モンハンワールドアイスボーン(MHWIB)のライトボウガンの操作方法と弾毎の立ち回りを解説。特殊弾やパーツの解説や、ブレ、操作方法のほか、アイスボーンでの新アクションと立ち回り予想も掲載しています。
ライトボウガンのおすすめ最強装備アイスボーンでの新アクション
ライトの新アクション動画はこちら
アイスボーンの最新情報まとめはこちら抜刀スリンガー照準切替
照準モード中にボタン入力で「抜刀スリンガー照準」に切り替わる。抜刀スリンガー照準中は、クラッチクローやスリンガーの弾を発射可能。再度ボタンを入力することで、照準モードに切り替えられる。
回避装填
「回避装填パーツ」装着時のみ行える。滑り込み回避時に1発分の弾を装填できる。パーツを複数装着することで、装填弾数を増やせる。
反撃竜弾
「起爆竜弾・改造パーツ」装着時のみ行える(複数の装着不可)。起爆竜弾が前方へ射出する反撃竜弾に変化する。反動は大きく、起爆可能な時間は短いが、大きなダメージを与えられる。
ライトボウガンの特徴と立ち回り
ライトボウガンの立ち回りまとめ
機動力を活かして戦う
速射で一度に2~3発撃つ
徹甲榴弾速射と属性弾が強力
起爆竜弾でダメージを稼ぐ
クラッチクロー2回で傷がつく
火力は控えめだが機動力がある
ライトボウガンは火力が控えめだが、代わりに機動力がある。そして、ヘビィボウガンと最も異なるのは、特定の弾を1度の発射で2~3連発できる「速射」が可能な点。属性弾や、スタン値を溜められる徹甲榴弾を速射するのが強力。
徹甲榴弾速射と属性弾速射が強力
アイスボーンのライトボウガンは、徹甲榴弾Lv2速射でスタンを狙う装備と、真・会心撃【属性】を使った属性弾速射装備が主流。徹甲榴弾はスタンさせるので主にマルチで活躍できる。属性弾速射は火力なのでソロでもマルチでも使える。
起爆竜弾で一気にダメージを出せる
ライトボウガンは特殊弾に分類される起爆竜弾が使える。地面に設置した爆弾を別の衝撃によって誘発させるというもので、1発100ほどのダメージを狙える。パーツで反撃竜弾にすると任意で起動できなくなるものの、1発で300~400ほどのダメージを与えられる。
クラッチ2回で傷がつく
ライトボウガンはクラッチ2回で傷をつけられる。マルチだと誰かしらが傷をつけてくれるのでそれほど気にならないが、ソロだと自ら2回張り付かなければならないのでかなり面倒。不動や転身で無理矢理傷をつけるしかない。
速射の仕様
対応した弾を2~3連発する
速射とは、速射に対応した弾を2~3連発で発射する機能。あくまで消費する弾は1発で、1発の消費で2~3発攻撃しているものだと思っていい。ちなみに、速射の弾が反動中以下であれば移動しながら打つことができる。
2.3発目のダメージは1発目の約半分
速射2.3発目は、1発目の約半分のダメージで繰り出される。1発1発打つよりも見かけ上のダメージは少ないが、かなりの速度で打っているため、結果的に速射の方が上回るダメージを出していることが多い。
最初の着弾部位を狙い続ける
速射で弾を打ち、速射の動作中に照準を別の部位に動かしても最初に着弾した部位を狙い続ける。3連発の間に狙いを変えることはできないため、初撃の着弾部位はかなり重要だ。
起爆竜弾の仕様
衝撃を受けると爆発
起爆竜弾はなんらかの衝撃を受けると起爆する。ハンターの各種攻撃、モンスターの攻撃、爆弾による誘発などかなり幅広く反応してくれる。捕獲用ネットでも爆破可能。殴りであれば納刀する必要がないのでスムーズに起爆できる。
最大3発までストック可能
起爆竜弾は弾選択の上に表示されている薬莢のアイコンで使用可能か判別できる。なお、この薬莢は1発あたり90秒で自動的に再装填されるため、3発溜まったら溢れないように使っていくのがいいだろう。
各種パーツの仕様
複数装着で効果アップ!
ボウガンのパーツは、同じパーツを複数装着すると効果が上がる。例えば反動抑制パーツであれば付けただけ反動が少なくなり(一部例外アリ)、近接射撃強化パーツであれば威力が上がる。また、装着できるパーツ数はレア度によって異なる。
パーツの種類
- 反動抑制パーツ
- リロード補助パーツ
- ブレ抑制パーツ
- 近接射撃強化パーツ
- 遠距離射撃強化パーツ
- 回避装填パーツ
- 起爆竜弾・改造
- 弾丸重化パーツ
- 弾速強化パーツ
ブレの仕様
ブレがあると照準がズレる
従来作品のブレは、弾を発射した際その弾がブレの方向へ逸れる、というものだった。MHWでは仕様が変更され、弾を打った後の照準がズレる、ようになっている。このブレは同じ部位を狙いたい時に特に邪魔になるので、打つたびに微調整するクセを付けておこう。
弾毎の立ち回りポイント
使用する弾で立ち回りが変わる
ライトボウガンは使用する弾によって立ち回りが大きく変わる。ここではよく使う弾毎に立ち回りを解説する。
通常弾速射の立ち回りポイント
近距離がクリティカル
通常弾のクリティカル距離は近距離。あくまで近距離なので、密着して打つとクリティカル距離ではなくなってしまう。例外は弾導強化を発動させた時で、この場合は密着してもクリティカル距離扱いとなる。画像は弾導強化を発動させない状態のクリ距離。
弱点を的確に狙うエイム力が必要
通常弾を運用する場合は、弾の弱点部位を正確に攻撃するエイム力がなによりも重要。これができないといくら速射だからと言ってもまともなダメージが入らない。また、着弾部位を狙い続けるという仕様もあるので、必ず弱点を狙うこと。
通常弾強化は必ず発動させよう
当たり前だが通常弾強化は必ず発動させよう。ただ、強弾珠はレア8なのでかなり入手しづらい。持っていない場合はディアネログリーヴβで代用するといいだろう。
属性弾速射の立ち回りポイント
クリティカル距離はない
属性弾にクリティカル距離はない。ゆえにどんな距離で打ってもダメージはほとんど変わらない。ただ、一応わずかな物理ダメージは存在し、近いほど物理ダメージは上がるが、誤差の領域なので実戦で気にする必要はほとんどない。
属性に弱い部位を狙う
属性の弱点部位は、弾の弱点と別部位になっていることも多い。属性弾速射をする場合は事前にどこが属性の弱点なのか把握して、ひたすらそこを狙い打つこと。
属性攻撃強化は一応Lv6まで効果がある
MHWのライトボウガンは属性攻撃強化スキルLv3までの効果しか受けられなかったが、アイスボーンからはLv6まで効果を受けられる。ただ、Lv4からはダメージが1~2しか変わらないので、他のスキルを発動させた方がいい可能性もある。
徹甲榴弾の立ち回りポイント
どの距離から打ってもOK!
徹甲榴弾のダメージは攻撃力を参照した固定ダメージとなっている。どの部位に当ててもダメージは変わらないため、スタンや部位破壊をしなくていいのであればどこに当てても問題ない。また、会心率の影響も受けない。
砲術スキルの影響を受ける
徹甲榴弾のダメージは、攻撃力以外だとスキル「砲術」の影響を受ける。徹甲榴弾装備を考える場合はEXゾラマグナ3部位を着て、砲術Lv5を発動させるところから考えよう。
斬裂弾の立ち回りポイント
どの距離から打ってもOK!
斬裂弾にはクリティカル距離という概念がないため、どこから打っても距離によるダメージ変動はない。着弾後の斬裂のダメージも一定であり、ようは当たりさえすればいい。
尻尾切断も可能
「斬」裂弾というだけあってこの弾は切断属性を持っている。つまり尻尾切断が可能。ガンナーメインで尻尾が欲しい場合は斬裂弾で尻尾切断を狙ってみるといいだろう。
切断属性なので切断が弱点の部位を狙う!
弾とはいえ切断属性を持っている武器なので、ダメージ計算も切断で行われる。狙う部位は切断に弱い場所を狙おう。通常/散弾/貫通を使う感覚で弾に弱い部分を狙うと思うようなダメージが出ないので注意。
味方を巻き込まないよう注意!
弾が弾ける瞬間には尻餅をつかせる判定があり、これがなかなか厄介。スーパーアーマーやひるみ軽減がないと攻撃を邪魔してしまう可能性があるので要注意。斬裂弾は切断に弱い部位を狙う必要があるので、必然的に剣士の邪魔をしてしまいがち。
古龍の弾無効状態にも効く
キリン、クシャ、テオ、ハザクなどの古龍は弾を無効化する状態になることがあるが、その状態でも斬裂弾は着弾する。もちろんその後の斬裂も有効。敵の状態によって使い分けながら戦うといいだろう。
◯◯弾強化スキルは効果がない
ボウガンでよく使用する◯◯弾強化スキルは、斬裂弾には効果がない。斬裂弾のダメージを上げたい場合は純粋に攻撃力を上げるか、超会心を発動させよう。
基本操作方法・コマンド一覧
ボタン | アクション |
---|---|
照準 | |
射撃 装填されていない時はリロード 抜刀 | |
リロード 長押しで連続リロード 抜刀(選択している弾が非装填時は抜刀リロード) | |
起爆竜弾設置 | |
近接攻撃 | |
移動射撃 | |
移動照準射撃 | |
+or | 弾選択 |
射撃後に | ステップ |
ステップ後に + | スライディング回避 |
操作動画
引用元:MHW公式
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