ポケモンSVのキラフロルの育成論と対策です。上位構築で採用されたキラフロルの統計データ(技構成、特性、持ち物、テラスタイプ)や対策を掲載しています。ポケモンSVキラフロル育成論としてご活用ください。
▶育成論一覧キラフロルの基本情報・評価
特性・夢特性
- はがねタイプやどくタイプもどく状態できる。
対戦環境でのキラフロル評価
- 専用特性どくげしょうが強力
- 専用技キラースピンが強力
- 高い特攻と広い技範囲が魅力
対戦環境での評価
専用特性どくげしょうが強力
「どくげしょう」は物理技を受けるだけで「どくびし」を撒ける効果を持ち、上手く特性を発動させることができれば、1ターン多く行動したのと同じ価値を持つため非常に強力な特性。相手視点では物理技を撃ちづらく、「どくびし」撒きの中でも相手の行動を制限しやすい点も魅力。
専用技キラースピンが強力
キラフロルの専用技「キラースピン」は、相手を毒状態にしながら設置技や拘束技を解除する強力な追加効果を持つ。この技があることで、自身が展開役でありながら相手の設置技を解除できることが、同系統の役割を持つポケモンと大きな差別化点となっている。
高い特攻と広い技範囲が魅力
キラフロルの特攻は130と高く、「だいちのちから」や「エナジーボール」等優秀なサブウェポンを取得可能で広い技範囲を持つ。「どくげしょう」や「キラースピン」を活かした展開能力に目が行きがちだが、油断していると半壊する攻撃性能も魅力の一つだ。
相性の良いテラスタル
弱点である水、地面を半減できる。優秀なサブウェポンである「エナジーボール」を強化できる。 | |
キラフロルの基本戦術である毒技が通らない鋼タイプに強い。 |
ライター紹介
asami | ◆プレイヤー実績 【9世代シングル】 S1 最終161位 / S9 最終7位 【8世代シングル】 S1 最終10位,19位 and more...(※タップで開閉)【7世代シングル】 S4 最終11位 / S6 最終14位 S7 最終23位 / S9 最終8位 S13 最終1位 【7世代ダブル】 S11 最終10位 ▶YouTubeはこちら |
ランクマ上位採用のキラフロル
ポケモンアイコンをタップすると技・特性が表示されます。
キラフロルの対策方法
どくげしょうを発動させない
キラフロルの「どくげしょう」は特殊技で攻撃した場合は発動しない為、キラフロルに有利な特殊アタッカーを用意することで相手のプランを1つ崩すことができる。素早さ86と早くないキラフロルはあまり打ち合いが強くない為、対面で打ち勝てる特殊アタッカーを探すのはそれほど難しくない。
どくびしを回収できるどくタイプで対策
キラフロルの「どくびし」展開は非常に強力だが、毒タイプを選出することでサイクルの中で「どくびし」を回収し、被害を抑えることができる。どうしても毒状態にしたくないポケモンは、毒や鋼テラスタルを事前に切ることで自衛するのも有効な選択肢の1つ。
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