※この記事はストーリー本編のネタバレを含みます
FGO(Fate/Grand Order)におけるグランドクラス(冠位)のサーヴァント一覧です。各グランドクラスのサーヴァント詳細や候補/考察もまとめて掲載。FGOでグランドクラスについて知りたい方はこちらを参考にどうぞ。
未実装サーヴァント一覧グランドクラス(冠位)の一覧
判明しているグランドクラス一覧
アーチャー | 超人オリオン |
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ランサー | ロムルス=クィリヌス |
ライダー | ノア |
キャスター | ソロモン マーリン(適性) |
アサシン | 山の翁 テスカトリポカ |
冠位関連のサーヴァント一覧
ギルガメッシュ | 未来を見渡す千里眼を持つ。ビーストへの深い知識を披露するが、終局特異点にて冠位を否定。 |
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ギルガメッシュ(術) | クラススキルで千里眼を所持している。 |
始皇帝 | ホームズ曰く、汎人類史なら冠位に該当する霊基らしい。 |
太公望 | ツングースカ・サンクチュアリにて、キャスタークラスであればグランドクラスもおかしくないと発言。ノアと「グラ友」、グランドクラスとして友達との発言もある。 |
プロトマーリン | クラススキルで千里眼を持つ。アーケードにて山の翁から「冠位を捨て置いて気ままに振るう妖精もどき」と称されているため、グランドの資格を捨てたor資格はあるが動く気はないと考えられる。 |
オルトシバルバー | 2部7章にて、ORTが自身を触媒に召喚した姿。トリストメギストスⅡによりグランドサーヴァント:フォーリナーであると判断された。 |
超人オリオン
初登場 | 2部5章アトランティス |
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クラス | グランドアーチャー |
2部5章アトランティスで初めて人間の姿で登場。カルデアに味方し、鍛冶神ヘファイストスが製造した弓を用いて上空のアルテミスを撃墜。その際に自身の冠位を返上した。
超人オリオンの評価と詳細はこちらロムルス=クィリヌス
初登場 | 2部5章オリュンポス |
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クラス | グランドランサー |
「破神術式・冠位英霊指定召喚」により、カリギュラと大召喚器アイテールを触媒として召喚された槍の冠位。ゼウス撃破に協力し、カオスがいる空間を閉じに向かう武蔵の手助けをした。
ロムルス=クィリヌスの詳細はこちらノア(ネモ)
初登場 | FGOアーケード 1部7章 |
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クラス | グランドライダー |
ツングースカ・サンクチュアリにて、太公望がノアと「グラ友」グランドクラスとして友達との発言がある。またFGOアーケード7章「バビロン」にてグランドライダーで登場した。
ノアとネモを掛け合わせた幻霊
本来はノア単体で召喚されるはずだったが、ビーストⅥの妨害により召喚ができなかった。代わりにネモが体を差し出し幻霊として召喚された。ノアの要素は性質・性能のみで、個人としては登場しない。
ソロモン
初登場 | 1部4章ロンドン |
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クラス | グランドキャスター |
ストーリー1部において登場する冠位の魔術師。その正体はソロモンの遺体に巣食い、ソロモンの名を騙って人理焼却を目的とする「ゲーティア」だった。
マーリン
初登場 | 1部5章イ・プルーリバス・ウナム |
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クラス | グランドキャスター |
ストーリーにて度々カルデアを助けている魔術師。マーリンは冠位の資格こそあるが、本来英霊ではない。1部7章では「まだ地球上で自身の体が存在していない」という点を利用し、術ギルにより召喚された。
マーリンの評価と詳細はこちら山の翁(キングハサン)
初登場 | 1部6章キャメロット |
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クラス | グランドアサシン |
ストーリーでカルデアに味方する冠位の暗殺者。1部7章では冠位の資格を放棄してビーストであるティアマトの角翼を切断し、「死の概念」を付加することで撃破へ導いた。
山の翁(キングハサン)の評価と詳細はこちらテスカトリポカ
初登場 | 2部4章ユガクシェートラ |
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クラス | グランドアサシン グランドバーサーカー? |
ダヴィンチが「間違いなく冠位」と発言しているが、2部7章では明言されていない。マイルームではグランドアサシンを襲名したと発言しているが、本編ではルーラークラスだったためグランドであったかは不明。
テスカトリポカの評価はこちらグランドバーサーカーの資格も?
2部7章のオルガマリーの夢ではシャドウサーヴァントではあるが、グランドバーサーカーでも登場した。シミュレーションでの演出だった可能性も高いが、グランドバーサーカーの資格も所持している可能性がある。
グランドクラス(冠位)とは?
人類悪を滅ぼす一段階上の英霊
グランドクラス(冠位)とは、通常サーヴァントより一段階上の器を持って顕現した英霊。人理を護るその時代最高峰の七騎であり、天の御使いとして七つの人類悪(ビースト)を滅ぼす存在のこと。
攻略班 | 『通常サーヴァントが個人に対する英霊(へいき)なら、冠位は世界に対する英霊(へいき)』と言われています。 |
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打倒すべきビーストとは?
ビーストとは「人間の獣性から生み出された、災害の獣ども」の総称。人類の汚点であり、人類を脅かし、人類を滅ぼす七つの災害。サーヴァント同様の霊基で出現するが、通常のサーヴァントでは対抗できない強さを持つ。
ビーストの考察一覧と実装予想まとめ決戦魔術により冠位は召喚される
グランドクラスは人理存続を守る抑止力の召喚、霊長の世を救う決戦魔術(降霊儀式・英霊召喚)で召喚される。それを人間の都合で使えるよう格落ちさせたものが「聖杯戦争」。
特別な召喚方法も存在
2部5章オリュンポスでは「破神術式・冠位英霊指定召喚」が用いられた。術式は複数の召喚陣を各地に設置し、大召喚器を触媒としてグランドクラスのサーヴァントを召喚するもの。
冠位の魔術師は優れた千里眼を保有
1部7章にて、ロマニ曰くグランドキャスターはみな優れた千里眼を保有しているとのこと。ソロモンは過去と未来、ギルガメッシュは未来、マーリンは現在すべてを見渡す眼を持っている。
複数の候補から冠位は選ばれる
冠位候補は一騎だけでなく複数存在し、その時代の「超克対象」によって通常クラス7騎にそれぞれ最終決定される。ただアサシンは山の翁だげに冠位が限定されており、他の冠位のルールにも例外も存在する模様。
通常神霊は冠位で召喚されない
ロムルス=クリティヌスのマテリアルにて、基本的に神霊はグランドで召喚されないルールが判明した。ロムルスは超例外で幾つもの奇跡の果てにグランドランサーとして召喚された。
エクストラの冠位もある?
通常EXクラスに冠位は認められないが、オルトシバルバーが例外でグランドフォーリナーとして出現した。このことから例外的要因があればエクストラクラスでもグランドが召喚される可能性はあるようだ。
冠位は返上する場合もある
人類全体を救う冠位サーヴァントが個人の判断でカルデアを助けるなど、冠位の資格を返上する場合もある。ストーリーでは山の翁や超人オリオンが冠位の資格を返上する場面が見られた。
グランドクラス(冠位)の予想/候補
セイバーは『アルトリア』?
グランドセイバーの予想はアルトリア(アーサー)。キャスターの千里眼のようにセイバーにも条件があるとして、考えられるのはやはり剣に関する何か。その点で言うと、剣の中でも聖剣を持つアルトリアが挙げられる。
攻略班 | この『一度あるかないか』は別作品のエクステラで語られた対『宇宙からの侵略者』戦だと思われます。FGOでもビーストではなく地球外の強敵に対して使われる切り札かも? |
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プロトアーサーも候補
プロトアーサーの幕間でビーストⅥの3度目の到来の可能性があるため追ってきたと発言している。そのため今後冠位で再登場する可能性も考えられる。またFGOアーケードでは7章「バビロン」にてビーストⅥは登場済み。
キャストリア(アヴァロン)の可能性もある
第2部6章の初期案で「グランドセイバー、アルトリア・アヴァロン」と明記されており、オルガマリーの夢でグランドセイバーとして登場した。ただ同章ではキャスタークラスで登場しており、冠位は明言されていない。
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