※最新ストーリーまでのネタバレを含む記事となっています。
FGOの2部6章アヴァロン・ル・フェ『星の生まれる刻』を考察。いつ配信かやモルガンの情報、舞台となる妖精郷やアルビオンの竜の情報をまとめています。ロストベルトNo.6(2部6章)アヴァロン・ル・フェを考察する参考にどうぞ。
ストーリー攻略一覧はこちら2部6章アヴァロン・ル・フェの最新情報
正式タイトルが判明

2部5.5章地獄界曼荼羅のクリア後、ターミナルのバナーにて正式なタイトルが判明。『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』となっており、たびたび登場するモルガンの名前が由来と思われる。
2部後期のOPが公開!

7/30(木)の0時にゲーム内で公開された2部後期のOPが公開された。ベリルも登場しており、2部6章にて登場すると思われるサーヴァントも複数描かれている。
第2部後期オープニングの詳細はこちら関わりのありそうなサーヴァント

▲妖精と思われる存在で、舞台が『妖精郷』なら2部6章で登場しそう。オベロンやティターニアではという予想が多いようだ。
![]() | 他には妖精王となったモルガンや、沙条愛歌ではないかという予想も多いですね。 |
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▲3騎の騎士のような見た目をしたサーヴァント達。円卓関連での登場だろうか?

▲槍を持った白い騎士。主人公たちと共闘していることから仲間なのだろうか。またSNS上では6章の円卓関連ではないかと噂されている。
![]() | 3人の騎士と合わせて、性別が変化した円卓との予想もされています。 |
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▲星を見上げるアルトリア・キャスター。彼女は第6異聞帯のアルトリアなのだろうか?
2部6章『星の生まれる刻』はいつ配信?
今年の年末~2021年初め?
2部以降のメインストーリーはおおよそ4〜6ヶ月間隔で配信されている。2部5.5章が2020年12月に配信されたので、2021年の春から夏にかけて配信されることになりそうだ。
![]() | 周年までには配信して欲しいですね。ブリテンでは千子村正の登場がほぼ確定なので、周年鯖はもしかして…? |
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もう少し早くなる可能性も?
2部5.5章地獄界曼荼羅は、最新シナリオにしては若干ボリュームが少な目であった。5.5章の名の通りシナリオでも本筋扱いではないと思われるので、通常のシナリオ配信より間隔が短い可能性もある。
![]() | オリュンポスのボリュームが凄すぎただけ説もありますね。シナリオボリュームが配信間隔に影響があるとは限らないので、期待しすぎない方がよさそうですね。 |
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2部6章『星の生まれる刻』の考察
舞台は『世界の果ての妖精郷』

Lostbelt No.6はイギリスにあるブリテン異聞帯で、舞台は『世界の果ての妖精郷』と判明した。ベリル曰く人間の数が少なく、幻獣が腐るほどいる上に少し歩けばルールの違う世界に出てしまうようだ。
![]() | この『ルールの違う世界』が妖精郷を指すのでしょうか?ブリテンと妖精郷を行き来できるとんでもない世界になりそうです… |
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『世界の果て』と呼ばれる壁に囲われる
ブリテン異聞帯は『世界の果て』と呼ばれる光の壁に覆われており、外部からの観測が不可能な状態となっている。他の異聞帯にはない特徴で、ブリテン異聞帯に由来するものだと思われる。
![]() | 『世界の果て』と言われるとロンゴミニアドが連想されます。『槍』ではなく『塔』としてのロンゴミニアドが登場するのかも? |
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空想樹は干されている

ブリテン異聞帯の空想樹セイファートは既に伐採されている。その中身は『あの女』が干したと語られており、このことからブリテン異聞帯は空想樹なしで異聞帯を維持する手段があることが伺える。
![]() | ロンゴミニアドは『世界にテクスチャを縫い付ける』ことができるので、この能力を使い異聞帯を維持しているのでしょうか? |
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星の内海へ至る道が存在

ベリル曰く、ブリテン異聞帯には星の内海に続く虚ろの道が存在するとのこと。白紙化すらはね退けたとされ、異聞帯ではここを探索することもあるかも知れない。
アルビオンの竜が生存

ブリテン異聞帯では『アルビオンの竜』が生存している。アルビオンとは『もっとも古いブリテン島の名称』で、ブリテン島の意思と言われる『卑王ヴォーティガーン』(白い竜の化身)を指すと思われる。
![]() | Fate世界のヴォーティガーンはアルトリアとガウェインによって倒されています。ヴォーティガーンが倒されなかったことで剪定されることになった世界なのでしょうか? |
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王は強力な魔術を使う

異聞帯の王はまだ詳細が不明だが、オリュンポスを吹き飛ばす程のロンゴミニアドを魔術で編むことができる。異星の神対策も兼ねているようで、非常に強力な魔術師が王だと思われる。

▲ベリル曰く『異星の神がいなければ地球で一番強い』とのこと。
2部6章の登場サーヴァント/人物予想
ベリル・ガット

ブリテン異聞帯担当のクリプター。『母は消費文明が憎い』や『森の住み家』、コヤンスカヤの『狼の混じり物』と呼ばれていることから通常の人間ではないと思われる。
ベリル・ガットの考察はこちら召喚サーヴァントは不明
ベリルの召喚したサーヴァントは詳細が全く語られる、真名どころかクラスすら判明していない。カルデア時代の召喚予定クラスも不明だが、消去法で考えるとアサシンを召喚予定だったと思われる。
異聞帯の王とは敵対している?
ベリルを裏切ったことで居場所がばれると天罰が落ちてくると語っている。天罰はロンゴミニアドだと思われ、異聞帯の王とは敵対していることになる。しかし王の名代も名乗っており、本当に敵対しているかは不明。
スカンジナビア・ペペロンチーノ

キリシュタリアを裏切ったケジメをつけさせるため、ベリルを追ってブリテン異聞帯に向かった。異聞帯を移動する手段は不明だが、ブリテン異聞帯では再びカルデアと共闘することになるかもしれない。
ペペロンチーノの考察はこちらコヤンスカヤ(愛玩の獣)

ベリルと取引をし、ブリテン異聞帯へと転移させた。その目的は生き続ける『アルビオンの竜』だと思われ、何かしらの手段でアルビオンの竜を入手or取り込むことを狙っていると思われる。
コヤンスカヤの考察はこちら千子村正

ラスプーチンの指示によりブリテン異聞帯へ向かい、現地調査と破壊工作を行うようだ。ラスプーチンとは南米で、リンボとは地獄界曼荼羅で対決となりそうなので村正とはブリテンで決着が付くのかもしれない。
千子村正の考察はこちらモルガン
アルトリアの姉でモードレッドの母、マーリンに並ぶほどの魔術師だとされる。トリスタンやブラダマンテの幕間で存在が語られており、ブリテン異聞帯でお披露目となる可能性は高そうだ。

▲ブリテン関連でロンゴミニアドを魔術で編めるとなると、マーリンやモルガンが候補となりそうだ。
アーサー王

ブリテンが舞台ということで、王であるアーサーが登場する可能性は十分にある。アルトリアとプロトアーサーのどちらが登場するか予想できないが、関わってくる可能性は高い。
![]() | プロトアーサーが登場する場合は、彼が追っているビーストⅥも登場しそうです。 |
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沙条愛歌
Fate/Prototypeシリーズに登場する魔術師で、アーサー(プロト)のマスターも務める。アーサーに強い執着を見せており、アーサーがメインのシナリオとなるなら登場する可能性もある。
![]() | ビースト疑惑もあり、モルガンの疑似サーヴァント予想もある人物です。蒼銀コラボが来ないのはここで出番が確定していたからかも? |
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マーリン

理想郷で未だ生き続ける魔術師で、妖精郷と理想郷が同一のものであるなら登場する可能性は非常に高い。またプロトアーサーの世界では女性であったとされ、プロトマーリンとして登場する可能性もある。
![]() | プロトアーサーの体験クエストでもセリフのみ登場したプロトマーリン。アーサーがメインとなるなら彼女の登場にも期待したいです。 |
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ギャラハッド
ベリルはマシュに強い執着を見せていたが、その理由は未だ不明なまま。ブリテン異聞帯にてマシュとの話が掘り下げられるとすれば、既に去ったとされるギャラハッド本人の登場にも期待したい。
![]() | Fate/Requiemコラボにてギャラハッドオルタが登場するとすれば、こちらで通常のギャラハッドが登場することもアリそうです。 |
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円卓の騎士達
2部6章のタイトルが『■■円卓領域』となっていることから、円卓の騎士達が登場することは間違いないと思われる。ただし異聞帯の円卓である可能性が高く、主人公たちとは敵対することになりそうだ。
![]() | アトランティスのケイローンのように姿は同じでも敵対する存在であったり、そもそもメンバーが異なるなんてこともあるかも? |
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ガレスは味方で登場?

4周年にて実装された低レアは、ガレスとサロメを除き2部で味方として登場している。ガレスとサロメもストーリーで登場する可能性が高く、ブリテン異聞帯ではガレスが味方となりそうだ。
アグラヴェイン実装のチャンス?

姿は登場しているが未だに実装されていないアグラヴェイン。1部6章では最後まで敵対していたが、ブリテン異聞帯では味方として召喚される可能性もありそうだ。
![]() | ガウェイン、アグラヴェイン、ガレス、モードレッドはモルガンの子どもなので、王がモルガンなら重要なポジションで登場しそうですね。 |
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