ゲームに最適なおすすめのゲーミングスマホを紹介!安いスマホや普段使いもできるスマホなどを選定。レッドマジックやasusなどのAndroid端末や、ゲーム専用ではなくても優れた性能をもつ一般向けスマホを紹介しています。
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おすすめゲーミングスマホ|最新版
1. REDMAGIC 10 Pro
![]() | 値段 | 152,800円 |
---|---|---|
CPU | Snapdragon 8 Elite | |
RAM | (RAM) | |
容量 | 512GB | |
バッテリー | 7,050mAh |
ゲームプレイに特化した「REDMAGIC」シリーズの中でも、優れたコストパフォーマンスを誇るモデルです。独自の冷却システムと大容量バッテリーを搭載しており、高負荷なゲームでも長時間にわたって快適にプレイできます。
2. ROG Phone 9 Pro Edition
![]() | 値段 | 239,800円 |
---|---|---|
CPU | Snapdragon 8 Elite | |
RAM | (RAM) | |
容量 | 1TB | |
バッテリー | 5,800mAh |
ASUSが手がけるゲーミング特化型スマホで、Snapdragonの最上位チップと高リフレッシュレートのディスプレイを搭載。卓越した応答性と映像表現により、いつでもどこでも最高のゲーム体験を楽しめます。
3. AQUOS R9
![]() | 値段 | 99,880円 |
---|---|---|
CPU | Snapdragon 7+ Gen 3 Mobile Platform | |
RAM | (RAM) | |
容量 | 256GB | |
バッテリー | 5000mAh |
ゲーミングスマホではないものの、FPSやアクションゲームを快適にプレイできる高性能を備えたSHARPの最新モデルです。価格は10万円以下と手頃ながら、Snapdragon 7+ Gen 3と有機ELディスプレイを搭載しており、コスパの高さが際立ちます。
4. Galaxy S25 Ultra
![]() | 値段 | 217,800円 |
---|---|---|
CPU | Snapdragon 8 Elite Mobile Platform for Galaxy | |
RAM | (RAM) | |
容量 | 512GB | |
バッテリー | 4,855mAh |
処理性能・表示品質ともにトップクラスを誇るハイエンドモデルで、ゲーム体験に妥協したくない方に最適です。6.9インチの大画面と最新チップにより、原神や鳴潮などのオープンワールドゲームもフルで楽しめます。
5. Xiaomi 13T Pro
![]() | 値段 | 109,800円 |
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CPU | Dimensity 9200+ | |
RAM | (RAM) | |
容量 | 256GB | |
バッテリー | 5,000mAh |
コストを抑えながらも高性能を実現したモデルで、ゲーム環境に妥協したくない方にぴったりです。Dimensity 9200+と12GB RAMを搭載し、144Hz表示や冷却機能も備えているため、AAA級タイトルでも快適にプレイできます。
6. ROG Phone 9
![]() | 値段 | 159,800円 |
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CPU | Snapdragon 8 Elite | |
RAM | (RAM) | |
容量 | 256GB | |
バッテリー | 5,800mAh |
上位モデル「ROG Phone 9 Pro Edition」譲りのゲーミング性能を引き継いだ、コストパフォーマンスに優れたモデルです。メモリやストレージ容量は控えめですが、3Dゲームを大量にプレイしない方には十分な性能を備えています。
7. iPhone 16 Pro
![]() | 値段 | 174,800円 |
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CPU | A18 Proチップ | |
RAM | (RAM) | |
容量 | 256GB | |
バッテリー | - |
A18 Proチップを搭載したiPhoneの最新モデルで、高い処理性能により3DゲームやFPSも快適にプレイ可能です。ただし冷却機能は非搭載のため、長時間のプレイ時には発熱に注意が必要です。
8. Xperia 5 IV
![]() | 値段 | 84,700円 |
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CPU | Snapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform | |
RAM | (RAM) | |
容量 | 256GB | |
バッテリー | 5000mAh |
6.1インチのコンパクトなボディに、Snapdragon 8 Gen 1を搭載した国産スマホです。縦長ディスプレイや高音質スピーカーにより、音ゲーやFPSなど操作性や没入感を重視するゲームと特に相性が良好です。
おすすめゲーミングスマホの選び方
プレイ予定のゲームの推奨スペックを見つける
ゲーミングスマホを選ぶうえで、まず意識したいのが自分が遊びたいゲームの推奨スペックを満たしているかどうかです。
最近のスマホゲームは、グラフィックや演出、オンライン処理などが年々進化しており、少なくとも推奨スペックを上回る性能のスマホを選ぶことが大切です。
また、スマホゲームの進化は非常に早く、1〜2年で必要なスペックが大きく変わることも珍しくありません。今後数年に渡り快適にゲームをプレイしたい場合、予算と相談しながら、推奨スペックより一段階上の性能を持つ機種を選ぶと安心です。
▶ゲームごとの推奨スペック一覧はこちらゲームごとに重要視するべき項目を把握しよう
ゲームジャンル | 重視したい項目 |
---|---|
・オープンワールドRPG ・育成シミュレーション(音楽ライブ映像付き) | ・CPU・RAMによる処理性能 ・ディスプレイの解像度 ・ストレージ容量 |
・FPS / TPS ・バトルロワイアル | ・CPU・RAMによる処理性能 ・リフレッシュレート ・タッチの応答速度 |
・格闘ゲーム ・リズムゲーム | ・CPU・RAMによる処理性能 ・画面の大きさ ・タッチの応答速度 |
ゲームの推奨スペックは実際のところ、最低限の快適さを保証するために、やや控えめに設定されていることが多いです。
そのため、ストレスのないゲーム体験を求めるなら、自分がよくプレイするジャンルに合わせて、上記の重要項目が優れたモデルをおすすめします。
バッテリー容量と冷却機能も考慮しよう
ゲームアプリは動画視聴やSNSよりもはるかに負荷が高いため、スマホが熱くなりやすく、充電の減りも速くなります。
この熱問題は単に不快なだけでなく、時間が経つにつれて端末自体の寿命を縮めたり、熱を持った画面でのタッチ操作の精度が落ちたりする原因にもなります。そのため、長時間ゲームを楽しみたい人は、大容量バッテリーと効果的な冷却システムを備えた機種を選ぶことが非常に重要です。
スマホを選ぶ上で覚えておきたいパーツ
① | ▼CPU |
② | ▼RAM |
③ | ▼ストレージ容量 |
④ | ▼リフレッシュレート(Hz) |
⑤ | ▼解像度 |
⑥ | ▼タッチサンプリングレート |
⑦ | ▼バッテリー |
CPU
CPUは、スマホの頭脳とも言えるパーツで、ゲームの処理速度やグラフィック表現に大きな影響を与えます。
Androidの場合は、SnapdragonシリーズやDimensityシリーズを搭載したモデルがゲーム向きです。
iPhoneの場合は、A15 Bionicチップ以降(iPhone13以降)の機種が快適にゲームを動かせます。
RAM
RAMは、データを一時的に処理・保存する領域で、ゲームの動きの滑らかさやアプリの同時起動数に影響します。
最低でも6GBは必要ですが、最新の大型ゲームでは8GB以上を求められることも増えてきたため、これから購入するなら8GB以上がおすすめです。
ストレージ容量
最近のスマホゲームは1本で数GB以上の容量を使うことも珍しくありません。普段使いに加えて複数のゲームを入れておきたい人は、256GB以上のモデルを選ぶと安心です。
また、YouTubeやNetflixの動画をダウンロードして見る習慣がある方や、写真・動画撮影を頻繁にする方なら、512GB以上の大容量モデルも視野に入れると良いでしょう。
リフレッシュレート(Hz)
リフレッシュレート(Hz)は、1秒間に画面が更新される回数を表し、数値が高いほど動きが滑らかに見えます。
一般的なスマホは60Hzが標準ですが、ゲーミングスマホを購入する場合は120Hz以上がおすすめです。
解像度
解像度は、画面の精細さを示す指標で、数値が高いほど映像が鮮明になります。
ゲーム用ならフルHD(1920×1080)以上にしましょう。WQHD(2560×1440)以上なら、オープンワールドなど映像美を重視するゲームでも細部まで楽しめます。
タッチサンプリングレート
タッチサンプリングレートは、画面のタッチ検出速度を表す数値で、数値が高いほど操作遅延が少なくなります。
240Hz以上あれば操作感に違和感はありません。また、300Hz以上ならFPSや音ゲーなど反応速度が重要なゲームでもストレスなくプレイできます。特に操作性を重視するなら必ずチェックしておきたいポイントです。
バッテリー
ゲームは他のアプリに比べて電力消費が激しいため、長時間プレイするなら大容量バッテリーは必須です。
快適なゲーム体験のためには、4,000mAh以上のバッテリーを搭載したモデルを選びましょう。
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