【MHWアイスボーン】斬れ味(切れ味)ゲージの解説 | 倍率補正まとめ【モンハンワールド】

アイスボーン(モンハンワールド/MHWIB)の斬れ味(切れ味)について掲載。切れ味上げ方や見方、補正値、回復方法をまとめています。アイスボーンの切れ味についてはこの記事をご覧ください。

斬れ味(切れ味)とは？仕様を解説！

剣士武器を使用する際、特に気にする項目なのが斬れ味(切れ味)。一般的には斬れ味ゲージとも呼ばれる。この斬れ味次第で攻撃が弾かれなかったり、与えるダメージが増えたりと重要なステータスになっている。

武器の斬れ味は、ゲージの色でダメージの倍率が変化する仕組み。紫色に近づくほどダメージ倍率が上がる。スキルで斬れ味ゲージを上昇させることもできるが、素の状態で紫色がある武器は斬れ味に恵まれていると言える。

装備なし・スキルなし・爪/護符なし、トレーニングエリアの柱相手のダメージ

各攻撃、最も低いダメージを参照

モンハンには斬り方補正という、黄色ゲージ以下に適用されるダメージ低下補正が存在する。黄色ゲージ以下での攻撃を、どのタイミングで当てたかで適用される補正だが、検証ではランスにはなぎ払いにしか斬り方補正のためと思われるほどのダメージ低下を確認できなかった。

その他の黄色ゲージ攻撃は、小数点レベルの誤差はあるものの約1.39倍することで紫ゲージのダメージと同じに。このため、紫ゲージの物理ダメージ倍率は1.39倍と判断。

攻撃を当てたりガードをすると、切れ味が消耗する。回復せずにいると、切れ味ゲージの色が変わり、火力が減少する。特に手数が多い武器は切れ味が消耗しやすいので、スキルや立ち回りで補おう。

武器種	内容・解説
大剣	・攻撃ヒット時に消耗・ガード時に消耗
太刀	・攻撃ヒット時に消耗・手数が多いためすぐ消耗しやすい
片手剣	・攻撃ヒット時に消耗・手数が多いためすぐ消耗しやすい
双剣	・攻撃ヒット時に消耗・手数が多いためすぐ消耗しやすい
ハンマー	・攻撃ヒット時に消耗・坂を利用した攻撃は手数が多いためすぐ落ちる
狩猟笛	・攻撃ヒット時に消耗
ランス	・攻撃ヒット時に消耗
ガンランス	・攻撃ヒット時に消耗・砲撃系の使用で消耗
スラアク	・攻撃ヒット時に消耗
チャアク	・攻撃ヒット時に消耗・ガード時に消耗
操虫棍	・攻撃ヒット時に消耗・手数が多いためすぐ消耗しやすい

「匠」を発動すれば、素の切れ味を伸ばすことができる。ただし、切れ味ゲージにスキマが無い武器はそれ以上伸ばせないため注意。

切れ味の伸ばす以外だと、条件を満たせば切れ味を消耗しないスキルがある。「達人芸」や「剛刃研磨」が扱いやすくておすすめ。達人芸を発動させるなら、会心率が上がるスキルも合わせて使おう。

アイテムの「砥石」を使うことで、切れ味が全回復する。砥石は消耗品ではなく何回でも使用可能、こちらで用意しなくてもいつでもフィールドで使うことができるアイテムだ。

砥石を使うと研ぐ動作が発生し、4回研ぐと切れ味を回復できる。スキル「砥石使用高速化」を使うことで、研ぐ動作の回数が減り、最大まで上げると1回の動作で回復が可能だ。

「キレアジの上ヒレ」は、砥石使用高速化を発動させなくても1回の研ぎ動作で全回復できる。ただし1度に大量に入手できず、キレアジを釣ったり特定のクエストをクリアする必要がある。