【MHWアイスボーン】弓の立ち回りと操作方法【モンハンワールド】

モンハンワールドアイスボーン(MHWIB)の弓の操作方法と立ち回りを解説。弓におすすめのコンボや立ち回り、操作方法のほか、アイスボーンでの新アクションと立ち回り予想も掲載しています。

アイスボーンでの新アクション

弓の新アクション動画はこちら

抜刀スリンガー照準切替

照準モード中にボタン入力で「抜刀スリンガー照準」に切り替わる。抜刀スリンガー照準中は、クラッチクローやスリンガーの弾を発射可能。再度ボタンを入力することで、照準モードに切り替えられる。

竜の千々矢

抜刀スリンガー照準中に、スリンガーの弾を全弾使用して放つことができる。射程距離は短いが強力な攻撃だ。ただし、スリンガーの弾がない場合は威力が低下する。

アイスボーンの弓は強い？弱い？

弓は相変わらず強い！

弱体化はそれほど影響がない

アイスボーンではほぼ全てのモーション値や剛射4の属性補正が減るなど、多くの弱体が施された弓だが、そんな弱体化を物ともせずかなりの強武器として活躍している。

属性値が高い！

アイスボーンで作れるようになった武器はどれも属性値が高く、弱体化された部分を難なく補っている。後述の属性関係のスキルとも相性が良く、高い属性値を活かした戦いが可能。

関連スキルが超強力で弱体化部分を補う！

アイスボーンからは属性攻撃強化の上限が6になった。そこに会心撃【属性】や属性加速などの属性攻撃を強化するスキルを組み合わせると、凄まじいダメージを出せるようになる。

スタミナ関連スキルも一緒に発動する

弓の課題であるスタミナ問題も、属性加速を発動させるためのテンタクル腰/脚が解決してくれている。テンタクル脚/腰だけで体術2、スタ急3となりこれ以上ないほど弓と噛み合っている。

弓の特徴と立ち回り

弓の立ち回りまとめ

様々な矢と溜めを織り交ぜて戦う

弓は十分に溜めた通常射撃と剛射、クイックショットをメインに据え、溜め段階をチャージステップ(CS)と呼ばれる回避で維持しながら戦っていく。竜の一矢を使った抜刀弓運用や、TAではスタンを取るために曲射を織り交ぜて戦うこともある。

CSを維持して攻撃する

MHW時代と同じく、アイスボーンでもCSを維持して戦うことが重要。ただ、EXテンタクルシリーズの追加で体術やスタミナ急速回復を発動させつつ属性加速も同時に発動できるようになったので、スタミナ問題はだいぶ解消された。

属性攻撃主体の装備を組む

弓のモーション値は低めに設定されている一方、武器の属性値は高い傾向にあるため、物理重視ではなく属性主体の装備を組もう。スタミナ関係のスキルに加え、各属性攻撃強化6、属性加速、会心撃【属性】、会心率を上げるスキルなどが必須となる。

クラッチクロー2回で傷がつく

弓はクラッチクロー2回で傷をつけれられる。マルチだと誰かしらが傷をつけてくれるのでそれほど気にならないが、ソロだと自ら2回張り付かなければならないのでかなり面倒。不動や転身で無理矢理傷をつけるしかない。

竜の千々矢は使わなくていい

スリンガーにもよるが、竜の千々矢は1回で600~800ほどのダメージを与えられる。しかし、スリンガー弾に依存するうえに、隙が大きく射程も短く、外した時のデメリットが大きいので無理に狙わなくていい。

矢とビンの特徴

矢の特徴と仕様

ビンの仕様と特徴

チャージステップ(CS)の仕様

チャージステップ(CS)の仕様

チャージステップのループが基本！

CSの登場によって溜め最大を保てるようになったため、射撃→CS→射撃→CSと繰り返して溜め段階を維持しながら攻撃しよう。特に属性値が1.1倍になる溜め4剛射を交えた攻撃は超強力で、弓を支える最重要攻撃となっている。

体術を発動してチャージステップを連打

全武器中スタミナ消費が最も激しい

チャージステップ(CS)と呼ばれる、溜め段階を維持できる回避を交えて戦っていく。溜めに加えてCSもスタミナを使うため、弓はスタミナ消費が激しい。体術スキルは必須中の必須であり、最低でも体術Lv3は必ず発動させたい。

体術Lv3の発動が基本

チャージステップから射撃を1回行うだけで、膨大なスタミナを消費する。体術LV3以降は、スタミナ消費量が大きく減るため、チャージステップの回数も増え、機動力だけでなく攻撃面も強化されるのがポイント。

チャージステップ＋剛射のスタミナ消費量

体術無し
体術Lv3
体術Lv5

属性重視の装備を組む

弓は溜めてから通常射撃を打ったとしても、物理攻撃力にはほとんど影響がない。しかし、溜め4の剛射であれば属性値が1.1倍になるため、弓は属性値を上げて、溜め4をCSで維持して戦うのが強力な立ち回りとなっている。

【強弓珠】が必須中の必須

溜め段階を上げると単純にダメージが上がるので、溜め4を解放できる【強弓珠】は必須。特に溜め4剛射は属性値が少し上がり、矢の数も溜め3の5本から6本に増えるため、【強弓珠】がないとダメージに大きな差が出てくる。

弓の必須スキルと立ち回りポイント

弓のポイントまとめ

剛射を織り交ぜて戦う

弓で最も強力な攻撃は、属性値が少し上がったうえで6本の矢を発射する溜め4の剛射。この溜め段階をいかに維持しつつ攻撃するかが最も重要な要素となる。

チャージステップで溜め段階を維持

溜め4剛射を維持するためにはCSの力が必要。溜め3or4射撃→溜め4剛射→CS→溜め4射撃→溜め4剛射→CSというように、スタミナが許す限りCSループさせて攻撃しよう。

QSでスタミナを回復させる

QS(クイックショット)は、弓の中で数少ないスタミナを使わずに攻撃できるアクション。QSから入って通常射撃で溜め段階を上げ、剛射に繋げる、などしてスタミナを回復させながら戦う方法を知っておくとダメージ効率がぐんと上がる。

接撃ビンは近づいて打つ

剣士の間合いで打つ

強撃ビンを打ち終えたら、次は接撃ビンの出番。接撃ビンを装備すると射程が半分になるため、剣士並みの間合いで攻撃しないと矢が当たらない。かなり接近する必要があり、接撃ビンを装備してからは立ち回りが大きく変わる。

接撃ビンは装備したほうがいい？

よく「接撃ビンは装備したほうがいい？」という質問が見られるが、接撃ビンは絶対に装備したほうがいい。強撃ビンが無くなった後は火力が落ちてしまうので、攻撃力が1.2倍になる接撃ビンを装備して少しでも火力の減少を抑えよう。

弓のおすすめコンボ

素早く溜め4に移行するCSループ

※強弓珠で溜め4を解放している前提の立ち回りです

コンボの流れ
溜め1：通常射撃
▼
溜め2：通常射撃
▼
溜め3：通常射撃
▼
溜め4：剛射
▼
チャージステップ
▼
溜め4：通常射撃
▼
溜め4：剛射
▼
以降、チャージステップ ↓ 溜め4：通常射撃 ↓ 溜め4：剛射とループ

通常射撃で溜め段階を上げ、スタミナを消費せずにCSループに入れるコンボ。最も基本的なコンボなので必ず覚えよう。

スタミナがない時にQSから動き出すコンボ

※強弓珠で溜め4を解放している前提の立ち回りです

コンボの流れ
溜め1：QS
▼
溜め2：通常射撃
▼
溜め3：通常射撃
▼
溜め4：剛射
▼
チャージステップ
▼
溜め4：通常射撃
▼
溜め4：剛射
▼
以降、チャージステップ ↓ 溜め4：通常射撃 ↓ 溜め4：剛射とループ

これはスタミナがない状態や、スタミナを温存して戦いたい時に使うコンボ。溜め1をQSに任せつつスタミナをその間に回復し、通常射撃からの剛射に繋げる。

基本操作方法・コマンド一覧

ボタン	アクション
	射撃
	クイックショット
通常射撃/クイックショット/曲射/CS後に	剛射
溜め中に or 剛射後に	曲射
	竜の一矢
	チャージステップ
+or	ビン選択
or	ビンの着脱
壁に向かって ++	空中剛射
空中で	空中射撃
空中で	ジャンプ近接攻撃
チャージステップ後	飛び込み近接攻撃
+	前転回避
	ステップ
抜刀中 + 押し込み	抜刀スリンガー照準
抜刀スリンガー照準中 +	竜の千々矢

操作動画

引用元：MHW公式

アイスボーン攻略情報

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