地下室

実際は行っても負けではあるんですが基本は助ける気持ちを持ってください
助けに行けば引き分けの夢も持てますが、いかなければ１００％負けです。

まず解読は終わらないですし、ハンターからすれば少し解読が進めば暗号機の揺れで位置は簡単に分かるので一直線に向かってきます。
おそらく４０％も解読が終わらない段階で救出や広い場所に逃げにくい位置取りをされて襲われるでしょう。
その場合は、ほぼ救出する前にやられるか、味方に近づきながら逃げても近づいた段階で無視されキャンプに移行されます。
釣り終了まで逃げてハッチに行くとか相当なチェイス力が必要なので厳しいです。

とくにチームや野良でも知り合いがいた場合、負けを確定させる行為は
相手が「早く逃げて」や「先にいくよ」「解読に集中して」などで１人逃げを許容してくれた場合以外、味方のヘイトを受ける可能性があり今後に特がありません。
味方がチャットで一人逃げを許容してくれた場合は、「先に行くよ」と返答してハッチを探しに行っていいです。
初期からの暗号機の解読をして１人脱出は不可能に近いので諦めてください。
逃げるならハッチです。
ポイントがほしいなら襲われるまで暗号機を回してください。

ちょっと良くないプレイですが、ランクマでサバ順位が１位ではなく知り合いがいない場合、限り揺れない程度に暗号機を回してから救出などでポイントを稼ぎます。
４段からは敗北の１回のマイナスがそれなりに大きいので１Pでも負けた場合のダメージを軽減するのは重要です。
マルチならどうでもいい話です。

ハンター別に見ると釣られた場所にもよりますが、蜘蛛の場合は自分は助からないと思ってください。
おそらく３重に糸が設置されているので解除の３秒の間にやられます。
味方はもしかしたら逃げられるかもしれません。
道化師や復讐者の場合、広い場所だと逃げるのは不可能でしょう。
一瞬で戻ってきて救助しても再度吊るされます。
リッパーと断罪狩人は暗号機が揺れてない場合は、そこまで離れていないと思います。
すぐ戻って来るので結局難しいでしょう。

①復讐者
まず間違いなくパペットが置いてあるでしょうし、助けても高確率で釣られた人を狙ってくるので、救助は不可能に近いです。

②道化師
救助自体は簡単ですが、ロケットダッシュで追いつかれやすく、その後が大変。行くならある程度解読を進めてからの方がいいかもです。

③リッパー
チェイス強さに加え、霧で位置バレしやすい、道化師以上に後が難しいタイプ。上記同様、助けに行く前に解読を。

④断罪狩人
そもそもランクマでは見たことありませんが、狩人ならまだマシでしょう。比較的救助もその後も簡単だと思います。

⑤結魂者
高確率で糸を張られて救助を妨害されるでしょう。成功してもその後が大変ですし、復讐者同様、どちらかが攻撃を受けます。

⑥ついでに芸者
道化師・リッパーと同じ、救助は簡単、後が大変なタイプ。チェイスが得意ならこっちも同様の方法で。


内在・外在特性や、自サバイバーの能力によっても大分変りますが、大体こんなもんですかね。
勝ちを目指すなら助けにいくのが正しいのですが、ハッキリ言って難しいです。というより質問の状況だと良くて引き分けなので、無理そうなら素直にハッチを探すのをオススメします。