サモンズボードにおける覚醒特性「スキル共鳴柱」について解説しています。共鳴柱の効果検証や有効な使い方も掲載しているので、パーティー編成時の参考にどうぞ。
効果と共鳴柱を持つキャラ
スキル共鳴柱の効果
覚醒特性 |
---|
覚醒変身直後と、覚醒者側のターン開始時にランダムな場所に共鳴柱を1つ出現させる。共鳴柱にダメージスキルを当てるとLv1の柱から威力が50%の同じスキルが発生する。 |
スキル共鳴柱を持つキャラ
共鳴柱とは
ダメージスキルをコピーする
共鳴柱は、味方のダメージスキルを当てると同等のスキル効果を発動する効果がある。共鳴柱を出現させる覚醒特性は「スキル共鳴柱」と「指向共鳴」の2種類が存在する。
範囲型のダメージスキルが対象
ダメージスキルに分類される効果はいくつかあるが、共鳴柱ではコピーされないスキルもある。突撃ダメージや、誘爆で発生したダメージは共鳴柱では強化されないので注意しよう。
共鳴柱のコピー対象
- 攻撃力依存のダメージスキル
- HP依存のダメージスキル
- 連鎖追撃スキル
- オートダメージ
共鳴柱は最大Lv6まで強化可能
共鳴柱にダメージスキルを当てることでレベルが上がり、レベルが上がるとコピー時の倍率も上昇していく。共鳴柱のレベルは、柱の周っている小さなクリスタルの数(最大5個)で確認できるぞ。
共鳴柱の威力
- | 上昇倍率 | - | 上昇倍率 |
---|---|---|---|
Lv1 | 0.5倍 | Lv4 | 3倍 |
Lv2 | 1倍 | Lv5 | 4倍 |
Lv3 | 2倍 | Lv6 | 6倍 |
防護貫通効果でリセットされる
防護貫通効果のあるダメージスキルを共鳴柱に当てると、共鳴柱のレベルがリセットされてしまう。また、レベル2以上の共鳴柱に当てても威力は0.5倍(Lv1)の状態でコピーされるので注意しよう。
似たような特性も存在する
「スキル共鳴柱」の特性と似ていて、共鳴柱が出現する「指向共鳴」という特性も存在する。共鳴柱の効果が異なるため、運用方法にも違いがある。
指向共鳴の詳しい解説はこちらスキル共鳴柱の方が使いやすい
指向共鳴は1度しか利用できない点に対して、スキル共鳴柱は何度でも利用できる。共鳴柱のレベル強化でスキル火力を極限まで高められるので、2つの特性を比較するとスキル共鳴柱の方が使い勝手が良い。
スキル共鳴柱の特徴と使い方
特性持ちがいる限り出現
スキル共鳴柱は、特性を持つキャラがバトルにいる限りは毎ターン出現する。そのためスキルレベルを最大まで強化することが可能だ。特性持ちが撤退した場合は、共鳴柱のあるマスを踏むかスキルを当てた後で消滅する。
最初に当てたスキルをコピーする
1ターン中に2体以上がダメージスキルを使う場合、先にスキル共鳴柱へ当てた効果がコピーされる。そのため、チェーンスキルで2nd以降を繋ぐ場合は、どのスキルを当てるか考えて動かそう。
広範囲のスキルとセットで使おう
スキル共鳴柱に当てたダメージスキルと同じ範囲でコピーされるので、スキルの範囲が広いほど効率的にダメージを与えられる。「縦横斜め全列」や「前方全ての敵に」などの範囲スキルと非常に相性が良い。
ログインするともっとみられますコメントできます