【ポケモンSV】イダイナキバの育成論と対策｜おすすめ構築【スカーレットバイオレット】

ポケモンSVにおけるイダイナキバの育成論とおすすめ構築です。イダイナキバ育成の型や構築方法を掲載しています。

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イダイナキバ	育成論

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イダイナキバの基本情報・評価
イダイナキバの育成論
対策

イダイナキバの基本情報・評価


	HP	115
	攻撃	131
	防御	131
	特攻	53
	特防	53
	素早	87

特性・夢特性

こだいかっせい
ブーストエナジーを持たせた時か天気が晴れの時、HP以外の1番高いステータスが上昇する。攻撃/防御/特攻/特防の場合は1.3倍、素早さの場合は1.5倍になる。
夢特性なし
-

▶特性一覧と効果

対戦環境でのイダイナキバ評価

特性こだいかっせいが強力
サブウェポンや便利な技が豊富
激戦区を抜ける優秀な素早さライン

▶最強ポケモンランキング

特性こだいかっせいが強力

古来種ポケモン共通の専用特性。イダイナキバの場合は攻撃を1.3倍することが主になる。タイプ一致で使用できるインファイトとぶちかましかどちらも威力120と強力なため、これらの技を主体に対面的な立ち回りをさせられるとGood。

サブウェポンや便利な技が豊富

タイプ一致打点以外に加えてアイススピナーやじゃれつく、はたきおとすなどのサブウェポンも豊富。またステルスロック、がむしゃらなども扱えるため、撃ち合うだけが取り柄のポケモンではないと認識しておきたい。

激戦区を抜ける優秀な素早さライン

ロトム各種やサーフゴー、キラフロル、カイリュ―などのポケモンよりも素早さ種族値が高い点も魅力。これらのポケモンに対して上からこだいかっせい補正込みの高火力を押し付けられるのは大きな強みだ。

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イダイナキバの育成論

エナジー型

チョッキ型

ASエナジー型

テラスタル	性格		特性		持ち物
	ようき		こだいかっせい		ブーストエナジー
	HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早
実数値	191	183	151	×	73	152
努力値	4	252	-	-	-	252

分類

役割	† 物理
構築カテゴリー	対面構築

エナジー型の特徴・使用時のポイント

ブーストエナジーで火力確保

こだいかっせいで攻撃が1.3倍になるため、自身より少し遅めの中速アタッカーに火力を押し付ける展開が理想的。基本的にブーストエナジーを持たせて採用する時は交代させたくないため、初手に投げるのか後発にするのかも意識すべきポイント。

受け出しが難しい高火力&技範囲

地面+格闘のタイプ一致技のどちらもを半減で受けられるのは飛行タイプのみ。飛行タイプに対してはアイススピナーで弱点を付けるため、安易なタイプ受けは許さない。相手にイダイナキバとの撃ち合いを強制させ、1：1交換以上のリターンが得られれば役割として充分。

組み合わせたいポケモン例

ポケモン	おすすめポイント
ジバコイル	チョッキ型に限るがイダイナキバの苦手な特殊アタッカーに強く、ボルトチェンジによる対面操作が可能。ひこうタイプに強く攻撃面の補完もよい。
テツノツツミ	イダイナキバの苦手なひこうタイプや物理受けに強く攻撃面の補完がよい。
キノガッサ	イダイナキバを採用したい対面構築と相性がいい。対面構築で強力な物理での役割集中が狙える。

型のカスタマイズ案

技の候補

わざ	おすすめポイント
みがわり	有利対面や補助技に対する安定択として優秀。
ぶちかまし	デメリットよりも威力を優先したい場合。
ビルドアップ	火力を底上げして全抜きを狙いたい場合。

ライター紹介

asami

◆プレイヤー実績
【9世代シングル】
S1 最終161位 / S9 最終7位
【8世代シングル】
S1 最終10位,19位

and more...(※タップで開閉)

【7世代シングル】
S4 最終11位 / S6 最終14位
S7 最終23位 / S9 最終8位
S13 最終1位
【7世代ダブル】
S11 最終10位

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チョッキ型

テラスタル	性格		特性		持ち物
	いじっぱり		こだいかっせい		とつげきチョッキ
	HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早
実数値	191	198	152	×	100	115
努力値	4	228	4	-	212	60

調整意図を確認する

テンプレ調整の調整意図(目安)

素早さ	《Sライン》最速ドドゲザン+3

分類

役割	† 物理
構築カテゴリー	対面構築サイクル構築

チョッキ型の特徴・使用時のポイント

サイクル適正が上がった型

ブーストエナジーを持たせていないため、引っ込める選択肢が選びやすい。その中でもチョッキ型はこのポケモンの弱みである特殊方面の脆さを効果的に補えるため、とても扱いやすい。

受け出しが難しい高火力&技範囲

地面+格闘のタイプ一致技のどちらもを半減で受けられるのは飛行タイプのみ。飛行タイプに対してはアイススピナーで弱点を付けるため、安易なタイプ受けは許さない。ただしこだいかっせいの火力補正が無いため、あまり大きな負荷を掛けられないので注意。

組み合わせたいポケモン例

ポケモン	おすすめポイント
テツノツツミ	イダイナキバの苦手なひこうタイプや物理受けに強く攻撃面の補完がよい。
キノガッサ	イダイナキバを採用したい対面構築と相性がいい。対面構築で強力な物理での役割集中が狙える。
ハバタクカミ	テラスタル依存度が低くイダイナキバで暴れた後のスイーパー運用が強力。攻撃面の補完もよい。

型のカスタマイズ案

技の候補

わざ	おすすめポイント
ぶちかまし	デメリットよりも威力を優先したい場合。
こうそくスピン	S上昇手段を持つ事で行動回数を増やしたい場合。

ライター紹介

asami

◆プレイヤー実績
【9世代シングル】
S1 最終161位 / S9 最終7位
【8世代シングル】
S1 最終10位,19位

and more...(※タップで開閉)

【7世代シングル】
S4 最終11位 / S6 最終14位
S7 最終23位 / S9 最終8位
S13 最終1位
【7世代ダブル】
S11 最終10位

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イダイナキバの対策

特殊アタッカーで上から対面処理

技範囲の広さと火力の高さが非常に厄介なため、下手に受けに回らない方が賢明。特殊耐久は脆いポケモンなので、テツノドクガ/テツノツツミ/ハバタクカミなどの高速な特殊アタッカーで対面処理を狙いたい。

先制技を持っていないことを覚えておこう

上から1撃で対面処理できるに越したことはないが、それが難しいことも多い。イダイナキバは先制技を覚えないため、イダイナキバより早いきあいのタスキ持ちであれば有利な撃ち合い勝負を仕掛けやすい。

ポケモンSVの対戦・育成論

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