状態異常について解説!固定ダメージや行動不能など各種掲載!

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【FGO】状態異常について解説!固定ダメージや行動不能など各種掲載!

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【FGO】状態異常について解説!固定ダメージや行動不能など各種掲載!

FGO(Fate/Grand Order)での状態異常について掲載。毒、やけど、呪いやスタン、魅了の詳細や重複の仕組み、強化無効や強化成功率ダウンなどの詳細もまとめています。FGOでの状態異常について知りたい方は参考にどうぞ。

目次

初心者向けシステム解説一覧はこちら

状態異常の効果と特徴

敵/味方を弱体化させる効果

敵/味方を弱体化させる効果

FGOには様々な状態異常が存在。固定ダメージを与えるものや行動を封じるものなど様々。効果には書かれていない仕様も多く存在するので、使用する際はこの仕様を活かすとバトルが有利になる。

敵/味方をタップで確認できる

付与されている状態異常は、敵味方問わず各HPの部分をタップすることで確認できる。受けた際に表示される文章に含まれない情報も多いため、特殊な状態異常を受けたらまずここをチェックしよう。

弱体解除で効果を消すことができる

弱体解除で効果を消すことができる

敵から受けた状態異常は『弱体解除』効果を持つスキルや宝具で打ち消すことができる。また近い効果で『精神異常』のみが対象なものが存在するが、こちらは魅了・恐怖・混乱が対象となっている。

固定ダメージ系の状態異常

毒、やけど、呪いの3種類が存在

毒、やけど、呪いは敵/味方のターン終了時にダメージを発生させる効果。防御力アップや無敵・回避などの影響を受けないのが特徴。そのため敵の状態に関わらずダメージを与えることができる。

ダメージの計算方法について

ダメージは加算で計算される

毒、やけど、呪いは味方使用時は重複し、合計したダメージを与えられる。敵使用時はクエスト毎に異なり、最新クエストでは重複する傾向にある。

▲左は650ダメージの毒、右は650と500の毒を与えた結果。純粋に足し算で計算されると覚えておこう。

例外として(非重複)が存在する

効果の文章に(非重複)と書かれている場合、(非重複)は先に使用した1つまでしか効果が適用されない。しかし「重複可能な毒」と「毒(非重複)」は重複可能。また毒に限らず他も同様の扱いとなる。

中の人B同じ状態異常に関わらず、異なる状態異常でも足し算で計算されます。例えば毒500ダメージと呪い500ダメージを付与しても、変わらず1000ダメージですね。

固定ダメージで敵を倒す際の注意点

ブレイク時はHPが1残る

ブレイクゲージを持った敵を固定ダメージで倒す場合、最終ゲージを除きHPが1残ってしまう。ブレイクゲージを持った敵と戦う際は注意しよう。またその際はブレイク時の効果は発動しない。

同士討ちは敗北扱いとなる

各waveのクリア時にもダメージが発生し、敵と味方が同時に戦闘不能となる可能性がある。しかしクエストクリアや味方全滅時にHP0を下回っても、敵のHP1が残りバトル敗北の扱いとなる。

蝕毒、延焼、呪厄とは

蝕毒、延焼、呪厄は、毒、やけど、呪いのダメージを上昇させる効果。それぞれ重複し、同じ状態異常の倍率は加算される。100%付与時は2倍ダメージ。100%+100%付与時は3倍ダメージとなる。

効果名対象主な所持
サーヴァント
蝕毒酒呑童子のアイコン静謐のハサンのアイコン
延焼やけどアーチャーインフェルノのアイコン清姫のアイコン
呪厄呪い巌窟王のアイコン
中の人B500の毒を2個、100%の蝕毒を2個であれば(500+500)x(基本100%+100%x2)で3000ダメージとなります。掛け算での計算なのでダメージを一気に伸ばすことができますね!

行動不能系の状態異常

スタン、魅了、豚化で行動不能に

マタハリの対象を選ばない宝具魅了

敵の行動を封じることができる

スタン、魅了、豚化を付与すると、対象の行動を指定されたターン止めることができる。ただし敵のCT上昇はターン終了後に行われる点に注意。またCT最大時は最大のまま次ターンに進行する。

敵から受けた際は非常に厄介

敵から行動不能の状態異常を受けた場合、コマンドカードを選んでも行動できない。またチェインや1stボーナスも発生せず、スキルも使用できずにスキルCTも回復しなくなるので注意しよう。

恐怖と帯電はターン終了後に付与

恐怖・帯電状態はターン終了時に行動不能を与える効果。スタンなどとは異なり即時に敵の行動を封じることができない。また行動不能になることも確率で、狙ったターンに行動を封じることは困難。

ターン数に関わらず発動は1回のみ

恐怖や帯電状態はターン数が明記されているものの、効果が発動し対象がスタンになるのは1回限り。恐怖効果が3ターンであっても、3ターン敵の行動を止めることはできない点に注意。

弱体解除などでスタンを未然に防げる

恐怖や帯電は即行動不能とはならない。そのため恐怖や帯電を敵から受けてしまった場合、スタン効果発動までに弱体解除を行うことで対策が可能。

恐怖や帯電でスタンが付与される流れ

▲まずは恐怖状態を付与。弱体耐性が適用されるため敵によっては効きづらい。

▲敵行動終了後、一定確率で敵がスタン状態に。ここは弱体耐性が適用されず、どんな敵でも一定確率でスタンが付与される。

スキル/宝具封印で特定行動を封印

スキル封印・宝具封印はそれぞれ指定された行動ができなくなる効果。スキル封印は、スキルCT回復も行われなくなる。敵へ付与した場合、宝具封印はターン終了時のチャージ増も行われなくなる。

敵で一部封印不可な行動が存在

封印系はあくまで通常時に使うものに適用されるため、ブレイク時のスキル使用など一部の行動は封印できない。クエストによっては可能な場合もあるため、出来ないことが多い程度に覚えておこう。

似た効果でカード封印も存在する

カード封印は一部ギミッククエストで採用される特別な効果。BusterやArts、Quickといったカードが指定されており、対象のカードは選べるが、行動不能と同様に使用できなくなる。

カード封印が採用されたクエストはこちら

混乱はランダムでスキル封印を付与

混乱状態は、ターン終了時にスキル封印を与える効果。恐怖や帯電とは異なり効果ターン中に複数回効果が発動することがある。例えば5ターン効果の場合、5回判定を行い最大5ターン封印できる。

その他の状態異常一覧

強化無効

強化無効はスキルや宝具などの強化付与が失敗する効果。回数指定の場合、1つのスキルや宝具で複数強化が含まれていても1回として扱われる。ブレイク時スキルなど強化解除無効の場合は対象外。

強化成功率ダウン

強化成功率ダウンはスキルや宝具などの強化が確率で失敗する効果。1つのスキルや宝具で複数強化が含まれる場合、1つの効果ごとに成功するかどうか判定が行われる。

強化無効+
強化成功率
ダウン対象外
・即時のスター獲得
・HP回復や状態異常などの回復系
・NP付与
・ジキル⇒ハイドなどのクラスチェンジ

◯◯特性付与

◯◯特性付与は、〔竜〕などスキルや宝具毎に設定された特性を付与する効果。効果ターン中は、特攻宝具や特攻スキル、特性指定の強化スキルなどの対象になる。弱体耐性や弱体無効、強化成功率ダウンや強化無効の影響を受けず、通常は失敗しない。

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