父が自分の自慢話をするせいで、初めて見る旅行客がしきりに自分のところに訪ねてくるのが恥ずかしいという。 |
名前 | クァディル | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | 日陰の森オアシス | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 大砂漠を横断する商人の一人だ。最近は日陰の森オアシスに滞在している。 |
名前 | ペルジャ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | 日陰の森オアシス | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 日陰の森オアシスの村長だ。元々ここは水が豊富で美味しいと有名だったが、いつからかオアシスが枯れ、ペルジャ村長の悩みも深まっている。さらに日陰の森オアシス周辺にある他のオアシスさえ枯れており、ペルジャはいま極度に神経質になっている状態だ。 |
名前 | ウルラン | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | 日陰の森オアシス | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 日陰の森オアシスに住んでいる。イドゥンとは双子だ。オアシスが枯れていくのを黙って見ていられず、自らも調査に関わっているが、母の監視のせいで身動きが取れずにいる。手際がよくしっかりしていて、みんなに好かれている。 |
名前 | イドゥン | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | 日陰の森オアシス | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 日陰の森オアシスの近くで発見した、奇妙な痕跡を調べている。明るい性格だが、少し変わっている。 |
名前 | コティマ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | 日陰の森オアシス | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 日陰の森オアシスで、ペルジャ村長を手伝ってオアシスの水を管理している。おしゃべり好きだが、ペルジャ村長が部外者を立入禁止にしているため、おしゃべりする相手がいなくて残念がっている。 |
名前 | トゥルタキ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | 日陰の森オアシス | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 ペルジャ村長の孫、アズマンの友だちだ。ウルラン、アズマンとは幼馴染であちこち冒険するのが好きだ。 |
名前 | シュマラム | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | 日陰の森オアシス | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 一日の大半を彫刻をして過ごす。彼が彫刻している物は、いつか自分が砂漠で見た信じられない光景だと言うが、それが何なのか尋ねても今はまだ教えられないと話す。言葉を発することで、その時の光景が色褪せてしまいそうなので、その時見たものと同じ物を彫刻して見せてやると言うばかりだ。 |
名前 | トゥバオ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | くちばし岩 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 トゥバオの願いはラッコ族の中で最も有名なラッコになることだ。例えば、砂漠で魚を釣り上げた最初のラッコ族ぐらい。 |
名前 | ジャタル | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | 枯れたオアシス | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 皆が去っていった枯れたオアシスで、未練を捨てきれず砂を掘り続けている。たまに訪れてくる巡礼者だけが唯一の癒しだ。でも最近、バレンシア兵士たちが来ており、もしかしたらオアシスが枯れてしまった理由がわかるのか、もう一度復旧できるのか、期待を抱いている。 |
名前 | ゲレバ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | 枯れたオアシス | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 アクマン境界で駐屯しているバレンシア兵士の一人だ。枯れたオアシスの近くにもアクマンたちが出没し、巡察中だという。どことなくアクマンに敵対心があるようだ。 |
名前 | アルジャニ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | アクマン境界 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 アルジャニは好奇心旺盛で明るい商人だ。時々身分の高い者たちの依頼を受けて、物を代わりに入手したりもする。到底断ることができない相手から頼まれ、危険だとわかっていながらも仕方なくアクマン境界まで来ることになった。 |
名前 | チェレジャバント | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | 日陰の森オアシス | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 最近フォガンがオアシス周辺に頻繁に出没し、注意深く観察している。普段はパルマカムと一緒にいるが、フォガンの活動範囲が広くなり、別々に行動するようになった。 |
名前 | パルマカム | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | 難破船 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 難破船の近くでフォガンたちを観察している。相当近い距離にフォガンたちが滞在しているにも関わらず、恐れる様子はない。どこか楽しんでいるようでもある。普段はチェレジャバントと一緒にいる。 |
名前 | ボブ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | ラクシャンオアシス | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 自分が見つけたのは黒い石であると、詐欺師でなければ証明できるから助けてくれと言っておきながら、怪しい仕事をさせる。 |
名前 | デル・クエジャ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | ラクシャンオアシス | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 ラクシャンオアシスの小さなお姫様と呼ばれる。実際、バレンシア貴族の家門出身だという。一部の侍従のみを連れて滞在しているのに、事故をたくさん起こして反省しろという意味でここに来たという噂がある。 |
名前 | カサラ・リバ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | ラクシャンオアシス | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 ラクシャンオアシスで雑貨商人をしている。時々、実力のある冒険者たちに依頼を斡旋する仕事もしている。 |
名前 | チェルタタ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | ラクシャンオアシス | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 みんなに「フォガンを捕まえるかっこいいゴブリン、チェルタタ」と呼ばれたがっている。実際、フォガンについての知識は相当なようだ。遥か遠くのセレンディアで、ある者がカラスの羽根でフォガンを誘い込む方法を見つけ出したという噂が広がり、機嫌を損ねている。 |
名前 | フーマン | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | ラクシャンオアシス | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 最近のフーマンの楽しみは、イル・チェンダードと賭けをすることだ。今している賭けは、砂漠ナーガと砂漠フォガンのどちらが勝って、より広い土地を占領できるかについての賭けらしい。 |
名前 | マジュバン | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | ラクシャンオアシス | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 マジュバンは、多くの本を読んでたくさんの知識を身につけている。時々オアシスの子供たちに昔話をしてくれるので、人気が高い。誰に対しても親切で知識も豊富なため、オアシスで尊敬されている。最近はヒストリア遺跡に関心があるようだ。 |
名前 | イル・チャンダード | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | ラクシャンオアシス | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 イル・チャダードは、遊んでばかりいるフーマンのことがいつも心配だ。血の繋がっていない他人だが、フーマンは大切な存在だ。いっそのこと賭けが好きなフーマンの性格を利用して、世の中に関する知識を広めてあげたらどうかと悩んでいるところだ。 |
名前 | グダ・サン | |
---|---|---|
地域 | バレンシア大砂漠 | |
街や村 | ラクシャンオアシス | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 ラクシャンオアシスで商団たちを対象に宿泊業と酒場を経営している。クツム族らしく豪快な性格を持つ。そのせいか彼の店では喧嘩も紳士的に起きる方だ。一旦言い争いが始まると、グダ・サンが審判に立ち判決を下す。判決によって敗北した者は自分の過ちを認め、勝者も過ぎたことにこれ以上とやかく言わずに済ませるのがルールだ。万が一このルールを破れば、グダ・サンの熱い拳を食らい、二度とラクシャンオアシスに足を踏み入れることはできない。 |
名前 | ベニャミン | |
---|---|---|
地域 | バレンシア南部 | |
街や村 | プジシャ渓谷 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 ラバニア商団所属の商人。最近、砂が取り除かれて現れた三日月神殿に宝があるという噂を聞いて、実体を確認しようとしている。言いたいことをズバズバ言う性格だ。 |
名前 | カヤル・ネセル | |
---|---|---|
地域 | バレンシア南部 | |
街や村 | ムイクン | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 元々はバレンシア王族でサヤ・ネセル姫とは双子だ。一時バレンシアで愛されている王子として知られていたが、今は誰もが恐れる無法者になった。何か特別な事情があるようだ。いつかバレンシアを崩壊させるためムイクンで勢力を育てている。 |
名前 | ノウラ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア南部 | |
街や村 | ムイクン | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 全大陸をさすらいながら賭博に人生を懸けていた女性。結局全財産を失って犯罪者になり追われる身になるも、カヤルと出会ってムイクンで暮らすようになった。でもいつかは起死回生を図ってここを発つつもりだ。 |
名前 | ベルトッド | |
---|---|---|
地域 | バレンシア南部 | |
街や村 | ムイクン | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 一時カヤル・ネセルを補佐する将軍として彼の誕生と成長、そして堕落していく課程を全て見守った。フィラ・ク監獄にカヤルと一緒に収監されるも脱獄。今もカヤルの傍で彼を補佐している。 |
名前 | アトイ・バラクス | |
---|---|---|
地域 | バレンシア南部 | |
街や村 | ムイクン | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 カタン軍所属の軍人だ。幼い頃バルハン・ネセルの目に留まり、厳しい訓練を受けてエリート軍になった。バルハン王子の邪魔になるムイクンの無法者、カヤル・ネセルを逮捕するためバレンシア南部に旅立った。アトイ・バラクスは、バレンシアに漂う不穏なオーラはカヤル・ネセルと彼に従う無法者たちの仕業だと疑っている。 |
名前 | キチウ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア南部 | |
街や村 | ムイクン | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 前途有望な騎手だったが、不慮の事故で足を負傷し二度と馬に乗れなくなった。自暴自棄になっていた時カヤルと出会い同士になる。独特な見た目をした生命体に関心が高い。 |
名前 | マカン・ムロード | |
---|---|---|
地域 | バレンシア南部 | |
街や村 | ムイクン | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 ムイクンの法則3つを教えている。最初にこの仕事を委任された時、こんなに簡単なものをまさか覚えられない奴はいないだろうと楽な仕事を任せられたと喜んでいたが、すぐに自分の考えは間違っていたと悟る。 |
名前 | ブロマ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア東部 | |
街や村 | カントゥーサ砂漠 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 幼い頃から盗癖がひどかった彼は、大人になってからも他人の物に手を付けた。問題はそれがバレンシア王宮に運ばれる物だということだった。盗癖の域を超えて窃盗、横領に近いことを何度かしでかして摘発されたブロマは、結局フィラ・ク監獄に収監された。 |
名前 | ボタディン | |
---|---|---|
地域 | バレンシア東部 | |
街や村 | フィラ・ク監獄 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 カタン軍所属で、フィラ・ク爆破事件の知らせを受け急遽派遣された。しかし到着したときにはすでに統制が不可能な状態で、入り口だけ守っている。上層部に伝達する内容は大半が冒険者から聞いたことだ。そのためフィラ・ク監獄を訪れる冒険者を心待ちにしている。 |
名前 | ラバム | |
---|---|---|
地域 | バレンシア東部 | |
街や村 | フィラ・ク地下監獄 | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 王家の助言者と呼ばれるムレーモ集団に属する。技術と学問、占星術、錬金術など多様な方面に知識を持つ。ムレーモたちには学問の境界がないため、このようなことは特別なことではない。冷静で落ち着いていて、たまに理解不能な言葉を発したりもする。「悟った者」の言葉なのでバレンシアの住民たちはその言葉に耳を傾けることが多い。 |
名前 | シャハザード・ネセル | |
---|---|---|
地域 | バレンシア東部 | |
街や村 | 首都バレンシア | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 6代目国王のシャハザードは5代目国王の意志に従い王位を継承した。5代目国王の1番目王子で、のんびりとしていて穏やかな性格だ。平和主義者ではないが、戦争による強圧の時代はすでに終わったと思っている。 |
名前 | ユレツィン | |
---|---|---|
地域 | バレンシア東部 | |
街や村 | 首都バレンシア | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 バレンシアの市場で雑貨を売っているユレツィンは最近運命論にはまっている。物事には必然的なある法則が存在していて、それによって出会いと事件が起きると信じている。 |
名前 | イース・クニャミン | |
---|---|---|
地域 | バレンシア東部 | |
街や村 | 首都バレンシア | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 首都バレンシアで貿易を管理しているイース・クニャミンには悲しい過去がある。お金に対する執着のために家族はもちろん友だちまで彼の元を去ったためだ。しかし自分が不幸であることに気づかれないように、頑張って大げさに何でもないふりをしている。 |
名前 | ヤラ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア東部 | |
街や村 | 首都バレンシア | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 裕福な家庭に生まれたヤラは物心がついても特に将来の夢がなかったが、偶然市場で見かけた熱意溢れる商人たちの姿が新鮮に見え、それ以来商売をするようになったという。 |
名前 | バートプタ | |
---|---|---|
地域 | バレンシア東部 | |
街や村 | 首都バレンシア | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 バレンシアの家畜商人だが、なぜか動物たちは懐かない。むしろ近くで種を売っているサレビンに懐いているようだ。なぜだろう?周りにそのもどかしい気持ちを打ち明けたが、図体のせいかもしれいから可愛く見えるように努力してみろという変な忠告ばかり受けた。 |
名前 | ウストゥオーバン | |
---|---|---|
地域 | バレンシア東部 | |
街や村 | ルード硫黄鉱山入り口 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 ルード硫黄鉱山の作業班長。単純で図々しいのが特徴だ。第一印象でウストゥオーバンを怖がる者も多いが、彼の陽気な性格を知るとすぐに仲良くなるという。 |
名前 | ナルシラン | |
---|---|---|
地域 | カーマスリビア北東部 | |
街や村 | レモリア警戒所 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 カーマスリビアと外の世界の国境ともいえるレモリア警戒所の責任を担う指揮官。若くして聖人の肩書をもらい、数多くの戦闘で実力を認められた。優れた決定力と強い意思の持ち主だ。 |
名前 | モリエル | |
---|---|---|
地域 | カーマスリビア北東部 | |
街や村 | レモリア警戒所 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 新しいことに対する好奇心が旺盛な性格の持ち主。異邦人から他国の話を聞くのが好きで、いつか自分の愛馬と一緒にカーマスリビアを出て、遠い国を旅する計画を立てている。 |
名前 | デレナス | |
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地域 | カーマスリビア北東部 | |
街や村 | レモリア警戒所 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 レモリア警戒所で商店を運営しているシャイ族。長い間、軍人と商人を相手に商売をしてきたベテラン商人。手先も器用で販売する物はほとんど手作りだ。可愛い外見に反して大人っぽい雰囲気を漂わせている。 |
名前 | レミニ・レイン | |
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地域 | カーマスリビア北東部 | |
街や村 | レモリア警戒所 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 カーマスリビアが開放された後、最も生き生きしているガネルの一人。アタニス池に響き渡る豊穣の歌について教えてくれる。ガネルはプライドが高いという先入観のせいか、彼女の活発な姿に驚く異邦人たちが多い。 |
名前 | メイレン | |
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地域 | カーマスリビア北東部 | |
街や村 | レモリア警戒所 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 カルフェオンからカーマスリビアを訪れると最初に会うことができるガネル。レモリア警戒所で出入りする者たちを確認する役割をしている。ガーゴイルのことだけでも頭が痛いのに、突然訪問客が押し寄せてきて警戒所の中で一番忙しい。 |
名前 | ノイベラ | |
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地域 | カーマスリビア北東部 | |
街や村 | レモリア中部キャンプ | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 ミルの木遺跡とマンシャウムの森を挟んで位置するレモリア中部キャンプの指揮官。周囲に散在している危険要素を自力で解決するのが大変な状況で最善を尽くしている。最近冒険者たちが頻繁に来るようになってから、中部キャンプを訪れる人々が増えていることをとても嬉しく思っている。 |
名前 | オビー・ベレン | |
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地域 | カーマスリビア北東部 | |
街や村 | レモリア中部キャンプ | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 本人曰く、自分の存在意義を探し求める姿を見守っていた女神が、いつかその悩みを自ら解決できるようにと思考能力と言語能力を授けたという。よそから来た人々は一見、不思議な芸を身に付けた動物程度に眺めたりもするが、実は知恵の古木を誰よりも長い間守ってきた存在でもある。自然やカーマスリビアの歴史に対する知識も豊富で、助言者の役割も担っている。 |
名前 | トリニダード | |
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地域 | カーマスリビア北東部 | |
街や村 | レモリア中部キャンプ | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 トリニダードは中部キャンプで「知らないことはないトリニダード」と呼ばれる。豊富な知識で多くの人々に適切なアドバイスをしていて、穏やかな性格のため周囲への人気が高い。 |
名前 | ドラン | |
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地域 | カーマスリビア北東部 | |
街や村 | レモリア中部キャンプ | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 レモリア中部キャンプで家畜管理人として働いているドランは、突然涙をこぼして周囲を驚かせる。元々動物が大好きで、好きなことを仕事にしていることに胸がいっぱいになるためだそうだ。辛うじて泣き止んだ今日も、ドランは最善を尽くして動物の世話をする。 |
名前 | シャイラ | |
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地域 | カーマスリビア北東部 | |
街や村 | レモリア中部キャンプ | |
効果 | 釣り経験値獲得量: 1% | |
【説明】 カーマスリビアの国境が開放されることが決まると、レモリア中部キャンプの貿易管理人シャイラはついに自分にもチャンスが到来したと思った。中部キャンプはそれまでも物資の移動が多い方だったが、それもカーマスリビア内だけでのことだった。国境開放によって他国の貿易商団も行き来することを考えたら、シャイラの目はシルバーのようにキラキラし始めた。 |
名前 | フォレタ | |
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地域 | カーマスリビア北東部 | |
街や村 | ビブ・フォレタ山荘 | |
効果 | 領地民労働力: 1 | |
【説明】 カルフェオン南部とカーマスリビアの間にあるバルタラ山脈の高い所に建つビブ・フォレタ山荘の主。フォレタ山荘の名物である精霊樹の力を引き出すために特別な肥料について研究している。 |
名前 | ミルドン | |
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地域 | カーマスリビア北東部 | |
街や村 | ナバン草原 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 カルフェオン出身の冒険者。ベア村に滞在して仕事を探していた時にジェンセンとリックベアの話を聞き、カーマスリビアへ冒険に旅立った。ミルドンと会話すると警戒心がなく軽薄に見えるらしいが、実際狩りの腕前は伝説のハンターであるリックベアに認められたほどの実力者だ。最近は自身の名前を付けた狩り日誌を執筆すると言ってナバン草原の野獣たちを狩ってガネルから注意された。結局狩り禁止令を受け、ナバン草原を守るという罰を受けている最中だ。 |
名前 | アンベリフ | |
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地域 | カーマスリビア北東部 | |
街や村 | 知恵の古木 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 レモリア監視隊の総指揮官として知恵の古木を守っている。責任感と使命感が強い人物で、聖人という肩書に相応しい気品と徳を備え他のガネルからの尊敬を一身に受けている。 |
名前 | マーシュ | |
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地域 | カーマスリビア北東部 | |
街や村 | 知恵の古木 | |
効果 | 伐採経験値獲得量: 1% | |
【説明】 知恵の古木で雑貨商人を営む。カーマスリビア解放前にはカルフェオンとフローリンを行き来してポーションを販売していた。しかし、カーマスリビア解放の知らせを聞き、まだ発見されていないカーマスリビアの薬草を早く見つけ先取りするために知恵の古木を訪れ定着した。 |
名前 | アロディア | |
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地域 | ドリガン | |
街や村 | アヒブ紛争地域 | |
効果 | 採集経験値獲得量: 1% | |
【説明】 知恵の古木に留まっていたが、自ら申し出てアヒブ紛争地域に来た。警戒所内外で熾烈な戦闘が繰り広げられていても余裕を失わない。仲間に対する信頼が厚く、強い信念を持つ。 |
名前 | マルトバ | |
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地域 | ドリガン | |
街や村 | アヒブ紛争地域 | |
効果 | 釣り経験値獲得量: 1% | |
【説明】 元々戦闘の最前線で戦っていたパデュスの戦士だったが、重傷を負い後方支援を担当している。数少ないパデュス呪術を扱える者の一人。人のオーラを見抜く能力に長けているという。 |
名前 | 捜索者ティラ | |
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地域 | ドリガン | |
街や村 | カルク渓谷 | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 レモリア監視隊所属の軍人。カルフェオンのロングリーフの木の森で長期配属されたが、首都グラナの命でドリガン地域の調査を担当することになった。急にべディルがドリガンの国境を越えた理由とカルク種族、そしてドリガンに現れたというドラゴンの正体を調査している。いつも余裕を失わない前向きな性格の持ち主だ。 |
名前 | カミラ | |
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地域 | ドリガン | |
街や村 | シェレカンの墓 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 シェレカンの墓を管理する祭司長。歴代最年少の祭司長と言われている。最近ドリガン地域に漂い始めた馴染みのないオーラを感じ、周辺を細心の注意を払って見守っている。姉のエモラとは違い、少しもごもごした話し方をする。 |
名前 | ハラク | |
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地域 | ドリガン | |
街や村 | シェレカンの墓 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 ドリガンで尊敬されているハンターの一人。特別人嫌いなわけではなさそうだが、人が多い場所を避けて行動しているようだ。不愛想な方だが、キャンプを訪ねたり、疲れた冒険者を見つけたら水と食べ物を迷わず差し出すという。シェレカンの墓を管理する祭司長カミラをとても尊敬している。 |
名前 | エモラ | |
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地域 | ドリガン | |
街や村 | シェレカンの墓 | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 シェレカンの墓を管理する祭司長カミラの姉。家業である雑貨商を一緒に運営したいため、祭司長の道を選んだ妹をしつこく追い回して説得している。内心寂しがっていながらも、妹のカミラをとても誇らしく思っている。 |
名前 | ヤカントム | |
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地域 | ドリガン | |
街や村 | 祈願の泉 | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 ジャイアント族の歴史と足跡に高い関心を持つ冒険者。傭兵募集広告を見てドリガンを訪れたが、偉大なる戦士シェレカンに関する話を知って彼らの歴史について調べ始めた。 |
名前 | ホベリン | |
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地域 | ドリガン | |
街や村 | 暁霧警戒所 | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 ドベンクルンの住民だが、娘が軍に入隊してからは自ら村周辺の警戒所を巡って食料や軍需品を調達している。一部の兵士たちはホベリンが補給隊所属だと勘違いしている場合もあるという。 |
名前 | パタロ | |
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地域 | ドリガン | |
街や村 | 暁霧警戒所 | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 暁霧警戒所の指揮官。セレンディアとメディア地域を行き来しながら傭兵生活を送った経験が認められた。おっとりして見える印象とは違い闘志溢れる人物で、軍事力がしっかり整った体制が何よりも重要だと考えている。祭壇以外には誰も訪れることのなかった廃墟を警戒所として使用すべきだと主張して村を蘇らせ、非常時に備えて狼煙台の体制整備を強化しようとしている。 |
名前 | ドルゲフ | |
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地域 | ドリガン | |
街や村 | ドベンクルン | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 ドリガンを率いる実質的指導者。何事にも慎重なことで有名で住民からの信頼が厚い。過去には傭兵としても活躍した経験があり、ガーモス出現後は素早く軍を組織し備えている。 |
名前 | グンタマ・ディフ | |
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地域 | ドリガン | |
街や村 | ドベンクルン | |
効果 | 防御力: 1 | |
【説明】 シェレカンの子孫だというプライド一つで生きてきた戦士。故郷を守るためならいつでも命を捧げる覚悟ができている。最近ドベンクルン周辺を脅かしている赤いオオカミに注意を払っている。 |
名前 | ダフマン | |
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地域 | ドリガン | |
街や村 | ドベンクルン | |
効果 | 攻撃力: 1 | |
【説明】 若い頃はドリガンの歴史とドラゴンについて研究する学者だったが、今はドリガンの大祭司長として全ての宗教儀式を司っている。ドリガンとドベンクルンの安全を最優先に考え、そのためには多少の犠牲も辞さない独断的な態度も取る。 |
名前 | ヘイーラ | |
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地域 | ドリガン | |
街や村 | ドベンクルン | |
効果 | 伐採経験値獲得量: 1% | |
【説明】 取引をしに来た客に限らずドベンクルンに初めて来た傭兵にも親切に接するため、ヘイーラに初めて会った者たちは彼女をドリガンの貴族だと勘違いしたりもする。たまに彼女の気品に気後れしてしまい交渉で負ける商人も多いという。 |
名前 | デルジャン | |
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地域 | ドリガン | |
街や村 | ドベンクルン | |
効果 | 最大HP: 2 | |
【説明】 幼くして両親を亡くしたデルジャンを不憫に思ったドリガンの住民たちに育てられた。本来は積極的で活発な性格でハンターや軍人になることを夢見ていた。しかし、大戦闘で家族を亡くした住民たちが強く反対したため、夢を諦め村で商売をして生活している。 |
名前 | リンタ | |
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地域 | ドリガン | |
街や村 | ドベンクルン | |
効果 | 採鉱経験値獲得量: 1% | |
【説明】 ドリガンを含め様々な地の歴史を幅広く知っている歴史マニア。倉庫管理人になった理由も本を読む時間をたくさん確保できるからだという。本以外のことには無関心で人に対しては不愛想に振る舞う。 |
名前 | ハンナ | |
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地域 | 大洋 | |
街や村 | バレノス-カルフェオン海域 | |
効果 | 釣り経験値獲得量: 1% | |
【説明】 ベリア造船所の管理人。船舶と海について幅広い知識を持つ。バレノス出身ではないが造船所責任者を探しているという話を聞き志願した。冒険者たちが海に適応できるように手助けする役割を担っている。 |
名前 | バートーロマス | |
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地域 | 大洋 | |
街や村 | バレノス-カルフェオン海域 | |
効果 | 伐採経験値獲得量: 1% | |
【説明】 カルフェオン造船所の管理人。トレント村出身で自分の仕事に高いプライドを持っている。トレント産の木材に敵う船舶はないと思っている上に、船に乗った冒険者は必ず彼に会わなければならないからだ。 |
名前 | レビ | |
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地域 | 大洋 | |
街や村 | アルシャ海域 | |
効果 | 釣り経験値獲得量: 1% | |
【説明】 主にバレノス-カルフェオン海域で釣りをして魚を納品する。釣りの腕前が大人にも劣らないと評価されている。幼いが真面目で可愛がられている。 |
名前 | リンドビ | |
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地域 | 大洋 | |
街や村 | ロス海域 | |
効果 | 領地民生活力: 1 | |
【説明】 レマ島で生まれ育った平凡な住民。最近になってレマ島の東側に位置するオーキルアの目からただならぬ気配を感じている。だいぶ前に聞いた海の女神オーキルアとその子供カーンについての伝説を思い出し、オーキルアの目がある方向を注視しているところだ。 |
名前 | ディッチ・ボルン | |
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地域 | 大洋 | |
街や村 | ロス海域 | |
効果 | 領地民技術力: 1 | |
【説明】 ディッチ・ボルンはレマ島を最初に探検したレマ・ボルンの息子。レマ・ボルンが島を開拓した頃からレマ島で過ごし、レマ島を隅々まで知っているほどだ。一時、航海を夢見たが父が築いたこの地から離れることはしなかった。 |
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